SEO分析に必須なチェック・診断・解析ツール無料&有料一覧 | キーワード調査手法も【決定版】

SEO分析とは
SEO分析とは競合サイトのコンテンツ順位、検索結果を分析し自社サイトのSEO対策に活用することです。どのようなコンテンツがGoogleに評価されている知ることで、検索結果に対して最適化を行い順位上昇を図ることが目的です。
オンラインマーケティング手法としてのSEO集客は、初期投資は必要なものの一度上位表示をできれば継続的な流入を期待できます。広告集客と比較すると、自社にとっての資産となるため非常に効果的です。
本記事ではSEO・競合分析の必要性やメリット、分析のステップに解説しながらおすすめの分析ツールを紹介していきます。
目次を閉じる
- SEO分析とは
- SEO・キーワード分析の4つのステップ
- SEO分析ツールの主な機能
- 総合型SEO分析ツール13選(有料)
- キーワード調査ツール9選
- 順位チェックツール8選
- 競合サイト分析ツール
- キーワード頻度チェックツール2選
- 内部チェックツール
- HTML構文チェックツール
- リンク切れチェックツール
- 被リンクチェックツール
- コンテンツ調査ツール
- コピペ率チェックツール
- SEO診断ツール
- 順位変動チェックツール
- ヒートマップツール
- その他の無料分析ツール12選
- 【番外編】SEO対策に役立つおすすめサービス
- 「BOXIL SaaS AWARD Spring 2023」の受賞サービス
- SEO分析のポイントはPDCA
- BOXILとは
SEO・競合分析が必要な3つの理由とメリット
SEO・競合分析を実施する理由は3つあります。
- Googleが評価しているコンテンツ傾向を把握する
- ベンチマーク対象を見つけ取るべきキーワードがわかる
- トラフィック数のイメージが持てる
Googleは検索ニーズに最適なコンテンツを上位に表示します。そのため評価コンテンツの傾向を見ることで、どのようなコンテンツを検索者が求めているかがわかるようになります。
また、競合対象を分析し比較することで「どんなキーワードが良いのか」、「どれくらいの流入が期待できるか」といったこともわかるようになります。
期待できる流入数を把握できれば、目指すPV数や上位を取るキーワードといったゴールも明確になります。
SEO・キーワード分析の4つのステップ
SEO対策やオウンドメディアを成功させるためには、下記図のように分析・キーワード選定・検索ボリュームの把握・順位チェックの4つのプロセスに分解し、PDCAを回すことが必要となります。
(1)競合サイトの選定・順位を比較
はじめに行う作業としては、メディアイメージをもとに競合となるサイトを選定・分析を行うことです。
たとえばオウンドメディアを構築する場合であれば、競合サイトがどんなキーワードで上位を取っているのか、関連する記事は何本あるのかといった部分を確認します。
別途紹介していくSEO分析ツールでは、競合サイトのコンテンツタイトルや流入数なども一覧で見れます。
(2)狙うべきキーワードの選定
ベンチマークするサイトの分析をしていくと、上位を取っているキーワードも見えてくるようになります。中から自社メディアの方向性を意識しつつ、取りたいワードを選定していきます。
ここでのポイントはキーワードを確実に網羅することです。複合ワードの場合は検索数は少なく大きなトラフィックを生まないこともありますが、検索ワードは複合になるほどニーズが顕在化しているいえます。
また、ある程度の本数を書いていく方がサイトの情報量として多くなるため、Googleの評価としても高くなりやすい傾向にあります。
(3)キーワードの検索数を確認
上位を狙うキーワードがきまれば、キーワードの検索数を確認していきます。せっかく上位を取れたとしても検索される回数が少なくては閲覧数も少なくなります。
ある程度PV数の取れているサイトの場合は、単にビッグワードを狙うということだけでなくCPC(クリック単価)や、競合性も見ておくと良いでしょう。
上記2つの数値が高いということは、ニーズが顕在化しているためCVRも高いことが想定できます。つまり上位を取ることで、閲覧してもらい自社をしってもらう以外にもリード獲得(見込み顧客)のメリットが生まれます。
(4)コンテンツのキーワード順位チェック
ターゲットワードがきまれば、上位を狙うべくコンテンツを発信していきことになります。しかし、出して終わりではSEO上位を取得はできません。
同じように競合分析を行う企業もあれば、キーワードの検索ニーズが変化する場合もあります。そうなると、検索上位を獲得できたとしても下がってしまうことになります。
そのため、重要なキーワードはモニタリングを行い順位が上がっているのか、下がっているのかをしっかり把握するようにしましょう。
SEO分析ツールの主な機能
キーワード調査機能(検索数・共起語・サジェストワード)
上位を狙うキーワードを選定する際には、検索数に加えてワードに関連するサジェストワードや、共起語を把握することも必要です。
サジェストとは1つのワードと掛け合わせて検索されているキーワードです。Googleで検索する際に表示されるため知っている方も多いでしょう。
共起語は1つキーワードの検索後に合わせて検索されている別のフレーズです。たとえば「お菓子」から別の連想する言葉は「クッキー、ケーキ、スナック」などがあります。こうした周囲にある関連ワードが共起語です。
競合分析機能
上述のステップでも紹介したとおり、SEO分析のポイントは競合サイトの比較です。キーワードやURLを登録することで、指定したサイトの順位やトラフィックなどを見れます。
順位チェック・アナリティクス機能
自社サイトのすべてのワード順位をエクセルなどで管理するのは、非常に大変な作業です。分析ツールでは指定したコンテンツやキーワードでの順位を日々ウォッチができます。
また、順位と合わせてクリック率や流入数閲覧ができるため順位変動と合わせてどれくらいの効果があったのかを図ることも可能です。
ヒートマップ分析機能
ヒートマップとはwebページでどこが見られているか、クリックされているかといったアクションデータを見れる機能です。
