【30秒でわかるこの記事の結論】
・現状把握は無料のGoogle Search ConsoleとGoogle Analytics4で十分なケースが多い
・まずは目的を総合的な分析、キーワード調査、順位計測などに整理
・費用は計測するキーワード数、サイト数などによって決まる
→SEOツールは機能の多さではなく、意思決定に必要なデータが取れるかで選びます。まず無料ツールを使い、足りない部分を有料ツールで補いましょう。
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SEOツールの選び方
SEOツールの選び方は、大きく3つに絞ると判断が早くなります。ツールは機能が多いほどよいわけではなく、意思決定に直結する軸で比較するのがコツです。
目的に合うデータが取れるか
SEOには、キーワード発掘・順位計測・テクニカル監査・競合分析など、目的の異なる作業があります。
もし自社サイトの現状把握や実際に流入しているキーワードの特定が目的なら、まずはGoogle Search ConsoleとGoogle Analytics4を導入しましょう。そのうえで目的に応じたシステムの導入を検討します。
たとえば、リライトの優先度を決めたい場合は順位計測の機能が重要です。一方、サイト改修が多い場合はテクニカル監査が欠かせません。意思決定に必要なデータソースが揃っていないと、運用を継続しにくくなります。
運用体制に合うワークフローか
SEOは継続運用なので、使い勝手が成果を左右する大切な要素です。少人数体制なら、課題抽出からレポート作成までを自動化できるツールが向いています。代理店が関わる場合や複数部署で運用する場合は、権限管理、共有URL、レポート出力などの機能が役立ちます。
さらに、デバイス別・地域別の順位を確認できるか、更新頻度(日次・週次)を選べるかも、運用の実態に合わせて確認したいポイントです。
自社にSEOの専門知識を持つ担当者が少なく、少人数で運用している場合は、競合分析にもとづいて「どの箇所を優先して修正すべきか」を視覚的に提示してくれる、パスカルのようなツールが有力な選択肢です。
作業の優先順位がひと目でわかるワークフローが整っていれば、分析に迷う時間を最小限に抑え、執筆や修正にリソースを集中できます。
費用対効果に見合うか
月額が安く見えても、追跡キーワード数やサイト数、ユーザー数、API利用、レポート出力などの上限に達すると、追加課金になるケースがあります。
比較検討の際は、無料プランを除いた最安プランにおいて、自社が必要とする上限値を満たしているかを確認することが重要です。トライアルがある場合は、レポートの見え方や、改善対象を見つけるまでの手間が減るかどうかを優先して試すと、判断を誤りにくくなるでしょう。
Google Search ConsoleとGoogle Analytics4は無料なので、これらを導入したうえで必要な機能を整理し導入検討するのがおすすめです。
GoogleとMicrosoftが提供する無料SEOツール5選
SEO観点にてサイト分析をするにあたってまず導入したいサービスを紹介します。これらのサービスを導入したうえで、必要に応じて後述の有料サービスを別途検討するのがおすすめです。
| サービス名 | 特徴・強み | 料金 |
|---|---|---|
| Google Search Console | Google検索における自社サイトの掲載順位や表示回数、インデックス状況を計測できるツール。流入時の実際の検索キーワードを特定するほか、エラーの検知やサイトマップ送信も行える。 | 初期費用:0円 月額料金:0円 |
| Google Analytics4 | サイト上の行動データを計測するツール。ユーザーの流入後の行動を可視化し、BigQueryへの無償出力も可能。 | 初期費用:0円 月額料金:0円 |
| キーワードプランナー | Google広告の機能として提供される調査ツール。指定したテーマに関連するキーワード候補を大量に抽出し、月間検索ボリュームの推移や出稿時の競合性を確認できる。 | 初期費用:0円 月額料金:0円 |
| Clarity | ユーザーのクリックやスクロール、離脱行動をヒートマップ等で視覚化するツール。AIによる重要ポイントの自動要約も備える。 | 初期費用:0円 月額料金:0円 |
| PageSpeed Insights | ページ速度やユーザー体験のCore Web Vitalsをレポートするツール。実際のユーザーデータとシミュレーション結果から具体的な改善策を提案。 | 初期費用:0円 月額料金:0円 |
Google Search Console
| 初期費用 | 0円 | 月額費用 | 0円 |
|---|---|---|---|
| 無料トライアル | ◯(無料で利用可能) | 対応データソース | Google検索のインデックスデータ(クエリ、クリック数、インプレッション数など) |
| キーワード調査の強み | 自社重視(自社サイトが実際に検索結果に表示されたクエリや検索インプレッションの発掘向き) | 順位計測の仕様 | 頻度:毎日自動更新(直近データ)、デバイス:PC/スマホ(検索パフォーマンスで絞り込み可)、地域指定:可(国別の分析に対応) |
