経理の業務効率化をクラウドで!おすすめ会計ソフト無料あり
目次を閉じる
- 経理の業務効率化はクラウドで!
- クラウドで効率化できる理由
- 1.Webの明細と同期して帳簿に反映できる
- 2. 勘定科目を予測して自動で記入してくれる
- 3. 簿記の知識がほぼ必要ない
- 経理の業務効率化に役立つクラウド会計ソフト
- freee
- 弥生会計 オンライン- 弥生株式会社
- マネーフォワード クラウド会計・確定申告 - 株式会社マネーフォワード
- ナカオさん
- クラウド会計ソフトの一括資料請求
- 注目の会計ソフト(財務会計)、サービス資料まとめ
- 経理業務を効率化するその他のクラウド会計ソフト
- 経理業務を効率化する決済代行のクラウドサービス
- NP掛け払い
- 経理業務を効率化する入金消込のクラウドサービス
- V-ONE クラウド
- 経理業務を効率化する請求書発行のクラウドサービス
- MakeLeaps
- ナビエクスプレス
- 帳票クラウドサービス SVF Cloud
- DAiKO OCR with AI inside
- Tradeshift
- Misoca(ミソカ) - 弥生株式会社
- board
- 経理業務を効率化するクラウド経費精算システム
- Concur Expense
- 楽楽精算
- ジョブカン経費精算
- マネーフォワード クラウド経費
- TOKIUM経費精算
- 経費BANK
- rakumoケイヒ
- キンコン
- 経理業務を効率化するクラウド給与計算ソフト
- フリーウェイ給与計算
- 【番外編】経理の仕事・業務を効率化させる振込代行サービス
- 楽たす振込
- 【番外編】経理の仕事・業務を効率化させる経理代行サービス
- アックスコンサルティングの経理業務のアウトソーシング
- まとめ
- 【機能比較表】経理関係のクラウドサービス一覧
- BOXILとは
経理の業務効率化はクラウドで!
企業はもちろん、個人事業主やフリーランスの方にとっても、日々の経理業務や年末の決算、確定申告は非常に気になる問題なのではないでしょうか。
クラウド会計ソフトを中心とする経理関連のクラウドサービスを利用することで、経理の仕事や業務を効率的に、早く、ミスなくできるようになり、生産性も圧倒的に上がります。 非常に多岐に渡る経理業務ですが、それらを網羅しているソフトやツールもありますし、非常に便利です。
そこで今回は経理関連のクラウドサービスを会計、請求書発行、経費精算、給与計算ごとに紹介します。
クラウドで効率化できる理由
クラウド会計ソフトを利用することで、日々の決済・経理業務、決算・確定申告が効率化され、生産性が上昇すると紹介しましたが、なぜクラウド会計ソフトを使うことで生産性が上昇するのでしょうか。
そこで、その大きな理由を簡単に3つ紹介します。
1.Webの明細と同期して帳簿に反映できる
クラウド会計ソフトでは、銀行口座やクレジットカード、電子マネーなどの利用状況を自動で同期できます。
会社の備品や消耗品の購入に法人のカードを利用している方も多いと思いますし、個人事業主の方でも普段使いのカードとビジネス用のカードを分けているのではないでしょうか。
そこでの利用状況をいちいち入力することなく、自動で同期して記入してくれるので、圧倒的に時間を節約できます。
2. 勘定科目を予測して自動で記入してくれる
クラウド会計ソフトの中には、レシートや領収書の写真を撮ってアップロードするだけで、自動で仕訳をして勘定科目を記入してくれる機能があります。
いちいちレシートの内容を確認して打ち込むことなく、その分の時間を他の作業に充てられるので、圧倒的に生産性が上がります。
3. 簿記の知識がほぼ必要ない
「会計ソフト」と聞くと、どうしても会計の知識がないと使えないようなイメージがありますよね。
しかし、紙でつけていたような帳簿と比べると、クラウド会計ソフトでは簿記の知識がそれほど必要がありません。
