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WMSとは?倉庫管理システムの必要性やメリット・デメリット - サービス厳選13選

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WMS(倉庫管理システム)とは、倉庫への貨物、資材、商品の入出庫管理や在庫管理を行うシステムです。WMSを導入すべき理由や導入することで解決できること、失敗しない選び方から、代表的なサービスまで徹底的にまとめました!

WMS(倉庫管理システム)とは

WMS(Warehouse Management System)とは、日本語では倉庫管理システムという意味です。倉庫管理システムでは、主に実際の「モノ」を管理することを目的としており、倉庫への貨物、資材、商品の入出庫管理や在庫管理などの機能を搭載しています。

WMSの必要性

WMSが必要な理由は、倉庫管理における目視や人力でのチェックにおけるミスやエラーの発生を防ぐためです。

  • データ上の数字が合っていても実際に物が存在しない
  • 商品を間違って出庫し、誤った顧客に届いた
  • エクセルの表や手書きの帳簿での管理でミスがあり、出庫したい商品が存在しない

こういった事態はチェックがしっかり行われていて、然るべきところに記載がされていれば起きない問題ですが、大量の種類の商品の在庫状況や、毎日の入出庫のチェックが一気に重なると、こうしたミスが起こってしまう可能性があります。

WMSを導入すれば、出庫するものが合っているのか、間違ったものを入庫していないかなど、一つひとつをシステムで的確に管理できるため、入出庫の漏れや在庫管理ミスが少なくなるでしょう。

WMS(倉庫管理システム)でできること・機能

WMSの主な機能は在庫管理機能入荷管理です。

物理的なモノを倉庫で管理するときに重要なポイントが3つあります。モノがいくつある(在庫)のか、モノをいくつ出す(出庫)のか、モノがいくつ入って来た(入庫)の3つです。

WMSのどちらの機能も、モノの3つの流れを把握するために欠かせない機能であり、目視や人力で起こるミスを防ぐために必要な機能であるといえます。

在庫管理機能

WMSの在庫管理機能を使うと、入出庫時の各商品数の把握、位置と保存状態、食料品であれば消費期限も含めた在庫管理が可能です。

倉庫は先入れ先出しが原則であり、同じ型番や品番であっても、古いものをそのままずっと保管・保存しておくようなことはありません。

理由としてはパッケージが新しくなることや、製造年月日が記載されているものあるからです。在庫管理機能があることで、入荷した日付、製造年月日などの商品自体の新旧がわかりやすくなり、出荷時のピッキングがとても簡単になります。


倉庫や物流で生命線となる在庫管理に特化したシステムは、こちらの記事で紹介しています。

入荷管理

WMSを導入することで入荷時、出荷時に商品一つひとつのチェックをシステムで確認可能になります。

数字上は在庫が合っていても、置いた場所が間違っている場合や、担当者不在時にイレギュラーで品物を持ちだされた際には数が合わなくなってしまいます。

そして数が合わない状態で商売をするということは、在庫がないのにも関わらず商品売るという事態が発生する可能性もあり、顧客との信頼関係が崩れる原因となり得ます。

WMS(倉庫管理システム)の導入メリット

WMSを導入することで、それまでの倉庫管理がシステム・マニュアル化されるのが最大のメリットです。

倉庫管理でよくあることは、「これはとりあえずここに置いておこう」と、置いた商品の周りに別の品物が新たに置かれてしまったときに、もともと置いていた品物が見えなくなってしまうケースです。

モノの数だけでなく、置き場もきちんと管理をしなければ、現場では混乱が生じます。WMS導入でこういった事態も防げるでしょう。

上記以外のメリットも解説していきます。

庫内作業の効率化

WMS(倉庫管理システム)を導入することで、倉庫内の労務管理、作業工程管理から入荷、検品、ピッキング、梱包、出荷の一連の庫内作業を効率化できます。

WMSを導入しても、倉庫整理がきちんとされていなければ意味がありませんが、システム・マニュアル化する際に今までの作業の見直しも行えば、倉庫内の作業も在庫の管理もより完璧なものになるでしょう。

入出庫のシステム化や商品のピッキング時におけるチェック、そしてそれらの進捗状況の把握といった、今まで確認することが難しかった倉庫内の動きを見える化し、管理できるシステムがWMSです。