| レポート/共有機能 | ◯(検索パフォーマンス、インデックス登録レポート、URL検査、メール通知など) | 連携・エクスポート | ◯(Googleスプレッドシート、CSV/Excel、Looker Studio、BigQueryへのエクスポート) |
- Google検索での掲載順位や表示回数を計測
- サイトのインデックス状況やエラーを迅速に検知
- ユーザーが流入した実際の検索キーワードを特定
Google Search Consoleは、Google検索結果における自社サイトのパフォーマンスを確認・管理できる無料のSEO管理ツールです。サイトがどのようなキーワードで検索され、何回表示され、何回クリックされたかといったデータを把握できます。Google公式のツールであるため、信頼性が高い点が特徴です。
さらに、サイトが正しくGoogleにインデックス登録されているかを確認でき、エラーの検知と修正、XMLサイトマップの送信なども行えます。これらは、サイトの技術的な健全性を維持し、検索最適化を図るために不可欠な機能です。
Google Analytics4
| 初期費用 | 0円 | 月額費用 | 0円 |
|---|---|---|---|
| 無料トライアル | ◯(無料で利用可能) | 対応データソース | Webサイトおよびアプリの行動データ(イベント、セッション、ユーザー属性など) |
| キーワード調査の強み | バランス(検索語の直接的な発掘より、流入後のユーザー行動やCV貢献度の分析向き) | 順位計測の仕様 | 頻度:対象外、デバイス:PC/スマホ(デバイスカテゴリ分析可)、地域指定:可(国・地域・都市レベル) |
| レポート/共有機能 | ◯(標準レポート、データ探索、ダッシュボード共有、レポート共有など) | 連携・エクスポート | ◯(Google Looker Studio、BigQueryへの無償エクスポート、Google広告等) |
- サイトとアプリの行動データを統合して分析
- ユーザーのイベントやCVへの貢献度を可視化
- BigQuery連携で膨大なデータの分析も可能
Google Analytics4は、Webサイトとモバイルアプリのデータを統合して計測できる、Google提供の無料のアクセス解析ツールです。従来のページビュー中心の計測から「イベント」基準の計測へと進化したことで、ユーザーの一連の行動やコンバージョンへの貢献度を詳細に追跡できます。
高度なカスタマイズが可能なデータ探索機能に加え、蓄積したデータをBigQueryへ無償でエクスポートして、外部連携や詳細にデータを分析できます。
キーワードプランナー
| 初期費用 | 0円 | 月額費用 | 0円(Google広告アカウントがあれば無料で利用可※実際の広告配信には広告費が必要) |
|---|---|---|---|
| 無料トライアル | ◯(無料で利用可能) | 対応データソース | Google検索の膨大なキーワードデータベース、検索ボリューム推移など |
| キーワード調査の強み | 自社重視(関連キーワードの大量発掘、検索ボリュームの推移、広告出稿時の競合性の把握向き) | 順位計測の仕様 | 地域指定:可(国・都市レベルで検索ボリュームの絞り込みに対応) |
| レポート/共有機能 | ◯(キーワード候補の一覧表示、検索予測データの確認など) | 連携・エクスポート | ◯(Googleスプレッドシート、CSV形式でのダウンロード) |
- 関連性の高い新しいキーワードを効率的に発掘
- 月間検索ボリュームの推移や競合性を確認
- Google広告の配信に向けた予測データを算出
キーワードプランナーは、Google広告の機能として提供されているキーワード調査ツールです。指定したテーマやURLに関連するキーワード候補を大量に抽出できるため、SEOコンテンツの企画や広告運用のプランニングに広く活用されています。
各キーワードの月間検索ボリュームの推移や広告出稿時の競合性を正確に把握できるほか、特定地域に絞った需要予測データを確認すること、調査結果をGoogleスプレッドシートにスムーズに出力する機能も備えています。
PageSpeed Insights
| 初期費用 | 0円 | 月額費用 | 0円 |
|---|---|---|---|
| 無料トライアル | ◯(無料で利用可能) | 対応データソース | CrUXデータセット(実際のユーザーデータ)/Lighthouse(シミュレーションによるラボデータ) |
| キーワード調査の強み | 対象外 | 順位計測の仕様 | 対象外 |
| レポート/共有機能 | ◯(指標の分布表示、良好/要改善/悪いの3段階評価など) | 連携・エクスポート | 対象外 |
- モバイルとパソコンのユーザー体験をレポート
- 実際のユーザーデータとシミュレーション結果を検証
- ページ速度やSEOなどの改善策を具体的に提案
PageSpeed Insightsは、Webサイトの表示速度や性能を測定する、Google提供の無料ツールです。過去28日間の実際のユーザーデータと、制御された環境で測定したシミュレーションデータの双方を確認できます。
Web上のユーザー体験を数値で表したCore Web Vitalsの達成度に加えて、パフォーマンス、ユーザー補助、SEOなどのカテゴリをスコア化し、具体的な課題を可視化します。