流入の多い特定コンテンツを分析していく場合は、ヒートマップを見ていくことで閲覧しているユーザーの反応やニーズをみながらボタンの文言やキャッチコピー見直しの参考になります。
総合型SEO分析ツール13選(有料)
- 検索順位の変動をグラフ化、変動要因の推測も可能
- 多角的視点から、競合サイトを調査や分析できる
- 抽出したキーワードを元に自社サイトを分析
Keywordmapは、世界最大量の日本語データを保有しているSEO分析ツールです。検索順位の変動をグラフ化し、順位変動の要因と推測されるGoogleのアルゴリズムアップデートを抽出可能です。競合サイトの調査や分析もでき、自社サイトの指標となるサイトを見つけ、順位上昇の分析に役立てられます。自社サイトが狙ったキーワードを適切に取り入れられているのかも分析できるので、論理的に施策を立てPDCAを回せます。
ミエルカSEO - 株式会社 Faber Company
- 1,700社以上※の利用実績
- コンバージョンにつながるキーワードを自動推定
- マルチデバイス対応のヒートマップで課題特定をサポート
ミエルカSEOはペルソナ設計から執筆、公開後の効果検証まで支援してくれるSEOツールです。機械学習を活用し、売上に影響するSEOキーワードの推定クリック数や、推定CV数などをキーワードごとにレポート化してくれます。
競合他社との流入ワードの比較分析や、潜在的な競合を毎日モニタリング可能です。熟読、スクロール、クリックのヒートマップに対応しているので、サイトの課題特定に役立ちます。
※ミエルカSEO公式サイトより(2022年12月閲覧)
- 競合ページの順位取得状況から上位表示の理由を分析
- 検索順位と相関関係にある共起語をAIが抽出
- 上位100位※1までの検索キーワードを表示
tami-coは、競合分析を約3分※2で完了する記事のプランニング、作成に特化したツールです。競合ページを分析し調査キーワード以外での順位取得状況や、コンテンツ内のキーワード設置箇所などを可視化してくれます。
上位サイトが意識的に記述している重要性の高いキーワードだけでなく、調査キーワードの検索回数を可視化し、順位の定点観測に利用可能です。
※1 ボクシル掲載資料参照(2022年6月時点)
※2tami-co公式サイトより(2022年6月時点)
サジェスター - 合同会社CREATE

- サジェスト対策で検索窓へ上位表示
- 商品名や店舗名を関連キーワードとして表示しダイレクト集客
- 業界No.1のスピードでサジェスト表示※
サジェスターは、年間継続率87%※のサジェスト対策サービスです。検索エンジンに入力した検索キーワードの関連キーワードとして、店舗名や商品名を表示させることで、ブランディングやダイレクト集客をサポートしてくれます。
95%※のキーワードが月内28日以内にサジェスト表示されており、競合の多いビッグワードも対策可能です。SEO対策やリスティング広告とは異なる層の集客におすすめのサービスです。
※サジェスター公式サイトより(2022年11月閲覧)
- SEOダッシュボード & レポート機能
- SEOの競合調査&分析機能
- SEOのインサイト分析機能
DemandMetricsは数千〜数万キーワード/ページを日次トラッキングできるスケーラブルなSEOツールです。競合サイトの順位/トラフィックモニタリングに加え、検索エンジン上の新しい競合や、これから狙っていくキーワードの上位サイト/コンテンツを分析し、SEOを競合より有利に進められます。
- 順位の変動を把握
- 競合をマーク
- コンテンツ分析
Gyro-n SEOはSEO担当者が日々行うフロー、検索順位チェック、問題点の洗い出しと分析、施策、検証までの一連の流れをワンストップで行えるたツールです。
ツールを使い分ける手間を省き、必要な情報のみを効率的に分析・チェック、さらにそれを施策に活かせるSEOプラットフォームです。
Paddle SEO

- 自然検索流入の伸びしろ、ポテンシャルキーワードを一目で発見
- 専用ダッシュボードによる定点モニタリングで、SEOのPDCAをサポート
- ログデータを蓄積し、 長期間にわたる分析が可能
Paddle SEOはキーワードが取れない時代のSEOパフォーマンスモニタリングツールです。SEOのパフォーマンスを可視化、ボトルネックと伸びしろを発見が可能です。
EmmaTools
- ユーザ一動向の可視化とCVの最適化
- Webサイト改善のための具体的な対策方法を洗い出す
- SEOに強いコンテンツを効率的に作成
Emma Toolsは、サイトアナリティクス、Webライティングツール、ヒートマップの3つのツールに加え、そこから集まるビッグデータを元に、ユーザーにアクションを示すAIコンサルティングツールです。
Pascal
- 640社以上の"Webのプロ"に選ばれているSEOツール
- 正しい「分析」と作業の効率化
- コンテンツSEOに特化したクラウドツール
Pascal(パスカル)は、SEOやコンテンツマーケティングの業務効率を上げることを徹底的に追求した支援ツールです。導入企業は、オウンドメディアを運営されている企業様やウェブマーケティング会社様、Web制作会社様などです。基本的な知識があれば、正確な数値に基づいてコンテンツや競合サイトの分析を行が可能です。また、アクセス解析キーを必要としませんので、どんなWebサイトでも分析が可能です。
seoClarity
- 1つでさまざまな分析・調査を簡単に実現
- 時系列での自社と競合の比較分析
- AIが競合コンテンツを分析しキーワードを抽出
seoClarityは全世界3,500以上のブランドで活用されている、世界トップクラスのエンタープライズSEOプラットフォームです。Googleアルゴリズム変更時の影響も即座に分析し、最適な改善施策を行えます。
ページ数制限なく大規模サイトのクローリングが可能。最新のサイトチェックテクノロジーで大規模サイトのエラーチェックを安定的・継続的に実施します。
TACT SEO
- ワンクリックで上位表示の実現に必要な要素を可視化
- Googleの検索アルゴリズムが⾼度化・複雑化する中でも上位表⽰を実現
