IT業界転職サイトのおすすめ比較10選 | 未経験・エンジニア向け求人も

1位:マイナビIT AGENT | 2位:レバテックキャリア | 3位:リクルートエージェント |
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求人の80%が非公開求人、ITに限定したマイナビの転職エージェント | エンジニア・クリエイター向け転職エージェント。140,000人以上利用実績 | 20万件以上の非公開求人をもつ転職支援実績No.1(※1)の転職エージェント |
(※1 「転職市場定点調査」にて日本の有料職業紹介事業者の中で転職を支援した実績No.1)
「結局、IT業界に特化した転職サイトはどれを選べばいいの?」と悩んでいませんか。IT業界へ転職したいものの、転職サイトが多すぎて登録できずにいることもあるかと思います。
実際自分に合っていない転職サイトを利用していると、なかなか転職できなかったり、満足のいかない転職に終わったりしてしまいます。
転職サイト選びに悩んでいるあなたのために転職サイトをタイプ別に4分類して紹介します。自分にあったIT業界向けの転職サイトがわからないという方でも心配ありません。
目次を閉じる
- IT業界向け転職サイト10選
- IT業界に特化した転職サイト4選
- 総合型の転職サイト2選
- エンジニアにおすすめの転職サイト4選
- フリーランスにおすすめの転職サイト2選
- IT業界向け転職エージェント一覧【比較表】
- ITエンジニアの採用状況・転職事情
- IT業界へ転職するときの注意点6つ
- 転職期間は短く設定
- 育成制度の環境確認
- 自分のスキルの見直し
- 転職サイトを併用
- 総合型と業界特化型を併用
- 社風は要確認
- IT業界向け転職サイトの活用法
- 未経験なら営業職も視野に入れる
- スカウト機能を利用する
- 目的別に使い分ける
- 転職エージェントと併用する
- エンジニアとしての目的を決めてサービスを選ぶ
- 未経験からITエンジニアを目指すなら。人気スクールTOP3
- 1位:DMMWEBCAMPCOMMIT
- 2位:テックキャンプエンジニア転職
- 3位:AidemyPremiumPlan(アイデミープレミアムプラン)
- 転職サイトを利用しIT業界へ転職しよう
- 【年代や性別】おすすめ転職サービス
- 【47都道府県】おすすめ転職サービス
IT業界向け転職サイト10選
GeeklyやGreenなどIT業界に特化した転職サイトから、リクナビNEXTのような総合的に求人を取り扱う大手サービスまで、IT業界の転職に強いサイトを10個厳選して紹介します。
IT業界に強い転職エージェントを知りたいという場合は、次の記事も参考にしてみてください。
IT業界に特化した転職サイト4選
GeeklyはIT業界に特化した転職エージェントで、業界に関する情報を豊富に所有しています。サポートが充実しており、リクルートキャリア主催の転職エージェントランキングでも上位を獲得。IT、ウェブ、ゲーム業界だけで9,000件以上(記事更新時点)の非公開求人を保有しています。




総合型の転職サイト2選

リクナビNEXTは、登録者のみが閲覧・応募できる求人が約85%あります。IT業界の求人でも他の求人媒体では掲載されておらず、リクナビNEXTだけにしかない求人も。2012年の調査で正社員転職者の8割がリクナビNEXTを利用しているというデータがあります。
リクナビNEXT ITキャリアというIT業界に特化した転職サイトも運営しているので、IT求人を探しやすいです。


エンジニアの求人だけで10,000件以上(記事更新時点)を保有しています。そのため、なかには未経験でも採用してくれる可能性の高い求人もあります。
そして、転職MYコーチや適性診断、転職ノウハウなどの数多くの転職サポートコンテンツがあり、履歴書や面接対策などまで行えます。全国各地で転職イベントを開催し、Uターン、Iターン求人の取り扱いにも積極的です。

