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WMS(倉庫管理システム)とは?必要性やメリット・デメリット、厳選12サービスを紹介

WMS(倉庫管理システム)を導入すべき理由・導入することで解決できること・失敗しない選び方から、代表的なサービスまで徹底的にまとめました! ※初回公開日 2017/04/19
物流システム・倉庫管理システム
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倉庫管理システム(WMS)とは

WMS(Warehouse Management System)とは、日本語に言い換えると倉庫管理システムです。
倉庫管理システムでは主に実際の「もの」を管理することを目的としており、商品や資材、在庫を管理するのに役立ちます。

物理的なものを倉庫で管理する時に重要なポイントが3つあります。
物がいくつ「ある(在庫)」のか、物をいくつ「出す(出庫)」のか、物がいくつ「入って来た(入庫)」の3つです。
WMSを導入することで、入出庫をする時に出庫するものが合っているのか、間違ったものを入庫していないかなど目視や人力で起こりうるヒューマンエラーを解消します
システム的には物の足し算、引き算をして帳簿に付けるという類のものであり、手書きやエクセルなどの表と違い一元化が可能です。
では、WMSについてもっと詳しく見てみましょう。

WMSはなぜ必要か

WMSが必要な理由として、倉庫管理における目視や人力でのチェックではミスやエラーが発生する可能性があるからです。
データ上の数字が合っていても、実際に物が存在しないというミスはとても大変なことです。
例えば商品を間違って出庫し、誤った顧客に届いたとなれば信用が問われる問題となってしまいます。
他にはエクセルの表や手書きの帳簿などでの管理でミスがあった場合、出庫したい商品が存在しないという事態もありうるのです。
こういった事態はしっかりとチェックや然るべきところに記載がされていれば起きない問題ですが、大量の種類の商品、それらの各々の在庫状況や、毎日の入出庫のチェックが一気に重なると、こうしたミスが起こるのは必然であると言えます。

しかしWMSを導入することで、物1つ1つを的確に管理できるので入出庫の漏れや在庫管理の管理ミスが少なくなります

WMSでできること|主な機能紹介

WMSの機能として主な物は2つあります。在庫管理機能入荷管理です。
そのどちらも物の流れを把握するために欠かせない機能であり、目視や人力で起こるミスを防ぐために必要な機能であると言えます。
そして入出庫に関わる部分で言えば、品物が工場や取引先から入庫する、今度はそれらを売るために出庫する、この作業が一番在庫管理のズレが起こる部分なのです。
例えば大量の商品があり、人力でピッキング作業をします。わかりやすい品物であれば別ですが、品番の数字が1桁違うだけで全く見た目は同じものといったような物を取り扱うと、ほぼ例外なく間違いが生じてしまいます。
それらは入庫時に置いた場所や置いた人、出庫時にピッキングした人が別々でも一緒であっても、非常に間違いが起こりやすいことであると言えます。

①在庫管理機能

倉庫や物流などでは在庫の管理というのは生命線となります。品物1つの有無が重要となるからです。在庫管理機能を使えば、入出庫による各商品の数の把握、場合によっては位置と保存状態や食料品であれば消費期限なども含めて管理が可能です。

基本的に倉庫は先入れ先出しが原則であり、同じ型番や品番などであっても、古いものをそのままずっと保管・保存しておくようなことはありません。
理由としてはパッケージが新しくなることや、製造年月日が記載されているものあるからです。在庫管理機能があることで、入荷した日付、製造年月日などの商品自体の新旧が分かりやすくなり、出荷時のピッキングがとても簡単になります。

②入荷管理など

入荷するということは在庫にプラスされるということです。
1つしかなかったものが10になるとします。しかし、数字上は10になっていても、置いた場所が間違っていたり、担当者が不在の時にイレギュラーで品物を持ちだされた際には数が合わなくなってしまいます。
そして数が合わない状態で商売をするということは無いものを売ることにもなってしまい、顧客との信頼関係が崩れる原因となるのです。
WMSを導入することで入荷時、出荷時に商品ひとつひとつのチェックをシステムで確認することが可能となります。

WMS導入のメリット・デメリット

新しいシステムを導入する時にまず考えるのがメリット・デメリットです。
もちろん、必要であると考えるから導入を検討するのですが、コスト面、システム自体の管理、使い方を周知させるための教育が必要なこと。長期で考えた時にどのようなものがメリット・デメリットになるのかについて把握しておきましょう。