Clarity
| 初期費用 | 0円 | 月額費用 | 0円 |
|---|---|---|---|
| 無料トライアル | ◯(無料で利用可能) | 対応データソース | サイト/アプリの行動データ(セッション、ヒートマップなど)/Google Analytics4連携 |
| キーワード調査の強み | 対象外(ユーザーの行動データやAI分析が主機能) | 順位計測の仕様 | 頻度:対象外、デバイス:PC/スマホ(モバイルアプリ対応) |
| レポート/共有機能 | ◯(AI要約、AIチャット、ブラウザー拡張機能など) | 連携・エクスポート | ◯(Google Analytics4/Google Ads/Microsoft Ads/各種サードパーティ等と連携) |
- AIが行動傾向を自動で要約し、作業時間を短縮
- ユーザーのクリックやスクロールを可視化
- 無期限で無料で利用でき、サイトやアプリでの行動を把握
Clarityは、マウスフローやヒートマップを確認できる、Microsoft提供の無料ツールです。ユーザーのクリックやスクロール、離脱行動に加え、操作に迷っている箇所も視覚的に把握できます。
クリック1つで重要なポイントが明確になるAI要約や、データと対話できるAIチャットのほか、AIエクスペリエンスでのブランド表示状況を追跡する機能も備えています。
【統合分析】SEOツール8選
上位表示を目指すには、すでに評価されている競合サイトの分析が不可欠です。キーワード調査、競合分析、順位チェックなどを包括的にリサーチできるツールをまとめました。
| サービス名 | 特徴・強み | 料金 |
|---|---|---|
| Ahrefs | キーワード調査、競合サイト調査、サイト監査などSEOに必要な機能を網羅的に提供するツール。AIを活用した記事作成支援やコンテンツギャップの特定、デスクトップ・モバイルの順位計測も可能。 | 初期費用:0円 月額料金:0円〜 |
| ミエルカSEO | AIがサジェストキーワードを検索意図ごとに自動でグルーピングして潜在ニーズを可視化するツール。自社・競合の順位を毎日自動モニタリングし、ヒートマップも備える。 | 初期費用:要問い合わせ 月額料金:要問い合わせ |
| Keywordmap | 独自の検索ビッグデータから自社・競合の獲得キーワードや想定流入数を詳細に分析できるツール。AIによる構成案作成や、生成AI検索への露出状況を監視する機能も搭載。 | 初期費用:要問い合わせ 月額料金:要問い合わせ |
| TACT SEO | 自社と競合の集客差をキーワード単位で可視化し、対策ポイントを明確にするツール。関連語・共起語の調査や上位サイトの構成分析を自動化し、AIライティングも可能。 | 初期費用:要問い合わせ 月額料金:0円〜 |
| パスカル | 検索上位の競合サイトをリアルタイムで統計分析し、タグや文字数の最適値を数値化するツール。優先すべき改善点を視覚的に把握でき、独自のAI記事構成機能も備える。 | 初期費用:要問い合わせ 月額料金:要問い合わせ |
| yoriaiSEO | リアルタイムの検索結果分析により、コンバージョンにつながりやすいキーワード選定やサイト診断を行うツール。構成案作成から執筆まで行うAIライター、順位記録も搭載。 | 初期費用:50,000円〜(税抜) 月額料金:30,000円〜(税抜) |
| Semrush | SEO、広告、SNS、MEOまで一元管理できるツール。関連キーワードのボリュームや難易度の調査、日次の順位計測に加え、AIによる記事やクチコミ返信文の作成も可能。 | 初期費用:0円 月額料金:0円〜 |
| SimilarWeb | 自社と競合のトラフィックやコンバージョンを多角的に比較できるツール。AIによるトレンド分析、生成AI検索での表示追跡、技術的なサイト監査まで幅広く網羅する。 | 初期費用:0円 月額料金:0円〜 |
Ahrefs
| 初期費用 | 0円 | 月額費用(税抜) | 0円(無料版)/有償は19,900円〜 |
|---|---|---|---|
| 無料トライアル | ◯(無料版あり) | 対応データソース | Ahrefsのキーワード・被リンク・ページデータベース/Google Search Console連携など |
| キーワード調査の強み | バランス(大量のキーワード基盤に加え、競合がランクインし自社が未獲得のキーワードを抽出し分析) | 順位計測の仕様 | 頻度:自動、デバイス:デスクトップ/モバイル、地域指定:可 |
| レポート/共有機能 | ◯(レポートビルダ、ダッシュボード、自動通知アラート、PDF共有など) | 連携・エクスポート | ◯(Looker Studio、API、Googleスプレッドシート、データエクスポートなど) |
- AIを活用したコンテンツ生成や改善提案を搭載
- 膨大なデータベースで被リンクやトラフィックを網羅
- 自社が未獲得のキーワードやリンクの機会を発見
Ahrefsは、検索順位の計測やAIを活用した分析など、マーケティング業務を幅広く支援するツールです。膨大なデータをもとに、競合のトラフィックや被リンクを徹底的に追跡できます。
