テレワーク管理ツール11選!目的達成のための選び方と比較ポイント
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目次を閉じる
- テレワークにおける管理の課題
- コミュニケーションが不足しやすい
- 進捗を把握しにくい
- 体の調子やメンタルが不透明
- セキュリティリスクの不安
- 従業員の評価がしにくい
- 労働時間が長くなる
- テレワークにおける勤怠管理の方法
- メールや電話、チャットで報告する
- Excelといった電子ファイルに自己申告で記録する
- Web上で打刻を行う
- テレワークで生産性を向上させるための管理ポイント
- 業務管理に明確なルールを設定する
- コミュニケーションの活性化を図る
- 評価制度の見直しを行う
- ITツールを導入する
- テレワーク管理ツールを導入する3つの目的
- 従業員の監視
- 業務改善
- コンプライアンスの強化
- テレワーク管理ツールを導入するメリット
- コミュニケーションの改善とチームワークの向上
- コスト削減
- 従業員のエンゲージメント向上
- 柔軟な働き方の実現
- テレワーク管理ツールの選び方
- 課題とニーズを明確にする
- 必要な機能を洗い出す
- セキュリティレベルの確認
- 導入実績の確認
- 導入規模とコストを検討する
- 使いやすさとサポート体制の確認
- 無料トライアルや無料デモで比較検討
- テレワーク管理ツール11選
- Remopia
- MITERAS 仕事可視化
- Qasee
- Eye“247” Work Smart Cloud
- みえるクラウド ログ
- TimeCrowd
- Ekran
- Optimal Biz
- クラウドログ PC管理
- ez-PCLogger
- ワークライフログ
- テレワーク管理ツールで働き方改革を実現しよう
- BOXILとは
テレワークにおける管理の課題
テレワークの導入には通勤時間の削減や採用母数の増加など、メリットが多くあります。しかし、次のような問題点もあり、適切な運用が難しいといえるでしょう。それぞれ詳しく解説します。
コミュニケーションが不足しやすい
テレワークでは、対面でのコミュニケーションが減り、情報共有の頻度が不足しがちです。そのため、認識のズレや誤解が生じやすく、チーム連携がスムーズに進まない場合があります。また、何気ない会話が減ることで、チーム内の関係性が希薄になり、一体感を醸成しにくくなる点も課題として挙げられます。
進捗を把握しにくい
テレワークでは、進捗状況をリアルタイムで把握しにくくなります。そのため、問題を早期に発見できず、対応が遅れやすくなります。また、メンバー全体の負荷がわからず、特定のメンバーに業務が集中するリスクもあるでしょう。
体の調子やメンタルが不透明
テレワークでは働く姿が見えないため、本人の体やメンタルの状態が不透明になりやすいのも課題の1つです。姿が見えないと体調や体の異変に気づきにくく、体の調子が悪いときでも管理職やチームメンバーが適切にサポートできないかもしれません。
またテレワークは業務や管理体制に対する愚痴を言ったり、業務の進め方で不明な点を質問したりなどが気軽にできないため、孤独感を高めやすい傾向があります。しかしテレワークではこういったメンタルの不調も把握しにくいため、離職につながる可能性もあります。
そのためテレワークでも積極的にコミュニケーションを図り、従業員の調子を把握する必要があるでしょう。
セキュリティリスクの不安
テレワークでは、自宅やカフェなどセキュリティ対策が十分でない場所で業務をするケースが多くあります。そのため、情報漏えいや外部からの不正アクセスといったリスクが高まります。また、私物のデバイスを使用する場合、パソコンのロックといった、セキュリティ対策が不十分なまま業務を遂行されるリスクもあるでしょう。
従業員の評価がしにくい
テレワークでは従業員の働いている姿が見えないため、従来の人事評価制度では評価がしにくくなるケースも見られます。たとえば営業職のように、成果が数字として表れる職種であれば、この数字をもとに評価ができます。
しかしバックオフィス系の職種のように、明確な成果がわかりにくい職種では、労働時間や勤務態度といった項目で評価しているケースも少なくありません。そのためテレワークは従業員の働いている姿が見えず、管理職は本当にサボらず労働を行っているか、きちんと仕事をしているかなどがわからず、評価があいまいになりがちです。