計算は自動でできますし、最低限の基本知識さえあれば利用ができるのは非常に嬉しいところです。
経理の業務効率化に役立つクラウド会計ソフト
クラウド会計ソフトは、手書きやPCで帳簿管理していたものをクラウドサービスで行うことで、記入ミスを減らしたり銀行口座データと連携したりして、煩雑な会計業務を圧倒的に効率化してくれるサービスです。
クラウド会計ソフトのさらなる詳細や、紹介しきれなかったサービスについては以下から詳細をご覧になれます。
freee
freeeはクラウド会計の法人の中ではシェアNo.1のサービスで、60万以上の事業所で利用されています。
銀行口座やクレジットカード、ECサイトの明細を自動で取得して仕訳登録をしてくれるので、手入力をするてもが省けますし、記入ミスをすることもありません。
- 帳簿・決算書・請求書の作成、売買掛金の管理、資金繰りの分析などをすべて一括で行える
- 自動で仕訳登録が可能で、入力時間・ミスを削減可能
- 他サービスとの連携が豊富にある
弥生会計 オンライン- 弥生株式会社
弥生会計オンラインには、日々の取引入力から、帳簿・レポート作成まで、小規模法人の会計業務に必要な機能がすべて備わっています。行われた取引を入力でき、登録した取引から会計帳簿や決算書を自動で作成できます。
また、さまざまなレポートを自動で作成してくれるので、日々入力した取引の集計結果がグラフで表示され、経営状況がひと目で確認できます。
開業・起業したての方や経理に時間をかけたくない方、Macで使える会計ソフトをお探しの方などにオススメです。
- 銀行明細、クレジットカードなどの取引データ、スキャンデータを自動取込・仕訳をしてくれる
- 会計帳簿を自動で集計・作成でき、集計結果をグラフで確認できる
- 弥生PAP会員の会計事務所と簡単に連携でき、データのやり取りができる
弥生会計には、上のサービスとは別に確定申告のデキる「やよいの青色申告 オンライン/やよいの白色申告 オンライン」があります。「弥生会計オンライン」と一緒に利用することで、会計から確定申告までの流れがさらにスムーズになります。
マネーフォワード クラウド会計・確定申告 - 株式会社マネーフォワード
マネーフォワード クラウド会計(法人)は「取引入力と仕訳の自動化で、会計に関わる作業時間を大幅に削減」してくれます。また取引明細を自動で取得したり、損益計算書・貸借対照表などを自動で作成したり、経営者・経理担当の方の仕事をより楽にしてくれます。
また、「弥生会計」や「freee」など、他社会計ソフトからのデータが簡単にインポートできます。
- リアルタイムに最新の財務状況をいつでも確認できる
- 多くのサービス(Airレジ、Square、クラウドワークスなど)と連係が可能
- 税法改正や消費税の増税にも無料で自動アップロードしてくれる
nakao-sanは請求書や見積書を簡単に作成・受取り・一元管理できるサービスです。簡単なデータの入力と項目選択を行うだけで、手軽にさまざまな取引書類を作成でき、送付や受取りまで可能です。オンライン上ですべての書類を一括で管理でき、リスト作成や検索、タグ付けなども可能なため、経理だけでなく営業担当者の効率化にも役立ちます。
また、案件ごとにスレッドを作成でき、それに関わるメンバーで書類を管理できます。取引書類の確認や修正といった作業もオンライン上でスムーズに行えます。
- 請求書や見積書を簡単作成・送付・受取り
- 書類を一元管理
- チームで書類を管理・共有
会計ソフトは確定申告のソフトとの連携でさらに便利になります。会計ソフトの中ですでに機能として確定申告が搭載されているものありますが、やよいの青色申告 オンライン/やよいの白色申告 オンラインのように別売りになっているものもあります。下の記事では、確定申告のソフトに絞ってまとめているのでこちらもぜひご覧ください。
クラウド会計ソフトの一括資料請求
ボクシルで紹介している各種クラウド会計ソフトのサービス資料を一括で見たいという方は下記のリンクからどうぞ!
