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BOXIL
【2024年】コールセンターシステム比較28選!比較表とタイプ
コールセンターシステム(インバウンド)
コールセンターシステム(インバウンド)の口コミ数・満足度ランキング | クラウド
コールセンターシステムとは顧客からの受電や問い合わせが発生した際に、顧客情報や過去の応対履歴を表示させることで顧客対応を効率化させるシステムです。通販・EC、保険、メーカーといった顧客対応業務が発生する場面で利用されます。
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クラウド
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52
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口コミ数が多い
満足度が高い
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VoiceX
4.0
3件の口コミ
VoiceX(ボイスクロス)は、在宅コールセンターにも対応できる機能が搭載された次世代型クラウドPBXです。今ある設備でテレワーク環境を構築し、応対品質や応対件数の効率化が図れます。
料金プラン
-
無料トライアルあり
サービス
選択
Genesys Cloud
5.0
3件の口コミ
【オール・イン・ワンのクラウド型プラットフォーム】 Genesys Cloud は、企業のニーズに応じてソリューションを細部までカスタマイズすることができる CTI です。 IVR、通録、アウトバウンドダイヤラー、レポートはもちろん、管理者ツール、社内コミュニケーションツール等、デジタル時代に一歩進んだCX・EXを実現するうえで必要なものを網羅しており、使いたい機能を使いたいときにすぐに利用することが出来ます。
料金プラン
9,000
円-/月
サービス
選択
楽天コネクト Storm
4.0
3件の口コミ
楽天コネクト Stormは、99.999%の高可用実績を誇る、オムニチャネル対応クラウドコンタクトセンタープラットフォームです。楽天グループを含め大手エンタープライズのCSを支え1万席以上の実績です。
料金プラン
-
サービス
選択
FastCloud
3.5
2件の口コミ
FastCloudは、クラウド版のコンタクトセンター向けCRMソリューションです。
料金プラン
10,000
円-/ユーザー
サービス
選択
MEDIA-CTI
4.5
2件の口コミ
MEDIA-CTIは、400社で導入されている、オフィス利用の電話からコールセンター利用まで対応できるCTIシステムです。
料金プラン
-
無料トライアルあり
サービス
選択
OSORA
4.5
2件の口コミ
インバウンドコールシステム『OSORA』は、すべての受電業務をサポートします。自動音声ガイダンスなど、電話業務の煩わしさを一括解消。CRM連携もOK。小規模~大規模、運用方法に関係なく電話を使う業務は OSORA にお任せください。
料金プラン
1,000
円-/月
サービス
選択
T-Macss
4.0
2件の口コミ
T-Macssは、スマートフォンでも利用できるクラウドPBXです。従来のビジネスフォンの機能はもちろん、コールセンター向けIVR(自動音声応答)やACD(着信条件設定)も搭載されています。
料金プラン
-
サービス
選択
アポ放題
4.5
2件の口コミ
国内で唯一スマホで架電するテレアポCTIシステム! これまで導入の難しかった大型のコールセンターなどで導入されているCTIシステムが 1席から導入いただけるようになりました。
料金プラン
-
無料トライアルあり
サービス
選択
オトコル
4.5
2件の口コミ
オトコルは、自動音声で指定の電話番号リストへの一斉電話発信可能なコールセンターシステムです。発信したいメッセージを録音、またはテキスト入力で作成しアップロードすると、登録した宛先にオトコルが一斉に電話発信してくれます。
料金プラン
29,800
円-/月
サービス
選択
ナイセンクラウド
1.0
1件の口コミ
ナイセンクラウドは、アイティオールが提供するPBXです。最短1日で開通可能、リースや工事不要で、通信費削減に貢献します。
料金プラン
2,000
円-/月
サービス
選択
CTBASE/ConnectCloud
4.0
1件の口コミ
CTBASE/ConnectCloudは、高品質で高信頼のクラウド型PBXサービスで、手軽に導入でき、柔軟な拡張性を持ちます。
料金プラン
-
サービス
選択
SimpleConnect
4.0
1件の口コミ
SimpleConnectは、電話やチャット、メール、CRMなどコールセンター運営に必要な機能が揃っているシステムです。インターネットとPCがあれば導入できるので、初めての方でも簡単に導入できます。
料金プラン
1,980
円-/月
無料トライアルあり
サービス
選択
WCC
4.0
1件の口コミ
