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BOXIL SaaS AWARD 2022 スタートアップ賞 - HRMOS採用導入事例

最終更新日:(記事の情報は現在から756日前のものです)
「BOXIL SaaS AWARD」とは、毎年3月4日をSaaSの日(サースの日)として開催しているSaaSマーケティングプラットフォーム「BOXIL」主催のSaaSの表彰イベントです。「BOXIL SaaS AWARD 2022」でスタートアップ賞を受賞したHRMOS採用の活用事例を紹介します。

受賞サービス

サービス名:HRMOS採用管理
受賞企業:株式会社ビズリーチ
スピードと効率で採用を強くするHRMOS(ハーモス)採用。採用業務の自動化・効率化、選考スピード向上、採用課題の可視化により、戦略的な採用活動を実現するクラウドサービスです。

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スタートアップ賞とは

創業10年以内×従業員100名以下の企業の生産性向上に最も貢献しているサービスに贈られる賞です。

サービス導入企業

  • 企業名:株式会社Asobica
  • 業種:IT/通信/インターネット
  • 従業員規模:11〜30人
  • 所在地:東京都
  • 設立後年数:5年以内

導入前の背景・課題

背景

ビジネスモデルの変化に伴うカスタマーサクセスや熱量の高いファンコミュニティ運営のニーズに伴い、カスタマーサクセスプラットフォーム「coorum」事業が急成長している株式会社Asobica。

今期、人員が倍以上の組織拡大を計画しており、採用体制の構築が急務だった。

課題

  • メール、求人媒体、Slack、メッセンジャーなどさまざまなツールを利用し、業務が煩雑化していた。
  • 日程調整や進捗管理などのオペレーション業務に時間が取られ、採用課題の分析、施策の立案などに手が回らない状態だった。

導入による効果

課題に対しての効果

  • 少人数かつ高い採用目標で業務多忙というスタートアップ人事ならでは課題がありながらも、HRMOS採用の使いやすいUIUXにより、早期にオペレーション業務が効率化できた。
  • レポートの活用により、自社の採用活動のなかでの強み、課題を把握し、強みを活かした採用をするのか、課題を改善するのかを検討し、迅速に着手することができた。特にエージェント経由の決定が増えてきたタイミングで、スピードを落とさずに内定承諾が増やせたのはHRMOSによるオペレーションが大きな要因の一つであった。
  • 高い採用目標にもかかわらず、順調に採用が決定しており、組織拡大中。

効果をもたらした機能

  • 採用数増加に伴い増加した面接・面談設定を効率化する「Googleカレンダー連携機能」
  • 目標達成への進捗・候補者のパイプラインをリアルタイムに可視化する「レポート機能」

BOXIL SaaS AWARDとは

「BOXIL SaaS AWARD」は、SaaS※1比較サイト「BOXIL SaaS」に掲載されている約3,000社のサービスを対象に、運営会社であるスマートキャンプ株式会社のノウハウと蓄積してきたデータなどをもとに算出した基準で、SaaSを表彰するイベントです。

今回の「BOXIL SaaS AWARD 2022」では、「BOXIL総合ランキング部門」、「SaaS AWARD 2022部門」、「SaaS トレンド部門」の計3部門において、大賞2サービス、部門別大賞18サービス、部門別1位14サービス、部門賞109サービス(※2)が選出されました。

URL:https://boxil.jp/awards/2022/

※1 SaaSとは、Software as a Serviceの略で、サービスとしてのソフトウェアの意。従来パッケージソフトとして提供されていた機能が、クラウドサービスとして提供される形態のことを指します。
※2 部門賞の受賞数には複数部門での重複受賞数が含まれています。

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