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マイグレーション(移行)とは | 用語の意味・レガシー情報システムの移行方法

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IT業界で使われるマイグレーション(移行)の意味とは?この記事では、レガシーマイグレーションを行うための方法・手法についてもあわせて紹介します。

マイグレーションとは

マイグレーション(Migration)はもともと移行、移動、乗換といった意味を持ちます。しかし、ITの分野では、ソフトウェア・アプリケーションやハードウェア、システム、データ、開発言語などを別の環境に移行したり、新しい環境に切り替えたりすることを意味します。

ちなみに、コンバージョン(Conversion)という言葉もよく耳にしますが、これはIT分野では、情報システムを異なる設計のものに入れ替える手法のことを指します。

なお、インターネットやWeb広告業界ではコンバージョンは別の意味でよく知られています。これらの業界では、広告や企業サイトの閲覧者が、会員登録や資料請求、商品購入などの行動を起こすことコンバージョンと言います。

広告用語としてのコンバージョンについて詳しく知りたい方は、こちらの記事もぜひご覧ください。

マイグレーションの方法

マイグレーションの対象となり得る領域は非常に多岐にわたります。さらに、それぞれのマイグレーション方法は複数存在しています。

そこでこの記事では、UNIXで構築されたメインフレームから、WindowsやLinuxといったオープン系システムへのマイグレーションを行う「レガシーマイグレーション」の領域で主に利用されている方法をご紹介します。

ラッピング

メインフレーム上のアプリケーションを、外部のオープン系システムからアクセスできるように、コードの「ラッピング」を行う手法です。

リライト

リライト(Re-write)は、ビジネスロジックは維持したままメインフレームを撤廃し、プログラムコードを別の言語で書き直すという手法です。移行期間やコストはリビルドに次いで多く必要になりますが、新技術への柔軟な対応、運用コストの削減、新業務への柔軟な対応など、リビルドに次いで期待できる効果も多い手法です。

リビルド(リエンジニアリング)

リビルド(Re-build/再構築)とは、システムをビジネスロジックのレベルから見直し、根本的にシステムを作り変えてしまう方法です。リビルドでは、現行システムをスクラップしたり、構築したりするための時間やコストが多大に必要です。

一方で、新技術への柔軟な対応、運用コスト削減、新業務への柔軟な対応、業務の効率向上などすべてにおいて期待できる手法です。

リホスト

リホストは、メインフレーム上のプログラムやデータにできるだけ手を加えないままオープンシステム上に移行するという手法です。つまり、中身を変えることなく外枠だけを変える、引っ越しのようなものです。リビルドやリライトと比較して短期間でシステムを移行できます。

マイグレーションは効率的な方法を選択

マイグレーションを利用した成功事例のほとんどが、リホストです。とてもリスクの少ない手法ですが、デメリットは、リホストではメインフレーム上のアプリケーション資産をそのまま移行するので元からある悪い部分もそのまま残してしまうことです。

既存のアプリケーションの問題を解決する必要があるときはリホストではなく、リビルドやリライトを選択する方がより効率的なることでしょう。

以下の記事では、マイグレーションも可能なデータベースソフトを紹介しています。ぜひ参考にご覧ください。

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