エンジニアにおすすめの転職サイト4選

マイナビIT AGENTは、IT・WEBエンジニアに特化した転職エージェントです。Sler・社内SE・プログラマ・システムエンジニアなど人気求人が多数用意されています。登録者限定で紹介される非公開求人は全体の8割以上、15,000社以上の企業との取引があるため希望条件に合う求人が紹介されやすい点も特徴です。


レバテックキャリアはITやWebに特化した転職エージェントです。エンジニアおよびクリエイターの求人だけを募集することで専門性のエージェントサービスを提供しています。最新の開発事情や企業の開発要件・社風まで把握しているので、プロジェクトマネージャーのような専門的な職種を希望の場合、一般のエージェントに伝わりにくい内容でも安心して相談できます。



ITエンジニア向けのビジネスSNSで自身のポートフォリオを保存、公開できます。一括送信スカウトメール機能がないので、不特定多数に送られるスカウトメールにわずらわしい思いはしません。
求人情報では開発環境や労働環境の自由度のようにエンジニアが知りたい情報がきちんとおさえられています。

フリーランスにおすすめの転職サイト2選


IT業界向け転職エージェント一覧【比較表】
本記事で紹介しきれなかった、IT業界向けの転職エージェントを実績、会員登録数、求人数で比較すると次のとおりです。IT業界向けの転職サイトと併用して利用すると、転職活動がスムーズになります。(2019年7月現在のデータを使用しています。)
実績 | 会員登録数 | 求人数 | |
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マイナビIT AGENT | 20代、30代の若手が利用者の70%以上 | 不明 | 7,000件以上(ITに限定) |
レバテックキャリア | 年収320万円アップ事例あり、年間累計3,000回以上の会社訪問 | 不明 | 4,000件以上 |
Geekly | 提案可能求人数平均48件、平均年収アップ率67% | 不明 | 9,000件以上 |
パソナキャリア | 2019年オリコン顧客満足度調査転職エージェント 第1位、転職後年収アップ率67.1% | 25万人以上 | 5,000件以上(ITに限定) |
ギークスジョブ | 平均年収780万円以上、契約リピート率90% | 1.5万人以上 | 1,200件以上 (案件数) |
リクルートエージェント | 毎年3~4万人程度が転職を決定、転職後年収アップ率62.7% | 64万人(2017年実績) | 150,000件(全体) |
doda | 転職者満足度No.1(電通バズリサーチ調べ)、全国最大級10万件以上の求人を取り扱い | 累計410万人 | 10,000件以上(エンジニア・SEに限定) |
ビズリーチ | 公開求人数10,9000件、採用企業数累計10,500社、登録ヘッドハンター数3,200人 | 累計100万人以上 | 10,000件以上 (IT技術職に限定) |
IT・エンジニアにおすすめの転職エージェントの詳細はこちらの記事で紹介しています。
ITエンジニアの採用状況・転職事情
ITエンジニアは日本で最も採用にしくい職種の一つです。売り手市場であるため、求人サイトや転職エージェントのような採用顕在層向けのサービスから、より潜在的なターゲットに向けたダイレクト・ソーシングサービス、リファラル採用などが流行しています。
オファーを受けて転職するケースは年々上昇傾向にあり、転職後の年収上がり幅は、他の職種と比較して最も高いです。ITエンジニアにおける転職後の年収上昇率は20代で112%、30代で106%、40代で102%となっています。
IT業界へ転職するときの注意点6つ
IT業界で転職する際の注意点について、未経験からの転職も含めて説明します。
転職期間は短く設定
転職活動全般に言えることですが、早め早めに行動した方が結果として満足度が高い転職ができる可能性が高いです。また、未経験の場合は20代のうちにIT業界に転職した方が良いでしょう。
人材不足で未経験者を比較的受け入れてくれる業界であるとはいえ、30歳を超えてIT未経験の状態から正社員転職を成功させるのはかなり厳しいです。
育成制度の環境確認
未経験からIT業界へ転職する場合は、応募先の育成制度が充実しているかを判断材料の一つにしましょう。転職先の育成制度が悪いと、いくら仕事をしてもエンジニアの実力がなかなか身につきません。
