Salesforce Sales Cloudの評判・口コミ

事業部ごとにバラバラに管理していたデータを集約できたのはとても良かった。事業部ごとのそれぞれの様式で情報を取得していたのを導入を機に統一できたので、データベースとしての価値はあがったと思う。

顧客ごとにこれまでのやり取りの履歴が管理でき、顧客情報、進行状況などを一元に管理することができる。 担当が変わった時も引き継ぎの際にかかるコストが削減できた。

私は現在のメインクライアントも含めてsales cloudを３社利用しております。１社目と２社目に関しては私が導入を推進したこともあり、Salesforceのルーセントタワーにある名古屋支社まで説明を受けに行ったことがあります！その際は介護施設運営会社の導入の説明を受けに行きました。当時の目的としてはFAQを外部と内部に使うCMS機能、そしてユーザー、今後のユーザーへの問い合わせややり取り、やり取りの管理も可能なCRMをSaaSで可能。それも今まではCRMはZohoCRM、CMSは フリーで使えるソフトを導入しており情報のやりとりが旧態依然のペーパーのやり取りの勤務情報だったものをCRMとCMSを 統一させて、今後のニーズも組み立てれるようなSaaSを導入してくれました。CMSでの問い合わせをCRMのマルチチャネルでコール、メール、チャットとマルチチャネルで返信することが可能。その情報を社内や介護施設ごとにやり取りできるSaaS というインフラで「情報をわざわざ探すのかよ」という面倒な時間。アイドリングタイムがなくなったので余計なストレスを 消すメリットができました。

顧客情報の蓄積や、アプローチリストの状況把握や リードナーチャリングができる点は非常に利便性があります。

いままで誰がどのように営業を行い、どこがポイントなのか不明確でしたが、それがこのサービスで判明し、重点を置くポイントが分かりました。

レポートなどをエクセルで管理していた時は、毎日紙とペンを持って「今誰に連絡をした」「次はいつ連絡をする」「本日は何人に連絡した」などを書き、終業後にエクセルに転記していた。 Salesforceを導入することによって、数クリックでその作業が完結し、さらにリアルタイムで他の人に共有できるようになりました。 マネジメント側としても最適なシステムだと思います。

複数の取引先と同時に連絡をとっていると時折名前や内容など混乱することがありましたが、情報一元化による見やすさ、また検索精度の高さから凡ミスが減りました。

複数部署でのプロジェクトの際に個々で集めた顧客管理についてどのように行うかが課題であった。サービス導入後は部署関係なく顧客データの閲覧を行うことができるようになった。

商談管理についてExcelで手管理、管理についてルールもなかったため情報共有が難しかった。まだ道半ばであるもののマーケ部門と営業部門の情報管理がずいぶンスムーズとなった

導入前は各事業部での顧客状況の把握が難しく、どこでどういう風に取り組んでいたのか不透明な状態だったが、 導入後はその管理がしやすくなった。

・特定の条件でレポート作成が簡単なので報告がしやすい ・営業の案件管理や行動管理ができる ・基本的な顧客管理ができていた ※Salesforce特有というよりも、通常のSFAとしてのメリット。

商談情報の統合管理を目的に導入した。 複数のデータベースで管理されていた商談関連情報を一つにまとめることで分析が可能になり、課題抽出や施策立案のスピードや制度が向上した。

本製品導入により、属人化していた顧客情報が一元管理されたことで、複数人がオープンに管理された情報にアクセスでき、多角的な課題分析につながっております。その結果、フォロー不足であった顧客への深耕営業ができるようになりました。

訪問営業について圧倒的に効率化された。提案資料の作成時間がこれまでより十分に確保できるようになった。

これまでは見えていなかった細かな数値やどの転換率がボトルネックとなっているのかなどの見える化が実現できている。

管理・決済者ではない為不明だが、使用側として勤怠など含め工数となっていることが多く感じられた。 管理者側としては管理する上で必要だったのだと思う。

常に外出している営業マンの活動が見えず、どこの会社に訪問したのかどんなメールをやりとりしているのか見えず、制作側と営業側の情報共有がうまく出来ていなかった。 Sales Cloudを導入することで、営業活動を入力することで訪問出来ていない顧客を可視化することが出来た。また、退職時に前任者の活動が顧客に紐付いて表示されるので、引き続きが楽になった。

サービスを導入したことによりこれまですべてエクセルやスプレッドシートで管理していた顧客情報をよりシンプルに管理することが可能になりました。

サービス導入によりこれまでそれぞれ別々に使用していたツールを1つ（セールスフォース）に集約することができ、従業員の効率向上だけでなく満足度UPにもつながった。

Salesforceを使っていた時期は営業から共有されるデータの質と量が圧倒的に充実しており、きちんと入力するだけで会社のSWOTやボトルネックが分析できてしまう優れたツールだった。 コロナ禍でキーマンと直接フェイストゥーフェイスで会う機会が少なくなった今、SFAによる分析と多方面からのアプローチは有効な手立てになると思います。

タスク管理が非常にしやすく、他のユーザーと情報共有が素早くできるため、業務効率化に寄与することは、間違いない。

営業に必要な顧客情報・営業情報・社員情報の確認・共有が可能また他システムとの連携ができるところもいい点だと思います。

Salesforceの導入以前に発生していた必要なアクションの漏れなどが、Salesforceの導入で、案件のステータス・担当者・ネクストアクション等がチーム全体で可視化されることで、減った経験があります。

顧客管理の重要性に気づけ、意識と行動が変わったただけでも導入した価値はあった。全ての面談が半永続的な社内資産になっていく。

現在、改善中のため、効果は不明。 売上予測など今まで属人化していた点を数値で表せるようになったことは○。