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コストセンターとは?プロフィットセンターとの違いや定義を解説!

最終更新日時:
記事の情報は2020-08-25時点のものです。
コストセンターとは、会計用語から生まれたもので「原価中心点」とも言われています。一般的な定義としては業務にかかった費用だけが集計される部門を指します。本記事ではコストセンターの概要や具体例などについて紹介します。

コストセンターとは

コストセンターとは、業務にかかったコストだけが集計される部門のことを指します。コストがかかり収益を生み出すことはないものの、結果として製品やサービスの品質を保ってくれます。

コストセンターのよくある例としては、経理や総務などのバックオフィス業務、顧客からの問い合わせに対応するコンタクトセンターなどがよく挙げられます。

また、自社内で製造を行い、販売しているような業態の場合は、生産部門(工場)をコストセンターとして捉える場合もあります。

プロフィットセンターとの違い

プロフィットセンターとは、コストセンターとは逆に、事業の中で利益を生む部門のことを指します。

営業や販売部門などが代表として挙げられます。実際に収益を上げる部門なので、利益(収益から費用を引いた金額)を最大化することが目的となります。

コストセンター・プロフィットセンターの具体例

コストセンターも、プロフィットセンターもいくつか事例を挙げましたが、これは明確に定義されているわけではありません。各部門をどちらで捉えるかによって、その部門の事業への取り組み方を変えられます。

コールセンターの例

コールセンターは、いかに手間を削減して効率化を進め、スタッフの負担も減らしながら対応できるかが大重要といえるでしょう。

しかし、コ-ルセンターをプロフィットセンターとすると、「利益」に関わる業務も増えていきます。たとえば、より利益率の高いサービスをすすめたり、積極的に市場調査を行ってマーケティングに寄与する業務の優先度を高めれば、利益が上がり、十分プロフィットセンターの役割を果たしてくれます。

とらえ方によってコストセンターにも、プロフィットセンターにもなりうる良い例といえるでしょう。

工場の例

工場をコストセンターとすると、コストを抑えて製造することがもっとも重要です。工程が複雑な商品であれば、いくら利益率が高くても、製造を中止するのが選択肢としては有力です。

しかし、プロフィットセンターとしての工場をとらえれば、利益率が高いものは積極的に受注する方向性になります。

コストセンターの課題は、いかにコストを抑えながら、良いパフォーマンスを発揮するかです。直接利益を生まない事業部門であるため、業務効率化や圧縮が求められます。

コストセンターは必要ない?

今は、コストセンターをプロフィットセンターに置き換える動きがあります。各部門でコスト削減だけでなく、「生産性」「利益最大化」を目指し、企業全体の利益を向上させようとする企業が増えているのです。

コストセンターとしての運営では見えなかった付加価値を高めることで、従業員のモチベーションアップも期待できます。

しかし、すべての部門がそれぞれの利益を目指して動いてしまうと、会社全体としてはマイナスになる場合もあります。あくまで、全体のバランスを見て役割配分することが大切です。

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