プログラミング不要！？アプリ開発ツール厳選7つを紹介【初心者必見】

アプリ開発ツールとは

スマホやタブレットを使ってアプリを利用しているときに「自分もアプリ開発できたらなぁ」と考えたことはありませんか？

「自分だったらここをこうするのに」なんて改善点を挙げてはみるものの、プログラミングを勉強してアプリ開発に取り組むのは簡単ではありません。

実は、プログラミングなんてしなくてもアプリを開発できるツールは存在しています。

この記事では、プログラミング不要のアプリ開発ツールをまとめて紹介します。

アプリ開発ツール7選

1. App Builder

ゲームアプリからマップアプリまで、様々なカテゴリーでiPhone専用アプリが制作できるアプリ開発ツール。

制作されたアプリ内に表示される広告を収入源としているため、ツール事態は無料で提供されています。
なんとApp Builderで制作されたアプリはボタン一つでApp Storeへの公開申請が可能であり、申請さえ通ればあなたが制作したアプリがApp Store上で公開されます！

2. Yappli（ヤプリ）

プログラミング不要なアプリ開発ツールの中では断トツで本格的なアプリ制作ができるのがYappli。
簡単、シンプル、そしてお洒落なアプリが誰にでも制作できます。

YappliはBurtonや新生銀行といた多い企業も多く活用しおり、アプリ内課金システムを取り入れることもできるので本格的にアプリを制作したい方にはおすすめです。

3. Joint Apps

本格的なアプリ制作ではなく、個人的なアプリ制作におすすめなアプリ開発ツール。
なんとホームページに記載のある制作事例に小学1年生が制作した紹介されています！
現在はAndroidのみの対応ではありますが、意外と自由度が高いのでおすすめできます。

4. Apparchitect

プログラミング不要のアプリ開発ツールの中でも1・2を争うほど簡単にアプリ制作ができるのがこのAppaArchitect。

操作はドロップ＆ドラッグのみと非常にシンプルです。
日本語化されていないのが少々難点ですが、シンプルな作りから英語に抵抗がある方でも問題なくアプリ制作ができます。

5. MIT App Inventer

「簡単にアプリを作りたい！そして同時にプログラミングを習得したい！」なんてわがままな要望に応えてくれるのがこのアプリ開発ツール。
開発は米マサチューセッツ工科大学であり、プログラミングがどのように構成されているかを見ることができるので、アプリ制作と同時に学んでいくことができます。
自身でコードを書き換えるなど自由度の高さも注目です。

6. AppMachine

ローンチは2013年と比較的新しいアプリ開発ツールですがユーザー数は既に20万を超え、世界中でAppMachineを使ってアプリ制作が行われています。

価格は比較的高めですが、一からのアプリ開発のみならず公開後のプロモーション設定まで行える希少なアプリ開発ツールです。

日本語化はされていませんが、ドラッグ＆ドロップの簡単操作でアプリ制作ができます。

アプリ開発ツール7選の比較表

実は今回紹介した7つのアプリ開発ツールの他にも多くのツールが存在しますが、今回はその中でも特に初心者におすすめなものを厳選しました。
加えて無料のものを中心に揃えたので、是非気軽に利用してみてください。

これまでずっと頭の中でくすぶらせていたアイディアを解放するときは、まさに今です！

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