技術をつけることと、実績を出すことがキャリアアップのために非常に重要です。育成制度が整っている会社で実力を身につける働き方をした方が良いでしょう。
自分のスキルの見直し
転職をする際に自分のスキルを見直すことも大切です。自分のスキルがどのような企業に活かせるのか、次はどのような仕事でスキルを磨くべきなのか考えることは大切です。
IT業界未経験の場合でも、自分の前職での経験やスキルがIT業界でどのように活かせるのか、キャリアの棚卸しをしてから転職活動を始めた方が自分にあった企業が見つけられたり、自己アピール、志望動機などを考えやすくなったりします。
転職サイトを併用
転職サイトを複数併用すると、自分にあった転職サイトを見つけられるのでおすすめです。転職サイトにはさまざまな種類があり、ひとによって適切なサイトは大きく異なります。
ひとつの転職サイトだけを見ていてもわからないことがいくつかのサイトで比較するとわかります。ぜひ複数の転職サイトに登録して自分に合った転職スタイルを確立しましょう。
総合型と業界特化型を併用
転職サイトに登録するときは総合型と業界特化型の複数に登録しましょう。
総合型はリクナビNEXTやマイナビ転職のように業界に特化していない転職サイトを、業界特化型はGeeklyやGreenのように各業界に特化した転職サイトをさします。
総合型は求人数が豊富であったり、IT業界にとらわれない視点で求人を探せたりするのに対し、業界特化型は検索の項目が細かいほか求人の検索も効率的にできます。それぞれのよさを活かすためには、最低ひとつずつは登録するのがおすすめです。
社風は要確認
社風がマッチしているかをよく確認しましょう。転職サイトの求人票は社風にかいていないケースも多く把握しにくいのが現状です。面接時の印象や口コミサイトの評判をチェックして情報を集めるように努めましょう。
業務内容や年収に問題がなくても、企業になじめなくて退社する方は一定数います。不必要なミスマッチを減らすために社風は事前に確認するよう意識しましょう。
IT業界向け転職サイトの活用法
IT業界に転職するためには、ただ転職サイトに登録するだけではいけません。転職を成功させるための、転職サイトの有効な活用法を紹介します。
未経験なら営業職も視野に入れる
IT業界未経験の方で、エンジニアとして働きたいわけではないならば営業職に応募しましょう。営業の場合は、前職がIT業界であったかは関係ありません。そのため、働き方にこだわらないならば営業職がおすすめです。
スカウト機能を利用する
転職サイトには、応募者のスキルや履歴を見て企業側がスカウトする機能がついています。エンジニア職ではスカウトによる転職が増加傾向にあるので、自分の市場価値を知るためや希望どおりの転職を行うためにもスカウト機能を利用しましょう。
目的別に使い分ける
現在では転職サイトは数多く存在するため、一つだけに限らず、自分の転職に合うサイトをいくつか見つけておくことで、転職成功しやすくなります。
どこのサイトも扱っている求人に多少の違いがあり、独自の求人を扱うサイトも多いため、自分により合った求人を見つけるためにも、同時にいくつか利用してみることがポイントです。
転職エージェントと併用する
転職サイトと転職エージェントにはそれぞれ違った特徴があります。転職サイトだけではわからない情報をプロから教えてもらいながら転職をしましょう。表で紹介したIT向けの転職エージェントはこちらからチェックできます。
エンジニアとしての目的を決めてサービスを選ぶ
PL(プロジェクトリーダー)やPM(プロジェクトマネージャー)などの上流工程を目指すエンジニアと、プログラマーとしてプログラミングスキルを伸ばし、最新技術に触れていたいエンジニアとではキャリア選択が異なります。
上流工程を行うエンジニアを目指すなら、プライムSIer、ERPベンダー、ITコンサルタント、社内SEなどの業種・職種が合致するでしょうし、最新技術に触れていたいならインターネットサービス会社、SaaS開発会社が合致するでしょう。
転職エージェントは「B2BのIT強いエージェント」と「Webベンチャーに強いエージェント」に分かれており、大手転職エージェントはB2B(SI・ベンダー・コンサル)、B2C(インターネットサービス)両方の案件を保有しています。
未経験からITエンジニアを目指すなら。人気スクールTOP3
1位:【有料】 DMM WEBCAMP COMMIT | 2位 :テックキャンプ エンジニア転職 | 3位 Aidemy Premium Plan |