- いかに効率よく成果を出すかを徹底的に追及
TACT SEOは累計4,900社以上の企業にSEO⽀援を⾏い、多くのキーワードでの上位表示を実現してきたウィルゲートのSEOノウハウを凝縮したSEOツールです。専⾨的な知識を持つコンサルタントでも3時間以上かかる分析をわずか数十分で自動的に行い、キーワードを⼊⼒だけでサイト課題を可視化します。
CINCのSEOコンサルティング - 株式会社CINC
- SEOに基づくコンテンツマーケティングを総合支援
- 自社開発ツールを用いてデータを大量収集・分析
- アクセス数や購買、契約数の増加も継続した売上アップも見込める
CINC(シンク)のSEOコンサルティングは、大量のデータ収集と分析、目標の達成から逆算した戦略立案、コンテンツ製作まで、SEOに基づくコンテンツマーケティングを総合的に支援するサービスです。施策立案のために必要な大量のデータは、本記事でも紹介している「Keywordmap」をはじめとした自社開発ツールを使い、短時間で収集・分析します。ユーザーが求めている情報を的確にコンテンツ化して支援することで、アクセス数増加やコンバージョン率アップといった短期目標を達成しながら、中長期的な利益アップを目指せます。
ISSO - 株式会社ネモフィラ

- UI検証に必要な項目を一括で実行
- 検証項目の細かいカスタマイズが可能
- 効率良くWebサイトの品質管理が行える
ISSOは、Webサイトの面倒なUI検証作業を、ドメインの入力だけで行えるSEO対策ツールです。誤字脱字や表記揺れなどの細かい作業はもちろん、さまざまなブラウザでの画面キャプチャを取得し、Internet Explorer/Google Chrome/Safari/Firefoxのブラウザ表示もチェックします。
人間の目視でしかできなかった難しいチェック作業をシステムで効率化できるため、膨大な時間と負担を軽減できます。Web制作の現場におすすめのツールです。
キーワード調査ツール9選
キーワードプランナー
- Web担当の誰もが知るツール
- 最適ワードがひと目でわかる
- 検索数だけでなく競合性・クリック単価も把握
キーワードプランナーはGoogleが提供しているキーワードツールです。調べたい検索ワードを入力するだけで、だれでも簡単に検索数・競合性・クリック単価などの情報を瞬時に確認ができます。
キーワードファインダー
- 売上につながるワードを可視化
- キーワードマップ作成
- おすすめワードを自動取得
キーワードファインダーはGoogleアナリティクスと連携することで売上につながったCVキーワード分析が可能なツールです。CVキーワードを知ることで対象キーワード対策を強化、対象のコンテンツ強化に活せます。
Keyword Tool
- キーワードプランナー以外のワードも拾える
- 検索の上昇トレンドも把握
- 共起語・サジェストも対応
Keyword Toolは、多くの人がキーワードプランナーの代わりに利用しているツールです。キーワードプランナーだけでは取得できない何千ものキーワードを発見でき、SEOの著名人からも評価されてるので優れています。
aramakijake.jp
- 検索数予測機能
- 競合検索数予測機能
- 50位まで月間検索アクセス予測数
aramakijake.jpの検索数予測ツールは、検索順位別にYahoo! JAPANとGoogleでの月間のキーワードの検索ボリュームをチェックできるSEOツールです。キーワードを入力するだけで検索数の予測値が表示されます。競合検索数予測ツールでは、サイトURLとキーワードを設定すると競合検索数を予測できます。
Googleトレンド
- 急上昇ワードのチェック
- 国やカテゴリ別の分析
- 関連トピック、関連キーワードも表示
Googleトレンドは、現在検索数が急上昇している人気のキーワードを確認できるSEOツールです。キーワードの検索回数はグラフで推移を確認できます。
調査対象の国やカテゴリ、期間を指定でき、結果画面には地域別のインタレストや関連トピック、関連キーワードまで表示されるため、急上昇コンテンツの関連情報をまとめて調査可能なのがメリットです。
グーグルサジェスト キーワード一括DLツール
- サジェストを一括でチェック
- CSV形式でダウンロード可能
- Yahoo、Bingなどもサポート
グーグルサジェストキーワード一括DLツールは、Googleのサジェスト機能で表示されるキーワード候補をチェックできるツールです。チェックしたいキーワードを入力するだけで、検索キーワードの候補となるサジェストをCSVで保存できます。
GoogleだけでなくYahoo、Bing、YouTube、amazon向けのツールも提供されています。
goodkeyword
- 関連ワード、サジェストなどを一括調査
- 楽天、Google Playも調査可能
- 人気度の動向をフラグ表示
goodkeywordは、キーワードを入力することで、関連ワード、複合キーワード、サジェストワードなどを一括で調査できるSEOツールです。また、Google、Bing、マルチサジェスト、楽天、 Google Playごとにサジェストを調査できます。
さらに検索ボリュームの変化のグラフも表示されるため、人気度の動向も確認可能です。
Yahoo!キーワードアドバイスツール
- 関連キーワードの調査
- 広告インプレッションの推定値調査
- 結果はCSV形式でダウンロード可能
Yahoo!キーワードアドバイスツールは、指定したキーワードやサイトURLに関連するキーワードの推定データを表示するSEOツールです。利用にはYahooのビジネスIDが必要です。
SEO関連の分析ではGoogleをベースにする場合が多いですが、Yahooでは違った層の利用者がいるため、違った方面からアプローチができます。
キーワードウォッチャー
- 国内の全検索数を調査
- 複合ワードの検索も可能
- 競合他社の把握
キーワードウォッチャーは、キーワードの検索回数や複合ワードがいつどれだけ検索されたのか調査できるツールです。有料プランなら過去13か月分のデータを分析できるため、長期間の検索数の推移を調査できます。