➤クラウドもオンプレもOK!➤柔軟なカスタマイズ!お客様の要件に合わせて自由にカスタマイズ ➤迅速な導入!迅速にコールセンターを立ち上げたい方 ➤ホワイトラベル!OEM化により自社ブランディングを施した独自サービスとして提供可能
料金プラン
-
サービス
選択
eSmileCall
5.0
1件の口コミ
eSmileCallは、顧客からの問い合わせを一元管理できるインバウンドコールセンターシステムです。VOC(顧客の声)をコールセンターと他部門で共有できるため、製品やサービスの改善など新たな付加価値の提供といったビジネス活用が可能です。
料金プラン
5,000
円-/ユーザー
サービス
選択
commubo
5.0
1件の口コミ
commuboは、AIロボットの搭載により、会話業務を自動化できるコールセンターシステムです。AIオペレーターが、トークスクリプトに沿って自動的に電話発信や着信応答を行います。人のオペレーターへ自動的に電話転送も可能です。
料金プラン
-
サービス
選択
Omnia LINK
4.0
1件の口コミ
Omnia LINKは、オペレーターとSVの業務効率化を実現できるクラウドコールセンターシステムです。コールセンター運営で必要とされるCRMやリアルタイム管理機能のほか、音声認識も標準搭載されています。また、在宅勤務の見える化も可能です。
料金プラン
100,000
円-/月
無料トライアルあり
サービス
選択
NICE CXone
5.0
1件の口コミ
NICE CXoneは、コンタクトセンター向けクラウドサービスです。 PBX/IVRなどの電話機能はもちろんこと、デジタルチャネル応対、AIを活用した自動化を実現します。
料金プラン
5,300
円-/ユーザー
無料トライアルあり
サービス
選択
ソクコム
4.0
1件の口コミ
ソクコムとは、「瞬時」「速度」「充足」にこだわった様々なコミュニケーションが取れるプラットフォームです。煩雑化するお問い合わせ対応もこれ一つで可能になります。
料金プラン
1,480
円-/月
サービス
選択
V-SQUARE
4.0
1件の口コミ
V-SQUAREは、コスト削減と業務効率アップし、ワークスタイルの変革を促進するクラウドPBXサービスです。
料金プラン
-
無料トライアルあり
サービス
選択
ぶっかく自動応答
5.0
1件の口コミ
ぶっかく(物件確認)自動応答は、不動産業界に特化した、 仲介会社からの物件確認の電話に自動音声(IVR)で 物件の情報を応答する機能です。 元付会社は60%の対応コストを抑え 仲介会社は24時間、物件確認することが可能になります。
料金プラン
-
サービス
選択
1
2
3
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コールセンターシステム(インバウンド)のお役立ちガイド
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何から始めていいか分からないという方は、まずはこのガイドを読んでその全体像を掴みましょう。その入門となる知識をご紹介します。このガイドでは
コールセンターシステム(アウトバウンド)
、
NPS
、
メール共有・問合せ管理システム
、
FAQシステム
、
CTIシステム
、
コールトラッキングシステム
、
IVR(自動音声応答システム)
、
ボイスボット
、
デジタルアダプション
、
遠隔サポートツール
まで含めた一連の
コールセンターシステム(インバウンド)
のサービスについてまとめています。
コールセンターシステム(インバウンド)の基礎知識
1
インバウンドコールセンターシステムとは
コールセンターシステムとは、コールセンターで受ける顧客からの問い合わせに対して、スムーズに回答するためのシステムです。
顧客から電話で問い合わせがあると相手の情報やそれまでの問い合わせ履歴などが表示されるので、一人ひとりの顧客に合った対応ができます。
同システムは、別名「CTI(Computer Telephony Integration)システム」とも呼ばれます。電話とコンピューターを統合したシステムで、顧客から荷電があった際、情報が画面に自動表示され、通話の録音も可能です。
近年はクラウド型のコールセンターシステムが主流で、通話の録音や履歴管理、自動音声応答などで構成されたシステムを、丸ごとクラウドサービスとして利用できます。電話工事や機材の設置も不要で、すぐにコールセンターシステムの構築ができます。
【コールセンターのインバウンドとアウトバウンド】
コールセンターの役割には、インバウンド(受信)とアウトバウンド(発信)があります。前者は顧客からの問い合わせや申し込みなどに対して、その都度対応するのが仕事です。一方、後者はコールセンター側から顧客に対して電話をかけて、サポートや営業などをする業務です。
いずれもコールセンターシステムで対応できますが、さまざまな内容の問い合わせを受けるインバウンドの場合、社内のオペレーターがすべての問い合わせに満遍なく対応するのは困難です。
そこで、近年は自動音声応答システム(IVR)やチャットボットなどを顧客対応に導入する企業が増えています。
2
インバウンドコールセンターシステムはなぜ必要か?
