Salesforce Sales Cloudの評判・口コミ

【良い点】
案件管理が行いやすくなります。 営業に関する情報が集約されるので、営業戦略のPDCAを回しやすくなります。
【改善点】
Salesforceに限った話ではないですが、魔法のツールではないです。 経営陣・現場・システム担当を巻き込まないとうまく進みません。

【良い点】
※前提条件として、私が入社時には最低限基礎設定は完了していました。 ・データ入力の運用を徹底さえすれば、情報の見える化が可能になり、あらゆる分析ができるようになる。 ・レポートとダッシュボード機能により、マネージャー側も担当者側も、自由に情報をまとめることができるので、ほしい情報をいつでもすぐ入手できるようになる。営業の生産性が向上する。 ・いろいろなアプリケーションと連携できるので、一元管理が可能になる。
【改善点】
・運用の軌道に乗せるまでが大変である。 ・他のCRMツールと比較すると高い。しっかりと他のアプリケーションも活用して、一元管理することでここにしかないメリットが出てくる。

【良い点】
長年、市場TOPという安心があり、機能の充実している。標準機能だけでも十分に使える。 他製品に比べ、AppExchengeで提供しているツールも多く、使える。
【改善点】
製品ではなく、ユーザー側の問題だが、現状の業務に合わせたカスタマイズを希望するユーザーがまだまだ多いように思われる。 カスタマイズは極力抑え、Salesforceに寄せていくことをがＢｅｓｔだと考える。

【良い点】
もうSalesforceなしでは仕事ができないというくらい、プラットフォームになっています。 同じデータを全社員が、いつどこからでもアクセスできる事により、共通認識を持った上での動きができるようになります。属人的な管理から脱却できます。 またデータを蓄積する事により、レポートやダッシュボードで様々な切り口で分析を素早く行える点も非常に助かります。
【改善点】
用語の意味や、サポートに関しても日本人には分かりづらい点があるので、改善されるとより良いと思っています。

【良い点】
・社内への導入方法、活用方法についてのガイド, トレーニングが、Salesforce 社からWebinarや、eLearing, Web siteと多数提供されている点。 ・テクニカルサポートは、質問するとユーザーのスキルレベルに合わせて、理解できるまで丁寧に教えてくれる。 ・世界中のユーザーの要望を反映して、SFA システムの機能が頻繁に改善される点。 ・ユーザー同士での情報交換をWeb Siteや、オフサイトミーティングにて積極的に推進している点。そこから得られる他社の失敗と成功体験を直接知ることができるのは大きなメリット。情報共有、経験の共有を、Salesforce 社の方ではなく、社外の有識者が他社の初心者に教えてくださる世界を作った点。 ・Salesforce 社ではないベンダーが、Salesforce にて稼働できる周辺ソリューションを、有償、無償で世界中で多数提供されている点。 ・Salesforce 社内でのSalesforceの活用方法を、SFA システムの活用のお手本として、積極的に社外に公開している点。
【改善点】
・クラシックバージョンから、ライトニングバージョンへの、大きな機能向上は素晴らしいが、既にクラッシックバージョンに開発投資をしている既存ユーザーにとっては、追加投資が多々必要となる。ユーザー側の大きな負担を、Salesforce社は十分理解していないのでは感じます。 ・単機能のSaaS ではないので、契約してＩＤを作成しただけでは、使える機能は無きに等しいので、有効に活用することは困難。 ・自社内に、上位管理者と導入目的を明確にして、運用体制を決めて、ユーザーとともに継続的に機能改善して、定着化させる人がいない限りは、有効活用できない。これを周知させるために、SFA システムのトップベンダーとして、世の中の啓蒙活動を更に実施していただきたい。 ・Salesforce社のテクニカルヘルプサイトは、英文を翻訳したままで非常に分かり辛い。よほどのスキルをみにつけてからでないと、読んでも理解できない。この点には、改善を期待しています。

【良い点】
・カスタマイズで何でも設計できるため、顧客管理、営業管理、契約管理、請求管理など、やりたいことは何でも実現できる。レポート、ダッシュボード機能も同様で、あらゆる切り口でレポート作成、ダッシュボード作成ができる。 ・セールスフォースの営業担当のサポートが手厚く、THE MODELをはじめとした最新の営業ノウハウを学ぶことができる。また、セールスフォース内部でも当然セールスフォースを活用して営業管理がなされているため、リード管理や商談管理の初期設定時にセールスフォースの管理方法をそのまま真似することができる。 ・セールスフォースの導入を専門としたコンサルティング会社が多い、セールスフォースユーザーのコミュニティ（ユーザー会など）が活発などの背景から、多くの方からアドバイスやノウハウをもらうことができる。
【改善点】
・現場担当者として商談を作成したり営業メモを残すのは容易だが、項目の設定や入力のルールなどの設定は難しく、リテラシーが高い担当者かセールスフォース専任の社内SEがいないと設定が進まない（その分、コンサルティング会社が多く存在できているとも言える） ・1人あたりの単価がそれなりに高いため、社内での活用の幅が広がったり、営業人員が増加すると負担は大きくなる（その分、営業活動の見える化はされるためROIとしては合うとは感じる）

【良い点】
営業組織の規模が大きければ必須のSaaSだと思います。 Salesforce社の営業やマーケティングの情報も入るので、非常に参考になります。 AppExchangeと呼ばれるアプリストアには多くのアドオンもあり、さらなる拡張をすることで営業以外も使用して、より効率化に繋がります。
【改善点】
仕様変更やライセンスの変更には、困ることもありますが、サポートはしっかりしていると思います。

【良い点】
細かい設定が可能なため、企業ごとにカスタマイズでき、また大きなバグや障害もなくとても信頼しているサービスです。
【改善点】
価格が高いという声もありますが、うまく使いこなせれば決して高くないサービスであると考えています。

ロード時間が長すぎる場合があったりするので、時間を浪費したりするのがフラストレーションになる時がある。また、メールの送信機能ですが、アウトルックで受信したメールをログに貼り付けてという作業が非常に二度手間に感じる時がある。

一度導入すると逃げられない印象です。社員増加に伴いユーザ数も増え、蓄積データを有効活用しないとコストだけ膨らんでいきます。スケジュール機能だけ使っているユーザもあり、ライセンスに種類はあれど、パワーユーザとそうでないユーザの差がありすぎます。 マネジメントが要求するデータを常に出せて、本当にセールスに貢献できるツールに育てていければよいと思いますが、一方で、ツールを触らない経営層に高いライセンスを付与する必要があるのか、といった問題もあります。ただ、社内でライセンスを持つユーザと持たないユーザがいるとChatter等で情報を共有しきれないためライセンスを付与することになりますが、見ない人は結局見ない・・・など、日々色々思ったりしています。

顧客の管理をクラウド上で簡単にできるので助かります。私どものような零細企業だけでなく、より規模の大きい企業に属する社員さんにとっては非常に使いやすいツールではないかと思いました。無料お試し期間が30日間なのもじっくりと各機能を試せる長さとして適切だと思います。