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BPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)とは?有効活用ができる部署・メリット解説

最終更新日時:
記事の情報は2020-01-30時点のものです。
BPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)とは、いわゆるアウトソーシングサービス(外注)のことです。BPOが有効活用できる4つの部署や活用によるメリットを解説していきます。

最近ではBPOを利用して、自社でやる必要のない業務を委託することにより、自社のコア業務に集中するという方針の企業が増えてきました。

しかし、中にはまだBPOってどんなサービスなのか?ということを理解していない企業もたくさんあります。そこで、BPOについての説明と活用するメリットをご紹介します。

BPOとは

BPOとは

BPOとはビジネスプロセスアウトソーシングの略で、いわゆるアウトソーシングサービス(外注)のことです。自社業務を外注して委託することによって、自社でしかできない業務や重要業務に注力できるため、業務の効率化や結果的にコスト削減につながることが期待できます。

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BPOが利用できる部門

BPOは外部に委託しても問題ない業務である必要があるため、すべての業務に対して利用できるわけではありません。BPOが利用できる部門は以下の通りです。

人事

人事業務では、毎年のように改正される労働法などに対して、細かい社内規定などの変更を自社で毎回対応することはとても大変なことです。専門的な知識が必要とされる中で、人材採用の部分に労力を割きたいと考えているのであれば、そのような煩雑な業務は自社で行わず外注するべきです。専門家のノウハウをBPOで利用することによって、自社では発揮できない高品質化が期待できます。

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総務

総務業務は、そもそもの任される仕事の領域が広いケースが多いため、業務をいくつかBPOを利用するだけでも、担当者の負担を大きく減らすことができ、仕事の精度を上げることができます。

特に消耗品管理業務やコピー業務といった作業効率化のプロに任せた方が早い仕事は、結果的にコスト削減につながります。誰がやっても変わらない業務で手を離しても問題のない業務が何かを考えてみましょう。

経理

お金に関する部分はシビアなので、経理はBPOではなく絶対に信頼できる自社の人間に任せるという考えの企業が多くあります。

しかし、経理はBPOを利用することによって、法律が改正されるたびにわざわざ毎回新しい知識を習得する必要がなく、余計な勉強時間などを社員に取らせる必要がありません。

また、伝票の確認や経費精算などは数も多く手間もかかる作業ですが、自社で必ずしもやらなくてはいけない業務ではないため、外注してしまうことで一気に負担が減ります。

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営業(コールセンター)

営業のコールセンター業務はFace to Faceの営業とは違って、「誰が担当しているのか?」ということが見えません。そのため、顧客にとってはその人が社員なのか外注の人なのかということは区別がつきませんし、区別をつける必要もありません。

そのため、より数を打つために営業部隊を増やそうとするのであれば、社員で雇うよりもBPOを利用することによって、最初からノウハウのある人材に委託をした方がコスト削減にもなります。

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BPO活用のメリット

専門性の活用

    
BPOサービスのベンダーには、これまでの経験とノウハウが蓄積されており、自社で行うよりも専門性の高い人材が行うため、高品質の業務が期待できます。

そのため、自社で専門性を勉強する手間やコストをかけずに済むため、業務の効率化にもつながります。特に前述のBPOが利用できる部門の4つに関しては、自社で行うことは大変な業務であるため、専門性の活用をオススメします。

コスト削減

ベンダーはBPOされる業務に集中しているので、自社で運用するよりも結果的にコストが削減されることがよくあります。

多くの企業が人材不足で悩んでいる昨今、人材を確保するためには時間とコストがかかります。外注をすることで余計な経費がかかるという印象を持つ人も少なくありませんが、実はコスト削減が期待できる部分であるため、一度試算してみることをオススメします。

経営資源の集中

 
間接部門の業務を外注することで、本来集中しないといけないコア業務に経営資源を多く投入することができるため、自社で限られているリソースを最大限に生かすことができます。どの企業でもリソースは限られているので、それを上回る作業量は社員の労働時間を増やしてしまうだけです。社員をコア業務に集中させるためにも外注できる作業はプロに任せましょう。

BPOを利用してみましょう

以上がBPOについての説明と活用のメリットでした。自社内の仕事はすべて自社で完結しなくてはいけないものでなく、専門性の高いBPOに任せることで、業務の効率化やコスト削減を実現することができます。自分たちがコア業務に集中できるだけでなく、結果的にコスト削減もできるのであれば、それほどうまく会社が回ることはありませんよね。

これまでBPOに対する知識がなく、人材不足で困っている企業の方は、ぜひこれを機会に間接部門の業務を外注してみてはいかがでしょうか。人材を雇ってリソースを確保するよりもコストと手間をかけずに業務が遂行できるBPOがオススメです。

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