こういったことからテレワークにおいては、根本的な評価制度の見直しや、従業員の行動を確認できる管理体制の構築などが求められます。
労働時間が長くなる
テレワークは、労働時間が長くなりやすいことも課題の1つです。テレワークは自宅で仕事を行うことがほとんどであるため、仕事とプライベートの区切りをつけにくく、労働時間は長くなりやすい傾向があります。
しかしテレワークにも当然36協定は適用され、従業員の健康のためにも長時間労働は防がなければなりません。そのため正確な勤怠管理を行い、残業時間の多い従業員を早期に発見し指導できる体制を構築する必要があります。
テレワークにおける勤怠管理の方法
前述したように、テレワークにおいては正確に出退勤を管理するのが重要であるとわかります。では、実際にテレワークで勤怠管理を行うにはどのような管理方法があるか、詳しく紹介します。
メールや電話、チャットで報告する
まず挙げられる勤怠管理の方法が、メールや電話、チャットといった連絡ツールを使って出勤時間と退勤時間を管理する方法です。基本的には本人が連絡しますが、上司が始業・就業時に連絡するケースもあります。
メール・電話・チャットといった誰もが日常的に利用しているツールを使うため、導入準備を必要とせず気軽に取り入れられます。ただし、管理職が残業時間の計算や勤怠管理台帳への転記を行う必要があり、多少管理の手間が増えるのはデメリットです。
Excelといった電子ファイルに自己申告で記録する
Excel(エクセル)やWord(ワード)といった、電子ファイルに従業員自身が時刻を入力することでも勤怠管理は可能です。電子ファイルで出勤簿を作成し、これを全体で共有して従業員が自由に入力できるようにすれば、勤怠状況を一括で管理できます。
しかし従業員による自己申告であり、手入力するため情報の改ざんや入力ミス、申告漏れといった問題は発生しやすいのがデメリットです。またこの方法は、長時間労働や割増賃金の未払いといった問題が起きやすく、パソコンの使用時間との乖離といった実態調査や、サービス残業を防止する措置などが必要です。
Web上で打刻を行う
タイムカードやICカードなどを使って客観的に始業・就業時刻を記録します。ネットを通じたブラウザからの打刻や、ICカードリーダーを使った打刻に対応した勤怠管理システムを利用すれば、打刻から自動で労働時間を計算してくれます。また残業時間や有給消化状況の計算も自動でできるため、管理の手間が省けヒューマンエラーや不正も防止できるでしょう。
すでに勤怠管理システムを導入している場合は、Webからの打刻に対応できるようにカスタマイズすれば、リモートワークにも対応可能です。ただし勤怠管理システムの導入やカスタマイズにはコストがかかるため注意しましょう。
テレワークで生産性を向上させるための管理ポイント
テレワークで従業員の生産性を向上させるためには、次のポイントに注意しましょう。
業務管理に明確なルールを設定する
適正に業務の時間管理を行う場合には、あらかじめ運用のルールを設定し従業員への周知を徹底しましょう。ルールをあいまいにしたまま運用を行うと、従業員が業務をどう行えばいいかわかりにくく、情報もバラバラになって管理がしにくくなります。
たとえば「終業時に毎日日報を送る」や、「今後のスケジュールをチームで共有する」といったルールを設定します。このように情報共有を従業員がしっかり行うようルールづけを行えば、お互いの状況を把握しやすく、チームとしての連携も図りやすくなるでしょう。
コミュニケーションの活性化を図る
チームワークの強化や従業員のモチベーションアップのため、コミュニケーションが気軽に取れる環境を構築しましょう。たとえばチャットツールで雑談部屋をつくったり、社内SNSを導入したりすることで、より気軽に従業員同士が会話しやすくなります。
またWeb会議ツールを使って定期的に1on1ミーティングを行うのもおすすめです。従業員の顔を見て調子を確認でき、直接話せる場を設けることで、従業員の不満や業務に対する質問も気軽に聞き出しやすくなるでしょう。
評価制度の見直しを行う
