日程調整ツールの費用相場と料金比較・おすすめサービス
日程調整ツールの各サービス資料を厳選。無料でダウンロード可能です。各サービスの料金プランや機能詳細、特徴などを比較する際の参考にしてください。
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日程調整ツールの費用相場
日程調整ツールには無料で使えるものも多いですが、有料のサービスもあります。有料プランの費用は機能や利用規模によって異なりますが、月数百円~千数百円ほどで利用できることが多いです。
また、一部のツールでは、利用ユーザー数に応じて料金が変動する従量課金制を採用しています。導入前に自社の利用規模を把握し、最適なプランを選びましょう。
日程調整ツールの比較表
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また、一覧で料金・機能を比較したい方にはBOXILが作成した比較表がおすすめです。各社サービスを一覧で比較したい方は、下のリンクよりダウンロードしてください。
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※ダウンロード可能な資料数は、BOXILでの掲載状況によって増減する場合があります。
費用対効果が高い日程調整ツール5選
費用対効果が高い日程調整ツールを紹介します。これから導入を検討している方はぜひ参考にしてください。
調整アポは、外部との日程調整におすすめのツールです。
相手に送付した予約ページから簡単に日程調整できるほか、当日までのフォローアップを自動化したり、連携したグループウェアから参加メンバーの空き日時を自動でピックアップしたりできます。
料金プランは3つで、14日間の無料トライアルもあります。大人数での日程調整が多い企業におすすめなサービスです。
調整アポの料金プラン・価格
プラン | 初期費用 | 月額料金 |
---|---|---|
スタンダード | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
エンタープライズ | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
プレミアム | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
日程調整のNitte - 株式会社ウォンバットテクノロジー
日程調整のNitteは、シンプルで使いやすい日程調整ツールです。
URLを送り、相手が候補日を選ぶだけで日程を調整できるほか、候補日はカレンダーの予定とリアルタイムで連携するため、ダブルブッキングの心配がありません。
フリープランでは月10回まで無料で1対1の日程調整ができます。日程調整の回数が少ない企業におすすめなサービスです。
日程調整のNitteの料金プラン・価格
プラン | 初期費用 | 月額料金 |
---|---|---|
フリー | 0円 | 0円 |
プロ | 0円 | 600円 |
チーム | 0円 | 900円 |
TimeRexは、日程調整ページを作成し、相手にURLを送るだけで使える日程調整ツールです。
Google カレンダーやOutlook カレンダーとリアルタイムに連携できるほか、「全員が空いている」「誰かひとりが空いている」などのスケジュールを考慮しやすく、日程調整にかかる手間を大きく削減します。
無料プランもあり、試しに使ってみてから本格導入を決めたい企業にもおすすめなサービスです。
TimeRexの料金プラン・価格
プラン | 初期費用 | 月額料金 |
---|---|---|
フリー | 0円 | 0円 |
ベーシック | 0円 | 750円(年間払いの場合。月払いなら900円) |
プレミアム | 0円 | 1,250円(年間払いの場合。月払いなら1,500円) |
伝助
伝助は、完全無料で利用できる日程調整ツールです。ログイン不要のため外部との日程調整もしやすく、候補日に〇△×を入力できる投票型のシステムなので、最適な日程をスピーディに決められます。
料金プランは無料プランのみで有料プランはなく、コストをかけたくない企業におすすめなサービスです。
伝助の料金プラン・価格
プラン | 初期費用 | 月額料金 |
---|---|---|
ー | 0円 | 0円 |
調整さん
調整さんは、会員登録やログイン不要で利用できる日程調整ツールです。カレンダーをクリック・タップするだけで日程候補を入力できるほか、日付の後に時刻も追加できます。
料金は完全無料で、コストをかけず手軽に利用したい企業におすすめなサービスです。
調整さんの料金プラン・価格
プラン | 初期費用 | 月額料金 |
---|---|---|
ー | 0円 | 0円 |
日程調整ツール導入時の注意点
日程調整ツールを導入する際の注意点について解説します。これらのポイントを押さえておくことで、日程調整ツールの費用対効果につながります。
直感的に操作できるか
日程調整ツールは、社内のさまざまなメンバーが利用します。誰にとっても簡単に操作できることを確認しましょう。複雑な操作が必要なツールでは、利用率が低下し、導入効果が薄れてしまいます。
事前に無料トライアルや無料プランなどで操作性を確認しましょう。
スケジュール表示は見やすいか
スケジュール表示が見にくいと、ダブルブッキングや予定の確認漏れなどのミスにつながります。特に、複数メンバーのスケジュールを同時に確認する機会が多い場合は、個々の予定を明確に区別できる表示形式であることを確認しましょう。
他システムと連携できるか
すでに利用しているカレンダーや顧客管理システムと連携できれば、情報の一元管理につながり、業務効率が向上します。連携できるシステムの種類や、連携方法が複雑でないことを確認しましょう。
無料プランは機能制限があることも
無料プランでは、利用できる機能や参加人数、登録できるスケジュール数などが制限されている場合もあります。これらの制限が業務に支障をきたさないか、事前に確認しましょう。
無料プランで機能が不十分だと感じた場合は、有料プランへのアップグレードも検討しましょう。
費用対効果の高い日程調整ツールを導入しよう
日程調整ツールの導入は、業務効率化やコミュニケーション改善につながります。ツール選びでは、操作性やスケジュール表示の見やすさ、他システムとの連携などを考慮しましょう。
無料プランの場合、機能が制限されている場合もあるため、業務に必要な機能が十分に備わっていることを確認しましょう。自社のニーズと予算に合ったツールを選び、効率的な日程調整を実現しましょう。