オフィスコンビニの費用相場と料金比較・おすすめサービス
オフィスコンビニの各サービス資料を厳選。無料でダウンロード可能です。
オフィスコンビニの費用相場
オフィスコンビニは、従業員が手軽に惣菜や菓子を購入できるサービスです。
従業員が商品を購入する際には、自動販売機と同様に、代金を支払って購入します。サービスによっては、商品代金の一部を会社側が負担することで、従業員の代金負担を減らせるサービスもあります。
設置費用や月額利用料が無料のサービスも多く、オフィスコンビニの費用相場は初期費用が0円、月額利用料は0円〜50,000円程度です。提供される商品数によっても料金やプランが変動します。
内訳 | 費用相場 |
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初期費用 | 0円程度 |
月額利用料 | 0円〜50,000円程度 |
※料金相場は本記事に掲載しているサービスの料金を参考にしています。
ただし、設置スペースや広さ、備品によっては設置費用やレンタル費用が発生する場合があります。また、オフィスコンビニ設置に伴う水道光熱費は企業側が負担することが一般的です。
費用相場はサービスによっても異なるので、導入前には必ず見積もりを取るようにしましょう。
費用対効果が高いオフィスコンビニ9選
オフィスコンビニの中でも費用対効果が高いおすすめのサービスを紹介します。各サービスの特徴を解説しているので、オフィスコンビニ選びの参考にしてください。
なお、特に断りがない限り、料金は税抜価格です。
OFFICE DE YASAI - 株式会社KOMPEITO
OFFICE DE YASAIは、オフィスに健康的な野菜や食事を提供する福利厚生サービスです。従業員は100円~から野菜や惣菜を購入できます。主に、サラダやフルーツを購入できる「オフィスでやさい」と、健康にこだわった冷凍の惣菜を購入できる「オフィスでごはん」があります。2週間のトライアル期間や無料レンタルの冷蔵庫があるので、手軽に導入できます。従業員の会社満足度向上や健康経営の一環として利用され、専任担当者が丁寧にサポートします。
OFFICE DE YASAIの料金プラン・価格
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snaq.me office (スナックミーオフィス) - 株式会社スナックミー
snaq.me office(スナックミーオフィス)は、厳選素材で作られた無添加お菓子に特化したオフィスコンビニです。お菓子のほか、冷凍パンやプロテインバー、おつまみなどのヘルシースナックを提供しています。企業負担による利用と、食べる分だけ都度支払う従業員負担型のプランに対応可能です。送料無料で届いた製品を置くだけなので、手間やコストを抑えながら健康経営実現をサポートしてくれます。
snaq.me office(スナックミーオフィス)の料金プラン・価格
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社食DELIは、さまざまなお店の弁当を従業員に提供するデリバリー型社員食堂サービスです。多くの製造パートナーとの連携により、豊富なメニューから選択できます。運営は専任スタッフが行い、衛生管理も徹底。有人販売・無人販売・キャッシュレス販売・卸販売・大量注文・定期配送などでサービスを提供しているため、さまざまなニーズに柔軟に対応可能です。通常販売プラン、補助販売プラン、デリバリープランの3つから選択でき、プランによって企業が負担する金額が異なります。
社食DELIの料金プラン・価格
初期費用 | 月額料金 |
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0円 | 要問い合わせ |
オフィスファミマは、ファミリーマートの自動販売機をオフィスに設置して利用できるオフィスコンビニです。オフィスや工場、病院、ゲームセンターなどで導入されています。ファミリーマートの取り扱い商品の中から、おむすびやサンドイッチ、お菓子などを購入でき、定期的な商品補充が行われます。設置費用は基本無料なので、手軽に導入を開始できます。
オフィスファミマの料金プラン・価格
初期費用 | 月額料金 |
---|---|
0円 | 要問い合わせ |
