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EDIとは?企業間取引を効率化 | メリット | Web-EDI

EDI(電子データ交換)とは?受発注業務などの企業間の取引データを自動でやり取りできるEDIについて解説します。導入メリットや規定すべきルール、Web-EDI、おすすめのEDIシステムについても紹介します。 ※初回公開日 2017/06/07
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EDIとは

EDIとは

EDIとは、電子データ交換(Electronic Data Interchange)の略語です。受発注・出荷・請求・支払などの各種取引データを通信回線を通じて、企業間でやり取りする電子商取引の仕組みのことです。受発注から請求支払までの取引業務を自動化できるので、業務効率化に役立ちます。

従来の取引では、取引先ごとに電話やメール、FAXなどを用いて書類のやり取りが行われるので業務に多くの手作業が発生します。しかしEDIを利用すれば、受発注などの取引データの送受信から業務システムとのデータ連携までをすべて自動化できるので、手作業を減らすことが可能です。

データのやり取りの仕組み

EDIでは異なる基幹システム同士でデータのやり取りを行うため、通信方法・データ形式・コードなどのルールを事前に定めておく必要があります。専用の回線を設ける、同じネットワークに参加する、インターネットの通信回線を使うなど、同じ通信方式データを送り合うことのできる通信回線を用意する必要があります。

また、他社から送られたデータを自社システムに取り込むためにデータの変換機能が必要となります。読み込めるデータ形式は企業ごとに異なる場合があるので、データ形式や識別コードなどの仕様を事前に定める必要があります。

EDIの種類

EDIを利用するために前述のようなルールを定めておく必要がありますが、このルールの定め方によってEDIの種類を分けることができます。

個別EDI
取引先ごとにルールを策定する場合です。それぞれの仕様に対応するデータ変換システムを用意する必要があり、多くの取引先にEDIを広げにくいことがデメリットです。

標準EDI
フォーマットが標準化されているので、複数の取引先同士で利用することができます。標準の規格と自社システムをつなぐデータ変換システムを用意するだけで、同じ規格を利用する複数の企業との取引が可能となります。

標準EDI(業界VAN型)
「業界VAN」というネットワークサービスでは、商品コードや取引先コードも標準化されています。業界VANとつながることで、VANを利用するすべての取引先とつながることができます。

EDIの導入メリット

自動化

EDIを利用することで、納品書や請求書などをFAXや郵送を用いて取引先に送付するといった手作業をなくすことが可能です。受発注を始めとする取引データの送受信や業務システムとのデータ連携など、商取引に関わるすべての業務を自動化することができます。

ペーパーレス化

電子データですべてやり取りできるので、ペーパーレス化を実現できます。郵送代や用紙代、人件費など送受信に関わるコストを削減する事が可能です。

業務スピードの向上

取引データのやり取りをすべて自動化できるので、もちろん処理スピードもアップします。また、インターネットを利用したEDIではさらに高速な通信取引が可能となります。

正確性の向上

従来の伝票記入では人の手によるものなので、ある程度のミスは避けられません。業務システムによりパソコンでのデータ入力にしても、やはりミスが発生することはあります。しかしEDIでは取り込んだデータを自動で処理してくれることから、データの正確性向上につながります。

Web-EDI

Web-EDIとは

Web-EDIとは、EDIをインターネットを通じて行うことです。近年EDIのクラウド化が進み、EDI導入企業の約7割がWeb EDIを導入しています。Web EDIはシステムをインターネット上に構築できることから、データ通信速度が従来のVAN型に比べて大幅に改善されました。

Web-EDIの導入メリット

導入しやすい
専用のシステムをインストールする必要がなく、システムの入れ替えも容易なためスピーディーな導入が可能です。

低コスト
インターネット回線を利用するため、インターネットの通信費用のみで利用することができ、電話回線を使用する従来のEDIに比べ低コストで運用できます。

最新のセキュリティ対策
インターネット通信の暗号化技術が発達しているので、安全に利用することができます。

Web-EDIの注意点

カスタマイズの容易さから各社独自のEDIシステム構築が進み、煩雑化しているという現実があります。取引先が導入しているWeb-EDIの仕様、特に通信プロトコルには注意しなければなりません。

  • EDIINT AS2
  • OFTP2
  • ebXML MS
  • JX手順
  • SFTP

以上が主要な通信プロトコルです。複数の通信プロトコルをサポートしているものを選ぶことをおすすめします。

編集部がおすすめするEDIシステム

こちらでは、おすすめのEDIシステムを紹介します。

FAX自動帳票サービス AUTO帳票

  • インターネットに接続できる端末から操作可能
  • 初期費用無料で選べる接続方式
  • 豊富な導入実績

FAX自動帳票サービス AUTO帳票は、基幹システムや販売管理システム等から出力されるファイルをインターネット経由で連携することにより、FAXを送信できるインターネットFAX送信サービスです。
初期費用はAUTO帳票Directであれば無料で、サービスインまでのテスト期間も設けられているので気軽に試すことができます。接続はWeb-API、FTP(S)、SMTPなど豊富に用意されていて、現在の運用に合わせた接続方法が選択できるため、大手メーカーのERPから専用システムまで、多種多様なシステムとの連携実績があります。

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FNX e-帳票FAXサービス


  • サーバー/モデムなどの機器の準備は不要
  • 30年で9,000社の豊富な利用実績
  • 24時間365日のシステム運用・監視体制を整備

FNX e-帳票FAXサービスは、帳票を自動でFAX送信するクラウドサービスです。さまざまなシステムから容易にアクセスできるため、サーバーなど機器の準備は一切必要なく、耐障害性の高いシステムと日本全国をカバーする広域ネットワークを用いて構築されてサービスが保有する大量回線の利用で、スピード処理、大量配信が可能になります。

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クラウドEDI-Platform

  • 取引先に合わせたEDIをサポート
  • 国内3拠点でのBCP対策
  • 安心のサポート体制

クラウドEDI-Platformは流通業の受発注業務を支えるシェアクラウドEDIサービスです。EDI業務におけるさまざまな通信手順、通信手段に対応しています。流通BMSやWeb-EDI、旧来のJCAなどにも対応しているので、取引先に合わせたEDIをサポートしてくれます。また国内3拠点でBCP対策を行っているので、災害時の業務継続やデータのバックアップ体制も万全です。

ACMS WebFramer

  • 統合管理機能を提供
  • アプリケーションサンプルやテンプレートを提供
  • テナント管理機能

ACMS WebFramerは取引業務を簡単にIT化できるWeb-EDIシステム構築のための新しいシステム基盤です。購買や販売、社内情報共有などさまざまな業務に適用できるので、全社規模のWebシステムの中核基盤としても活用できます。取引業務を想定したアプリケーションサンプルやテンプレートを提供しているので、迅速な取引業務の立ち上げを支援してくれます。

EDIを導入して業務効率化

自社に導入していなければまったく触れる機会のないEDIですが、今後の普及を考えるとどんな企業にも導入される可能性があります。EDIを導入することで、企業間の取引に関わる業務を大幅に削減することができます。EDIは取引の効率化だけでなく、経営のインフラとしての役割も果たしてくれるのでまずは導入してみてはいかがでしょうか?

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