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2018-02-13

フォーム作成とは | おすすめツール・サービス比較 - CVにつなげる重要なステップ

問い合わせやアンケートに答え、ボタンをクリックして送信するWeb入力フォームは、ユーザーと企業をつなぐ接点です。HTMLで作成していた歴史から現代における重要性を解説し、フォーム作成を簡単に行う具体例やサービスを紹介していきます。
リードジェネレーション
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フォームとは

広義でのフォームには「定型」「形」「様式」などの意味があり、スポーツでの定型姿勢や、アプリケーションのひな形・テンプレートなど、形に関連するものを指します。

しかしWebサイトの場合では、ユーザーがイベントへの参加を申し込んだり、製品の問い合わせを行うために必要事項を入力する「申し込みフォーム」「問い合わせフォーム」として使用されることがほとんどです。

フォームをWebサイトに設置する目的には、ユーザーからのアクションをスムーズに受け入れることであり、デザインや項目以外の基本的な要素は「定型」となっていることがほとんだといえるでしょう。

本記事ではリード獲得にCVポイントを設置するフォーム作成ツールやCV発生のポイントについて解説していきます。

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ランディングページに欠かせないフォーム

フォームは古くからさまざまなWebサイトで活用されており、これ以外にもメールアドレスや電話番号などを併用することにより、ユーザーとの接点を増やしていこうという試みがなされてきました。

この時点でのフォームの役割は、単に問い合わせ窓口として機能していたともいえるでしょう。

しかし、顧客とのOne to Oneでのつながりが重視され、興味の度合いによって個別の施策を実行していくデジタルマーケティングが盛んになるにつれて「ユーザーをランディングページへ誘導」「わかりやすい入力フォームでコンバージョン」という流れが定着し、フォームの持つ意味合いは大きく変化してきたのです。

以下の記事では、One to Oneマーケティングについて詳しく紹介しています。

One to Oneマーケティングとは?成功事例・手法+MAツール5選! | ボクシルマガジン
マーケティングは時代によってその形を変化させています。その中でもIT化によりさらに効果が期待されるOne to O...

フォームを作成するメリット

それでは、なぜメールや電話によるコンタクトではなく、フォームが重要視されるようになったのでしょうか。
それは、フォームが持つ以下のようなメリットにあります。

  • 最低限必要なユーザー情報を指定可能
  • スパムメールが届きにくい
  • 適切なタイミングで回答可能

顧客からメールや電話でコンタクトがあった場合を考えると、必要事項が記載されていないケースでは、確認メールのやり取りが必要となるなどのロスが生じやすくなり、電話回線がふさがっていれば、結果的にコンタクトできないままになってしまうリスクがあります。

こうした問題点を防ぐメリットのほか、ユーザーが簡単に手早くフォームに入力できるようにしておくことで、ランディングページからの離脱を防ぐ効果も期待できるのです。

従来のHTMLフォーム

このように、数々のメリットがあるフォームですが、従来のWebサイトでフォームを設置するには「HTMLフォーム」を作成する必要があり、そのハードルは低いものではありませんでした。

HTMLとCSSでのフォーム作成

CMS(コンテンツマネージメントシステム)などが登場し、現在ではHTMLの知識がなくてもWebサイトの構築やコンテンツ作成ができるようになりましたが、従来のWebサイトではHTML(HyperText Markup Language)というプログラミング言語の習得が必須でした。

当然、HTMLで構築されたWebサイトに設置されるフォームもHTMLの知識が必要とされます。

下図は、Adobe Dreamweaverで簡単なフォームを作成した例であり、HTMLの記述とプレビュー画面を並べてみたところです。

これをご覧いただいてもおわかりのように、この時点ではレイアウトがきちんと整っていない状態になっており、見栄えを良くするためには、さらに「CSS」というプログラミング言語でレイアウトの指定をする必要があるのです。

フォームの設置はさらに困難

フォームをHTMLとCSSを使用して作成すること自体も簡単ではありませんが、これをWebサイトに設置するのはさらに困難なケースが多くなります。

ユーザーから動的なアクションを受けたフォームは、そのアクションによるデータをサーバー内に蓄積すると同時に、自動返信メールなどのリプライを行います。

これを実現するためには、アクションに従って一連の動作をスムーズに行う「スクリプト」をプログラムして指定する必要があり、さらにセキュリティ面での設定とチューニングも必須になるのです。

