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データベースソフトおすすめ比較10選!機能や選び方、メリット

最終更新日:(記事の情報は現在から195日前のものです)
Excelよりも複数人での運用に適したデータベースソフトですが、適切に選ばなければ失敗しやすいのも事実です。そこで、データベースソフトの機能や選び方について触れつつ、おすすめのシステムを紹介します。


データベースソフトでは、DWHBIツールといった分析に欠かせないツールへデータを渡すのに重要なシステムです。しかし、データベースを管理する都合上プログラミングをはじめとしたリテラシーの高い人でないと、システム比較をしづらいのも確かです。本記事では、データベースソフトになじみのない人でもわかりやすいよう機能や選び方について触れつつ、データベースソフトを比較します。

【関連記事】
DWHの比較
BIツールの比較

データベースソフトとは

データベースソフトとは、顧客情報や売上情報のデータを集約させるためのソフトです。データを加工するETLツール、データを保管するDWH、データを分析するBIツールといったシステムへデータを受け渡す重要なシステムといえます。なお、データベースソフトの種類によっては、ソフト上で集計や分析まで行えるものもあります。

データベースソフトの選び方

データベースソフトを選ぶ際は、次の流れで確認しましょう。

  • データベースソフトの導入目的を確認する
  • データベースソフトの機能を確認する
  • データベースソフトを導入する際の注意点を確認する
  • データベースソフトの料金・価格相場を確認する

データベースソフトの導入目的を確認する

データベースソフトの導入を検討する際は、まず導入目的を明確にしましょう。主な導入目的は次のとおりです。

導入目的 詳細
データを整理したい データベースを作成できるデータベースソフトがおすすめ
データをもとにレポートを作成したい データ出力機能があるデータベースソフトがおすすめ
データのバックアップをとりたい バックアップやリカバリ機能があるデータベースソフトがおすすめ

データベースソフトの機能を確認する

データベースソフトでできること、利用できる機能は次のとおりです。データベースソフトの機能には、データの登録、加工、分析、出力などがあります。中心としてデータを保持する機能を備えつつ、システムによっては集計もできるといった具合です。

上記の導入目的・課題をどのように解決できるか記載しているため、必要な機能を洗い出しましょう。

【基本的な機能】

機能 詳細
データベースの作成 大量のデータを整理して、検索・フィルタリング・並び替えなどが可能なデータベースを作成する機能
データの加工・分析 データの集計やデータベースの結合ができる機能
レポート出力 保存したデータを利用して、レポートを自動作成する機能の概要

【特定の課題・用途・業界に特化した機能】

機能 詳細
バックアップとリカバリ 定期的なバックアップとデータを修復する機能
インデックス 高速なデータの検索を可能にする機能

大量のデータベースを整理・管理したい場合はデータベースの作成や加工機能があるサービスがおすすめです。

データベースソフトを導入する際の注意点を確認する

データベースソフトを導入する際、失敗しないために次の項目も確認しておきましょう。

確認事項 詳細
パフォーマンス 大量のデータを処理する場合は、データベースソフトウェアのパフォーマンスが重要です。処理速度やレスポンスタイムを評価します。
スケーラビリティ 将来の成長に備えて、データベースソフトウェアがスケーラブルで拡張可能なことを確認します。
セキュリティ データベースには重要な情報が含まれることが多いため、セキュリティ機能の充実が必要です。データの暗号化やアクセス制御などを確認します。
互換性 既存のシステムやアプリケーションとの互換性を確認し、データベースソフトウェアが必要なシステムと連携できるか確認します。
バックアップとリカバリ データのバックアップとリカバリ機能がしっかりしていることを確認します。データの喪失を防ぐために重要な機能です。

データベースソフトの料金・価格相場を確認する

データベースソフトの料金・価格相場は、導入するソフトウェアの種類や機能、ライセンス形態、利用規模などによって異なります。一般的に、データベースソフトウェアの価格は次の要素によって決まります。

要素 詳細
データベースの種類 データベースソフトウェアはリレーショナルデータベース、NoSQLデータベース、グラフデータベースなど複数の種類があり、それぞれの種類によって価格が異なります。
ライセンス形態 データベースソフトウェアはオープンソースの無料版から商用ライセンスの有償版までさまざまなライセンス形態があります。有償版では機能やサポートが充実している場合があります。
利用規模 データベースの利用規模(例:同時アクセスユーザー数、データ容量)によって価格が変わることがあります。
サポートオプション テクニカルサポートやメンテナンス契約などのサポートオプションがある場合、料金に影響を与えることがあります。

一般的なデータベースソフトウェアの価格相場としては、数十万から数百万ドルまで幅広い範囲があります。オープンソースのデータベースソフトウェアは無料で利用できる場合もありますが、商用ライセンスの場合はライセンス料やサポート契約によって料金が発生します。