インバウンド型のコールセンターシステムを導入する企業は、主に顧客満足度(CS)の向上と、センタースタッフの業務効率化の向上を企図しています。問い合わせのあった顧客の個人情報やそれまでの対応履歴がすぐにわかるので、相手のニーズを素早く把握して適切な対応が可能です。
顧客としては、自らの問題や課題を迅速に解決してくれるサポートを受けたいものです。電話をたらい回しにされたり、同じ内容の説明を何度もしなくてはならなかったりすれば、その企業に対する印象が悪くなるでしょう。
逆に、コールセンターシステムの導入で担当スタッフが代わっても同品質のサポートが可能になれば、顧客満足度(CS)が向上します。さらに、電話対応での要件の聞き漏れもなくなるでしょう。
3
インバウンドコールセンターシステムを導入するメリット
【センタースタッフの業務効率化とコストの削減】
コールセンターシステムを導入すれば、各スタッフのオペレーターとしての経験やスキルに応じて、入電を振り分けられます。常に空いているスタッフに電話対応を任せられるので、問い合わせの対応時間が短縮できるのに加えて、各スタッフの業務効率化を図れるでしょう。
顧客の対応待ちが発生する場合は人数を増やし、対応に余裕がある場合は、一部のスタッフの別の業務にアサインすればよいので、無駄な人件費を削減しつつ最適な人材配置が可能です。
【オペレーターの応対品質が向上】
顧客の情報や対応履歴を確認しながら話ができるので、オペレーターの顧客応対品質が向上します。経験の浅いスタッフでも履歴を確認すれば、すぐに何をすればよいのか把握できるでしょう。さらに通話を録音しておけば、何か問題が起こった際にも、先輩スタッフが迅速に対応できます。
また、上記のように自動音声応答システム(IVR)を導入すれば、顧客が問い合わせ先を選んで質問できるので、日常的に荷電数が多い企業は積極的に導入するとよいでしょう。
さらに、近年はチャットボットの導入で、顧客自らが問題を解決できる環境を構築している企業も少なくありません。
チャットボットはスタッフに代わり、顧客からの質問に自動応答してくれるため、スタッフの勤務時間外も顧客対応が可能です。簡単な質問ならば24時間365日対応できるので、顧客満足度の向上に寄与します。
4
インバウンドコールセンターシステムを導入するデメリット
コールセンターシステムは、社内の顧客サポート部門の業務効率を大幅に向上できますが、スタッフがシステムを使いこなせるようになるまで相応の時間がかかります。
特にサポートスタッフはITツールに慣れていない人も多いので、業務マニュアルの整備や使い方を理解してもらうための研修など、諸々の手間がかかるでしょう。
スムーズに利用が定着するように、入念な導入計画を練る必要があります。システムによってはベンダーの導入サポートを受けられる場合もあるので、うまく活用するとよいでしょう。
5
インバウンドコールセンターシステムの比較ポイント
【オンプレミス型にするか、クラウド型にするか?】
コールセンターシステムは、インターネットを通じてシステムを利用する、クラウド型が主流になりつつあります。しかし、社内のサーバーでシステムを運用するオンプレミス型の製品もあります。
導入の速さとコストに関しては、クラウド型に軍配が上がるものの、カスタマイズ性に関してはオンプレミス型の方が使い勝手がよい場合も珍しくありません。それぞれの特徴を理解したうえで、環境に合った方を選択することが大事です。
【実装されている機能を確認する】
コールセンターシステムは、基本となるCTIやIVRといった機能に加えて、通話の録音やSMS連携など、さまざまな機能が実装されています。ただしサービスによって、利用できる機能が異なる場合もあるので、事前によく確認しておきましょう。
特にクラウド型のコールセンターシステムは、ベンダーの提供するシステムを利用するため、カスタマイズできる範囲が限られています。
機能を拡張する場合、別のプランに契約し直さなければならないケースもあるので、必要な機能を事前に洗い出しておき、目的に合ったシステムを選ぶ必要があります。
【他のシステムとの連携性もチェック】
PBXやCRMなど、他のシステムと連携ができるかもチェックしましょう。
これらのシステムと連携できれば、コールセンターが収集した顧客の情報を、他部門でも広く活用できるようになります。たとえば、センタースタッフが顧客から聞いた情報をシステムに登録すれば、連携しているCRMを通じて営業やマーケティング部門が利用できるでしょう。
特にアウトバウンドの役割も担うコールセンターの場合、営業やマーケティング部門が提供する情報をもとに、顧客に商品・サービスの提案が可能になります。具体的にどういったシステムと連携ができるかは、製品の公式サイトやベンダーの担当者に確認しましょう。
