API連携に対応したAI-OCR4選!メリットや選定ポイントも解説

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API連携とは
API連携とは、異なるソフトウェアやシステム同士をAPIによってつなぎ、それぞれの機能やデータを活用する仕組みです。API(Application Programming Interface)は、ソフトウェアが外部と情報をやり取りするための窓口のようなもので、この窓口を通じてソフトウェア間の連携を実現します。
たとえば、AI-OCRを外部システムとAPI連携することで、OCRで読み取ったデータをデータベースに登録したり、RPAと連携して自動化の一部に落とし込んだりできます。API連携を活用することでデータ活用の幅が広がり、ビジネスの成長を加速させられます。
API連携に対応したAI-OCRのメリット
API連携に対応したAI-OCRは、従来のOCRの枠を超え、飛躍的に業務効率化する可能性を秘めています。具体的なメリットを3つのポイントに絞って解説します。
既存システムとの連携で業務効率を最大化
OCRで読み取ったデータを既存システムへ手動で入力する手間が省かれ、業務効率が向上します。API連携により、AI-OCRをERPやCRM、請求書管理システムといったシステムへとシームレスにつなげられます。
たとえば請求書処理であれば、AI-OCRで読み取ったデータを自動的に会計システムへ連携し、データ入力から仕訳処理まで自動化。これにより工数を大きく削減できます。
リアルタイムのデータ処理で意思決定を迅速化
AI-OCRにて読み取ったその場でデータ連携されるため、データを活用したスムーズな意思決定が見込めます。たとえば、物流倉庫における在庫管理システムと連携して配送伝票や受領書を読み取れば、在庫不足や過剰在庫を未然に防げるでしょう。
柔軟なカスタマイズで多様なニーズに対応
API連携により、AI-OCRの機能を業務プロセスやニーズに合わせてカスタマイズ可能です。たとえば、特定の帳票フォーマットに合わせたデータ抽出ルールを設定したり、読み取ったデータを独自の形式に変換して出力したりできます。これにより、さまざまな業務におけるAI-OCRの活用が促進されます。
OCRとAPI連携させたいシステム
AI-OCRはAPI連携により、さまざまなシステムと組み合わせることで、その真価を発揮します。
AI-OCRと連携することで業務効率化につながる代表的なシステムと、連携によって何ができるのかについて紹介します。
会計ソフト
会計ソフトは、企業のお金の流れを管理し、財務諸表を作成するためのツールです。日々の取引記録、請求書処理、税務申告など、多岐にわたる業務を効率化できます。
AI-OCRと会計ソフトをAPI連携させると、請求書や領収書などの証憑書類を自動でデータ化できます。データ化された情報を会計ソフトに取り込むことで、手入力によるミスをなくし、仕訳業務を大幅に効率化できるでしょう。
経費精算システム
経費精算システムは、従業員の経費申請から承認、支払処理までの一連のプロセスを効率化するツールです。交通費や出張費、交際費など、さまざまな経費の申請と精算をスムーズに行えます。
AI-OCRを経費精算システムとAPI連携させれば、領収書やレシートの情報を読み取り、経費データとしてシステムに登録できます。申請内容の確認作業を効率化し、経費精算にかかる時間を大幅に短縮します。
文書管理システム
文書管理システムは、企業内のさまざまな文書を一元管理し、検索や共有を容易にするツールです。契約書、稟議書、会議資料など、業務で発生する大量の文書を効率的に管理できます。
AI-OCRを文書管理システムとAPI連携させると、紙の文書をスキャンしてデータ化し、システムへ登録可能です。検索機能と組み合わせることで、必要な情報をすぐに見つけ出せるようになり、業務効率が向上します。
API連携に対応したAI-OCRの選定ポイント
API連携に対応したAI-OCRを選定する際は、いくつかのポイントが存在します。代表的なポイントについて解説します。
API連携のしやすさ