CMSでWebサイトを自社運営し、コンテンツ作成も行っている企業が、ランディングページをMAツールで作成したり、フォームを外注することがあるのは、このためだともいえるでしょう。

フォーム作成サービスの登場

しかし、ユーザー動向にあわせて柔軟にスピーディーにフォームを作成したい企業としては、外注などで生じる時間的ロスは極力避けたいものです。

こうした要望に応える形で登場したのが「フォーム作成サービス」です。

多くの場合で、クラウド環境を活用したサービス提供が行われる「フォーム作成サービス」ですが、上述したフォーム動作の要であるスクリプトや、データ蓄積部分をクラウドでまかない、Webページへの設置はサーバーへのリンクで行うという手法がとられています。これにより複雑な設定や専門知識を必要とせず、素早いフォーム作成が可能なのが特徴です。

フォーム作成サービス紹介

以下からは、無料からはじめることのできる「フォーム作成サービス」をいくつか紹介します。

Tayori

Tayoriは、ビジネスにも活用可能なフォーム作成を素早く行えるほか、FAQやアンケート、チャットにも対応するフォーム作成サービスを提供しています。

柔軟性の高いデザイン機能で、オリジナリティに溢れたフォームを作成できるのはもちろん、WordPressのプラグインとしても対応、Google Analyticsを設置によるデータ分析、ファイル添付やデータのエクスポート、スマートデバイスにも対応し、さまざまな要望に応えるフォーム作成を実現します。

プラン フリープラン チームプラン スタンダードプラン エンタープライズプラン
月額料金 0円 3,700円 8,000円 27,000円
フォーム数 1 3 5 無制限
データ保存期間 30日 3か月 1年 無制限
自動応答メール x

Googleフォーム

Googleフォームは、G Suiteの機能として提供されている、無料のフォーム作成サービスです。テンプレートから簡単にフォームやアンケート作成し、そのままG Driveから共有することも、リンクをWebサイトに貼付けて活用することも可能です。

写真やビデオを配置するなど、高い柔軟性も持っています。ビジネスでの使用を視野に入れ、ストレージ容量を拡大したビジネスプランも用意されています。

プラン Basic Business Enterprise
月額料金 600円/1ユーザー 1,200円/1ユーザー 3,000円/1ユーザー

Google フォームでの作成ステップ

クラウドでフォーム作成といっても、イメージしにくいかもしれませんが、非常に簡単にフォーム作成を行うことが可能となっており、HTMLでのものとは別物だといえます。

Googleフォームを使い、その作成のステップを簡単に解説してみましょう。

テンプレートを選択

紹介したトップページから「Google フォームを使う」をクリックすることで、フォーム作成を開始できます。アカウントの作成がまだの場合は、先に作成しておく必要があるかもしれませんが、テンプレートから作成をクリックします。

下図のように、用途に応じてさまざまなフォームテンプレートが用意されており、ニーズに近いものから作成できますが、空白のフォームを選択して1から作成することも可能です。

テンプレートを編集

表示されたテンプレートを編集していきます。デフォルトで表示されているタイトルなどは、クリックしてタイプすることによって変更でき、文字ツールを使用することによって項目フィールドを追加することもできます。

その際に、必須項目にチェックを入れることで、ユーザーが必ず入力しなければならないフィールドとして指定することも可能です。

画像・動画を挿入する

このままではフォームの見栄えがさみしいので、動画を挿入してみましょう。ツールバーにあるボタンをクリックすることで、画像だけでなく、動画をフォームに埋め込めます。

YouTubeチャンネルを持つ企業などでしたら、イベント動画などを挿入して、ユーザーの興味を引くという方法もあるかもしれません。

プレビューで確認する

レイアウトやフィールドの項目が確定したら、プレビュー画面に切替え、実際の見た目を確認します。
右上のプレビューボタンをクリックします。

下図が、でき上がりをイメージしたプレビュー画面になります。

埋め込みリンクを取得

できあがったフォームをそのままG Driveで共有し、記入してもらいたいユーザーへメールで知らせるなどもできますが、埋め込みリンクを取得してWebサイトに貼付けることも可能です。