デスクトップとモバイルの両方でのキーワード順位を計測、AIを活用した記事作成の支援機能、ブランドメンションの監視、AIによるコンテンツギャップの特定といった機能も備えています。
ミエルカSEO
| 初期費用 | 要問い合わせ | 月額費用 | 要問い合わせ |
|---|---|---|---|
| 無料トライアル | ◯ | 対応データソース | Webサイト情報/競合サイトURL/Google Analytics4・Google Search Console連携など |
| キーワード調査の強み | バランス(AIが検索意図ごとにキーワードを自動グルーピングするほか、ニーズの大小や関連性をマップで可視化) | 順位計測の仕様 | 頻度:毎日自動取得、ファインダビリティスコアで自社・競合を比較 |
| レポート/共有機能 | ◯(順位レポート一覧、ページ分析一覧、SEOレポート自動作成、AI検索流入レポートなど) | 連携・エクスポート | ◯(Google Analytics4/Google Search Console連携、PPT版レポート、ヒートマップ分析など) |
- AIが検索意図を自動分類し、時間を短縮
- 自社と競合の順位を毎日自動でレポート
- 最新の生成AI機能で記事作成を支援
ミエルカSEOは、キーワード戦略の策定からコンテンツ制作、効果検証、ページ改善までを一貫して行えるSEO・GEO対策ツールです。AIがサジェストキーワードを検索意図ごとに自動でグルーピングし、ユーザーの潜在ニーズを可視化します。
自社と競合サイトの検索順位を毎日自動でモニタリングできるほか、AIによる記事生成やリライト提案、ユーザー行動を視覚的に捉えるヒートマップ機能なども備えています。
Keywordmap(キーワードマップ)
| 初期費用 | 要問い合わせ | 月額費用 | 要問い合わせ |
|---|---|---|---|
| 無料トライアル | ◯(7日間無料トライアルあり) | 対応データソース | Keywordmap独自の検索ビッグデータ/競合ドメイン/Google Analytics4・Google Search Console連携など |
| キーワード調査の強み | バランス(AIによる自社最適なキーワード提案、複数競合の獲得キーワード横断分析、ユーザーの検索意図のマップ可視化に強い) | 順位計測の仕様 | 頻度:毎日(日次自動取得)、デバイス:PC/スマートフォン、地域指定:可(地域別のレポート取得に対応) |
| レポート/共有機能 | ◯(デイリーレポート、検索順位・市場レポート、競合コンテンツレポート、AI検索結果レポートなど) | 連携・エクスポート | ◯(ChatGPT連携、Google Analytics4/Google Search Console連携など) |
- AIが複数の競合サイトを横断的に分析し、キーワードを選定
- 検索意図やユーザーの悩みを、マップ形式で視覚的に把握
- 主要な生成AIの回答内容や表示状況を毎日モニタリング
Keywordmapは、SEOやコンテンツマーケティング、広告最適化まで網羅した運用型のWebマーケティング支援ツールです。自社サイトや競合の獲得キーワード、想定流入数、検索ボリューム推移などを、条件を絞って詳細に分析できます。
さらに、ChatGPTと連携した独自のAIが、SEOに強い記事の構成案作成や自動ライティングを行う機能に加え、主要な生成AIにおける自社ブランドの露出状況や、AI Overviewsの出現状況を時系列で確認できるGEO/LLMO対策機能も搭載しています。
TACT SEO
| 初期費用 | 要問い合わせ | 月額費用 | 0円(フリー)/有料プランは要問い合わせ |
|---|---|---|---|
| 無料トライアル | ◯(機能を制限したフリープランあり) | 対応データソース | Webサイト情報/競合サイトURL/検索上位ページのテキストデータなど |
| キーワード調査の強み | バランス(競合と自社サイトの集客差分をキーワード単位で抽出できるほか、関連語や共起語の調査、類似語の自動グルーピングに対応) | 順位計測の仕様 | 頻度:自動(日次)、フリープランは10キーワードまで |
| レポート/共有機能 | ◯(SEO課題抽出リスト、ユーザーニーズ調査レポート、上位ページの構成分析など) | 連携・エクスポート | ◯(AIライティング機能、動画マニュアルなど) |
- 内部・外部・コンテンツの3つの観点から課題を自動抽出
- 上位ページの見出しや共起語を効率的に一括分析
- 毎週の学習会やトレンド共有会で内製化をサポート
TACT SEOは、SEO業務の分析・調査を自動化し、戦略立案からコンテンツ制作までを効率化する、SEO対策・内製化支援ツールです。自社と競合サイトの集客差を、キーワード単位で可視化し、対策すべきポイントを明確にします。
記事作成に欠かせない関連語・共起語の調査や、上位ページのタイトル、見出し構成の傾向把握を容易に実施できます。さらに、プロフェッショナルプラン以上では、AIライティング機能や専任担当者による手厚い伴走支援、学習カリキュラムなども利用可能です。
パスカル
| 初期費用 | 要問い合わせ | 月額費用 | 要問い合わせ |
|---|---|---|---|
