Google Workspaceの評判・口コミ

現在コロナ禍になり、非対面の業務やリモートワークの必要性が求められる中で社内のDX化が求められている。クラウド上でGoogleアプリを用いて作業することができるので、それらを解決することができる。

2019年にG Suite（現・GoogleWorkspace）の契約を行ない、自社ドメインでの運用を行なっております。 その際に、メールはGmailに、それまで社内に設置していた共有サーバーはすべてGoogleドライブに移行しました。 以前は、メールは自宅や会社のパソコン、スマホなどそれぞれに設定が必要でした。また、休日や外出先などに共有サーバー内の仕事のデータを使用したい際は、VPN経由で社内ネットワークに接続して共有サーバーにアクセスする必要があり、手間もかかり速度も遅く大変不便でした。 Google Workspaceの利用を始めてからは、どこにいてもインターネット回線さえあればパソコンだけでなくスマホやタブレットからでも簡単にメールやデータにアクセスできるため、かなり便利になりました。 コロナ禍でリモートワークを実施しておりますが、Google Workspaceのおかげで特に不便もなく、出社時と変わらない環境で業務を行なえています。

Google workspace に登録しておけば、Gmail や Googleドキュメント などがすぐに利用できる というメリットがありますが、無料でないというデメリットもあります。

以前利用していたツールでは端末ごとにアプリをインストールしたり、設定を行う必要があったりと運用工数がかかることが課題でしたが、Google Workspaceでは、ログインするだけで特別な設定は殆どなく、運用工数を大幅に削減することができました。

出先ではスマホ、スタッフによってはWindowsやMacなど好みの環境がある中、Gmailはデバイスに依存しない簡単な操作性ですし、過去メールの扱いや検索性など非常に優れたものだと思います。 外部のデータストレージサービスを利用することなく、ワンストップでGoogleDriveでは十分なクラウドストレージを利用可能ですし、ドキュメントやスプレッドシートの共有してリアルタイムでの情報加筆など、作業の効率化・共有などが簡単にできるので、本来の業務に集中できるというのが何よりも大きな利点だと思います。 自分が最新の機能を使うため・使わせるためのITスタッフになっては本末転倒ですが、GoogleWorkspceでは簡単にそのような高機能なツールを使えるようになっているのが大きなメリットです。 Googleカレンダーでは在宅ワークやオフィス出社といったものをGoogleカレンダー上で登録でき、それを他のユーザーと確認できるので、オンラインで行う業務やオフラインこその課題解決やミーティング設定など、より有効な時間の使い方ができるようになりました。

会社の資産であるデータの管理のしやすさ、アクセスのしやすさが変わった。 （ファイルサーバー運用、Officeとの比較）

導入の背景は、グループウェア、コラボツールの安全性です。 PCを狙ったマルウェア、ランサムウェアによる被害を防ぎたいと思い、導入いたしました。2 段階認証をつかうことで、サイバー犯罪の被害にあうことなく、業務を行うことができ大変満足しております。 ツールに関しては、会議ツール、ドキュメントなどはシンプルで使いやすかったです。グーグルのサービスの利用者は、とくにフレンドリーにあつかえると感じました。

本サービス導入前はシステムがバラバラでしたが、本サービスを導入したことで、業務ツールの一元化が実現し、仕事がやりやすくなりました。

Workspaceにアップロードしたファイルは世界企業であるGoogleが世界各地のデータセンターへ分散して保管しているので、データ消失の可能性が限りなく低く安心してファイルを共有できます。

旧G-Suiteの頃から使っています。メール、カレンダ、ドライブを全社で共有することで非常に効率的に業務できています。

導入時はもとのメールがPOP受信方式だったところを、GmailのIMAP方式にどう持っていくかが一番段取りじ時間がかかりました。結局自分たちの場合はもとのメールをGmail導入後も別メーラーで活かしつつ、徐々にGmailに使用を移していき、最終的に1年くらい並行稼働させて、Gmail使用になれてきた頃にもとのメールサーバーとの契約を切りました。メリットとしては、いつでもどこでも同じメール、特に送信メールや添付ファイルを端末横断で確認出来るのが非常に便利でした。また、容量さえ許せばいつまでもサーバー上に過去のメールを残しておけるので、保存の観点からもメリットが多かったです。また、検索性も良く、様々な検索フィルタを使って、なんとかメールを掘り出してくれる強い味方になりました。

