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採用アウトソーシング(RPO)とは?メリットやデメリット・活用事例

最終更新日時:
記事の情報は2022-06-28時点のものです。
RPOとは「Recruitment Process Outsourcing」の略で、採用アウトソーシングのことです。採用にレバレッジをかけていくには、社内だけで頑張るには限界があります。RPOの導入メリットやデメリット・活用事例を紹介します。

採用アウトソーシング(RPO)とは

RPOとは、英語のRecruitment Process Outsourcingの略称で、採用アウトソーシングという意味です。

採用活動に関する一部、あるいはすべての業務を外部企業に代行してもらうことで、採用担当者の負担軽減・コスト削減などが期待できます。

採用のアウトソーシングが進んだ背景

近年新卒採用では売り手市場が進み、優秀な学生はよりよい勤務条件の企業を選ぶようになりました。しかし、優秀な人材のニーズを把握し採用にいたるまでには、時間とコストがかかります。

また、各種SNSが広まったことにより、採用活動の方法も多様化しています。そのため、採用担当者の負担が増え、コア業務に集中できない状況になっている企業もあります。

採用アウトソーシングを活用すると、採用に関する業務を専門知識をもった外部業者に委託できるため、上記の課題を解決する糸口につながります。ただし、採用アウトソーシングを利用するためには、厚生労働大臣または就業地を管轄する都道府県労働局長の許可が必要になるので、確認しておきましょう。(職業安定法第36条1項、第60条、施行規則第37条1項3号

※出典:職業安定法 第36条第1項「」(2022年6月6日閲覧)

採用アウトソーシング(RPO)のメリット

採用アウトソーシングを利用することによってどのようなメリットがあるのでしょうか。RPOのメリットを2つ紹介します。

プロによる採用活動が可能

RPOを利用することによって、プロによる採用活動が可能であるため、安定した人材確保と業務品質管理ができます。

人事担当者の採用活動の経験が短く、採用に失敗してしまっていた企業に採用代行はおすすめです。

採用担当者がコア業務に集中できる

人事担当者が採用活動のすべてを1人で担おうとすると、その業務内容は膨大な量になります。しかし、RPOを利用することによって、業務の工数を削減でき、絶対にやらなくてはいけないコア業務に集中できるようになります。

採用アウトソーシング(RPO)のデメリット

採用アウトソーシングを利用するメリットは多い一方で、デメリットもあることを忘れてはいけません。RPOのデメリットを2つ解説します。

人材採用のノウハウがたまらない

人材採用というのは、実際にその業務を行うことによってノウハウが蓄積されていくものであるため、プロのノウハウを利用できる分、自社にノウハウを蓄積できないというデメリットがあります。

コストがかさむ

自社で人材採用をすべてまかなえれば、人事担当者の人件費だけで済みますが、RPOを利用した場合には委託費用が発生するため、余分なコストがかかってしまいます。

しかし、これに関しては費用対効果の問題であるため、一概にコストがデメリットとは言い切れないケースもあります。

採用アウトソーシング(RPO)の導入事例

RPOの導入することによって、どのようなことが実現できるのでしょうか。実際に導入した場合の事例を紹介します。

新卒・中途採用を同時に進めることが可能に

人事担当者が少数である場合には、新卒採用と中途採用を同時並行させることはとても大変なことです。しかし、大手サービス業を営むA社では、即戦力になる中途採用も必要であれば、フレッシュな風を吹かしてくれる新卒社員もどちらも必要でした。

そこでRPOを導入することによって、自社でコア業務に専念できるようになったうえに、新卒・中途採用も同時並行して進められるようになりました。

業務フローが改善された

全国に1,800店舗を持つ小売業B社は、採用活動における業務フローを明確にし、どの店舗にも安定して人材を確保することに悩んでいました。しかし、RPOで地域によってアプローチの仕方が違う部分にも対応でき、これにより業務フローが改善されました。

応募者の質が向上した

製造業を営むC社は、毎年変わる就活状況についていけず、なかなか安定して人材の確保ができないのが課題でした。しかし、RPOを利用することによって、プレエントリー数を2倍に増やし、企業に対する理解が深い応募者が増えました。その結果、自社の求める人物像にあった人材を採用できるようになり、効率よく人材採用を行えるようになりました。

RPO導入で人材採用活動の改善を

RPOを導入することで、これまで非効率だった人材採用活動を効率化できます。自社でやるべき部分と、プロに任せててもいい部分を明確に線引きすることによって、より人事担当者がコア業務に専念できるようになります。ぜひこれを機会にRPOの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

他にも人材採用活動を効率化を助ける「採用管理システム」について、次の記事で紹介しているので参考にご覧ください。

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