注目の会計ソフト(財務会計)、サービス資料まとめ
会計ソフトの各サービス資料を厳選。無料でダウンロード可能です。経営状況をリアルタイムに把握、経理業務の簡易化、大切な会計データの保管などさまざまな目的で導入される会計ソフトの比較にお役立てください。サービス一覧はこちら
経理業務を効率化するその他のクラウド会計ソフト
【参考】また、こちらの記事ではより詳しくクラウド会計ソフトをまとめてあります。あわせてご確認ください。
経理業務を効率化する決済代行のクラウドサービス
事務作業や回収漏れ、未回収リスクなど掛売りに関わる業務の負担が大きくなっている企業も多いと思います。
決済代行サービスでは、与信・請求書発行・入金管理・督促・回収など掛売りに関わるすべての業務を引き受けてくれます。
また、代金未回収リスクも発生せず、与信判断や取引先の信用状況の調査も行ってくれます。掛売りの難しい個人事業主や小口取引にも対応しています。
今回紹介するサービスは以下のとおりとなっています。
NP掛け払い - 株式会社ネットプロテクションズ
NP掛け払いは、掛売りをアウトソースできる決済サービスです。請求後払いの取引をスムーズに行うことに役立ち、掛売りの未回収リスクを100%保証してくれるの不安のない取引を実現します。また、与信・請求書発行・入金管理・督促・代金回収といった決済業務をすべて引き受けてくれるので、業務負荷が軽減します。中小企業や個人事業主にも与信ができ、少額債券にも対応しています。
経理業務を効率化する入金消込のクラウドサービス
取引件数の増加や売上の増加に伴って、入金処理が煩雑となっている企業も多いのではないでしょうか。エクセルなどの表計算ソフトを使った入金確認作業では、1件ずつ目で見て確認するため時間がかかったり、入金情報のダウンロードやデータの一元管理ができなかったりするなど、担当者の負担が大きくなってしまいます。
その作業をオンラインで行い、自動で入金消込を行えるのが、クラウドの入金消込サービスです。
今回紹介するサービスは以下のとおりになっています。
V-ONE クラウド - 株式会社アール・アンド・エー・シー
V-ONE クラウドは入金消込や債権管理に特化したクラウドサービスです。入金消込業務を自動化でき、入金部門別の分散消し込みや明細データ消込シミュレーション機能などを搭載しているので、個別消込の作業をよりスムーズに行えます。また、一括自動消込において自動照合ロジックを細やかに設定できるので、自動照合率を向上できます。
経理業務を効率化する請求書発行のクラウドサービス
普段会社で請求書の発行や処理をされている方もいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、確認しなければならない項目が多かったり、記入するのが面倒だったり、なかなか面倒な作業なのではないでしょうか。
その作業をオンライン上でテンプレートを利用したり、出来合いのモノに項目を入力したりするだけで作成から郵送まで簡単に行えるのが、クラウドの請求書発行サービスです。
今回紹介する請求書発行システムのさらなる詳細や、紹介しきれなかったおすすめのサービスについては以下から詳細をご覧になれます。
MakeLeapsは、クラウド上で見積書や納品書、請求書を作成し、郵送するまでを一気に行えます。
郵送は1通199円からと低価格でありますし、作成から郵送まで一度にできるのは作業時間の短縮にもつながりますね。
ナビエクスプレス - NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社
ナビエクスプレスは、NTTグループが提供する明細書配信サービスです。郵送していた明細書を電子化し自動配信することで、人為的ミスの防止、作業時間短縮、そして発送費や人件費、運用保守費といったコストの大幅削減も見込めます。テンプレートのカスタマイズ、既存システムとの連携支援に対応。セキュリティを担保しつつ、月額4万5,000円〜とリーズナブルな料金設定が魅力です。
帳票クラウドサービス SVF Cloud - ウイングアーク1st株式会社