| 無料トライアル | ◯(土日を除く4日間の無料体験版あり) | 対応データソース | 検索上位の競合サイトデータ(最大10位〜50位)/Google Search Console連携など |
| キーワード調査の強み | 競合重視(検索上位の競合ページをリアルタイムで統計分析。約50のSEOシグナルから自社の改善点を抽出する機能に特化) | 順位計測の仕様 | 頻度:毎日自動取得(登録キーワード)、デバイス:PC/モバイル(プランにより別々に取得可能)、地域指定:可(エリア指定に対応※プロプラン以上) |
| レポート/共有機能 | ◯(ページ診断レポート、SEO指示書として使えるページ改善レポートなど) | 連携・エクスポート | ◯(HTML/PDF/CSV形式でのエクスポート、Google Search Console連携など) |
- 検索上位の最大50社を対象に、50項目程度を短時間で統計分析
- 改善の優先度を把握しやすい独自のドット表示機能
- AIを活用した記事構成により、網羅性と独自の切り口を両立
パスカルは、検索上位の競合サイトをリアルタイムで統計分析し、その結果にもとづいて根拠のあるSEO施策を導き出すプラットフォームです。四分位数を用いた算出により、ページ内の文字数やタグなどの最適値と、自社との差分を数値化します。
ドットの大きさと位置により、どの箇所を優先して修正すべきかを視覚的に把握しやすくなっています。また、あえて全文生成を行わず、執筆者の独自性を残す「AI記事構成機能」や、数万ページを対象に類似記事同士の関連性を最適化する「サイト内リンク分析」などの機能も搭載しています。
yoriaiSEO
| 初期費用(税抜) | 50,000円(導入サポートのみ)/150,000円(初期調査込み) | 月額費用(税抜) | 30,000円〜(最低契約期間6ヶ月) |
|---|---|---|---|
| 無料トライアル | ◯ | 対応データソース | リアルタイムの最新検索データ/自社サイトURL/競合サイトURLなど |
| キーワード調査の強み | バランス(AIが最新トレンドと競合を分析し、コンバージョンにつながる狙い目キーワードや関連語を自動提案) | 順位計測の仕様 | 頻度:自動記録(日次)、リアルタイム順位計測に対応 |
| レポート/共有機能 | ◯(ダッシュボードでの順位変動グラフ、改善箇所の具体リスト、yoriaiレポートなど) | 連携・エクスポート | ◯(Googleスプレッドシートでの課題一覧提出※初期調査プラン時、AIチャットなど) |
- 内部構造からコンテンツまで、改善点を自動でスコアリング
- キーワードの選定から記事執筆までに対応するAIライター
- 日々の順位変動や競合サイトの強み・弱みを分析可能
yoriaiSEOは、調査、改善、記事作成、効果検証を円滑に進められるオールインワンのAI SEO対策支援ツールです。
最新の検索結果をリアルタイムに分析し、コンバージョンにつながりやすいキーワードの選定や、サイトのクロールエラー検出やタグ最適化を一括で確認できるサイト診断に加え、ページごとの課題を自動で可視化します。
さらに、構成案の作成から執筆までを行うAIライティング機能に加え、日々の順位推移を記録する自動モニタリング機能や、被リンク分析機能も備えています。
Semrush
| 初期費用 | 0円 | 月額費用 | 0円(無料版)/139.95ドル〜 |
|---|---|---|---|
| 無料トライアル | ◯(無料版あり) | 対応データソース | キーワードデータ/Google Analytics4・Google Search Console連携/競合の公開情報など |
| キーワード調査の強み | バランス(キーワードからボリュームや難易度を調べるほか、最大5サイトの競合比較も可能) | 順位計測の仕様 | 頻度:日次、地域指定:Googleマップ順位計測等で指定可 |
| レポート/共有機能 | ◯(Google Analytics4・Google Search Consoleを統合した1つのダッシュボード、市場マップなど) | 連携・エクスポート | ◯(Google Analytics4/Google Search Console/ChatGPT・Claude等のMCP連携/API対応など) |
- SEOや広告、SNSなどを一元化して分析
- キーワードの関連語句やボリューム、難易度を調査
- AIが記事やSNS投稿、クチコミ返信文を作成
Semrushは、SEO、広告、SNS、コンテンツマーケティング、市場調査、MEOなどを一元管理できるオールインワンツールです。キーワードの関連語句やボリューム、難易度の調査、日次の順位計測に加え、競合他社の入札キーワードや広告見出しの分析も行えます。
AIを活用したSEO記事やSNS用の文章案も作成可能です。また、Googleビジネスプロフィールのクチコミ返信文をAIで作成し、内容を確認したうえで迅速に対応できます。
SimilarWeb
| 初期費用 | 0円 | 月額費用 | 0円(無料版)/125ドル〜 |
|---|---|---|---|
| 無料トライアル | ◯(無料版あり/各プラン無料でお試し可能) | 対応データソース | 100M以上のWebサイトパフォーマンス、6B以上のキーワード、190か国のデータなど |