ヒト・モノの流れを把握できる

企業の三大要素である「ヒト」「モノ」「カネ」、そのうちの「ヒト」「モノ」が倉庫管理には集約しています。倉庫管理システムを導入することにより、「誰が?」「いつ?」「どこで?」「何を?」の情報を可視化してくれます。

これにより従業員の業務における負荷をフラットにしたり、より正確な適材適所が実現可能です。

さらに従業員の作業状況を常に把握することにより、結果からは見えない成果を可視化し、より高い評価システムを構築できます。これらは従業員のモチベーションを維持するうえでとても大切です。

コストを意識した管理状況の把握

WMSでは「どの作業に」「どれくらいの時間がかかっているか」といった業務ごとの負荷を把握することにより、業務改善に意識を向けられます。

業務の改善で効率化=コストの削減に直結するので、かなり重視したいメリットです。商品の出入荷状況をより明確にできることから適切な入荷が実現するのもコスト削減に大きく貢献します。

経営指標を明確化

倉庫管理システムに蓄積されていく管理データはそのまま企業の財産、つまり現在注目されているビッグデータとなります。

膨大な量の管理データを集計、分析することにより今後出荷状況の予測をより正確に立てられ、経営指標の明確化に役立つでしょう。

さらにERP(統合基幹業務システム)BIツールの併用で、ビッグデータの集計や分析を自動化し労働生産性の向上を実現できるでしょう。

クラウド化で情報共有

倉庫管理システムの中でも注目したいのがクラウド型であり、最大のメリットは各拠点からリアルタイムで情報を共有できることでしょう。

これにより在庫状況の確認に浪費していた手間や時間は減少、よりシームレスな連携が可能です。また、オンプレミス型よりも安価な点も嬉しいメリットです。

ミスを減らせる仕組み

そして入出庫に関わる部分で言えば、品物が工場や取引先から入庫する、今度はそれらを売るために出庫する、この作業が一番在庫管理のズレが起こる部分です。

たとえば大量の商品があり、人力でピッキング作業をします。わかりやすい品物であれば別ですが、品番の数字が1桁違うだけで見た目はまったく同じものといったような物を取り扱うと、ほぼ例外なく間違いが生じてしまいます。

それらは入庫時に置いた場所や置いた人、出庫時にピッキングした人が別々でも一緒であっても、非常に間違いが起こりやすいことであると言えます。

WMS(倉庫管理システム)の導入デメリット

多くの現場では「今までのままでいい」という考えの方が多く、同時に新システムを導入するとなると反対されるケースもあるかもしれません。WMSの導入デメリットを解説していきます。

コスト面

WMS導入のデメリットは、それまでに発生しなかったコスト、そしてシステムを使いこなすための教育や指導などに、時間や労力を割く必要あることがあげられます。

導入しても定着しない

WMSを導入するときには必ずマニュアルを作成しましょう。使い方や手順についてもメーカーから指示や指導が必ずあります。サポートのないシステムの導入は危険ですから、導入するメーカーを選ぶ際には、サポートの体制についても注意して検討しましょう。

そして何よりもですが、WMSを導入して運用した方が作業する現場の人間のストレスも軽減され、マニュアル通りに実行すれば在庫、入出庫ミスは発生しないことを周知していきましょう。

WMS(倉庫管理システム)の種類・使い方

WMSを導入する場合、大きく分け2つの形態から選択可能です。それはオンプレミス型とクラウド型です。この2つの特徴について詳しく見てみましょう。

オンプレミス型の特徴/使い方

オンプレミス型を簡単に説明すると、社内のみで完結したシステムでオーダーメイドに近い形で構築・管理されるものを指します。

オンプレミス型のメリット

オンプレミス型にするかどうかを考えるときに大切なのは扱う商品と物量、物流、そして作業する人間の数で判断することです。

たとえば商品的に数が多くても、倉庫が1〜3箇所位で、消費者に直接商品を届けるような企業でなければオンプレミス型がおすすめです。

理由としては物流のイメージとして、入出荷が企業間であることがあげられます。定期的に決まった場所から決まった場所に物を動かすだけであればクラウド型でなくてもデータ量的にもデータの使い方的にも十分であると言えるからです。

そしてバックアップについてのみ外部ストレージで接続して保存したり、セキュリティ性の高いデータ保管サービスを利用すれば、災害時でも物理的にデータが失われる可能性を低減できます