導入のメリット

WMSを導入することで、それまでの倉庫管理がシステム・マニュアル化されます。
倉庫管理でよくあることとして「これはとりあえずここに置いておこう」と、置いた商品の周りに別の品物が新たに置かれてしまった時などに、もともと置いていた品物が見えなくなってしまうケースがあります。
物の数だけでなく、置き場もきちんと管理をしなければ、現場では混乱が生じます。

WMSを導入しても倉庫整理がきちんとされていなければ意味がありませんが、システム・マニュアル化する際に今までの作業の見直しも行えば、倉庫内の作業も在庫の管理もより完璧なものになるのです。
入出庫のシステム化や商品のピッキング時におけるチェック、そしてそれらの進捗状況の把握といった、今まで確認することが難しかった倉庫内の動きを見える化し、管理出来るシステムがWMSなのです。

導入のデメリット

WMS導入のデメリットは、それまでに発生しなかったコスト、そしてそのシステムを使いこなすための教育や指導などに、時間や労力を割く必要あることがあげられます。
多くの現場では「今までのままでいい」という考えの方が多く、同時に新システムを導入するとなると反対されるケースもあるかもしれません。
WMSを導入する時には必ずマニュアルを作成しましょう。使い方や手順などについてもメーカーから指示や指導が必ずあります。サポートのないシステムの導入は危険ですから、導入するメーカーを選ぶ時には、サポートの体制についても注意して検討しましょう。
そして何よりもですが、WMSを導入して運用した方が作業する現場の人間のストレスも軽減され、マニュアル通りに実行すれば在庫、入出庫ミスなどは発生しないことを周知していきましょう。

WMSの種類・使い方

WMSを導入する場合、大きく分け2つの形態から選ぶことが可能です。それはオンプレミス型とクラウド型です。この2つの特徴について詳しく見てみましょう。

オンプレミス型の特徴/使い方

オンプレミス型を簡単に説明すると、社内のみで完結したシステムでオーダーメイドに近い形で構築・管理されるものを指します。

オンプレミス型のメリット

オンプレミス型にするかどうかを考える時に大切なのは扱う商品と物量、物流、そして作業する人間の数で判断することです。
例えば商品的に数が多くても、倉庫が1〜3箇所位で、消費者に直接商品を届けるような企業でなければオンプレミス型がおすすめです。
理由としては物流のイメージとして、入出荷が企業間であることがあげられます。定期的に決まった場所から決まった場所に物を動かすだけであればクラウド型でなくてもデータ量的にもデータの使い方的にも十分であると言えるからです。
そしてバックアップについてのみ外部ストレージなどで接続して保存したり、セキュリティ性の高いデータ保管サービスなどを利用すれば、災害時でも物理的にデータが失われる可能性を低減することが出来ます
基本的には倉庫の管理や運営が一元化されている状態でWMSを導入し、更に効率化やデータベース化したいと判断した時にオンプレミス型を選ぶと考えると良いでしょう。

オンプレミス型のデメリット

初期段階での設備投資に費用が発生し、サポートはあるにせよシステム運営について社内で人材を新たに用意するか教育する必要があります。
データの保存場所が会社の敷地内である場合が多く、災害時に物理的な意味合いも含め、システムごとデータが失われる可能性があります。しかし、企業としての財産である在庫などのデータをクラウドで他社のデーターベースに保存したくない場合はこちらを選ぶべきです。

クラウド型の特徴/使い方

クラウド型のメリット

WMSを導入する時にクラウド型を選ぶ基準としてはサーバーやデータベースの管理をする人間を用意しない、または用意できない場合におすすめです。
セキュリティ面、災害時のデータのバックアップ、システムの管理や運用、エラーやミスが発生した時の対処など、クラウド型だからこそスムーズに問題解決が出来るという利点があります。
オンプレミス型でも、管理者権限を調整し社内にあるシステムにアクセスしてサポート受けるという形もありますが、クラウドだとサービス自体がベンダーのサーバー内にあるので、倉庫管理をする立場の方がエラーやミスなどに気が付けない場面でも効率的にサポートを受けられます。
システムを社内で運営するというのは、ただ在庫管理や入出庫管理が出来るということではなく、そのシステム自体を把握し、運用しなければならないということです。
クラウド型の良さはその運用のコストやリスクが低い点と言えるでしょう。こちらは事業所としての倉庫が各地に点在していたり、商品の数、入荷先、出荷先が多い場合に選ぶのが良いですね。消費者に直接商品を送るような企業なら、クラウド型でなければWMSを導入するメリットが低減すると言えます。

クラウド型のデメリット

クラウド型を選ぶデメリットとしては、オンプレミス型と比べると初期費用が低いものが多いですが、継続的な費用が発生することです。長期的に見た場合に、コストについてはしっかりとサービスを提供する側との交渉が大切になります。