データベースソフトウェアの導入を検討する際には、自社のニーズに合った機能やライセンス形態、利用規模などを考慮し、複数のソフトウェアを比較検討することが重要です。

おすすめのデータベースソフト10選比較

おすすめのサービスを10個紹介します。サービスごとに特徴も違うので、よく比較したうえでぴったりのデータベースソフトを選びましょう。

楽々Webデータベース - 住友電工情報システム株式会社

楽々Webデータベース
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  • Excelファイルをアプリ化
  • 運用時の手間や人材の確保いらず
  • 従来のExcelも引き続き活用できる「活Excel」

楽々Webデータベースは、Excelを簡単にWeb化して業務効率化を促進するデータベースです。Excelファイルを指定してワンクリックで取り込むだけでWebアプリ化できる点や、ユーザーがいつでもWebからファイルにアクセスできるので、面倒な集計作業やファイル管理の悩みを解消できます。システム化に必要なコストや導入後の面倒な保守作業も不要なので、運用時の手間や人材の確保を気にせず利用できます。

Aerospike - Aerospike合同会社

  • ギガバイトからペタバイトまで拡張
  • オンプレミス、仮想環境、クラウド環境などに対応
  • SLA基準を遵守したアプリケーション構築をサポート

Aerospikeは、大規模なJSONとSQLユースケース対応の、マルチモデルNoSQLリアルタイムデータプラットフォームです。大規模な並列処理とハイブリッドメモリモデルにより、何十億ものトランザクションをリアルタイム処理できます。

バラツキのない予測可能な高パフォーマンスにより、高スループット、低レイテンシで書き込み可能です。

SMART DATA COLLECTOR for DB(スマコレ for DB) - 株式会社KUIX

  • 接続するExcelからデータのみを収集、集計、出力
  • データベースとアドインをオールインワンで提供
  • 既存の社内システムやBIツールとも接続可能

SMART DATA COLLECTOR for DB(スマコレ for DB)は、Excelとデータベースを直接接続できるサービスです。Excelのデータだけをデータベースで管理でき、収集から集計、取り出しまでをワンクリックで行えます。

データの入出力をExcelから行えるため、既存の業務Excelをそのまま利用可能です。部署や拠点からのデータの収集、集計などをExcelで管理している企業へおすすめのシステムです。

kintone - サイボウズ株式会社

kintone

  • すぐに使えるテンプレートを多数用意
  • マウスのみの簡単操作
  • ExcelやCSVファイルを読み込んでそのままWebデータベース化できる

kintoneは、業務に必要なデータベースが、ノンプログラミングで最短3分から作成可能なクラウドサービスです。普段利用しているExcelファイルやCSVファイルを読み込んでデータベース化でき、変更履歴も保存されていることで、情報の更新性や正確性が保たれます。

Plusdb by Cloud CIRCUS - クラウドサーカス株式会社

  • ノンプログラミングで扱える
  • Excel操作と同じ感覚でデータベースを作成
  • 専門知識不要、誰でも簡単に扱える

Plusdb by Cloud CIRCUSは、ノンプログラミングで扱えるデータベースソフトです。Excelを操作するのと同じ感覚でデータを入力するだけで、Webサイトにデータベースを追加可能。プログラミングの知識のないWeb担当者でも、企業サイトやECサイトに検索機能を持たせたり、大量の情報を一括更新したりできます。Web担当者と開発担当者のコミュニケーションコストの削減にも役立ちます。

Canbus. - 株式会社システナ

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  • 「経験と勘」×「データ活用」で意思決定をスピードアップ
  • ワークフローから業務フローまでを支えるフロー機能
  • すべてのプランでユーザー無制限かつ、月1万円からの低価格プランでスタートしやすい

Canbusは、「経験と勘」による事業運営から、データドリブンな経営に変更する機能を備えたクラウドデータベースで兼BIツールです。データを「貯める」「活用する」「共有する」をサポートしてくれます。ドラッグ&ドロップをはじめとしたノンプログラミングで業務アプリを作成可能です。また、契約後からカスタマーサクセスチームがユーザーへヒアリングし、ユースケースや業務プロセスを整理し、構築から運用までユーザーを支援します。ユーザー無制限のプラン設定となり、使用頻度が少ないユーザーに対してのコストをかけることなく利用できる点も魅力です。

WaWaD-Be - 株式会社アイアットOEC

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  • 自由にフォームを作成し共有
  • データはすべてCSV出力可能
  • 知りたいデータを登録し、更新を通知

WaWaD-Beは、ビジネス用グループウェアのSaaS「WaWaOffice」に連携する、クラウド型データベースです。入力フォームや疑似CRM、SFA、ERPを簡単に作成可能。BI共有、ナレッジ共有などに役立てられます。顧客管理・案件管理・日報管理・問い合わせ管理、その他使用方法は多岐にわたります。また、知りたい情報が更新されると通知してくれる機能を搭載されており、社内情報の有効活用が可能です。