API連携に対応しているといっても、連携のしやすさは製品によって異なります。具体的にはAPIによって何ができるのか、開発ドキュメントが充実しているか、技術的なサポート体制が整っているかをチェックします。スムーズに連携できる製品を選ぶことで、導入後のトラブルを予防しましょう。
認識精度と処理速度
AI-OCRにとって文字認識の精度と処理速度は重要な選定ポイントです。どのような帳票を扱うか、手書きと活字のいずれか、どのくらいのデータ量かなどを考慮し、適切な認識精度と処理速度の製品を選びます。無料トライアルや無料プランにて、実際の帳票でテストするとよいでしょう。
多言語対応
AI-OCRに外国語の読み取りも予定しているのであれば、多言語対応しているシステムを選びましょう。
多くのシステムは日本語と英語に対応しているため、多くのシステムは日本語と英語に対応しているため、それ以外の言語対応が想定される場合はあらかじめ確認しましょう。
読み取り精度についても事前にトライアルやデモで確認しておくと安心です。
セキュリティ対策
AI-OCRは機密情報を取り扱うケースが多いため、セキュリティ対策が重要です。データの暗号化、アクセス制御などのセキュリティ機能が搭載されているか、セキュリティに関する認証を取得しているかなどを確認しましょう。
サポート体制
運用中にトラブルが発生した場合や、機能に関する質問が生じた場合に備え、サポート体制が充実していることを確認しましょう。
電話やメールでの問い合わせ対応はもちろん、オンラインマニュアルやFAQの充実度も確認しておきます。また、導入時のトレーニングやコンサルティングサービスがあると安心です。
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API連携に対応したAI-OCR4選
API連携に対応しているAI-OCRを紹介します。それぞれのポイントもまとめているので参考にしてください。
invoiceAgent - ウイングアーク1st株式会社
invoiceAgentのAI-OCRは、OCRエンジンと読み込み画像の自動補正により認識率を高めたAI-OCRです。
WebAPIやRPAとの連携機能が搭載されており、業務自動化を目指した運用ができます。invoiceAgentには次のような特徴があります。
- 5つのAI-OCRエンジンから最適なOCRを設定
- 帳票の歪みや傾きを補正し認識率の低下を防止
- 複数のOCRで結果が同一なら確認済みへ変更可能
DX Suite - AI inside株式会社
DX Suiteは、手書きや非定型帳票といった特殊な書類にも対応するAIのプラットフォームです。
生成AIを活用し、AI-OCRの項目抽出を強化するといった高度なAI機能を搭載し、データ活用を促進します。DX Suiteには次のような特徴があります。
- 日本語以外にも英語、中国語、タイ語、ベトナム語に対応
- 高度な生成AIがデータ処理の自動化とデータ利用を促進
- RPAをはじめとした多くのシステムと連携しさらなる業務効率化へ
スマートOCRは、スマートフォンのアプリからも帳票を撮影して読み込めるAI-OCRです。
AI文字列エリア認識エンジンやAI歪み補正エンジンが搭載されており、文字を高精度で認識します。スマートOCRには次のような特徴があります。
- プロジェクションマッピング技術を用いて歪みやたわみを補正
- 帳票から文字列を認識し、適用するテンプレートを自動振り分け
- 自動でマスターからデータを取得
LAQOOT(ラクート) - 株式会社ユニメディア
LAQOOT(ラクート)は、AIと人の組み合わせにより理論上識字率100%を実現したAI-OCRです。
機械学習や人間科学、情報工学などの知見を活かして識字率向上に努めており、高精度でテキストを読み込めます。LAQOOT(ラクート)には次のような特徴があります。
- AIと人で読み取って一致したものをデータ化
- SaaS型にてRPAからの操作が可能
- 初回に行われる帳票設計を提供会社が代行
サービス選びは比較して検討しよう
AI-OCRは、業務効率化やデータ活用を促進する強力なツールですが、製品によって機能や特徴が大きく異なります。
それぞれの製品の強みや弱みを理解し、最適なAI-OCRを選ぶことが重要です。複数のサービスを比較するのはもちろん、無料トライアルにて実際に試してみることをおすすめします。