| キーワード調査の強み | バランス(注目のキーワード発見や28日以内のトレンド把握に加え、チャネルやトラフィックを通じた競合との多角的な比較に強い) | 順位計測の仕様 | 頻度:日次、地域指定:可(190か国の国別フィルター対応) |
| レポート/共有機能 | ◯(カスタムダッシュボード、スマートアラート、エクスポート可能なチャートなど) | 連携・エクスポート | ◯(Excel/PDFダウンロード、Google Lookerコネクタ、APIクイックアクセスなど) |
- 競合のチャネルやトラフィックを多角的に比較
- 生成AI検索での表示やボットの流入を追跡
- AIトレンド分析で需要の急増とその背景を特定
SimilarWebは、競合インサイト分析によってデジタルマーケティングを加速させる包括的なWebインテリジェンスツールです。自社と競合のトラフィック、キーワード、コンバージョンを比較することで、市場でのポジションの把握に役立ちます。
さらに、Gen AIチャットボットによる紹介トラフィックの追跡、ブランドがAIの回答にどのように表示されているかを確認する機能、技術的なサイト監査、PPC広告の分析までを網羅し、データドリブンな戦略立案を支えます。
【キーワード調査】SEOツール2選
ユーザーが実際に検索している言葉や市場動向を知ることは、コンテンツ制作の土台となります。隠れたニーズやロングテールキーワード、検索ボリュームの推移を効率よく把握できる無料ツールを紹介します。
| サービス名 | 特徴・強み | 料金 |
|---|---|---|
| Keyword Tool | 各プラットフォームのオートコンプリートデータを抽出し、隠れたロングテールキーワードを大量に発見できるツール。検索ボリュームやCPC、競合スコアを可視化。 | 初期費用:0円 月額料金:0円〜 |
| ラッコキーワード | 各種検索エンジンやECのサジェストキーワードを高速抽出できるツール。競合サイトの流入キーワードや上位サイトの見出し・共起語の調査、AIによる自動生成も可能。 | 初期費用:0円 月額料金:0円〜 |
Keyword Tool
| 初期費用 | 0円 | 月額費用 | 0円(無料版)/88ドル〜 |
|---|---|---|---|
| 無料トライアル | ◯(無料版あり/有料プランは30日間返金保証あり) | 対応データソース | 各プラットフォーム(Google、YouTube、Amazon等)のオートコンプリートデータなど |
| キーワード調査の強み | 自社重視(Googleキーワードプランナーに現れない隠れたロングテールキーワードの大量発掘に向く) | 順位計測の仕様 | デバイス:PC/スマホ(デバイス別のデータ内訳あり)、地域指定:可(詳細な国や拠点指定に対応) |
| レポート/共有機能 | ◯(キーワード候補の一覧表示、検索ボリュームの履歴・推移、競合スコアなど) | 連携・エクスポート | ◯(Excel/CSVエクスポート、API、ChatGPTやClaude等のMCP連携) |
- アカウント作成不要で隠れたキーワードを発掘
- 複数のプラットフォームのサジェストを網羅
- 月間検索ボリュームや競合スコアなどを可視化
Keyword Toolは、Googleキーワードプランナーでは見つけにくいロングテールキーワードを大量に発見できるキーワード調査ツールです。Google、YouTube、Amazonなど複数のプラットフォームからオートコンプリートデータを抽出し、検索ボリュームやCPC、競合スコアを提示します。
無料版でも最大750のキーワードを生成できます。有料版ではAPIアクセスに加え、ChatGPT・Claudeなどと連携してデータを取得できるMCP機能も利用可能です。
ラッコキーワード
| 初期費用 | 0円 | 月額費用 | 0円(フリー)/1,320円〜 |
|---|---|---|---|
| 無料トライアル | ◯(フリープランあり) | 対応データソース | 各種検索エンジン(Google、YouTube、Amazon等)のサジェストデータ/競合サイトURLなど |
| キーワード調査の強み | バランス(大量の関連・サジェストキーワードを高速抽出するほか、競合サイトの獲得キーワードや集客コンテンツの調査にも強い) | 順位計測の仕様 | 頻度:自動取得(管理キーワード) |
| レポート/共有機能 | ◯(見出し抽出、共起語、潜在的な質問、推移グラフ、一括サイト調査など) | 連携・エクスポート | ◯(CSV/画像/PDFエクスポート、スタンダードプラン以上でMCP/API利用に対応) |
- 検索エンジンやECサイトのサジェストキーワードを取得
- 競合が獲得しているキーワードやアクセス数を分析可能
- AIによる記事タイトルや見出し生成に対応
ラッコキーワードは、コンテンツ制作や競合調査に必要なデータを手軽に取得できる多機能なキーワード分析ツールです。GoogleやYouTube、Amazonなどのサジェストキーワードや関連ハッシュタグを網羅的に取得できます。
さらに、競合サイトの検索流入キーワードの抽出や、上位サイトの見出し・共起語の抽出に加え、潜在的なニーズの調査も可能です。AIによる記事のタイトル・見出し・本文の自動生成機能も備えています。