「送信」ボタンをクリックし、タグのアイコンを選択すると、下図のように埋め込みリンクが表示されます。

今回は行っていませんが、画像などの挿入も可能なため、白紙のテンプレートからオリジナリティを重視したフォームを作成することもできるでしょう。

フォーム作成サービス検討のポイント

このようにフォーム作成を簡単に実行できる「フォーム作成サービス」がいくつか登場してきていますが、導入の検討を行う際には、いくつか確認しておきたいポイントも存在します。

マルチデバイスへの対応

デジタルマーケティングが重視されるようになった理由のひとつに、ネットワークの進化とスマートデバイスの普及を挙げられます。

それを反映するように、自宅のPCなどの普及率をスマートフォンやタブレットが追い越す勢いになっており、フォーム入力もスマートデバイス経由で行われることが多くなっているのです。

これらの状況を考慮すれば、作成したフォームのレイアウトが崩れるようなことなく、PCやスマートデバイスで利用できる、マルチデバイス対応は大前提となるでしょう。

回答内容のリアルタイム通知

ユーザーがフォーム入力を行うのは、企業の営業時間に限ったものではありません。実際の対応自体が営業時間に持ち越されることはあっても、申し込みや入力があったのをリアルタイムで知ることのできる仕組みは必要です。

また、アンケートなどの場合では、通知があるだけでなく内容も知らせることができるようになっていると、あらためてチェックする手間が省けるかもしれません。

自動返信メールのカスタマイズ

ユーザーのフォーム送信が確実に行われたことを示す「自動返信メール」機能は重要だといえますが、この内容がカスタマイズできず、定型文のみの利用にとどまるのであれば、適切な対応ができるとは言い難いでしょう。

フォームの内容に応じて、ある程度の自由度が確保されているサービスを選択するのが得策です。

タグやコードの設定

効果測定の基準として、フォームにコンバージョンタグやトラッキングコードを設定できるかどうか、というのも重要な判断基準となるでしょう。

現時点でGoogle AdWordsなどを利用していない場合でも、方針の変更はよくあることであり、そういったケースでも柔軟に対応可能なサービスを選択しておく必要があります。

データのエクスポート

ユーザー情報やアンケート結果を含め、CSVなどでデータエクスポートできるかも、判断するうえでの重要な要素です。

たとえば、フォームによってリードを見込み顧客として獲得できても、そのデータを別のシステムへ手入力で移さなければならないのでは、手間が増えるばかりか入力ミスによる損失も発生しかねません。

メール配信ソフトとの連携

このようにして収集できたユーザー情報のなかでも、メールアドレスは特に重要であり、上述したようにCSV出力が可能であれば、リードナーチャリングのためにメール配信ソフトなどと連携することも可能になります。

MAツールCRM・SFAとの連携を含め、どの程度柔軟に対応できるのかを見極めていく必要があるでしょう。

おすすめのメール配信システム

選択のポイントでも触れましたが、フォーム作成によって獲得した見込み顧客のデータを有効に活用するには、メール配信システムが欠かせません。

以下におすすめのメール配信システムを紹介しておきましょう。

WiLL Mail(ウィルメール)

WiLLMailは、ASPICクラウドアワードで、先進技術賞を2年連続受賞したメール配信システムです。高機能にも関わらず月額4,000円から、契約期間も1か月という短い期間でスタートできるため、リスクなく始められます。ドラッグ&ドロップ操作で画像やテキストを入力するだけの簡単エディターによって、全デバイスに自動対応したHTMLメールを簡単に作成可能です。

マーケティング活動で重要になる分析機能も、メールの送信数や開封数、クリック数、エラー件数はもちろん、ヒートマップ分析をはじめとする多彩な機能が用意され、APIによる連携、Googleアナリティクスとの簡単連携など外部連携も拡充されています。

的確なタイミングで素早いフォーム作成

オウンドメディアの運用や、ランディングページの設置がますます重要となるデジタルマーケティングにおいて、コンバージョンにつなげるためのフォームの重要性は、増していく一方です。

さらに、個々の顧客に最適な施策を実行していくうえでは、それを的確なタイミングで素早く実行することも必要とされています。

こうした要望にフォーム作成サービスは最適であり、これにメール配信システムを組み合わせることによって、さらに効果的な施策が実現するのです。スピーディーなマーケティング施策を実現するためにも、最適ツールの組み合わせが重要になってくるでしょう。

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