有料プランには、月額2,000円のライトと月額20,000円のゴールドがあります。無料プランでも1か月20回まで利用できます。
順位チェックツール8選
SEARCH WRITE - 株式会社PLAN-B
- SEOの観点から内部構造の問題を自動チェックし、修正点を提案
- タスクをリアルタイムで管理できるチーム運用に特化したツール
- AIが施策を提案しタスクリスト化
SEARCH WRITEは、コンテンツ分析から競合分析、リライト記事の提案まで自動化できるSEOツールです。検索ボリュームや自社順位、ユーザーの検索ニーズなどを自動分析でき、獲得したいキーワードの抽出と選択に役立ちます。
上位競合の構成を一覧化するだけでなく、各コンテンツの要素比較が可能で、コンテンツの独自性や上位表示のしやすさなどを検討可能です。リライトとといった登録タスクを共有管理でき、順位変動といったタスク完了後の検証まで対応できます。
Nobilista - 株式会社IIP

- 日本初のクラウド型の検索順位チェックツール※
- 登録キーワードの検索ボリュームやSEO難易度、想定流入数などの指標も調査
- 検索順位の変動やSEO施策のリマインドをメール通知
Nobilistaは、デバイスやOSを問わず、ブラウザで使用できる検索順位チェックツールです。検索順位を毎朝5時に自動計測してくれ、グラフ化した過去の検索順位の推移をもとに、SEO施策の効果測定やアルゴリズムアップデートの影響を確認可能です。
また、前日比の検索順位や100位以内にランクインしているURL※を無制限でレポートしたり、競合サイトの順位を測定したりできます。ログイン不要でレポートを閲覧できる共有用URLを発行できるので、社内外への共有にも役立ちます。
※ボクシル掲載資料参照(2023年3月閲覧)
- 毎日順位をチェックを効率化
- 安く使える
- クラウド環境で誰でも利用
AZCは2,980円から利用ができる順位チェックツールです。日々管理するには大変に順位確認作業を自動化してくれるSEOツールです。
- 今日の検索順位の状況が一目瞭然
- 知りたい場所からの順位がわかる
- Googleの変動と検索順位を比較できる
BULLは検索順位のチェックを完全自動で行うSEOツールです。順位確認だけでなく、Googleのアルゴリズム変動と比較したサイトの表示もできるため、外部要因分析も容易にできます。
Rank Tracker
Rank Trackerは海外サイトの順位の把握ができ、アフィリエイターにもよく利用さているツールです。順位の自動チェックだけでなく、キーワードのグルーピングやメモ機能もついています。
順位チェック 300
- 300位までの順位チェック
- キーワードは3つまで設定可能
- 履歴の確認機能
順位チェック300は、チェックしたいサイトのURLとキーワードを入力するだけで、Yahoo! JAPAN、Google、Bingでの検索順位を300位まで調べられる無料のSEOツールです。
チェック対象のキーワードは同時に3つまで設定可能です。簡易ツールですが履歴機能があるため、前回の履歴との比較もできます。
検索順位チェッカー
- 100位までの順位チェック
- キーワードは5つまで設定可能
- スマホ検索の順位もチェック
検索順位チェッカーはチェックしたいサイトURLとキーワードを入力するだけで、Yahoo! JAPAN、Google、Bingでの検索順位を100位まで調べられる無料のSEOツールです。
チェックしたいキーワードは同時に5つまで設定可能で、同時にスマートフォンでの順位もチェックでき、結果はCSV保存が可能です。
Serposcope
- Macで使用可能
- キーワード無制限
- 時間指定で自動計算が可能
Serposcopeはソフトをインストールして利用するタイプの順位チェックSEOツールで、無料ツールの中では登録数やキーワード数が無制限なところが特徴です。
計測時間を設定すれば、指定時刻になったタイミングで検索順位を自動計算してくれます。調査対象はGoogleのみですが、日本での検索シェアのほぼ9割がGoogleなので大きな問題はないでしょう。
競合サイト分析ツール
- 競合サイトの解析結果を取得できる
- 類似しているWebサイトを把握できる
- 見やすい管理画面
SimilarWeb(シミラーウェブ)は、競合サイトのさまざまな分析ができるWeb解析ツールです。競合サイトに訪問したユーザーの滞在時間や移動経路を解析することで、自社サイトの優位性・劣位性を把握し、改善できます。
キーワード頻度チェックツール2選
ファンキーレイティング
- 出現率目標を設定可能
- URL、テキストのチェックに対応
- 公開前文章のチェック機能
ファンキーレイティングは、チェックしたいサイトや文章のキーワードの現率をチェックできる無料のSEOツールです。公開されたページだけでなく、公開前の文章や指定したキーワードの出現率調整も可能です。
また、ターゲットのキーワードを入力して目標の出現率を指定すると、対象のキーワードをいくつ追加、もしくは減らせば目標の出現率になるかがわかります。
FC2キーワード出現率チェッカー
- 詳細な条件設定
- 順位は全順位表示可能
- 不要な品詞のみ除外可能
FC2キーワード出現率チェッカーは、キーワードを抽出したいサイトURLを入力するだけの単機能SEOツールに見えますが、オプションでキーワードの抽出条件を細かく指定できる特徴があります。
また、出力順位範囲も無制限で全順位を表示できるため、サイト内の単語すべてを表示できます。さらに抽出品詞の指定ができるため、不要な品詞のみを除外できます。
内部チェックツール
SEOラボ
- SEOに関する実験やデータ分析などを公開
- 無料SEOツールを10個提供
- 検索順位、SEO文字数評価が人気
SEOラボは、自社サイトと競合上位10サイトのSEO状況を比較し、評価できる無料のSEOツールを10個提供しているサイトです。
キーワードの順位が簡易チェックできる「検索順位チェックツール」と、コンテンツの文字数がチェックできる「SEO文字数評価チェックツール」の2つがユーザーの多い人気ツールです。
talabagani.jp