評価制度を従来のものから、テレワークの業務形態にあったものに見直すことも重要です。前述したように、評価項目に勤務態度を取り入れると、仕事中の姿は見えないため勤務態度がわかりにくく、正確に評価するのが難しくなります。
そのため、たとえば評価の方法を定性評価から定量評価(成果管理)に変えるといった工夫が必要です。定性評価と定量評価の違いは次のとおりです。
- 定性評価…業務のプロセスや勤務態度といった取り組み姿勢も加味して評価する
- 定量評価…数値化できる指標を使って成果で評価する
定量評価にすれば、仕事をサボっているかといった監視が不要になり、できあがった成果の量や質を見て正確に評価を下せるようになるでしょう。
ITツールを導入する
もし正確かつ効率的に勤怠管理を行いたい場合や、評価制度を現状からあまり変えたくない場合は、ITツールをうまく活用するのもおすすめです。さきほども簡単に紹介したように、勤怠管理は勤怠管理システムを活用することで、不正やヒューマンエラーの発生を防止し、自動計算によって効率的に管理できるようになります。
またテレワーク管理ツールを導入するのもおすすめです。テレワーク管理ツールとは、在宅勤務を行っている従業員の個人PCの操作ログを見える化し、勤務状況をモニタリングできるツールです。ログ管理を行うことで、従業員がサボっているかが監視でき、勤怠管理もより正確に行えるようになるでしょう。
テレワーク管理ツールを導入する3つの目的
テレワーク管理ツールの導入目的は大きく3つにわけられます。それぞれの目的を詳しく紹介します。
従業員の監視
テレワーク管理ツールを導入する目的の一つは、従業員の行動を可視化し適切に管理することです。テレワーク管理ツールでは、パソコンがいつどのくらいの時間稼働しているかや、パソコンで何を行っているかを記録してくれます。
そのため、就業中であり休憩時間でもないのに長時間パソコンのログがつかない、ネットサーフィンばかりしているといった情報から、サボっていると判断可能です。また業務の処理スピードや行き詰まっている箇所などもわかるため、適切な業務量の割り当てや従業員のフォローにも役立てられるでしょう。
業務改善
テレワーク管理ツールは、業務状況を可視化するだけでなく業務プロセスの改善にも役立ちます。たとえば、どの業務に時間がかかっているかもわかるため、ボトルネックの作業を特定して業務のやり方を変えることで、業務効率や生産性の向上につなげられます。
また、プロジェクト管理機能を活用するのもおすすめです。プロジェクト管理機能とは、目標や計画に対してそれぞれのプロセスでヒト・モノ・カネ・情報・時間を適切に管理できる機能です。チームメンバーそれぞれの進捗状況やスケジュール管理、予算管理、リスク管理などができるため、適宜軌道修正や改善を行いながらスムーズに業務を進められるでしょう。
コンプライアンスの強化
テレワーク管理ツールは、稼働時間の監視やアクセス履歴の管理などが備わっています。たとえばパソコンのログイン・ログオフ時間も正確にわかるため、記録された勤怠情報との比較で、サービス残業の発生や不正打刻といった、勤務状況の実態を正確に把握可能です。システムによっては自動で勤務時間や残業時間を集計してくれる機能もあります。
またコピー操作やスマホへの情報保存禁止、アプリ・USBの接続制限などができるため、未然に情報の持ち出しといった不正を防止できます。このようにこれらの機能を活用することで、法令違反や情報漏えいのリスクを低減し、企業の信頼を守れるでしょう。
テレワーク管理ツールを導入するメリット
テレワーク管理ツールを導入して得られるメリットは次のとおりです。
コミュニケーションの改善とチームワークの向上
テレワーク管理ツールはチャットや掲示板、Web会議を搭載していることが多く、離れた場所で働くメンバー同士でもスムーズな連絡が可能です。また報告・連絡・相談の習慣化を促せば、コミュニケーション不足を解消できます。
コスト削減
テレワーク管理ツールを導入し、出社率を下げることにより、オフィス賃料や光熱費、交通費などのコスト削減につながります。また、ペーパーレス化や業務プロセスの自動化により、印刷費や事務用品費も削減できます。業務効率化による生産性向上は、人件費の削減にもつながるでしょう。
従業員のエンゲージメント向上