基本的には倉庫の管理や運営が一元化されている状態でWMSを導入し、さらに効率化やデータベース化したいと判断したときにオンプレミス型を選ぶと考えると良いでしょう。

オンプレミス型のデメリット

初期段階での設備投資に費用が発生し、サポートはあるにせよシステム運営について社内で人材を新たに用意するか教育する必要があります。

データの保存場所が会社の敷地内である場合が多く、災害時に物理的な意味合いも含め、システムごとデータが失われる可能性があります。しかし、企業としての財産である在庫データをクラウドで他社のデーターベースに保存したくない場合はこちらを選ぶべきです。

クラウド型の特徴/使い方

クラウド型のメリット

WMSを導入するときにクラウド型を選ぶ基準としてはサーバーやデータベースの管理をする人間を用意しない、または用意できない場合におすすめです。

セキュリティ面、災害時のデータのバックアップ、システムの管理や運用、エラーやミスが発生したときの対処をはじめ、クラウド型だからこそスムーズに問題解決できるという利点があります。

オンプレミス型でも、管理者権限を調整し社内にあるシステムにアクセスしてサポート受けるという形もありますが、クラウドだとサービス自体がベンダーのサーバー内にあるので、倉庫管理をする立場の方がエラーやミスに気が付けない場面でも効率的にサポートを受けられます。

システムを社内で運営するというのは、ただ在庫管理や入出庫管理ができるということではなく、システム自体を把握し、運用しなければならないということです。

クラウド型の良さは運用のコストやリスクが低い点と言えるでしょう。こちらは事業所としての倉庫が各地に点在していたり、商品の数、入荷先、出荷先が多い場合に選ぶのが良いですね。消費者に直接商品を送るような企業なら、クラウド型でなければWMSを導入するメリットが低減すると言えます。

クラウド型のデメリット

クラウド型を選ぶデメリットとしては、オンプレミス型と比べると初期費用が低いものが多いですが、継続的な費用が発生することです。長期的に見た場合に、コストについてはしっかりとサービスを提供する側との交渉が大切になります。

WMS(倉庫管理システム)の選定ポイント

WMSを導入する際の、失敗しない選び方について説明します。主な項目としては3つであり、企業との相性、物理的に物の移動がある相手との連携、そしてシステム的な要素となっております。それぞれ、どう判断すべきなのかについて見てみましょう。

ポイント1 業界・業種との相性

WMSを提供する企業の導入事例をしっかりと調べます。そして営業担当者に現状を確認してもらったうえでどのような形のサポートが受けられるのかを確認しましょう。

WMSに限らずシステムを導入するときによくある事例として、システム会社に任せ過ぎてしまうことがあげられます。よく調べずに、「なんか便利そう!」というような安易な感覚で導入を決めてしまうと、オンプレミス型でもクラウド型でも設備投資に対する費用が無駄になってしまいます。

自分の企業の意向と合致したWMSが提供されるところを選びましょう。

ポイント2 外部業者・倉庫間の連携

こちらについては、他社である外部と内部、倉庫と本社の間など、どこまでデータの共有をするのかを含めての連携となります。

同時に他社とのバーコードによるデータ共有も大切な要素となります。

単純に自社内のみでの運用であるとしても、商品コードがあるなしではピッキング作業に雲泥の差があります。作業を効率化し、ヒューマンエラーを排除するためにも、こうしたデータと物の連携と取引先とのデータ共有範囲を定めることは大切な要素です。

ポイント3 サポート・セキュリティ・バックアップ

セキュリティやデータのバックアップに関しての不安を解消するということがあげられます。

オンプレミス型、クラウド型のどちらであっても、どこまでサポートが受けられるのか、24時間対応してくれるのか、リモートでの対応もしてくれるのかはWMSを導入する判断の基準にしましょう。

導入事例があるのであれば、そちらを確認することでサポートに力を入れているかどうかがわかります。

ポイント4 システムの拡張性

今後ビジネススタイルの変更予定がある企業では、先を予測して拡張性の高いシステムの導入が大切です。

導入してからが最も重要であり、ビジネススタイルの変化や状況に合わせて機能を増加、システムのカスタマイズを行いましょう。

自社設置型であるオンプレミス型ならばカズタマイズを自由にでき、システムをより自社にマッチしたものへと進化します。

クラウド型ではベンダー側でサービスが稼働しており、オンプレミス型のようにカスタマイズの自由はありません。クラウド型で拡張できるのは.OS、CPU、メモリ、ストレージ、ユーザー数などの項目です。

ポイント5 データの可視化

倉庫管理システムを選定する際に注目してほしいのが、データの可視化がしっかりとできるサービスかということです。

ビッグデータ活用やデータマイニングなどが広く浸透している現代において、データ可視化は企業の業績向上に直結しています。

日々蓄積されていくデータは企業の意思決定を迅速化させる役割を持っているので、データの可視化および加工が直感的にできるサービスを選択しましょう。

WMS(倉庫管理システム)のサービス比較

WMSの代表的なサービスを紹介します。こちらを読んで、気になったものは積極的に検討してみてください!