- キーワードの検索結果数表示
- 上位10サイトの関連情報
- 解析結果はCSV保存可能
talabagani.jpは、キーワードとサイトURLを指定することでサイトの内部状況がチェックできるSEO内部対策一括チェックツールです。
キーワードの検索数や上位10サイトのキーワード関連情報などを表示できます。また、解析情報には内部発リンク数やキーワード出現率、キーワード出現数上位3位までの出現率などが解析できるため、サイトの内部対策に活用できます。
SEO Pack
- 10本の良質な被リンクの提供
- コンテンツを自動で分析・表示
- 契約ページ以外のSEO対策リコメンド
SEO Packは、リンク支援などの外部対策、サイトの内部対策、検索エンジンに評価されているコンテンツ対策などを提供するSEOサービスです、サイトには無料のSEOツールもあり、キーワード難易度チェックツールなどが使用できます。
料金プランは総額23,940円の3か月プランと総額47,880円の6か月プランの2種類から選べます。
Google Search Console
- サイトへのHTMLタグの埋め込み
- サイト状況の詳細解析
- 1アカウントで1,000サイト登録可能
Google Search Consoleは発行されたタグをサイトに埋め込むことで、サイトの状況を解析できるサービスです。検索キーワードやクリック率、検索順位、リンク情報、違反ペナルティなどをチェックできます。Google Analyticsと連携させれば、Analyticsの画面からSearch Consoleの分析も同時に行えます。
Google Analytics
- サイトへのトラッキングコードの埋め込み
- 24時間リアルタイムアクセス解析
- 目標の設定が可能
Google Analyticsはサイトにトラッキングコードを埋め込むことで、サイト利用者の訪問状況や流入経路などの情報を24時間チェックできる分析ツールです。レポートは期間を区切って表示できるため、1か月単位で比較して分析可能です。
また、達成目標を設定することで、解析ページで目標達成に向けた進捗状況も表示できます。
SEOマスター
- 具体的なSEO対策アドバイスを表示
- 100以上の項目でページの内部要因を診断
- チェック対象のURL、キーワード無制限
SEOマスターはURLとキーワードを入力するだけで最新の検索アルゴリズムに則ってHTMLやサイト内構造をチェックするSEOツールです。100項目以上の内部要因をリアルタイムに診断できます。
Yahoo!とGoogleの検索順位を、指定日時で取得するスケジューラー機能がついているため、定期的な順位チェックが可能です。
DeepCrawl
- サイト全体を時系列で分析
- クロールの自動化
- チーム内でのタスク管理
DeepCrawlはサイトをクロールすることで、パフォーマンスの最適化、検索ランキングに関する問題、無効なリンクや不要な内部リダイレクトなどの問題を検出するSEOツールです。
料金プランは個人向けのベーシック、小規模サイト向けのプロフェッショナル、エンタープライズ向けのエンタープライズの3種類があり、規模やニーズに合わせてカスタマイズ可能です。
※2023年2月にLumarへサービス名変更。
Site Analyzer
- サイトのランキング追跡機能
- 競合サイトをスパイ
- 詳細レポートのダウンロード
Site AnalyzerはチェックしたいサイトURLを入力するだけでSEO要因の分析ができるSEOチェックツールです。自社サイトだけでなく競合企業のサイトのランキング、ページ分析、バックリンク、キーワード調査などが可能です。
サイト分析結果をPDFにダウンロードできるので、レポートの作成時間も短縮できます。
Screaming Frog SEO Spider
- サイトの詳細情報を一括チェック
- 重複分の有無の把握
- ミスの確認が可能
Screaming Frog SEO SpiderはチェックしたいサイトのURLを入力するだけで、サイトの全URL、リンク、メタ情報やタイトル、h1タグの設定状況などをリスト化してくれるインストールタイプのSEOツールです。
サイト規模が大きいと目視で確認するのは困難ですが、このツールを使えば詳細情報を表示できるため、確認作業が効率化できます。
SEO高屋のSEOチェックツール
- サイトの検索順位チェック
- ドメインのブラックリストチェック
- キーワードの出現回数と率を表示
SEO高屋のSEOチェックツールは、SEO基本情報、検索順位、被リンク情報、キーワード出現率など多くの分析を同時に行えるSEOツールです。チェックしたいサイトのURLを入力して「SEO診断チェック」ボタンを押すだけで、結果の詳細が表示されます。
また、ドメインやサーバー、IPアドレスがブラックリストに登録されていないかも確認できます。
HTML構文チェックツール
Another HTML-lint
- 最も有名なHTMLの文法チェックツール
- アクセシビリティガイドラインに準拠
- 大文字小文字チェック
Another HTML-lintはPerl5で作成されたHTML構文チェックツールです。ウェブサイトで公開されているゲートウェイサービスとダウンロード版を無料で利用できます。
チェックについては、URLの指定、入力欄へのソースコードの記述、ファイルのアップロードの3種類の方法があります。HTML5には対応していません。
The W3C Markup Validation Service
- HTMLの文法チェック
- W3Cの標準との準拠度合いを判定
- HTML5をサポート
The W3C Markup Validation Serviceは、HTMLの構文チェックができるW3Cのチェックツールです。チェックについては、URLの指定、入力欄へのソースコードの記述、ファイルのアップロードの3種類の方法があります。
HTML5にも対応しており、MathMLやCSSも検証可能です。
Another HTML-lint 5
- HTMLの文法チェック
- アクセシビリティガイドラインに準拠
- HTML5に対応
