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費用対効果とは | 算出方法と投資対効果との違い

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ビジネスの場でよく耳にする「費用対効果」。かけた費用に対して返ってくる効果はどのくらいあるのか、費用対効果を明確にして未来予測とリスク回避をしていきましょう。具体的な考え方や投資対効果との違いも紹介しています。

費用対効果の意味を知って仕事に生かそう

経営用語でもある「費用対効果」とは、その事柄にかけた費用に対して返ってくる効果がどのくらいあるのかを前もって予測しておくということです。

これにより、何にどのくらいコストをかければいいのか、また、無駄なコストはないかなどを見直し、それを投資などに反映できるようになります。

身近なところにもある「費用対効果」の考え方を知ろう

たとえば新商品の広告を打ち出す場合、「何のための広告なのか」をまず考えます。

この時に「会社の認知度を高めるためのもの」か「商品利益を得るためのもの」なのかによってどこにコストをかけるかが変わってきます。これも「費用対効果」の考え方のひとつです。

このように、「費用対効果」の考え方はあなたの身近なところにたくさん転がっているのです。それでは、ここから費用対効果の使用例を挙げていきます。

オンライン広告を打ち出す時も費用対効果の算出が必要!

費用対効果でよく使われるのがオンライン広告です。

この場合、たとえば同じ金額でサイトAとサイトBにそれぞれ自社の広告を載せたとします。
その結果、サイトAの訪問者は60名、サイトBの訪問者は45名だった場合、費用対効果はサイトAが高いということになります。

しかし、最終的にはサイトAの訪問者は製品を25個購入した、サイトBは製品を30個購入したというならば結果的にはサイトBの方が良いということになりますね。

このように、訪問数だけ見るとサイトAの方が可能性が高そうですが、購入に至るまでの数はサイトBの方が良い、という場合はサイトBに広告を載せ続けた方が費用対効果が高い、ということになります。
逆に訪問数だけ見てサイトAに載せ続ける方がコストの無駄、ということになりますね。

イベント企画をするときの費用対効果の算出が必要!

イベント企画をする場合でも、費用対効果の考え方は重要です。

たとえば、社内企画でママさん向けのイベントをする場合、まずは何を効果とするかを決めます。
この時、「ママさん向けのグッズ販売の利益」や、「ママさんをスタッフにすることでやりがいを持ってもらうこと」が考えられます。同じ予算のイベントでも、効果によってイベントの内容は大きく異なるはずです。

それぞれの効果次第では会社の将来も変わってくるため、費用対効果を知り将来を見極めて決めることが大事になってきます。

スキルアップのための習い事も費用対効果の算出が必要!

たとえばアフター5に習い事を考えることもあるでしょう。
ここでも費用対効果が大事になってきます。

ただの時間つぶしだと、最初のうちはよくてもそのうち「面倒」などで通わなくなることもあるかもしれません。費用をかけても無駄になってしまったり、身に付かなかったりするのであれば「費用対効果が低い」ということになります。

逆に、交通費やスクールの受講料が高くても「将来は独立して店を持ちたいからそのために資格を取りたい」と思って通うのならばそれは費用対効果が高い、ということになります。

このように、あらゆるシーンでも費用対効果を考えた決定ができます

費用対効果を算出するメリットは?

上記の例で、あなたの生活のさまざまな場面で費用対効果を考える機会は意外に多いことがわかったかと思います。

では、この費用対効果を算出するメリットはどのようなものがあるのでしょうか。
これをきちんと知っておくことで、今後の自分の生活や仕事にも取り入れて活用できますよ。

未来予測をしたうえでリスク回避ができる

まず第一のメリットとしては、やはりこれでしょう。
未来予測をする力をつけること、そしてそのうえで「リスクを回避すること」です。

たとえばアフター5の習い事の例では、時間つぶしの目的で始めると「面倒」で通わなくなり、受講料を無駄にしてしまうリスクがあります。

一方で「独立して店を持つ」目的で高い受講料のスクールに通う場合、目先のことだけを考えると「受講費が高い。それなら貯金した方が将来のために良いのでは?」と思うことがあるかもしれません。しかし未来予測をすると、その先にあるものは「独立して店を持った自分」なのです。

これは同時に「貯金しただけで自分は成長しないまま終わった」というリスクを回避できます。

「何のためにそれをやるのか」を共有できる

たとえば社内企画の場合は、企画を実施する際の費用対効果を明確にすることで「何のためにその企画をやるのか」を社員同士で共有できます。

ここで、ママさん向けイベント企画を立ち上げることになったとして、「ママさんにやりがいを与える」という効果を皆で共有できていなかった場合、プレゼンテーション、また、スタッフへの説明などさまざまな場面で行き違いが起こってしまうでしょう。
しかし、きちんと費用対効果を共有することで皆が目指すものを同じにできるのです。

メリットやデメリットを理解して動ける

オンライン広告の場合は「もしかしたら広告を出してもうまく広がらず、そこまで利益を得られないかもしれない」というような確かな未来が見えないというデメリットがあります。

しかし、費用対効果を算出するときにそのデメリット部分も浮き彫りにされるので、みんなでそれを理解したうえで「ではどうしたら広告をうまくあちこちに広げていけるだろうか」と考え、対策を練られます。
そしてその結果、費用対効果はもっと大きなものとなることもあります。

似ているけど違う、費用対効果と投資対効果の違いとは

このように知れば知るほど大事な費用対効果ですが、実は似たような言葉があります。
それが投資対効果です。

費用対効果はそもそも、「それにかける費用と返ってくる効果のバランス」ですが、投資対効果とはどのような意味があるのでしょうか。

費用対効果は即時的、投資対効果は長期的

費用対効果と投資対効果はどちらも意味合いは同じです。
しかし、費用対効果はその場ですぐにわかる効果を見ることをいい、投資対効果の場合は長い目で見た効果をいう、というところが違います。

たとえば社内企画イベントの話だと、「販売グッズで利益を上げること」が費用対効果で、「ママさんたちにやりがいを与えること」は投資対効果とも言えますね。
そしてその後、ママさんからの口コミで評判が上がり結果的に次のイベントに人が多く集まるという効果がある場合は投資対効果と言っていいでしょう。

二つの軸で未来予測をしよう!

費用対効果は「費用の投入をやめると利益がなくなるもの」であり、投資対効果は「すぐには無理だけど将来、利益が見込まれるもの」でもあると言えます。

そして**費用対効果の考え方も、けっして「目先の利益だけを考えたもの」ではないことも頭に入れておかなければなりません。
この二つの違いをおさえて、どちらの目線でも未来予測ができるようになると良いですね。

具体的な費用対効果と投資対効果の考え方

最後に、より具体的な費用対効果と投資対効果の考え方をまとめていきます。

費用対効果の考え方では、たとえば「商品の利益を上げるため」の広告を出す場合、商品開発や広告のコストよりも返ってきた利益、つまり「商品の売り上げ」が大きくなるように計画を立てていきます。

一方で投資対効果の考え方では、たとえば「会社のブランド名を上げるため」の広告を出したい場合、最初のうちはコストがかかったとしても「将来的に会社の株価が上昇した」などの効果を期待した広告を出していきます。

費用対効果を活用することで会社に貢献しよう!

費用対効果を考えることで、無駄なコストの削減や、逆にコストがかかったとしても将来的には大きな利益を得られるかどうかを長期的な目線で考えられるようになります。

費用対効果を明確にして、無駄なコストなく結果につなげていきましょう!

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