【順位計測】SEOツール
GoogleやBing上における検索画面上の表示をチェックできるサービスを紹介します。近年は順位だけでなく、画面上部からの距離を提示したりAIによる表示結果も加味して順位付けしたりする機能が増えています。
| サービス名 | 特徴・強み | 料金 |
|---|---|---|
| DemandMetrics | 検索結果における自社サイトの表示位置やサイズをピクセル単位で精密に計測できるツール。市区町村単位の位置情報設定に対応し、リッチスニペット等の変化も追跡。 | 初期費用:0円 月額料金:50,000円〜(税抜) |
DemandMetrics
| 初期費用 | 0円 | 月額費用(税抜) | 50,000円〜 |
|---|---|---|---|
| 無料トライアル | – | 対応データソース | 毎日数千万クエリの検索データ/Google Search Console連携など |
| キーワード調査の強み | 競合重視(サジェストやアンサーボックスからのキーワード収集だけでなく、上位ドメインの監視や特定サイトのランクイン傾向の追跡が強力) | 順位計測の仕様 | 頻度:毎日(24時間以内)、地域指定:可(都道府県、市区町村レベルの位置情報設定に対応) |
| レポート/共有機能 | ◯(過去の検索結果を再現するSERPリワインド、要素変化モニタリング、想定流入数算出など) | 連携・エクスポート | ◯(Google Search Consoleの全件データ自動保存、テーブル形式ダウンロード、API、BigQuery連携など) |
- 過去の検索結果画面をそのまま再現
- 検索画面上の表示位置やサイズをピクセル単位で計測
- 市区町村単位での設定にも対応した位置情報設定機能
DemandMetricsは、検索結果をモニタリングするプラットフォームです。日次の検索順位計測に加え、検索結果における自社サイトの表示位置や表示サイズを、CSSピクセル単位で精密に計測できる独自技術を搭載しています。
さらに、リッチスニペットなどの検索結果画面の要素の変化を追跡し、Google Search Consoleデータを全件自動保存し、ベンチマーク外の競合の動きを察知するために上位サイトを監視したりすることで、マーケティングの適切な意思決定を支援します。
SEO分析とは
SEO分析とは、競合サイトのコンテンツの順位や検索結果を分析し、自社サイトのSEO対策に活用することです。どのようなコンテンツがGoogleに評価されているかを知り、検索意図や検索結果の傾向に沿って最適化を行い、順位向上を目指すことが目的です。
オンラインマーケティング手法の一つであるSEO集客は、初期投資が必要なものの、一度上位表示できれば継続的な流入を期待できます。広告集客と比べて、自社で作成したコンテンツが資産になります。
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SEO・競合分析が必要な3つの理由とメリット
SEO・競合分析を実施する理由は3つあります。
- Googleが評価するコンテンツの傾向を把握する
- ベンチマークすべきキーワードを特定する
- トラフィック数の目安を設定できる
Googleは、検索ニーズに合致すると判断したコンテンツを上位に表示する傾向があります。そのため、評価されているコンテンツの傾向を参考にすれば、検索者が求める方向性を把握しやすくなります。
競合対象を分析して比較すると、「どのようなキーワードが有効か」「どの程度の流入が見込めるか」といった点の目安を立てやすくなるでしょう。見込まれる流入数の目安を把握できれば、目指すPV数や狙うキーワードといったゴール設定がしやすくなります。
SEO・キーワード分析の4つのステップ
SEO対策やオウンドメディアを成功させるには、下図のように「分析」「キーワード選定」「検索ボリュームの把握」「順位チェック」の4つのプロセスに分け、PDCAを回す必要があります。

(1)競合サイトの選定・順位を比較
最初の作業は、メディアの方向性にもとづいて競合サイトを選定し、分析することです。
たとえばオウンドメディアを構築する場合であれば、競合サイトがどのキーワードで上位に表示されているのか、関連する記事は何本あるのかといった部分を確認します。別途紹介するSEOツールでは、競合サイトのコンテンツタイトルや流入数なども一覧で見られます。
(2)狙うべきキーワードの選定
ベンチマーク対象のサイトを分析すると、検索結果で上位に表示されているキーワードも把握できます。自社メディアの方向性を意識しながら、候補キーワードの中から狙うキーワードを選定します。
ここで重要なのは、候補キーワードを漏れなく洗い出すことです。複合ワードは検索数が少ないため、大きなトラフィックにつながりにくいことが多いです。一方で、検索ワードは複合になるほどニーズが顕在化し、成果につながりやすい場合もあります。
また、同じテーマである程度の記事本数を書くことでサイトの専門性や情報量が増えるため、Googleの評価も高まりやすい傾向にあります。
(3)キーワードの検索数を確認
上位を狙うキーワードが決まったら、そのキーワードの検索数を確認します。たとえ上位を獲得できても、検索回数が少なければ閲覧数も増えません。
