CPMとは | 広告用語 - 意味や計算式・CPCとの違いを徹底解説

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CPM(インプレッション単価)とはWeb広告の掲載料金単位の一つで、広告表示1,000回あたりにかかるコストを指します。CPMの意味や計算式、CPMと似たマーケティング用語「CPC」「eCPM」との違いなどを徹底解説します。CPMを理解しWeb広告運用の費用対効果を最大化しましょう。※初回公開:2017/08/09
経営企画・マーケティング
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CPMとは

CPMとはWeb広告の掲載料金単位の一つで、表示1,000回あたりの料金を示しています。広告料金の算定方法の中では最も基本的なもので、Webページ上で表示された広告の回数に基づいた指標です。

ちなみにCPMはCost Per Milleの略で、日本語では「インプレッション単価」と訳されます。

CPMの計算式

CPMの費用対効果を算出する計算式は次のとおりです。

CPM= 広告表示のための総コスト ÷ 表示回数 × 1,000

また、CPMの相場は10~500円程度です。もちろん、掲載する媒体によって大きく異なります。

CPCとの違い

CPC(Cost Per Click)もCPMと同様、Web広告における掲載料金の重要な単位の一つであり、CPCは広告への1クリックを獲得する際のコストのことです。日本語では「クリック単価」と訳されます。

CPCは、Webページに掲載した広告がクリックされ、広告主のサイトに訪問者が訪れると、広告主に課金される仕組みです。CPCの計算式は、次のとおりです。

CPC=広告費 ÷ 広告で獲得したクリック数

CPMとCPCは、費用の発生する仕組みが異なります。具体的な違いは次のとおりです。

  • CPC広告は広告のクリックに対して費用が発生
    クリックされなければ何千回表示されようと費用はかかりません。

  • CPM広告は広告の表示に対して費用が発生
    1回もクリックされなくても、広告が表示されれば、その時点で費用が発生します。

こちらの記事では、CPCの意味や仕組みについて詳しく解説しているので参考にしてください。

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eCPMとは

Web広告の費用対効果を測る指標には、「eCPM」というものもあります。

eCPMとは、実際はインプレッション単位の課金でないものをCPMベースに置き換えて算出し、課金形態に関係なくインプレッションに対してどれだけコストがかかるのかを知るための基準です。

たとえば、クリック単価30円(CPCが30円)で、表示1,000回のうち10回クリックされる(CTRが1%)広告の場合、30円×10回=300円なのでeCPMは300円です。

この費用がCPMより安かった場合、CPCを利用した方が安価で、同様の効果が期待できます。

CPMのメリット・デメリット

CPMの仕組みを理解することで、費用対効果の高い広告を運用できるようになります。ただし、この課金体系が向いていないケースもあります。

CPMのメリット・デメリットそれぞれについて解説します。

CPMのメリット

CPMはWeb上に広告が表示された回数に応じて費用が算定されるので、何度広告がクリックされても広告掲載コストが変わらない、という点が大きなメリットです。

つまりCPMなら閲覧数のみで費用が発生するため、クリック数が多く見込まれる広告に対しての広告掲載コストを抑えられます。

こちらの記事では、Web広告の効果を測定するのに重要な指標であるCVRについて解説しています。よりユーザーの目線に立った良い広告を運用できるようになるので参考にしてください。

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CPMのデメリット

CPMのデメリットは、表示された時点で料金がかかってしまうので、顧客になる見込みが低い人への表示が多くなり費用対効果が悪くなってしまう可能性がある点です。

またCPMは、自社サイトへの流入を担保していないので、クリックされづらい広告素材では無駄なコストがかかってしまいます。

Web広告の費用対効果を最大化しよう

CPM(インプレッション単価)はWeb広告において最も基本的な課金形態であり、重要な指標の一つです。広告の表示回数に応じて課金されるため、クリック数が増えても費用が変わらず、広告掲載コストを抑えられます。

CPMの計算方法やメリット・デメリット、CPC(クリック単価)やeCPMとの違いをしっかりと押さえてWeb広告を運用し、費用対効果を最大化しましょう。

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