物流業だけではなく、生産管理や購買管理、販売管理などのシステムと連携することで、製造業、小売業といった各業界の倉庫管理業務に適合した倉庫管理システムがあります。

システム的には物の足し算、引き算をして帳簿に付けるという類のものであり、手書きやエクセルの表と違い一元化が可能です。

Cariot(キャリオット) - 株式会社フレクト

Cariot(キャリオット) - 株式会社フレクト 画像出典:Cariot公式サイト

  • 車両とドライバー情報を一元管理
  • 車両の位置をリアルタイムで把握
  • 走行履歴を管理し、日報業務を効率化

Cariotは、車両とドライバーの情報を一元管理し、ドライバーと管理者の負担を軽減する車両管理システムです。リース先や車検証、車両情報、免許証の各情報や緊急連絡先のドライバー情報が登録でき、登録情報には任意の項目を追加できます。車両の位置をリアルタイムで確認できるので、到着報告や位置報告を自動化し、ドライバーの負担を軽減。ツール記録されたデータを元に、Excelに出力可能な形式の車両日報を自動生成し、管理者の工数削減にもつながります。

【価格】
Cariot Device:22,900円/月~(シガーデバイス5台+管理者1名)
Cariot Mobile:14,400円/月~(ドライバーライセンス5名+管理者1名)

物流センター管理システム(ONEsLOGI WMS)

  • 高度な物流管理機能完備で低コスト
  • 誤出荷防止をはじめ物流品質を改善できる
  • 600社の導入実績あり

物流センター管理システム(ONEsLOGI WMS)は倉庫や物流センターの入出荷管理、検品、在庫管理、棚卸業務、物流コスト管理を行うためのさまざまな機能を体系化し、基本機能として標準装備しています。さらに、通過型物流センター(TC)対応をオプション機能として利用できます。在庫問い合わせ画面と受払問い合わせ画面がシームレスに連携し、在庫変動の確認が簡単にできます。

@wms

  • 低コストで導入
  • 徹底したトレーサビリティ管理が可能
  • 作業履歴もしっかり管理

@wmsはインターネット環境が整っていれば、普段使用しているPCで月々の費用を抑えて在庫管理を行えます。さらにクラウド(ASP/SaaS)型のため、短期間で在庫管理システムを導入できます。また、サーバーを準備する必要がないので初期導入費も抑えられます。商品、製品の賞味期限・ロット番号・製造日で管理することで出荷後も商品の追跡できます。入荷検品・入庫・ピッキングなど作業履歴も簡単に確認でき、荷主から急に作業報告を迫られても瞬時に対応できます。

【価格】
月額 39,800円〜

COOOLa

  • 一体型帳票でミスを軽減
  • 人員配置最適化で効率向上
  • 操作しやすい設計

COOOLaは倉庫業者や3PL業者の業務をサポートしてくれる倉庫管理システムです。納品書や後払振込票、送り状などを1枚の用紙に出力し、帳票を一体化することで、ミスの削減や業務効率化を実現できます。また、作業者ごとの生産性の算出や詳細な作業の進捗状況の把握といった、最適な作業計画に必要な情報を提供してくれるので、的確な作業者の配置変更を行えます。複数荷主・拠点の管理、ロケーション管理、発注点管理など、各種機能を搭載しており、業務コストの削減を実現します。

【価格】
月額 100,000円〜

クラウドWMS

  • 最短1日で稼働
  • 無線LAN不要
  • ネット通販システム系とのデータ連携機能

クラウドWMSは小規模ネットショップや中小荷主でも利用しやすい低価格であり、さらにはAndroid端末にSIMカード(データ通信カード)を入れて利用すれば、現場の無線環境がなくても運用可能です。最短1日で利用開始でき、利用期間は最短3か月から契約が可能です。納品書やボイスピッキングをカスタマイズでき店舗ごとに最適な運用をサポートできます。