ある程度PV数が取れているサイトでは、ビッグワードを狙うだけでなく、CPC(クリック単価)や競合性も確認するとよいでしょう。
上記2つの数値が高い場合は、ニーズが顕在化している可能性があり、CVRが高まります。そのため上位を獲得することで、閲覧を通じて自社の認知を獲得するだけでなく、リード獲得(見込み顧客)のメリットも生まれます。
(4)コンテンツのキーワード順位チェック
ターゲットワードが決まれば、上位を狙ってコンテンツを作成していきます。しかし、コンテンツを作成して終わりでは、SEOで上位を獲得・維持できません。
競合も同様に分析を行っており、キーワードの検索ニーズが変化する場合もあります。そうなると、検索上位を獲得できたとしても下がってしまうことになりかねません。
重要なキーワードはモニタリングし、順位の上昇・下降を継続的に把握しましょう。
SEOツールの主な機能
SEOツールの主な機能は次のとおりです。
- キーワード調査機能
- 競合分析機能
- 順位チェック・アナリティクス機能
- ヒートマップ分析機能
それぞれの機能の詳細について説明します。
キーワード調査機能
上位表示を狙うキーワードを選定する際には、検索数に加えて、関連するサジェストワードや共起語も把握する必要があります。
サジェストとは、あるワードと組み合わせて検索されるキーワードのことです。Googleの検索時に上部に表示されます。
共起語とは、あるキーワードが検索された際に、そのWebページ内や検索環境において、あわせて出現・検索されやすい別のフレーズのことです。たとえば「お菓子」から連想される言葉としては、「クッキー」「ケーキ」「スナック」などがあります。このように、キーワードの周辺で一緒に検索されやすい関連ワードが共起語です。
競合分析機能
競合他社がどのようなキーワードで何位を獲得しているのか、どれくらいのトラフィックを獲得していると予測されるかを分析できます。自社が競合に勝つにはどうすればよいか、勝ったときのトラフィックがどれくらいになるのかを整理します。
順位チェック・アナリティクス機能
自社サイトに関するすべてのキーワード順位をExcelで管理するのは、非常に大変な作業です。分析ツールを使えば、指定したコンテンツやキーワードの順位を日々確認できます。また、順位に加えてクリック率や流入数も確認できるため、順位変動に伴う効果を把握することも可能です。
ヒートマップ分析機能
ヒートマップとは、Webページのどこが見られているか、どこがクリックされているかといったユーザーの行動データを可視化できる機能です。流入の多い特定コンテンツを分析する場合は、ヒートマップでユーザーの反応やニーズを確認しながら、ボタンの文言やキャッチコピーを見直す際の参考にできます。
SEOツールに関するよくある質問(FAQ)
SEOツールに関するよくある質問と回答をまとめています。
SEOツールは無料で十分ですか?
現状把握が目的であれば無料ツールや無料プランでも一定程度は対応可能です。Google Analytics4とGoogle Search Consoleを使えば、Googleからの流入および成果を把握できます。ただし、順位を大量かつ継続的に監視したい、定量的に競合調査をしたい場合は、有料ツールの機能が必要です。
SEOツールを導入すれば順位は上がりますか?
SEOツールを導入するだけでは順位が上がりません。SEOツールは、課題を見つけるためのものであり、改善の優先順位をつけるに過ぎません。SEOツールでの分析を踏まえて、改善方針を決めて実行して初めて成果として表れます。
Google Search ConsoleとGoogle Analytics4はどちらを導入すればよいですか?
Google Search ConsoleとGoogle Analytics4は役割が異なるため、どちらも導入するのが一般的です。
Google Search ConsoleはGoogleの検索画面においてどのように表示されているか、どのくらいの流入が発生したかを確認できます。一方、Google Analytics4は流入した後に誰がどのように行動を起こしたのか計測します。
そのため、順位計測や検索画面での露出を確認するならGoogle Search Console、流入後の行動を改善させたいならGoogle Analytics4を利用しましょう。なお、Bing検索に対しては、Microsoftから専用のウェブマスターツールが提供されています。
SEOツールの料金はどのように比較すべきですか?
月額だけでなく、利用上限や追加課金の条件まで確認しておきましょう。上限に達しやすい項目として、追跡キーワード数、サイト数、ユーザー数、レポート出力数、API利用回数、地域やデバイス別の計測などが挙げられます。
問い合わせ時や無料トライアル時にどのくらいの利用回数が必要なのかは整理しましょう。
SEO分析のポイントはPDCA
SEOツールには、キーワード調査や順位チェック、競合分析など、さまざまな目的に応じたツールがあります。自社が必要としている目的にあった機能や使い方のサービスを選定して、運用に活かしましょう。
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