Another HTML-lint 5はハートコアが提供するHTML構文チェックツールです。Another HTML-lintをベースに、HTML5に対応させたものになります。
チェック機能はAnother HTML-lintと同様で、URLの指定、入力欄へのソースコードの記述、ファイルのアップロードの3種類の方法があります。
リンク切れチェックツール
dead-link-checker.com
- 無料のリンク切れチェックツール
- 1クリックでサイト全体のチェックが可能
- 誰でも利用可能
dead-link-checker.comでは、チェックしたいサイトのURLを入力し、リンク切れチェックをチェックします。リンク切れは、ユーザーの利便性を損ねるだけではなくサイトへの信頼も低下します。
1クリックでサイト全体のリンク切れチェックができるので、SEO対策にも効率的です。
Website Explorer
- ダウンロード型のリンク切れチェックツール
- サイト解析ツールとしても利用可能
- 優れたダウンローダ機能
Website Explorerは、リンク切れチェックツールとしても使えますが、サイト解析や解析したサイトからファイルを指定あるいはフォルダごとダウンロードとしても活躍するSEO対策ツールです。SEO関連の機能が複数あるため、アプリケーションをダウンロードする必要があります。
被リンクチェックツール
hanasakigani.jp
- 自サイトの被リンク状況をチェック
- ライバルサイトの被リンクチェックも可能
- 無料のSEOツール
hanasakigani.jpは、自サイトの被リンク状況をチェックできる無料ツールです。Webサイトにアクセスし、URLを入力するだけで被リンクチェックができます。競合被リンクチェックツールとして、キーワードをもとに競合のチェックも可能です。
サイトには「無料被リンク対策」や「被リンクを増やすには」といったSEO対策の解説ページも設置されています。
akakurage.jp
- ペナルティリンクの解除
- 無料で利用可能
- SEO対策指南ページ
akakurage.jpは、メールアドレスの登録だけで無料で利用できる被リンクチェッカーです。SEO対策として気にすべき「効くリンク」と「ペナルティリンク」の解説もあり、ペナルティリンクについてはツール利用で解除できます。
順位をあげるために、まずは危険な被リンクをきっちり把握しましょう。
Ahrefs
- 世界最大級の被リンクデータ量
- 頻繁なデータ更新
- 見やすいインターフェース
Ahrefs(エイチレフス)は、世界で60万人が導入しているといわれるSEO分析ツールです。自社サイトのほか、競合サイトの被リンク分析もできます。
検索エンジンの上位表示コンテンツや想定流入キーワードなども把握できます。Ahrefsは、競合他社が高い順位をつけている理由や、競合他社を上回るための対策を学べるSEOツールです。
Open Site Explorer
- 無料でも使える被リンク調査ツール
- リンク構築の機会の発見
- インバウンドリンクプロファイルを作成
OPEN SITE EXPLORERは、無料で使う方法が2種類あります。いずれも有料登録する前のトライアルのような位置づけなので、利用できる回数や期間に制限があります。
会員登録なしで利用する場合は、1日の検索回数が3回まで、会員登録した場合は30日のトライアルで、すべての機能が利用できます。
SEO Site Checkup
- 有料のSEOツール
- 被リンクチェック機能
- チェック結果のレポート化も可能
SEO Site Checkupは、被リンクチェックをはじめ、タイトルタグ、サイト読み込み時間などSEO分析に必要な基本事項をチェックできるツールです。競合サイトを分析したうえで、自社サイトのランキングを向上させる方法を提案する機能もあります。
SEOのチェック結果はレポート化できます。
コンテンツ調査ツール
ezorisu-seo.jp
- サイトに必要なテーマキーワードの提案
- 無料で使えるSEOツール
- 有料プランは回数無制限
ezorisu-seo.jpは、キーワードを入力するだけで、上位表示を目指すために必要なキーワードの提案を行ってくれるSEOツールです。提案されたコンテンツ内容を参考に、ページの調整や新規ページの追加作成を行うことで、コンテンツ対策を実施できます。
fukuro
- 無料の上位SEO解析ツール
- 被リンク対策に利用可能
- コンテンツ評価の傾向分析
fukuroを利用すると、Googleから評価されるコンテンツの作成が理解できます。SEO対策の対象キーワードを、自サイトのどのページにどのように入れ込んでいくべきかがわかるようになります。
Google上位掲載サイトを解析し、検索上位サイトになるためには、どのようなコンテンツを追加すべきかを提示してくれます。
BrightLocal
- ローカルSEO全般を管理可能
- サイテーション構築機能
- 有料SEOツール
BrightLocalは、地図検索の重要な要因とされるサイテーションに重点を置いたSEOツールです。ローカルSEO全般の管理が可能です。有料のSEOツールですが、14日間はフリートライアルとして利用できます。
コピペ率チェックツール
sujiko.jp
- 重複コンテンツの判定機能
- ページの類似度チェック
- サイト内外の類似度判定
sujiko.jpは、チェック対象とする2つのサイトのURLを入力して類似チェックを行えるコピペ率チェックツールです。
重複コンテンツだとGoogle検索エンジンに認識されると、検索順位が下がることや検索結果に表示されなくなることもあるので入念にチェックしましょう。もちろん無料で利用できます。
CopyContentDetector
- 無料で使えるコピペチェックツール
- チェック対象・除外ドメイン指定
- チェック結果のダウンロード機能
CopyContentDetectorは、無料で4,000文字までのコピペ率チェックができます。有料版では8,000文字まで一気にチェック可能です。文字数が多いとチェックに時間がかかりますが、完了通知もしてくれるので安心です。
chiyo-co