テレワーク管理ツールを活用することで、稼働状況や成果を可視化できます。目標達成度や貢献度も把握できるため、従業員のモチベーション向上にもつながるでしょう。また、コミュニケーションの活性化や業務効率化により、ストレス軽減やワークライフバランスの改善にもつながります。
柔軟な働き方の実現
テレワーク管理ツールは、時間や場所にとらわれない柔軟な働き方を支援します。従業員は、通勤時間や場所に縛られることなく、ライフスタイルに合わせて働けます。そのため子育てや介護を抱える従業員にとっても、働きやすい環境を提供できるでしょう。
テレワーク管理ツールの選び方
テレワーク管理ツールの導入を成功させるには、いくつかのポイントが存在します。代表的なポイントについて、選定の流れに沿って解説します。
課題とニーズを明確にする
テレワーク管理ツールを導入する前に、課題やニーズを明確にしましょう。コミュニケーション不足、進捗管理の難しさ、セキュリティ対策などの課題を具体的に洗い出し、ツールに求める機能を明確にします。
必要な機能を洗い出す
課題を踏まえて必要な機能を洗い出します。テレワーク管理ツールには工数管理、タスク管理、セキュリティ対策など、さまざまな機能があるため優先順位づけしツール選びの基準としましょう。たとえばコンプライアンスを重視する場合は、残業時間の自動計測や、パソコンの強制シャットダウン機能が搭載されているツールを選びます。
セキュリティレベルの確認
テレワークでは、情報漏えいや不正アクセスなどのセキュリティリスクが高まるため、セキュリティ対策は重要です。どのようなセキュリティ対策を講じているか、データの暗号化やアクセス制限が適切に行われているかを確認します。また、ISMS認証やプライバシーマークなどの取得状況も参考にするとよいでしょう。
導入実績の確認
テレワーク管理ツールの導入実績にて、導入企業数や業種、規模などを確認しましょう。自社と似たような環境で利用されているツールを選ぶと、導入後のトラブルや運用上の問題を回避できる傾向にあります。また、導入事例やユーザーの声を参考にすると、ツールのメリットやデメリットを具体的に把握できます。
導入規模とコストを検討する
テレワーク管理ツールの導入規模とコストを検討します。従業員数や利用頻度、必要な機能などを考慮し、適切なプランを選びましょう。初期費用だけでなく、月額費用やオプション費用も確認し、予算に合ったツールを検討します。
使いやすさとサポート体制の確認
テレワーク管理ツールは日常的に利用するため、使いやすさが重要です。直感的な操作が可能か、わかりやすいインターフェースであるかなどを確認しましょう。あわせて、導入時のサポートや操作方法の問い合わせ、トラブル発生時の対応などが整っているかも確認します。電話やメール、チャットなど複数の問い合わせ窓口があると便利です。
無料トライアルや無料デモで比較検討
多くのテレワーク管理ツールは、無料トライアルや無料デモを提供しています。実際にツールを利用してみて、使い勝手を比較しましょう。また説明や質疑応答も基本的にはできるため、導入前に疑問点を解消可能です。
テレワーク管理ツール11選
おすすめのテレワーク管理システムを紹介します。
Remopia - レバレジーズ株式会社
Remopiaは、従業員の働き方や業務負荷をリアルタイムに見える化する業務可視化ツールです。Remopiaは次のような特徴があります。
- パソコン画面を定期的に保存し作業の様子を確認可能
- 忙しさレベルを色で表現するダッシュボードは、作業内容も分ごとに表示
- 働きすぎや長時間の離席を検知する機能を搭載
MITERAS 仕事可視化 - パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社
MITERAS 仕事可視化は、パソコン利用の有無、アプリ使用状況などを可視化し、働き方の見直しをするテレワーク管理システムです。MITERAS 仕事可視化は次のような特徴があります。
- 稼働時間を把握し、サービス残業や休日の隠れ仕事を検知
- ログの可視化で管理者はメンバーの仕事実態を把握
- 独自のダッシュボードでパソコン利用状況を月単位で比較
Qasee - Qasee株式会社
Qaseeは、アプリをインストールするだけでデータを収集し、業務を把握できる業務可視化ツールです。Qaseeは次のような特徴があります。
- 仕分けを一度学習することで、自動で業務を仕分け