SVF Cloudはさまざまなデータソースから帳票出力ができるサービスです。データを選び、デザインし、出力するだけの3ステップで簡単に美しい帳票を作成できます。Salesforceやkintone、Amazon Web Services(AWS)、Microsoft Azureなどのサービスからデータを出力できます。
また、複雑なネットワークの設定なしに、クラウド上から安全かつ高速に帳票の印刷ができます。
DAiKO OCR with AI inside - 大興電子通信株式会社
DAiKO OCR with AI insideは、手書き書類や帳票の文字読み取りを行い、データ化する電子帳票システムです。豊富なデータベースとディープラーニングにより、枠からはみ出した文字の判別や、訂正印や塗りつぶしによる訂正部分の読み飛ばしも可能。読み取り箇所はドラッグ&ドロップで簡単に指定でき、各項目の情報種別はプルダウンメニューで決定。マウスとキーボードを行き来することのない、スマートな操作性です。
Tradeshift - トレードシフトジャパン株式会社
Tradeshiftは、世界150万社が参加する電子取引プラットフォームです。電子化でよりスピーディーに、かつコスト削減した取引をしましょう。承認フローなどを自社で開発したらそれも連携できます。また、他社が同様のシステムを開発していればそれも導入できます。
基本機能は無料で利用できるので、試しに導入するのも可能です。取引先も無料で利用できるので、コストを理由に電子化を断られる心配はありません。
Misoca(ミソカ) - 弥生株式会社
Misocaは登録ユーザー数が10万人以上(2019年5月現在)で、シンプルな操作と豊富な機能で請求業務の手間を大幅に効率化するクラウド見積・納品・請求書サービスを提供しています。
見積書・納品書・請求書を1分で作成でき、作った帳票はワンクリックで郵送・メール送付・PDF発行・リンク共有できることから、業務効率化に成功しています。また、Misocaは無料と有料サービスを提供しており、自社にあった使い方が可能です。
boardは、見積書の作成から発注書、納品書、請求書管理だけでなく、その他の周辺業務の管理、売上管理など経営状態の分析も行えます。
経理だけにだけにとどまらなず、バックオフィス業務の効率化を行えます。
経理業務を効率化するクラウド経費精算システム
領収証や申請書などの膨大にある書類を電卓を使って処理していくのは相当な時間がかかりますが、クラウドの経費精算サービスを利用することで今まで作業にかかっていた時間を削減したり、手入力でしたりしてしまう可能性のあった入力ミスをなくせます。
今回紹介するクラウド経費精算システムのさらなる詳細や、紹介しきれなかったおすすめのサービスについては以下から詳細をご覧になれます。
Concur Expense - 株式会社コンカー
Concur Expense(コンカーエクスペンス)は、BIを使った経費管理で経営に直結した間接費管理が可能な経費精算システムです。出張・経費精算に関わる業務負荷や管理コストの大幅削減、従業員の生産性向上、経費の見える化、不正経費の防止を実現します。電子帳簿保存法に対応していて、多くの中堅中小企業が採用/導入を決定しました。世界7,500万人※が利用し、多言語、多通貨にも対応した世界標準のクラウドサービスです。
※株式会社コンカー公式サイトより(2022年3月時点)
楽楽精算は、累計導入社数10,000社以上※1の経費精算システムです。また、お客様満足度94%※2も獲得しています。経理が使いやすいサービスになるよう機能開発を続けており、自動仕訳や会計システムへの連携機能で経理業務の効率化を実現します。従業員規模10人から1,000人以上の企業まで幅広く利用されており、実績も豊富。
※1:2022年4月時点
※2:ラクス調べ
ジョブカン経費精算は経費精算経理業務をすべて自動化できる経費精算システムです。経費の申請から承認、仕訳・振込データの作成までを自動で行ってくれるので、作業効率が大幅に向上します。30日間無料でお試しできます。
マネーフォワード クラウド経費 - 株式会社マネーフォワード