ドキュメントやスプレッドシートで修正、加筆が必要な部分などについて、特定のアカウントを設定して個別にメッセージを送ることができるのでその都度メールを送るよりも手間がかからず時短になっています。

業務で使用するあらゆるものを共有でき、共有しているデータを他のGoogleアプリと連携させることが、数クリックでできるなど親切な仕様になっているのでビジネスで起こりやすい煩わしさやストレスを解消できています。 ChromeOSでなくてもPCではブラウザで、スマートフォンやタブレットではアプリで利用できデバイス間で同期が取れる、便利性が高い。

職場でユーザーとして使っている限り、不便は感じません。そこまでハードユーザーではないということです。プライベートでは、以下の気づきがありました。 パソコンやスマホを「使いこなす」とは言えない70代、80代の方でも、メールは使っていることが多いと思います。そして、この世代が利用しているメールサービスで多いのは、outlookかGmail、Yahooあたりの印象です。特にサラリーマンだった方は、outlookの方が多い。するとすべてのサービスを「メール」、文書作成ソフトを「Word」、表計算ソフトを「Excel」と捉えているようで、ドキュメントやスプレッドシートを共有するときにアクセスできない・正しく表示されないなどで混乱が起きます。 Googleのアカウントをとって、Gmailを中心としたサービスを使ってもらえると問題が激減するのでアカウントとは？というところから説明して、納得してもらってからGmailを中心に利用を始めていくようにしています。

今までは複数人での作業や共有ができないツールを使用していましたが、それらが可能になり、一気に作業効率化が進み、人的ミスも減り、結果的に業績も向上、残業時間の削減と大きな効果を実感しています。

Google系のアプリはもちろん、様々な外部アプリと連携して使いやすさをアップさせることができます。チャットツールとして人気の高いSlackと連携させることでSlack上からドキュメント、スプレッドシート、スライドの作成ができたり、DropboxとGmailの連携ではGmail上にDropboxのボタンが付きDropboxから直接ファイルを添付できたり、一つ一つは小さな工数減少ですが複数のアプリを連携させることでチリも積もって大幅な工数減少になっています。

とにかく共有が楽です。複数人で作業するときも、FBをもらいたいときも気軽に共有することができるのは、1番のメリットだと思います。

研修時、共有するドキュメントやスプレッドシートを簡単に共有・コピーすることができ、一斉に作成・編集する際にメリットを感じております。

スプレッドシートに向かう時間が長いので、シート上の不要な空欄をワンクリックで消し去ることのできるRemove Blank Rowsというアドオンやガントチャートを作成できるProjectSheet Project Planningの二つは私に余暇の時間を生んでくれるので大変重宝しています。もう一点、Googleアナリティクス(GA)と連携することでGA上のレポートを自動でまとめてくれる機能も見逃せないところです。

ファイルを遠隔から他のメンバーと同時編集することができるので修正、差し戻しの対応も早く、複数人が閲覧、編集するファイルでは編集ログでだれがどこをいつ変更したかわかるので「だれが変更したか問題」が起きないのが素晴らしいです。

今までは業務に応じてツールを立ち上げ、それぞれで業務をしなければなりませんでしたが、Googleに一元化できたことで業務効率も上がりましたし、社内で共有する際も新たにツールをインストールしてもらう必要がなくなったので楽になりました。

ワードやエクセルファイルもGoogleドライブにアップロードすることでクラウド上において複数のメンバーと同時編集、共同管理が行え、さらにファイルにコメントを記載したりタスクを設定でき、コラボレーション性が高く新たなアイデアも生まれやすくなりました。

パソコンからではなく、スマホやタブレットからでも利用可能なので、会社の仮想システムのオフロード化においても、社員のタブレット等で作業をさせることも出来るので大変便利です。 また、GoogleチャットやGoogle meetとの連携によりワンストップで業務を進めることが出来るので作業効率化にもつながっています。

資料共有時、ファイルをメールやSlackで送っており、非常に不便な課題があった。また資料のレビューなどで資料を何度もやり取りすることも多かった（タイトルのrの数字が増えていく…） しかし、Google Workspaceの導入でファイルをワンクリックで社員に共有することが可能になった。 またコメントや、コメントに対してのやりとりもWeb上で実施することができ業務効率化に非常に大きな効果をもたらした。

Googleアプリがすべて独自ドメインでセキュアに利用ができる。またツール同士の連携がしっかり設計されているのでシームレスに情報が繋がり大変効率的に業務進行ができ、スピーディーに仕事ができる。