WMSの選び方

失敗しない選び方のポイント
WMSを導入する際の、失敗しない選び方について説明します。主な項目としては3つであり、自分の企業との相性、物理的に物の移動がある相手との連携、そしてシステム的な要素となっております。それぞれ、どう判断すべきなのかについて見てみましょう。

ポイント①業界・業種との相性

WMSを提供する企業の導入事例をしっかりと調べます。そして営業担当者に現状を確認してもらった上でどのような形のサポートが受けられるのかを確認しましょう。
WMSに限らずシステムを導入する時によくある事例として、システム会社に任せ過ぎてしまうことがあげられます。よく調べずに、なんか便利そう!というような安易な感覚で導入を決めてしまうと、オンプレミス型でもクラウド型でも設備投資に対する費用が無駄になってしまいます。
自分の企業の意向と合致したWMSが提供されるところを選びましょう。

ポイント②外部業者・倉庫間の連携

こちらについては、他社である外部と内部、倉庫と本社間など、どこまでデータの共有をするのかを含めての連携となります。
同時に他社とのバーコードによるデータ共有も大切な要素となります。
単純に自社内のみでの運用であるとしても、商品コードがあるなしではピッキング作業などに雲泥の差があります。作業を効率化し、ヒューマンエラーを排除するためにも、こうしたデータと物の連携と取引先などとのデータ共有範囲を定めることは大切な要素です。

ポイント③サポート・セキュリティ・バックアップ

こちらについてはセキュリティやデータのバックアップに関しての不安を解消するということがあげられます。
オンプレミス型、クラウド型のどちらであっても、どこまでサポートが受けられるのか、リモートなどでの対応もしてくれるのかはwmsを導入する判断の基準にしましょう。


サービス紹介

ここではWMSの代表的なサービスを紹介します。こちらを読んで、気になったものは積極的に検討してみて下さい!

物流センター管理システム(ONEsLOGI WMS)

  • 高度な物流管理機能完備の上に低コスト
  • 誤出荷防止など物流品質を改善できる
  • 様々な業種延べ600社の導入実績あり

物流センター管理システム(ONEsLOGI WMS)は倉庫や物流センターの入出荷管理、検品、在庫管理、棚卸業務、物流コスト管理を行う為の様々な機能を体系化し、基本機能として標準装備しています。さらに、通過型物流センター(TC)対応をオプション機能として利用できます。在庫問合せ画面と受払問合せ画面がシームレスに連携し、在庫変動の確認が簡単にできます。

@wms

  • 低コストで導入
  • 徹底したトレーサビリティ管理が可能
  • 作業履歴もしっかり管理

@wmsはインターネット環境が整っていれば、普段使用しているPCで月々の費用を抑えて在庫管理を行えます。さらにクラウド(ASP/SaaS)型のため、短期間で在庫管理システムを導入することができます。また、サーバーなどを準備する必要がないので初期導入費も抑えられます。商品、製品の賞味期限・ロット番号・製造日で管理することで出荷後も商品の追跡をすることができます。入荷検品・入庫・ピッキングなど作業履歴も簡単に確認することができ、荷主から急に作業報告を迫られても瞬時に対応できます。

【価格】
月額 39,800円〜

COOOLa

  • 一体型帳票でミスを軽減
  • 人員配置最適化で効率向上
  • 操作しやすい設計

COOOLaは倉庫業者や3PL業者の業務をサポートしてくれる倉庫管理システムです。納品書や後払振込票、送り状などを1枚の用紙に出力し、帳票を一体化することで、ミスの削減や業務効率化を実現することができます。また、作業者ごとの生産性の算出や詳細な作業の進捗状況の把握など、最適な作業計画に必要な情報を提供してくれるので、的確な作業者の配置変更を行うことができます。複数荷主・拠点の管理、ロケーション管理、発注点管理など、様々な機能を搭載しており、業務コストの削減を実現します。

【価格】
月額 100,000円〜

クラウドWMS

  • 最短1日で稼働
  • 無線LAN不要
  • ネット通販システム系とのデータ連携機能

クラウドWMSは小規模ネットショップや中小荷主でも利用しやすい低価格であり、さらにはAndroid端末にSIMカード(データ通信カード)を入れて利用すれば、現場の無線環境がなくても運用可能です。最短1日で利用開始することができ、利用期間は最短3ヶ月から契約が可能です。納品書やボイスピッキングなどをカスタマイズでき店舗毎に最適な運用をサポートできます。