SkyLink - イースト株式会社

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  • ソフトウェアまたはクラウドで稼働
  • Excelとの連携機能
  • OracleやSQLをはじめ多くのデータベースで動作

SkyLinkは、データベースに直接接続し、検索やデータ更新が行えるアプリケーションです。アクセスログ出力で管理体制やインシデント対策を強化。データベースのカラム定義を変えずに、行および列の表題を変更可能です。データベース移行(マイグレーション)ツールも用意され、差分更新や複写を簡単に行えます。

Dr.Sum - ウイングアーク1st株式会社

Dr.Sum
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BOXIL SaaS AWARD Winter 2023 Good Service
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  • 独自開発の高速データベース集計技術
  • Excel上からレポートを直接操作
  • テキストデータマイニング

Dr.Sumは、RDBエンジン、ブラウザやExcel形式でのレポート、データマイニング、管理ツールの複合ソリューションです。ユーザから送られてきたクレームといったテキストを形態素解析し、品詞をRDBに抽出することで、多数の文章をカテゴリに分けられます。特定ワードの出現率と、曜日・月度などの相関を求めれば、新たなBIが得られるかもしれません。

Microsoft 365 (旧称 Office 365) - 日本マイクロソフト株式会社

Microsoft 365 (旧称 Office 365)
Microsoft 365 (旧称 Office 365)
BOXIL SaaSセクション | BOXIL SaaS AWARD 2023
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  • Microsoft365AppsforbusinessにAccessが含まれている
  • 月額900円~利用可能
  • MicrosoftTeams、Word、Excel、PowerPointなどを1か所にまとめて使える

Microsoft365(旧称Office365)は、Officeアプリをひとつにまとめたサブスクリプションサービスです。データベースソフトのAccessは、Microsoft360 Apps for Businessプランに含まれています。月額900円から利用が可能です。ただし、AccessはWindows版のPCのみの対応となるので、それ以外のOSを利用している場合は注意が必要です。おなじみのWord、Excel、PowerPointなどもすべて使えるので、今までMicrosoft社のソフトウェアに慣れておりデータベースソフトを探している方に向いています。Excelでは処理しきれないデータを扱いたい場合にもおすすめです。

データベースソフトのメリット

データベースソフトのメリットは、多くのデータを保存して分析に備えられる点があげられます。Excelでの管理より大人数での運用に適しているのが強みです。

ビッグデータを保存および管理ができる

データベースソフトを使えば、膨大なデータの保存ができます。セキュリティが充実したソフトも多く、それぞれのパソコンでデータを保存するより安全性が高いといえます。

データの分析を自動化できる

ビッグデータと呼ばれるような膨大なデータも、条件を指定すれば自動でソフトが分析してくれます。複数のデータを使った分析にも優れており、経営判断にも役立つ分析が得られることもあります。

複数人で同時に利用できる

Excelのデータは編集できるのが一人に限られており、共有する場合はファイル管理システムやオンラインストレージを利用しなくてはなりません。一方でデータベースソフトであれば、複数人で同時に編集可能です。

データベースソフトのデメリット

データベースソフトのデメリットは、導入にコストのかかる点と浸透しづらい点があります。データベースへデータを入れる仕組みのため、ITリテラシーの高くない方には取っ付きづらいサービスです。そのハードルをいかにして超えるかが導入を成功させるかぎといえるでしょう。

コストがかかる

どんなソフトでもそうですが、導入する以上コストがかかります。前もってどのような機能のデータベースソフトが必要か確認しておき、機能や価格が適正なソフトを導入しましょう。

ソフトを使いこなせないケースあり

データベースソフトはさまざまな便利な機能を有していますが、データの活用は人にしかできません。そのため、ソフトを使える人員がいなければ、せっかく導入しても、効果がないこともあります。データベースソフトは必ずしも難解なものばかりではなく、直感的な操作で使えるものもあります。デモや無料プランなどで、使いやすいものを選ぶようにしましょう。

データベースソフトで分析を効率化

データベースソフトは、BIツールをはじめとした分析へおおいに役立つソフトです。また、少人数でのデータ管理であったとしてもデータを一元管理してミスの削減に役立てられます。データベースソフトを導入して分析力の強化につなげましょう。

データベースソフトの選び方をもう一度おさらいしておきましょう。

  • 既存システムとの連携
  • ストレージの量
  • コスト
  • サポート体制

自社の業務内容を洗い出し、上記の観点から合ったデータベースソフトを選んでみてください。

また、仮装データベースについては、こちらの記事でも解説しているので参考にしてみてください。

仮想データベースとは?データを統合して業務を効率化しよう!
情報の検索や保存がしやすいようにコンピューター内に蓄積された情報の集まりをデータベース(DB)と呼びます。コンピュ...
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