マネーフォワード クラウド経費は電子明細から経費の自動登録ができる機能や申請チェック機能などによって経理作業を大幅に削減できます。レシートや領収書をスマホで撮影するだけでデータ化できる機能や交通費ICカードのデータをワンタッチで取り込む機能などを搭載しており手入力の手間を省けます。
TOKIUM経費精算 - 株式会社TOKIUM
RECEIPT POST(旧名称:Dr.経費精算) は領収書の入力代行サービスなど、経費精算を効率良く行えるようにしてくれます。
また、弥生会計、freee、MFクラウド会計などと連携しているので、クラウド会計ソフトを利用している方は、より業務効率がアップします。
経費BANK - SBIビジネス・ソリューションズ株式会社
経費BANKは、経費精算を効率化、ペーパーレス化するシステムです。交通費の申請では、経路や運賃を検索し、そのまま伝票に反映。ICカードやクレジットカードをシステムに連携させて利用履歴を読み込み、伝票を作成することも簡単です。事前に手当マスターに登録しておけば、各種手当の計算も条件を選択するだけで自動計算。申請や計算にかかる負担や人的ミスを減らします。
rakumoケイヒは日々のスケジュールから交通費を自動計算し、経費申請を高速に行えます。運賃情報に関してはNAVITIMEの料金情報を利用しており、rakumoカレンダーと連携することで自動で経費精算をしてくれます。
初期費用0円、月額300円/人で利用できるので、費用もあまりかからないことも大きな特徴です。
キンコンは、月額わずか200円から利用できる勤怠管理システムです。交通系のICカードをタッチするだけで出退勤が管理できますし、交通費精算もできるので、キンコンだけで交通費の管理から勤怠管理まで一括で行えます。
【参考】また、こちらの記事ではより詳しくクラウドの経費精算ソフトをまとめてあります。あわせてご確認ください。
経理業務を効率化するクラウド給与計算ソフト
給与計算は人事の中でも大きな作業の一つではないでしょうか。労働時間の集計や社会保険料の計算、そして従業員の給与の計算など、ミスのないようにやらなければなりません。
クラウドの給与計算を利用することで、それらの作業をミスなく、素早く行えます。
フリーウェイ給与計算は給与・賞与計算、所得税、社会保険、年末調整、マイナンバーに対応しています。また、従業員5人までなら無料で使えるので、お試しで使ってみるのもありかもしれません。
また、6人以上であっても月額1,980円で利用でき、ユーザーも無制限で利用できるので大人数で使う際でも低価格で利用できるのが魅力です。
【参考】また、こちらの記事ではより詳しくクラウドの給与計算ソフトをまとめてあります。あわせてご確認ください。
【番外編】経理の仕事・業務を効率化させる振込代行サービス
楽たす振込 - 株式会社ミロク情報サービス
- 振込手数料を削減できる
- ExcelやCSVファイルから振込情報を取り込める
- 振込情報の代行入力オプション
楽たす振込は振込支払業務を代行してくれるサービスです。振込手数料を大幅に削減できるだけでなく、業務の効率化も実現できます。振込情報は直接入力だけでなく、全銀ファイルやExcel・CSVファイルからの取り込みも可能です。また、受領した請求書を郵送することで代行入力してくれるオプションサービスもあります。振込資金は信託で守られており、権限設定も可能なため安心して利用できます。
【番外編】経理の仕事・業務を効率化させる経理代行サービス
アックスコンサルティングの経理業務のアウトソーシング - 株式会社アックスコンサルティング
- 3年間経理業務を経験した者のみが担当
- 上場企業でも利用されるセキュリティ
- 小規模利用も大規模利用もにも対応
Q-TAX経理代行センターは経理業務の代行サービスです。経理業務を3年間経験した者が代行を担当するので、質も高くなっています。代行の際につきまとうセキュリティの問題も心配ありません。データの流出防止は上場企業も御墨付のレベルで、安心しして利用できます。年末調整だけなど一時的な利用も、経理全般業務の年間利用もでき、企業にあった代行ができます。
まとめ
今回は経理の仕事・業務を効率化させるためにクラウド会計ソフトをはじめ、バックオフィス業務の請求書発行、経費精算、給与計算のサービスを計24こ紹介しました。