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未経験だけどエンジニアとして働きたいという方は、プログラミングスクールに通いスキルを身につけてからITエンジニアを目指すといいでしょう。
ネット・SNS・ブログの評判・口コミの調査から、評価の高かったおすすめのプログラミングスクールを紹介します。
1位:DMM WEBCAMP COMMIT
■Point1:プログラミング未経験か転職&全額返金保証付き
DMM WEBCAMP COMMITはプログラミング未経験から最短3ヶ月で正社員転職を目背すプログラミングスクールです。万が一転職が決まらない場合でも、受講料の全額返金保証付き(※1)なので、安心して申し込みできます。
■Point2:未経験者97%・転職成功率98%の実績
申込者の97%プログラミング未経験でありながら、転職成功率98%を誇ります(※2)。業界トップクラスの転職成功実績があり、独自のノウハウをもとに転職活動をサポートしてくれます。
■Point3:経済産業省認定スクールのため最大56万円支給の可能性
経済産業省認定スクールのため条件を満たせば最大56万円(受講料の70%)が給付金として支給されます(※3)。金銭的負担が少なくスクールに通える上、転職支援も受けられます。
2位:テックキャンプ エンジニア転職
■Point1:未経験から即戦力エンジニアになれる
受講者の99%は未経験ですが、600時間のコンテンツと最高の学習環境が用意されおり、現場で活躍できる即戦力のエンジニアになれます。
■Point2:就職成功率98.5%できなければ返金
テックキャンプ エンジニア転職の転職成功率は98.5%で、卒業したのにも関わらず転職できなかった場合、受講料は返金されます。
■Point3:専属のサポートスタッフ
プログラミングの学習にも、エンジニアへのキャリアチェンジもすべて専属のサポートスタッフがついてフォローします。
3位:Aidemy Premium Plan(アイデミープレミアムプラン)
■Point1:未経験からでも3か月で人材価値を一気に高める
日本最大AI学習プラットフォームによって、実務でも通用するAIスキルをたった3か月で身につけさせる、会員数47,000人以上のプログラミングスクールです。
■Point2:業界初・受講するコースを自由にカスタマイズ可能
Aidemy Premium Planでは、画像認識、自然言語処理、アプリ開発等のコースから自由にコースを受講することができます。初心者向けパッケージも用意されています。
※一部コース対象外
■Point3:24時間チャットサポート・添削課題でコードレビュー
パーソナルメンターが24時間以内に必ず返信。添削課題ではコンサルタントからフィードバックをもらえます。オンラインカウンセリングや転職相談のサービスもあります。
※JDLA(一般社団法人 日本ディープラーニング協会)認定プログラムとして、E資格対策コースを開講中。業界初の合格保証制度あり。詳しくは無料相談会でお聞きください。
転職サイトを利用しIT業界へ転職しよう
IT業界は人材が不足しており転職におすすめの業界です。多くの業界に対応した転職サイトより、IT業界に特化したGeeklyをはじめとしたIT業界に特化した転職サイトが利用しやすくおすすめです。
転職サイトは自分のペースで転職できるのいくつか登録して気に入ったサービスを積極的に使っていきましょう。ひとつの転職サイトに固執しないのもうまく転職するためのポイントです。
おすすめ転職支援サービス | サービス名 |
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IT業界に強い | Geekly |
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幅広い業界・職種に対応 | リクナビNEXT |
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年代 | 20代 | 30代 | 40代以上 |
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性別 | 男性 | 女性 | |
転職回数 | はじめて | 2回目 | 3回目以上 |
現在年収 | 400万円以下 | 400万円〜600万円 | 700万円〜1000万円 |
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