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2018-04-05

オピニオンリーダーとは | インフルエンサーマーケティング時代のキーパーソンを解説

オピニオンリーダーとは、消費者の行動に大きな影響力を持つ人物のことであり、SNSでのインフルエンサーマーケティングのキーパーソンでもあります。その具体的な人物像や存在の意味、企業のマーケティングにおける重要性を解説します。※初回公開日:17/09/19
経営企画・マーケティング
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オピニオンリーダーとは

マーケティング上の意味

マーケティング上のオピニオンリーダーとは、商品購入に影響を与える人たちのことを指します。
一般消費者の消費行動に大きな影響を与えることのできる人物で、まず自分で商品購入を早期に取り入れることからアーリーアダプターとも呼ばれます。

近年では、Facebook・Twitter・Instagram・YouTubeなどのSNSによる、インフルエンサー・マーケティングが活発ですが、インフルエンサーとは、SNS上で消費者に影響を与えることに特化したオピニオンリーダーとなります。

メディアや政治上の意味

メディア・政治上でのオピニオンリーダーとは、世論や集団の意思形成に大きな影響力をもっている人ことを指します。

代表的な人物像として、マスメディアなどで独自の意見や見解を述べる立場のコメンテーターや、専門な知識を有し解説を行う評論家や専門家などがこれに当てはまります。

オピニオンリーダーのマーケティングでの役割

スタンフォード大学の社会学者、ロジャース博士が提唱した「イノベーター理論」によれば、社会に革新的な新技術が普及するフローは以下の順とされてます。

(1)革新者:イノベーター
(2)初期採用者:オピニオンリーダー
(3)前期追随者:アーリーマジョリティ
(4)後期追随者:レイトマジョリティ
(5)遅滞者:ラガード

この中でも特にオピニオンリーダーは、商品のベネフィットなどを説明する重要な役割を担う層として捉えられています。

現状、オピニオンリーダーと常に良好な関係を築けるように、意識をしている企業も実際に存在しています。

イノベーター理論に関してさらに詳しく知りたい方は以下の記事もぜひご覧ください。

キャズム理論とは | イノベーター理論とキャズムを超える戦略を解説 | ボクシルマガジン
キャズム理論とは、イノベーション理論にあるアーリーアダプターとアーリーマジョリティの間にある「溝」を意味するマーケ...

オピニオンリーダーによるメリット

オピニオンリーダーによる企業側のメリットとして、大きく3つのメリットがあげられます。

広告費がかからない

まずコストの面でのメリットとして、広告費がかからないことがあげられます。
企業とオピニオンリーダーで契約を結んでいる場合は例外ですが、オピニオンリーダーが自発的に宣伝を行った場合は広告費はかかりません。

宣伝スピードが早い

次のメリットは宣伝スピードの速さです。オピニオンリーダーが「◯◯は良い商品」と紹介をすることで、商品を売りたいターゲット層にダイレクトに影響を与えることができます。
また、SNSでシェアされることであっというまに情報が拡散されます。

信頼を獲得しやすい

最後に消費者の信頼性獲得につながる点です。
すでに消費者から信頼を獲得しているオピニオンリーダーからの紹介により商品自体も消費者に信用を得ることができます。

オピニオンリーダーによるデメリット

オピニオンリーダーの紹介による効果はスピード・影響力ともに爆発的な威力がありますが、その分収束するのも早いことが特徴です。

商品が話題となり、商品の生産・供給が追い付かなかい事態から、生産・供給を増やして追い付くころになると消費者に飽きられ、赤字になることも起こり得ます。

また、企業と契約などをしていない場合、安定的な宣伝効果は得ることができません。不安定さもデメリットとしてあげられます。

オピニオンリーダーの例

それでは、具体的な影響力をもったオピニオンリーダーを紹介します。
世界各国、さまざまな業界にオピニオンリーダーが存在します。ここで紹介するのはほんの一例です。

マツコ・デラックス

タレントのマツコ・デラックスさんは、テレビ番組での影響力が強い代表的なオピニオンリーダーです。
レギュラーである人気番組「マツコの知らない世界」や「月曜から夜更かし」などのTV番組で紹介された商品・サービスは翌日には完売、予約待ちになることが多く見られます。

特に食品業界や飲食店への強力な影響力を発揮し、「マツコの知らない世界で紹介された◯◯」というキャッチフレーズで、自社商品・サービスを紹介する企業は多く、さらに紹介された食品のまとめサイトなどもできています。

ジャスティン・ビーバー

カナダの人気歌手ジャスティン・ビーバー氏も、世界的に影響を与えるオピニオンリーダーです。
日本では、2016年9月にTwitterで「ピコ太郎」の「PPAP」を紹介されたことで、爆発的に世界に広まりました。

SNSが広まってからは、オピニオンリーダーと消費者のつながりがより強固になっています。

企業のマーケティング担当者や広報担当

限定的なコミュニティからオピニオンリーダーが誕生するケースもあります。

たとえばシャープのツイッター担当者は、Twitterで宣伝とは関係のない「つぶやき」をしていたところ、ユーザーにウケ、現在では約37万人のフォロワーの獲得をしています。

本来の目的である自社の広報活動において、自社紹介だけをするのではなく、多くのユーザーの興味関心を引きつけることにより、限定的なコミュニティにととどまらない、母集団形成を獲得しているオピニオンリーダーといえます。

サイト内でのオピニオンリーダー

人気タレントや有名人が、オピニオンリーダーとして多くの消費者に影響を与える一方、サイト内での口コミによって誰しも限定的なカテゴリーの中でオピニオンリーダーとなりうる環境がつくられています。

この「口コミ」についてですが、特定の人物であるオピニオンリーダーとの違いとして、「口コミ」の人数が重要となるところです。

一人だけが口コミをして商品を紹介したとしても、消費者には影響を与えることできません。
多くの口コミがあることにより、消費者に影響をあたえることが可能になります。

そこで重要になるのは口コミが投稿がしやすいコンテンツです。
有名なコンテツですと、「食べログ」や「ぐるなび」、化粧品サイトでいえば「@コスメ」などが多くの口コミを拡充させています。

このような商品やサービスを、一般人が評価しやすいサイトによって、消費者が消費者を動かすという図式ができあがっています。

オピニオンリーダーの影響

企業のブランディングや商品を売り出すとき、オピニオンリーダーは重要な存在になります。
戦略的な役立て方ひとつで、爆発的な影響を与えてくれるオピニオンリーダーは、関わり方を間違ってしまうと大きな損失にもつながる可能性を秘めています。

SNSの活発化により自社のサービス、商品がどのように紹介されているかなどにも注目し、オピニオンリーダーの活用方法も模索してみてはいかがでしょうか。

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