【初期費用】35,000円~

【端末レンタル料】
6,500円/月

iwmsG5-SP

  • 700サイト以上の導入実績
  • カスタマイズの自由度が高い
  • 全拠点の在庫が1データベースで把握できる複数拠点管理に対応

iwmsG5-SPは、製造業、流通業、物流業など幅広い業界での豊富な経験により製品や商品ごとに持つ特性や業務ルール、現場の特性を習熟しました。標準テンプレートにも、これまでの導入実績から培ったユースケースが反映されています。

【価格】
要お問い合わせ

ULTRAFIX/WMS

  • シンプルな業務フローの設定
  • 「あいまい検索」ができる便利で優れた操作性
  • リアルタイム在庫照会でスピード対応可能

ULTRAFIX/WMSは一般的な倉庫内業務のほか、入出荷実績取り消しといったイレギュラー業務にも対応可能な倉庫管理システムです。
Enterキー、Fキー機能でマウス操作を削減し、シンプルな画面設計です。 あいまい検索で入力作業を軽減できます。今ある在庫を速やかに把握し、販売機会ロスを防止できます。独自配送計画エンジンによる高精度な配車計画を活かした車別ピッキング・仕分け指示により作業効率化を実現します。

倉庫見える化@web

  • 物流のプロによる分析サポート
  • システム管理者不要
  • 低予算でシステム導入

倉庫見える化@webはクラウド型サービスで顧客へのレスポンスを向上するだけでなく、荷主数の増減にも柔軟に対応できます。入荷時に登録することで、出荷時の有効期限チェック、在庫品の期限アラームの対応可能です。製造ロットも管理でき、どのような状態の商品をどこに出荷したかトレーサビリティができます。ロット番号からシリアルまで在庫の見える化と出荷実績のトレースも実現。製品パーツから製造機械の保守パーツ管理も同時に解決します。

【価格】
月額 50,000円〜

INTER-STOCK

  • オンプレミス型とクラウド型から選択可能
  • 業界初のロジスティクス専用PDCツール
  • 予算に応じたカスタマイズが可能

INTER-STOCKは業務用途に合わせて柔軟に拡張やカスタマイズ可能な仕様です。オンプレミス版と、月額料金ですぐに利用できるクラウド版の2つのタイプから選択できます。

デジタルピッキングを利用したピッキングシステム、本格的BIツールを利用した在庫分析、作業分析や、iPadを利用した見える化など、オプションの機能も充実しています。

【価格】
560,000円〜

A/4 WMS

  • 多品種・小ロットな品種にも柔軟に対応
  • 在庫を正確に管理
  • 社内外のパソコンからアクセス可能

A/4 WMSは社内・社外・クライアント先のパソコンからも在庫情報を確認できます。

システムから印刷した出荷指示書を元に現場作業者がトラックに荷積みをし、ハンディターミナルに出荷指示内容を連動させます。これにより、トラックへの荷積みの際に、ターミナルでバーコードをスキャンするだけで誤出荷を防げます。

システム連携の自由度が高く、販売管理・生産管理などの基幹システムと連携できます。また、保管料・荷役料などの費用計算に対応するようにカスタマイズ可能で、業務形態に合わせたシステムで自動で費用計算できます。

W-KEEPER 倉庫管理システム(WMS)

  • 充実した管理者機能
  • 生産性分析が可能
  • 3か国語対応

W-KEEPER 倉庫管理システム(WMS)は、倉庫業、3PL業、卸、製造業と幅広い業種に適用しています。複数拠点・複数荷主にも対応。高い汎用性により食品、アパレル、雑貨など多様な品種をカバーしています。インターネット経由での荷主への情報提供機能もあります。英語・中国語対応もしており、利用用途に応じた幅広いラインナップが特徴です。

W3 SIRIUS

  • 独自便利のユニットシステム
  • 柔軟なデータ管理、利用が可能
  • 属人化回避ができる簡単な操作機能

W3 SIRIUSは、複数拠点の在庫統合ビューや一括指示に より、オムニチャネルやToC/ToB同居倉庫に対応できるとともに ユニット内の個別業務が設定できる仕組みになっています。50種類以上ある帳票の中から最適な帳票を選択して利用可能です。納品書も、固定文言の表示やロゴの設定が可能なのはもちろん、独自の帳票をカスタマイズで追加可能です。

ci.Himalayas/wmsシリーズ

  • 小規模管理から大規模管理まで対応
  • 業種・業態に合わせた商品ラインナップ
  • 安心充実の運用・保守サポート

ci.Himalayas/wmsシリーズは、出荷データが1000件/月の小中規模の顧客から100万件/日規模の大規模な顧客、単独拠点の顧客から42拠点ある顧客など、さまざまな規模に対応可能なシステムです。業種・業態に合わせて、「BtoB向け」「通販物流向け」「海外拠点向け」のシステムラインナップがあります。

