Salesforce Sales Cloudの評判・口コミ

【導入前の課題とサービスでの解決】 課題：スプレッドシートのみの管理で 数字以外のプロセスが見えなかった。 解決できたこと：四半期ごとの商品別、担当者別の売り上げ管理ができている 後輩の活動管理もできている 【サービスを利用していて実感しているメリット】 営業プロセスの見える化 ボトルネックの可視化→改善策を練るにつながっている

日毎でKPI管理ができることで、自身の行動管理だけではなく、組織の進捗状況の把握やミーティングにも役立つことが多い。 商談数が低下しているメンバーへの声かけや、次週の戦略を考えるのにも役に立つ。 KPI管理ができることによって、トレンド達成者が組織の30%だったのが67%へ改善。まだ高い数字ではないが、メンバーの意識が上がっていることはわかる。

【サービスを利用していて実感しているメリット】 一番の社内での活用機能は、商品連携と商談管理、そして経理への請求連携を一つにできたことが大きい。 営業内での商談や顧客状態の共有や、経理への請求支払いなどの連携効率化を実感している。 またアプリのおかげで展示会での営業時、または同校訪問営業など移動を伴う営業活動での連携が便利である。

商談管理では、案件毎にTODO入力/管理もできるので、よりタイムリーにアクションを起こすことが可能です。また、名刺管理システムと連携して展示会やセミナーで獲得した名刺情報を一括で取り込むこともできるので、大量のリードの管理も容易に行うことができます。

他のシステムでは、顧客情報、請求情報、施工情報を別々のシステムで見る必要がありました。 セールスフォース導入によりこれらの情報がセールスフォースに集約され、業務効率が大幅に短縮されました。 あちこちのシステムを見るストレスが軽減されます。

リード段階での見込み顧客のかんりや、部門を横断した大規模のプロジェクトにおいても管理ができるため、管理面での業務効率が上がった。

メーカーの営業をしておりますが、色々なルートからお問い合わせを頂きますので、システムが無いと担当者の割り出しが煩雑になります。 セールスフォースで案件名や品番を入力すれば、担当者を直ぐに割り出せますので、一定の効果を感じます。

今までは営業情報などが社内で共有出来ず、調べることが出来たのは契約、取引済の会社情報、販売商品情報、価格のみでした。あとは各営業担当者の記憶やそれぞれの記録を一件一件確認してと非常に効率が悪かったと思います。それがSFAの導入により担当者情報や今までの問い合わせ案件情報など営業に活用できる情報を全て記録、確認することが出来るようになり、見込みの管理などもグループで把握したりと良いことばかりです。

これまで担当者が個人で進捗管理をし、会議の度に上長が事細かに報告を要望する非効率な形でしたが、誰でも進捗が確認できるようになり、業務の抜け落ちも防ぎつつ、会議もポイントを絞って議論ができるようになりました。

セールスフォースというツールを通じて社内に共通言語ができてことも良いメリットだなと感じます。(ペルソナの設定など) コミュニケーションのリテラシーが上がりました。

営業の工程ごとに情報を登録することができる。 また、注力企業に対して訪問頻度の管理。前回の商談から期間が空いているとアラートが鳴る。

報告資料の作成、という生産性のない作業が一切なくなります。 大まかですが1週間に2回、1時間の報告資料作成をしていたため、1か月8時間の削減効果が見込まれます。 また作業時間短縮だけでなく、情報をリアルタイムで確認できるため営業のスピード感が大幅に向上します。

正しい案件管理を行う上で効果を感じています。 営業の定例MTG内で、平均のリードタイムや受注金額など、単一の案件管理だけではなく、これまでのデータと比較しての異常値などを早期に発見しやすく、それを意識した案件管理をチーム/個人で実行することができるため。

営業現場でお客様の声、活動内容を入力することで、本社・事務と連携が取れ、円滑な情報共有ができる。経費事前申請や社内独自申請など、オリジナリティーあるカスタムも特長である。導入当初はやや戸惑いがあったが、長年ルーティンワークとすることで、利便性の高さが認識できる。また、操作方法も年々改善されており、直感的に入力できるため、業務効率化に役立っている。

今まで複数のシステムにまたがっていた商談や顧客情報を一つのシステム内でまとめて管理できるようになった。

属人的かつ見えない点が多い営業スタイルであったために時間的にも無駄が多かった。 導入することで常に誰が何をどれぐらいしているかわかるようになり、商談でも被る話をしなくなり効率的になった。

導入前は、取引先、取引責任者をGoogleのスプレッドシートで管理しておりました。そのため、商談管理、活動履歴を管理しずらい状況でした。導入後は、商談の進み具合や、過去の活動も確認でき、引継ぎなどがしやすい環境になりました。

法人営業担当者の商談や受注状況が支店内でリアルタイムに共有されておらず、情報共有や営業支援の強化が課題でした。それまでの自社独自のソフトからの切り替えでしたが、リアルタイムに状況が把握できるようになったことに加え、操作が簡単になり商談状況の速やかな共有や日報報告の稼働が削減され、営業支援が強化されたと思います。

過去に失注となってしまった商談を再度掘り起こす際、失注理由や商談作成日でソートをすることにより優先的に対応したい商談を見つけやすく、効率向上に繋がりました。

利用メンバーの動きを見える化できます。各案件の状況などを一人ひとりに説明しなくても済みます。 異なる部署の人とも情報共有ができることは有意義であり、良い動きをしているメンバーがいれば、その対応内容を参考にすることができます。それ以外にも、過去のやり取りがわかるため、会社として優先度を高くして進めるべきか、そうでないか等の判断材料にできます。自分の活動を上司や先輩に見てもらえることで正当な評価をしてもらえていると考えています。

これまでは担当者が自分の案件をそれぞれ管理していたため予実管理など一切できていなかった。それがこのサービスを導入することで、上席含めて確認できるようになった。

今までは、顧客の状態を営業担当それぞれの感覚で管理していましたが、顧客の状態を定義した上でSalesforceのフェーズに落とし込むことで顧客状態をしっかりと管理することができ、その顧客に対して適切なアプローチをしっかり行えるようになり、アポ獲得率の向上に繋がりました。また、商談後の追いかけにも利用できるので、営業全体で顧客の状態の見えるかができています。

顧客管理の集約化による業務効率性、他部署と案件共有の円滑化も伴い、月25時間相当の工数削減ができました。

今まではエクセルでの数値を手入力での集計を実施、報告していたのが格段に手間が減った。かつ、レポート機能でソート表示も可能なので営業活動へかける工数がふえ売り上げも向上した。

一人一人の顧客とのコミュニケーションをとっていく上で、タスク管理の機能などを利用して現在の進行状況の管理が把握できるので助かっています。