経理業務をクラウドサービスで行うことで、細かい作業を行う手間が省け、それでいてミスも減るので、今まで以上に生産性も上がりそうですね。
まだ導入をしていない方は、周辺のバックオフィス業務もあわせて検討してみてはいかがでしょうか。 50種類のバックオフィスのクラウドサービスをまとめた記事があるので、ぜひご覧になってみてください。また、最後に今回取り上げたサービスの機能一覧もあるので参考にしてください。
【機能比較表】経理関係のクラウドサービス一覧
freeeや弥生会計オンラインは、機能面が充実しているのでおすすめです。
会計 | 給与計算 | 経費精算 | 請求書発行 | 確定申告 | マイナンバー | 消込 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
freee | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
nakao-san(ナカオさん) | - | - | ○ | ○ | - | - | - |
弥生会計オンライン | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
マネーフォワード クラウド会計 | ○ | - | - | - | - | ○ | - |
V-ONEクラウド | - | - | - | - | - | - | ○ |
SVF Cloud | - | - | - | ○ | - | - | - |
MakeLeaps | - | - | - | ○ | - | - | - |
Misoca | - | - | - | ○ | - | - | - |
board | - | - | - | ○ | - | - | - |
ジョブカン経費精算 | - | - | ○ | - | - | - | - |
MFクラウド経費 | - | - | ○ | - | - | - | - |
Concur | ○ | ○ | ○ | ○ | - | - | - |
楽楽精算 | - | - | ○ | - | - | - | - |
kincon(キンコン) | - | - | ○ | - | - | - | - |
RECEIPT POST(旧名称:Dr.経費精算) | - | - | ○ | - | - | - | - |
rakumoケイヒ | - | - | ○ | - | - | - | - |
フリーウェイ給与計算 | - | ○ | - | - | - | - | - |
楽たす振込 | - | - | - | - | - | - | - |
Q-TAX経理代行センター | - | ○ | - | ○ | - | - | - |
BOXILとは
BOXIL(ボクシル)は企業のDXを支援する法人向けプラットフォームです。SaaS比較サイト「BOXIL SaaS」、ビジネスメディア「BOXIL Magazine」、YouTubeチャンネル「BOXIL CHANNEL」、Q&Aサイト「BOXIL SaaS質問箱」を通じて、ビジネスに役立つ情報を発信しています。
BOXIL会員(無料)になると次の特典が受け取れます。
- BOXIL Magazineの会員限定記事が読み放題!
- 「SaaS業界レポート」や「選び方ガイド」がダウンロードできる!
- 約800種類のビジネステンプレートが自由に使える!
BOXIL SaaSでは、SaaSやクラウドサービスの口コミを募集しています。あなたの体験が、サービス品質向上や、これから導入検討する企業の参考情報として役立ちます。
BOXIL SaaS質問箱は、SaaS選定や業務課題に関する質問に、SaaSベンダーやITコンサルタントなどの専門家が回答するQ&Aサイトです。質問はすべて匿名、完全無料で利用いただけます。
BOXIL SaaSへ掲載しませんか?
- リード獲得に強い法人向けSaaS比較・検索サイトNo.1※
- リードの従量課金で、安定的に新規顧客との接点を提供
- 累計1,200社以上の掲載実績があり、初めての比較サイト掲載でも安心
※ 日本マーケティングリサーチ機構調べ、調査概要:2021年5月期 ブランドのWEB比較印象調査