WMS(倉庫管理システム)の業界別導入事例

次は実際にWMSを導入し、どのように変化があったのかを業界別に紹介します。判断の基準として自分の企業と一番近いもの、そしてまったく関係ないものも含めてチェックしておきましょう。4つの業界を対象に事例を記載します。

医療品業界

導入事例:C.Net - 鴻池運輸株式会社

上記を検証した結果、WMSの導入と同時に音声認識システムを取り入れることで、ピッキング時における商品の破損・作業者の負担の軽減・作業の効率化がアップしていることが確認できます
医療品業界における商品の破損とは人命に関わる場合も多く、破損していることに最終的に使用される方が気付かない可能性はあってはならないものです。WMSを導入することで破損を防ぐために作業者がハンズフリーであることは大変なメリットと言えます。

WMSを導入する際にこうして業界や現場ごとに新しい要素としてのシステムの提案がある企業を選ぶことはとても大切なことであることがわかります。WMSと音声認識システムの連携について詳しく記載があるので上記URLについてもぜひ参照してください。

流通業

導入事例:C.Net - アサヒロジスティクス株式会社

こちらの導入事例では月間130万件前後の出荷があり、明細も含めて在庫管理をWMSでしているとのことです。物流・流通業界において、現在でも伝票に大丈される紙ベースでの商品の引き渡しは欠かせません。

そしてそれらをデータ化し管理するのは毎日膨大な数となり、事務処理をするために割く人材についても多く必要とします。しかし、WMSを導入することで効率化され、ミスが減り、何よりも複数の企業や拠点とのデータの共有がしっかりとしたものになることがよくわかる導入事例です。
物流においては未だに手書きでのサインが配達や集荷時にあるため、バーコードによる管理と無線によるリアルタイムのデータ共有は顧客満足度を確実にアップさせます。

製造業

導入事例:C.Net - 株式会社Mizkan Sanmi 栃木工場

お酢で有名なミツカンの事例です。こちらでは主に食品・調味料を製造しています。属人化によるアナログ作業でのミスの発生が多発していたようで、WMSを導入するきっかけとして記載されております。

食品を取り扱う製造業で気を付けなければならないのは、商品自体が顧客の口に入るということ。アレルギーに関するものであれば人名に関わるものでもあります。それらが入出庫やピッキングのミスで、製造過程に混入したとすれば大変なことです。WMSを導入することで、アナログ作業、属人化などによるミスの排除がされ、より効率的に、より安全な体制を取れるようになった事例です。

小売業

導入事例:C.Net - 株式会社ファミリーマート

こちらはコンビニで有名なファミリーマートの事例です。拠点として呼ぶには多すぎる店舗数、倉庫や物量の取り扱いがあると言えます。

導入のきっかけの部分はエクセルではもう管理できない。物流データをさらに柔軟に取り扱えるようにすることが目的だったようです。未だに各業界・業種問わず、エクセルベースで在庫や仕事の管理をしているところはあります。それらは古い慣習から抜け出せないというように、それらが悪いというのではありません。より効率化可能だといことを知らないだけなのです。

ファミリーマートさんの事例を見るとわかるように、こうしてWMSを導入することでデータ面の連携もスムーズになり、誤差やミスなどが排除されることや、各部門やシステムとの一元化まで行えます。

WMS(倉庫管理システム)導入で在庫管理ミスを減らそう

倉庫管理システム・WMSを導入することで得られるのは物の動きを可視化し、確実に物流に載せ、在庫を管理すること可能だということです。

現時点で販売用のバーコードはあっても、管理のためにそれらを活用しきれていない業界もまだあります。入出庫におけるミス・破損・在庫チェック漏れ。これらはすべて人的原因と言えます。そして企業として利益をアップさせるために、マイナスとなる作業をさせないことはとても大切です。

誰しもミスを起こしてしまう可能性があります。それならば企業側、管理する立場側からシステム的にケアすることで対策を取れるということを知り、より企業としての価値を高めるためにもWMSの導入については検討する価値が十分にあるといえます。

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