【初期費用】35,000円~

【端末レンタル料】
6,500円/月

iwmsG5-SP

  • 700サイト以上の導入実績
  • カスタマイズの自由度が高い
  • 全拠点の在庫が1データベースで把握できる複数拠点管理に対応

iwmsG5-SPは、製造業、流通業、物流業など幅広い業界での豊富な経験により製品や商品ごとに持つ特性や業務ルール、現場の特性などを習熟しました。標準テンプレートにも、これまでの導入実績から培ったユースケースが反映されています。

【価格】
要お問い合わせ

ULTRAFIX/WMS

  • シンプルな業務フローの設定
  • 「あいまい検索」など便利で優れた操作性
  • リアルタイム在庫照会でスピード対応可能

ULTRAFIX/WMSは一般的な倉庫内業務のほか、入出荷実績取り消しといったイレギュラー業務にも対応可能な倉庫管理システムです。
Enterキー、Fキー機能でマウス操作を削減し、シンプルな画面設計です。あいまい検索で入力作業を軽減できます。今ある在庫を速やかに把握し、販売機会ロスを防止できます。独自配送計画エンジンによる高精度な配車計画を活かした車別ピッキング・仕分け指示により作業効率化を実現します。

倉庫見える化@web

  • 物流のプロによる分析サポート
  • システム管理者不要
  • 低予算でシステム導入

倉庫見える化@webはクラウド型サービスで顧客へのレスポンスを向上するだけでなく、荷主数の増減にも柔軟に対応できます。入荷時に登録することで、出荷時の有効期限チェック、在庫品の期限アラームの対応可能です。製造ロットも管理でき、どのような状態の商品をどこに出荷したかトレーサビリティができます。ロット番号からシリアルまで在庫の見える化と出荷実績のトレースも実現。製品パーツから製造機械の保守パーツ管理も同時に解決します。

【価格】
月額 50,000円〜

INTER-STOCK


- オンプレミス型とクラウド型から選択可能
- 業界初のロジスティクス専用PDCツール
- 予算に応じたカスタマイズが可能

INTER-STOCKは業務用途に合わせて柔軟に拡張やカスタマイズ可能な仕様です。オンプレミス版と、月額料金ですぐに利用できるクラウド版の2つのタイプから選ぶことができます。
デジタルピッキングを利用したピッキングシステム、本格的BIツールを利用した在庫分析、作業分析や、ipadを利用した見える化等、オプションの機能も充実しています。

【価格】
560,000円〜

A/4 WMS

  • 多品種・小ロットな品種にも柔軟に対応
  • 在庫を正確に管理
  • 社内外のパソコンからアクセス可能

A/4 WMSは社内・社外・クライアント先のパソコンからも在庫情報を確認できます。
システムから印刷した出荷指示書を元に現場作業者がトラックに荷積みをし、ハンディターミナルに出荷指示内容を連動させます。これにより、トラックへの荷積みの際に、ターミナルでバーコードをスキャンするだけで誤出荷を防ぐことができます。
システム連携の自由度が高く、販売管理・生産管理などの基幹システムと連携することができます。また、保管料・荷役料等の費用計算に対応するようにカスタマイズ可能で、業務形態に合わせたシステムで自動で費用計算することができます。

W-KEEPER 倉庫管理システム(WMS)

  • 充実した管理者機能
  • 生産性分析が可能
  • 3ヶ国語対応

W-KEEPER 倉庫管理システム(WMS)は、倉庫業、3PL業、卸、製造業と幅広い業種に適用しています。複数拠点・複数荷主にも対応。高い汎用性により食品、アパレル、雑貨など多様な品種をカバーしています。インターネット経由での荷主への情報提供機能もあります。英語・中国語対応もしており、利用用途に応じた幅広いラインナップが特徴です。

W3 SIRIUS

  • 独自便利のユニットシステム
  • 柔軟なデータ管理、利用が可能
  • 属人化回避ができる簡単な操作機能

W3 SIRIUSは、複数拠点の在庫統合ビューや一括指示に より、オムニチャネルやToC/ToB同居倉庫に対応できると共に ユニット内の個別業務が設定できる仕組みになっています。50種類以上ある帳票の中から最適な帳票を選択してご利用いただけます。納品書も、固定文言の表示やロゴの設定が可能なのはもちろん、独自の帳票をカスタマイズで追加することも可能です。

ci.Himalayas/wmsシリーズ

  • 小規模管理から大規模管理まで対応
  • 業種・業態に合わせた商品ラインナップ
  • 安心充実の運用・保守サポート

ci.Himalayas/wmsシリーズは、出荷データが1000件/月の小中規模のお客様から100万件/日規模の大規模なお客様、単独拠点のお客様から42拠点あるお客様など、様々な規模に対応可能なシステムです。お客様の業種・業態に合わせて、「BtoB向け」「通販物流向け」「海外拠点向け」のシステムラインナップがあります。