- スケジュールと紐付けして稼働状況を正確に測定
- 工数実態からプロジェクト予想コストまで把握
Eye“247” Work Smart Cloud - 株式会社フーバーブレイン
Eye“247” Work Smart Cloudは、パソコンのログデータから実際の労働時間を把握し、健康経営や働き方改革をサポートする業務可視化ツールです。Eye“247” Work Smart Cloudは次のような特徴があります。
- サービス残業や深夜残業のリスクを見つけ、健康経営に貢献
- 業務の集中度を1時間単位で色分けして表示
- セキュリティの問題点や情報漏えいリスクを可視化
みえるクラウド ログ - セブンセンスマーケティング株式会社
みえるクラウド ログは、操作ログと作業画像により、テレワーク時の見える化を推進する管理システムです。みえるクラウド ログには次のような特徴があります。
- 深夜帯や休日の稼働状況をグラフで確認
- 操作履歴や画面キャプチャにてトラブル発生時の対策をサポート
- 業務時間や内容をデータ化しタスクの最適化を手助け
TimeCrowd
TimeCrowdは、タスクの時間を記録して見える化するシンプルな時間管理ツールです。TimeCrowdには次のような特徴があります。
- WebページやChatWorkタスクをタスク名として利用可能
- メンバーで記録を共有し、コミュニケーションを改善
- レポート機能でチームや期間ごとのグラフを出力しデータ分析
Ekran
Ekranは、パソコンにおけるすべての操作を画像とテキストで記録し、業務管理ができるテレワーク監視ツールです。Ekranには次のような特徴があります。
- 操作ログだけではわからない操作内容も、画像により完全に可視化できる
- 何も操作していないときは記録されないため、データ量が削減できる
- 不正操作を察知してリアルタイムでアラートを出し、情報漏えいを未然に防止
Optimal Biz - 株式会社オプティム
Optimal Bizは、各デバイスのアプリやOSのバージョン管理を一元管理できるシステムであり、テレワーク向けPC管理ツール「Optimal Biz Telework」が存在します。Optimal Biz Teleworkには次のような特徴があります。
- 業務管理はもちろん、モチベーションや体調まで管理可能
- AIによる総合的な分析とレポートで、個人の生産性や働き方を見直せる
- Optimal Bizとの連携で遠隔初期化やロックができるため、セキュリティ対策も万全
クラウドログ PC管理
クラウドログ PC管理は、パソコンのログ管理はもちろん、画面の制御もできる人事・労務管理向けの在宅勤務監視ツールです。クラウドログ PC管理には次のような特徴があります。
- 勤怠データとの付け合わせや給与計算などに活用しやすいシステム設計
- パソコンの強制シャットダウン機能により、長時間労働を防止できる
- ネットに接続できない環境での操作ログも、一時的に蓄積し再接続時にアップロードできる
ez-PCLogger
ez-PCLoggerは、パソコンのログオンとログオフを自動収集することに特化したクラウドサービスです。ez-PCLoggerには次のような特徴があります。
- ログオンとログオフ情報収集に特化したシンプルな機能
- 100名で月額8,800円と低価格
- WindowsとMacに対応
ワークライフログ
ワークライフログは、パソコンの操作ログを自動で分析し、業務内容を可視化する時間管理ツールです。ワークライフログには次のような特徴があります。
- 手入力不要でログから業務時間を集計
- 勤怠データとパソコン稼働時間の乖離を可視化
- AIが業務内容を推測し、工数原価管理をサポート
テレワーク管理ツールで働き方改革を実現しよう
テレワークの課題を解決し企業の成長を促進するために、テレワーク管理ツールの導入は欠かせません。最適なツールを選ぶことで、テレワークのメリットを最大限に生かせます。
テレワーク管理ツールを選ぶ際に重要なのは、必要な機能が備わっているか、運用コストは問題ないかなどをチェックすることです。あわせて各サービスの口コミも見ておくとよいでしょう。
BOXILとは
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