ミニストップポケットは、ミニストップが手がけるオフィスコンビニです。キャッシュレスのセルフレジで利用するため、24時間365日利用でき、企業はもちろん病院や工場などさまざま場所で導入できます。定額プラン・ベーシックプラン・プレミアムプランの3つから選択でき、約1~5坪のスペースがあれば導入可能。売り場の運用は代理店が行うため、管理の手間が発生しない点もポイントです。
ミニストップポケットの料金プラン・価格
プラン | 初期費用 | 月額料金 |
---|---|---|
ベーシックプラン | 0円 | 0円 |
プレミアムプラン | 0円 | 要問い合わせ |
定額プラン | 0円 | 50,000円〜 |
セブン自販機は、セブン-イレブンが運営するオフィスコンビニで、セブン-イレブン店舗で取り扱う商品を自動販売機で提供しています。現金や電子マネーなど複数の支払い方法に対応。設置時の電気工事費用と、自動販売機の電気代がかかりますが、それ以外は無料で利用可能です。「1日の就業者数あるいは施設利用者数が300人以上」「1年以上の契約」「約2.2m×2mの屋内スペース」「設置場所にコンセントがある」、この4つの条件を満たせば設置できます。
セブン自販機の料金プラン・価格
初期費用 | 月額料金 |
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0円 | 要問い合わせ |
オフィスグリコは、設置費用・ランニングコストが無料で利用できるオフィスコンビニです。チョコレートやスナック、ガムなど主に菓子類を購入できます。社内にお菓子の入ったボックスを設置し、補充や賞味期限管理は訪問スタッフが対応してくれます。従業員は自由に商品を取り出し、代金を現金または電子マネーで支払います。
オフィスグリコの料金プラン・価格
初期費用 | 月額料金 |
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0円 | 0円 |
パンフォーユー・オフィス - 株式会社パンフォーユー
パンフォーユー・オフィスは、地域のベーカリーと提携し、クオリティの高い冷凍パンをオフィスに配送するサービスです。レンジで温めるだけで美味しいパンが楽しめ、朝食やランチ、おやつとして利用されています。冷凍庫のレンタルも可能です。問い合わせすると実際に試食できるため、事前に商品を確かめてから導入できます。
パンフォーユー・オフィスの料金プラン・価格
プラン | 初期費用 | 月額料金 |
---|---|---|
要問い合わせ | 0円 | 要問い合わせ |
TukTukは、アプリで商品の購入やリクエストが可能で、24時間対応しているコンビニエンススタンドです。利用者はアプリで商品を選び、QRコードを読み取ってキャッシュレス決済ができます。トラブル時は運営に問い合わせると、迅速なメンテナンスが受けられます。
TukTukの料金プラン・価格
要問い合わせ
オフィスコンビニ導入時の注意点
費用・料金だけでなく、次のポイントにも注意して導入するサービスを選びましょう。
設置スペースの確保
オフィスコンビニを導入する際には、自動販売機や販売スペースを確保しなければなりません。自動販売機タイプであればコンセントの条件も発生します。
そのため、自社で確保できそうなスペースや広さはどの程度かを考慮しつつ、自社に適したサービスを選ぶ必要があります。
導入の目的
多くの企業では福利厚生の一環として利用されていますが、自社の導入目的を明確にしておく必要があります。
たとえば、従業員の健康が悪化していてそれを改善する目的であれば、菓子類や飲料などを提供するサービスよりも、栄養バランスを考慮した商品を扱うサービスを選択するのが望ましいです。
オフィスコンビニにはさまざまなコンセプトで提供しているサービスがあるため、導入目的をしっかり定めておくことが大切です。
費用対効果の高いオフィスコンビニを導入しよう
オフィスコンビニの費用は、従業員規模や提供形態、取り扱い商品数などによって大きく変わります。一般的には、月額利用料や設置費用、水道光熱費などが発生します。
費用対効果の高いオフィスコンビニを導入するためには、自社のニーズや予算に合わせて、複数のサービスを比較検討することが大切です。
オフィスコンビニは、次の記事でも詳しく紹介しています。
オフィスコンビニの各サービス資料を厳選。無料でダウンロード可能です。