- 業界トップクラスのコピペ検出機能
- 手元のファイルもチェック可能
- 無料プランあり
chiyo-coは、自社のコンテンツがWeb上で第三者にコピーされていないかをチェックできるSEOツールです。手持ちのローカルファイルのコピペ率調査も可能です。チェック結果はCSVファイルに出力できます。
コピペルナー
- レポートや論文のチェックに最適
- 学校・官公庁への豊富な導入実績
- 有料のSEOツール
コピペルナーは、学生のレポートや論文の不正引用が社会問題となったことを機に開発されたコピペ判定支援ソフトです。大学のレポートや論文のチェック、企業の社内論文、出版社での原稿のチェックに適しています。
有料ツールですが、論文チェックの強みが支持され多くの学校や企業に導入されています。
SEO診断ツール
itomakihitode.jp
- 無料で上位10サイトSEO要素比較
- 有料でSEO診断の制限解除
- 利用への会員登録不要
itomakihitode.jpは無料で利用できますが、1日1回までという利用制限がついています。無料で利用する場合は一部機能に制限もありますが、SEO分析に必要な多くの情報を取得できます。検索順位の取得、被リンクチェック、キーワード比率、キーワード出現数などは、無料のままで利用可能です。
SEOピッシュ
- 調査ワードは10種組み合わせ可能
- PC・モバイル版の検索順位を同時チェック
- SEO対策提案機能
SEOピッシュは、SEO診断結果から必要なSEO対策までを提案してくれる無料のSEOツール群です。
Google検索データベースに登録されている情報をもとに、検索ランキングやホームページのインデックス状況をチェックできます。内部SEO評価により、検索順位アップにつながるでしょう。
順位変動チェックツール
namaz.jp
- Googleの順位変動をグラフ表示
- 業界ごとに変動が追える
- ランキング変動をメールで通知
namaz.jpは無料で使えるgoogleの順位変動確認ツールです。順位変動がグラフ化されるので、視覚的なわかりやすさに配慮がされています。Googleのアルゴリズム変更でランキングが大きく変動した際には、メールで通知するアラート機能にも対応しています。
MOZCAST
- 順位変動を天気予報スタイルで表示
- 表示言語は英語のみ
- 無料のSEOツール
MOZCASTはGoogleの順位変動を天気予報スタイルで表示してくれる、遊び心のあるSEOツールです。表示言語は英語のみで、天気予報スタイルで使われる温度は華氏表示です。
分析結果の「温度」は、検索順位の変動の強弱を表しており、温度が高いほど検索順位の変動が激しいことになります。
SERPmetrics
- 検索順位の変動チェック
- 30日間の変動をグラフ化
- 有料のSEOツール
SERPmetricsでは、GoogleやBingの検索順位の変動チェックが可能です。30日間の変動をグラフ化できるので、視覚的にもわかりやすく変動チェックできます。日々のサイトランキングの変動を把握するのに役立つツールといえるでしょう。
SEMrush
- 競合サイトの強みとなるキーワード検索
- 400万ユーザーの利用実績
- 14日間の無料トライアル
SEMrushはURLを入力するだけで、競合サイトが上位表示されているキーワードを調査できます。また、獲得しているトラフィックについても調査可能です。他社の広告戦略もデータで可視化し、SEMツールとしても利用できます。
Algoroo
- グローバル変動も調査可能
- PC・モバイル順位の同時調査
- 変動幅を色で表示
Algorooは、カンガルー(Kangaroo)をもじった名前のSEOツールです。カンガルーを連想させるツール名は、グローバルな変動のほかに、オーストラリアのGoogle順位変動状況を確認できることが由来です。
グラフ表示では安定期を緑、変動が大きい時期をオレンジ色で表示します。
AccuRanker
- 7か国の変動状況に対応
- 虎キャラクターで変動状況を解説
- 14日間のフリートライアルあり
AccuRankerは、アメリカ、イギリス、オーストラリア、オランダ、デンマーク、ドイツ、フランスの7か国の変動状況に対応したSEOツールです。デバイスごとに変動状況を確認することもできます。
変動状況を表すグラフ上で、虎のキャラクターが怒って変動を知らせてくれる遊び心のあるツールです。
RankRanger
- キーワードのトラッキング
- 競合調査も可能
- 有料のSEOツール
RankRangerはキーワードのトラッキング機能のほか、キーワードリサーチや競合調査もできるSEOツールです。オンライン上でのクライアント管理に対応し、クライアント専用のレポートサイトも構築できます。
Panguin Tool
- ペンギンアップデート・パンダアップデートに対応
- Google Analyticsのアカウントと連携
- 無料のSEOツール
Panguin Toolは、Googleのアップデートの影響を受けてないかをチェックするツールです。Google Analyticsのアカウントと連携し、Googleのアップデートのタイミングとサイトトラフィックの推移を比較できます。
ヒートマップツール
ユーザーローカル
- ヒートマップに対応
- マーケティングの分析や管理
- 記事コンテンツの分析
ユーザーローカルは、ビッグデータやAIなどの技術を駆使し、各種解析ツール類やチャットボットを提供しています。User Insightというサービスでは、マウスの動きを追跡しログからヒートマップを作成します。人間の目線を可視化することで、的確なWeb分析が可能です。
その他の無料分析ツール12選
Majestic
- グラフで視覚的に被リンク数を確認できる
- サービスの一部分を無料で利用できる
- 競合サイトと比較し、差を確認できる
Majestic(マジェスティック)は、他サイトからリンクを張ってもらっている数、被リンク数などが分析できるサイトです。競合サイトのドメインを入力すると、サイトの被リンク数などが過去90日間のグラフで表示され、競合と自社サイトの差を確認できます。
SEOチェキ!