業界別導入事例

次は実際にWMSを導入し、どのように変化があったのかを業界別にご紹介します。判断の基準として自分の企業と一番近いもの、そして全く関係ないものも含めてチェックしておきましょう。今回は4つの業界を対象に事例を記載します。

①医療品業界

導入事例:C.Net - 鴻池運輸株式会社
http://www.cross-docking.com/case/konoike/

上記を検証した結果、WMSの導入と同時に音声認識システムを取り入れることで、ピッキング時における商品の破損・作業者の負担の軽減・作業の効率化がアップしていることが確認出来ます
医療品業界における商品の破損とは人命に関わる場合も多く、破損していることに最終的に使用される方が気付かない可能性はあってはならないものです。WMSを導入することで破損を防ぐために作業者がハンズフリーであることは大変なメリットと言えます。
WMSを導入する時にこうして業界や現場ごとに新しい要素としてのシステムの提案がある企業を選ぶことはとても大切なことであることがわかります。WMSと音声認識システムの連携について詳しく記載があるので上記URLについてもぜひ参照してください。

②流通業

導入事例:C.Net - アサヒロジスティクス株式会社
http://www.cross-docking.com/case/asahilogistics/

こちらの導入事例では月間130万件前後の出荷があり、その明細などのも含めて在庫管理をWMSでしているとのことです。物流・流通業界において、現在でも伝票などの紙ベースでの商品の引き渡しは欠かせません。
そしてそれらをデータ化し管理するのは毎日膨大な数となり、事務処理をするために割く人材についても多く必要とします。しかし、WMSを導入することで効率化され、ミスが減り、何よりも複数の企業や拠点とのデータの共有がしっかりとしたものになることがよくわかる導入事例です。
物流においては未だに手書きでのサインが配達や集荷時にあるため、バーコードによる管理と無線によるリアルタイムのデータ共有は顧客満足度を確実にアップさせます。

③製造業

導入事例:C.Net - 株式会社Mizkan Sanmi 栃木工場
http://www.cross-docking.com/case/mizkan-sanmi/

お酢で有名なミツカンさんですね。こちらでは主に食品・調味料を製造しています。ここでは属人化によるアナログ作業でのミスの発生が多発していたようで、WMSを導入するきっかけとして記載されております。
食品を取り扱う製造業で気を付けなければならないのは、商品自体がお客様の口に入るということ。アレルギーに関するものであれば人名に関わるものでもあります。それらが入出庫やピッキングのミスなどで、製造過程に混入したとすれば大変なことです。WMSを導入することで、アナログ作業、属人化などによるミスの排除がされ、より効率的に、より安全な体制を取ることが可能になったと言える事例です。

➃小売業

導入事例:C.Net - 株式会社ファミリーマート
http://www.cross-docking.com/case/familymart/

こちらはコンビニで有名なファミリーマートさんの事例です。拠点として呼ぶには多すぎる店舗数、倉庫や物量の取り扱いがあると言えます。
導入のきっかけの部分はエクセルではもう管理できない。物流データをさらに柔軟に取り扱えるようにすることが目的だったようですね。未だに各業界・業種問わず、エクセルベースで在庫や仕事の管理をしているところはあります。それらは古い慣習から抜け出せないですとか、それらが悪いというのではありません。より効率化することが可能だといことを知らないだけなのです。
ファミリーマートさんの事例を見るとわかるように、こうしてWMSを導入することでデータ面の連携などもスムーズになり、誤差やミスなどが排除されることや、各部門やシステムとの一元化まで行うことが出来るのです。

WMS(倉庫管理システム)とは?まとめ

倉庫管理システム・WMSを導入することで得られるのは物の動きを可視化し、確実に物流に載せ、在庫を管理すること可能だということです。
現時点で販売用のバーコードはあっても、管理のためにそれらを活用しきれていない業界もまだあります。入出庫におけるミス・破損・在庫チェック漏れ。これらは全て人的原因と言えます。そして企業として利益をアップさせるために、マイナスとなる作業をさせないことはとても大切です。

誰しもミスを起こしてしまう可能性があります。それならば企業側、管理する立場側からシステム的にケアすることで対策を取ることが出来るということを知り、より企業としての価値を高めるためにもWMSの導入については検討する価値が十分にあるといえます。


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