6
インバウンドコールセンターシステムの導入に失敗しない方法は?成功するためのポイント
コールセンターシステムを導入しても、すぐに効果を感じられるとは限りません。はじめから完璧な運用はまずできないので、導入目的を明確にしたうえで、段階的に導入を進めましょう。導入担当者を決めてマニュアルを整備し、システムを運用しながら導入効果を検証することが大事です。
システムの導入効果を測るには、KPIの設定がおすすめです。何をKPIに設定するかはコールセンターの抱える問題や課題、達成すべき目的などに応じて変わってきます。顧客満足度の向上やセンタースタッフの生産性の向上など、具体的な指標に落とし込んで達成度を測りましょう。
たとえば、顧客満足度に関するKPIとしては、荷電の応答率や応答速度などが挙げられます。KPIを設定したうえで定期的に効果を測定し、最適な運用体制に近づけていきましょう。
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コールセンターシステム(インバウンド)の口コミ
MiiTel Phoneの口コミ
匿名のユーザー
ユーザー
小売/流通/商社系
利用状況:利用中
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利用アカウント数:11件〜30件
投稿日:2024/08/29
5/5
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顧客対応の質とアポイント取得率が向上
通話の履歴や内容を詳細に記録し、必要な時にすぐ確認できるため、重要な情報の見落としを防ぎます。また、蓄積されたデータを基に、テレアポスタッフへ具体的なアドバイスが可能になります。これにより、個々の強みや弱みを把握し、適切な指導ができるようになり、顧客対応の質が向上しました。
サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください
導入前は、テレアポ業務における営業活動の実態把握が困難で、改善点を見出しにくい状況でした。MiiTelを使い始めると、電話の回数や内容、顧客の反応といった詳細なデータが簡単に確認できるようになりました。これにより、営業手法の改善や社員教育に活用できる具体的な情報が得られるようになり、商談後のアポイント取得率が向上しました。
このサービスの良いポイントはなんですか?
分析機能
録音内容の振り返り
ダッシュボード
このサービスの改善点はなんですか?
通信の安定性
API連携の拡充
費用感や連携サービスをくわしく見る
MiiTel Phoneの口コミ
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サービス/外食/レジャー系
利用状況:利用中
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利用アカウント数:31件〜50件
投稿日:2024/07/23
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インサイドセールスの効率が大幅に向上
営業の架電における大幅な効率化や時間の短縮化が可能となり、営業スタッフの架電数などはこれまでの2倍ほどへと跳ね上がりました。すべての架電をツールを通して行っており正確な行動量を測ることができて、うまくいった際の状況を皆で共有できるのも良いです。
サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください
①導入前の「課題」 営業などの際にお客さまからマニュアルにない質問をされたり個別の事案の相談をされた時に、臨機応変に対応できないスタッフが多いのが課題でした。 ②導入後の「効果」 主に新入社員などに向けて社内コーチングとして活用しています。インサイドセールスの際に、全スタッフと比較したデータを参照して、話すスピードや抑揚などのスコアリングを数値などで確認することができるため、客観的に自分の状態を把握できるようになったのは魅力的でした。改善策の提案も非常にスムーズですね。
このサービスの良いポイントはなんですか?
全通話録音機能が便利
会話の振り返りが簡単
架電におけるデータ分析が簡単に行える
このサービスの改善点はなんですか?
分析などにおいてフィールドセールスにも活用できると良い
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