- 競合サイトの被リンク数など、情報を取得できる
- ブラウザで手軽に無料の分析ができる
- 競合サイトと比較し、差を確認できる
SEOチェキ!は、他サイトからリンクを張ってもらっている数、被リンク数などが分析できる被リンクチェックサイトです。競合サイトのドメインを、SEOチェキのブラウザに入力すると、被リンク数などが表示され、競合と自社サイトの差を確認できます。
SEOTOOLS
- 競合サイトの被リンク数など情報を取得できる
- ブラウザで手軽に無料の分析ができる
- 検索エンジン最適化の対策立てに役立つ
SEOTOOLSは、サイトの検索エンジン最適度を無料・簡単・リアルタイムに診断できるツールです。サイトのドメインをSEO TOOLSのブラウザに入力すると、被リンク数などが表示され検索エンジン最適化の対策立てに役立ちます。
GRC
- 検索されるキーワードの順位変動を把握できる
- 高速性のあるツールでサクサク作業できる
- サービスの一部分を無料で利用できる
GRCは、ライバルサイトで検索されるキーワードの順位変動をチェックできるツールです。高速で検索できる機能なのでサクサク作業が進み、手軽に本格的な競合分析ができます。
SEOmonitor
- ダッシュボードで簡単データ管理
- キーワードの順位表示
- キーワードの提示機能
SEOmonitorは、GoogleAnalyticsと連携することで、ランキング上位表示に役立つデータを管理できるSEOツールです。キーワードの順位表示やコンバージョンしやすいキーワードの表示も可能です。SEO対策のためのデータ不足に悩んでいる管理者におすすめのSEOツールです。
g-seomonitor.jp
- URLとキーワードで簡単チェック
- サイトの順位、リンクをチェック可能
- 簡潔で見やすいコメント表示
g-seomonitor.jpは、現在β版として無料公開されているSEO基礎チェックツールです。URLとキーワードを入力してクリックするだけで、入力したURLのページがSEO対策において基礎的な内容を満たしているかどうかをチェックできます。簡単に利用できるため、企業のSEO担当者にもおすすめのツールです。
バーサス
- キーワードの検索順位の比較
- ページランキングの比較
- インデックス数の比較
バーサスは、狙ったキーワードの検索ランキングやGoogleページランク、インデックス数、被リンク数などを競合サイトと比較できるSEOアクセス解析ツールです。
総合評価として現在のサイトの状態を把握できるため、どの程度SEO対策がとられているかを可視化できます。
Internet Archive
- 保存しているWEBサイトを閲覧
- WEBサイトのURL検索
- 指定日のサイトも閲覧可能
Internet Archiveは、世界中のウェブ情報をはじめとするデジタル情報をアーカイブしているサイトです。デジタル形式で保存されたデータを利用できるインターネット上の図書館で、保存データは40ペタバイト以上になります。Wayback Machineを利用することで、URL検索およびキーワード検索も可能です。
aguse
- SPAMメール掲載のURLの調査
- SPAMメールの送信元の調査
- 興味のあるサイトの運営先の調査
aguseは、調べたいサイトのURLや受信したメールのメールヘッダーを入力することで、ドメインを中心とした関連情報を表示するSEOサービスです。
aguseのサイトにあるテキストボックスにメールヘッダーを入力してSPAMメール記載のURLの先がどうなっているのかを調べたり、 サイトURLを入力して運営元の情報を調査したりできます。
Pingdom
- ウェブサイトの稼働時間を1分ごとに監視
- 重要なサイト訪問者をモニタリング
- サイトの重要なページの読み込み時間を分析
pingdomは、ウェブサイトの死活監視ツールで、サイト停止時にはメールやSMSといったツールで通知を受けられます。
監視はpingdomサーバーからのアクセスのみで実行するため、Webサイトのサーバーにエージェントを設置すること無く、監視対象のURLを指定するだけで利用できます。
Image SEO
- AIが画像を分析してコンテンツを生成
- Googleのツールで画像を最適化
- ウェブサイトのトラフィックを増加
Image SEOは、検索トラフィックを増やすのに最適な画像SEOツールです。検索エンジンの画像を分析することで、関連するファイル名やALTタグ、およびキーワードを自動的に提供します。
さらに画像の名前をALT属性に設定することで、管理者は時間をかけずにオーガニックトラフィックを増やせます。
Whitespark
- 検索エンジンのランキングを正確に追跡
- オンラインレビューの拡大
- 重要な引用を見つけてランキングを改善
Whitesparkは、効率的なローカルSEO対策を支援するツールです。簡単にローカルSEOランキングを追跡できます。
また自社や競合他社がウェブ上でどのように言及されているかも素早く検索でき、サイトの改善を通じGoogleからより多くの顧客流入に役立ちます。
【番外編】SEO対策に役立つおすすめサービス
エイトのSEOコンサルティング - 株式会社エイト

- 最新のSEOトレンドに合わせてコンサルティングサポート
- 調査から企画の立案や実行、分析までまとめてお任せ
- 3名体制の記事チェックで制作記事の品質を担保※
エイトのSEOコンサルティングは、ニーズに合ったサイト構築を支援してくれるSEOコンサルティングサービスです。サイト調査から企画立案、ライティングなどSEOアプローチをまとめて丸投げ可能です。
検索順位を上位化させる要素を網羅的に盛り込んだ構成案を作成し、サイト構築を支援してくれます。6か月1サイクルのスケジュールをベースに利用でき、施策の見直しを行いながら、成果が出続けるサイト作りをサポートしてくれます。
「BOXIL SaaS AWARD Spring 2023」の受賞サービス
「BOXIL SaaS AWARD(ボクシル サース アワード)」は、SaaS比較サイト「BOXIL SaaS」が毎年3月4日を「SaaSの日(サースの日)」と定め、優れたSaaSを審査、選考、表彰するイベントです。
今回の「BOXIL SaaS AWARD Spring 2023」は、2022年1月1日から2022年12月31日までの1年間で新たに投稿された口コミ約14,000件を審査対象としており、計265サービスに、ユーザーから支持されるサービスの証としてバッジを付与しました。
SEO分析のポイントはPDCA
SEOツールと一口にいっても、キーワード調査や順位チェック、競合分析などさまざまな目的のツールがあります。
またSEO分析で重要なのは一度改善しただけで終わらないことです。常にキーワードや市場のトレンドをみながら、競合サイトの動向も注意しながら対策を実施していきましょう。
BOXILとは
BOXIL(ボクシル)は企業のDXを支援する法人向けプラットフォームです。SaaS比較サイト「BOXIL SaaS」、ビジネスメディア「BOXIL Magazine」、YouTubeチャンネル「BOXIL CHANNEL」、Q&Aサイト「BOXIL SaaS質問箱」を通じて、ビジネスに役立つ情報を発信しています。
BOXIL会員(無料)になると次の特典が受け取れます。
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- 「SaaS業界レポート」や「選び方ガイド」がダウンロードできる!
- 約800種類のビジネステンプレートが自由に使える!
BOXIL SaaSでは、SaaSやクラウドサービスの口コミを募集しています。あなたの体験が、サービス品質向上や、これから導入検討する企業の参考情報として役立ちます。
BOXIL SaaS質問箱は、SaaS選定や業務課題に関する質問に、SaaSベンダーやITコンサルタントなどの専門家が回答するQ&Aサイトです。質問はすべて匿名、完全無料で利用いただけます。
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