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オンラインイベント・ウェビナーにおすすめのイベント管理システム9選

最終更新日:(記事の情報は現在から100日前のものです)
オンラインイベントやウェビナーを頻繁に開催する際には、オンラインに対応したイベント管理システムの導入がおすすめです。オンラインイベントやウェビナーの開催・管理が可能なイベント管理システムを紹介します。

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イベント管理システムとは?

イベント管理システムとは、イベントの企画や運営、終了後の対応をサポートするシステムです。告知ページの作成や当時の受付対応、レポーディングなど、一連の業務を一元的に管理できます。

会議や研修、セミナー、交流イベントなど、さまざまなイベントに対応可能です。

オンライン対応のイベント管理システムの導入メリット

オンラインに対応したイベント管理システムを導入するメリットは次のとおりです。

  • オンラインイベントやウェビナーの開催を効率化できる
  • データ分析が容易になる
  • ライブや録画など配信方法を柔軟に選べる

それぞれ詳しく解説します。

オンラインイベントやウェビナーの開催を効率化できる

オンラインイベント管理システムを導入することで、オンラインイベントやウェビナーの開催を容易にします。

オンラインイベントの運営には、申し込み管理、動画配信設定、チャット機能の設置、データ分析などさまざまな作業が必要です。しかし、専用のシステムを利用することで、これらの工程管理が一元化され、スムーズなイベント準備・運営が可能になります。

データ分析が容易になる

イベントに関するデータ分析が簡単にできるのも、オンライン対応のイベント管理システムを導入するメリットです。

イベント管理システムになかには、視聴者のデータを数値化・グラフ化する機能が搭載されているものがあります。イベントへの申し込み数やPV数、顧客の交流履歴などを可視化できるため、以降のイベント開催の参考や課題の解決に活用可能です。

また、イベント終了後にアンケートを実施して、感想やフィードバックを集められるため、イベントのブラッシュアップに役立ちます。

ライブや録画など配信方法を柔軟に選べる

オンライン対応のイベント管理システムを導入すれば、配信方法を柔軟に選択可能です。イベント管理システムには、ライブ配信やオンデマンド配信に対応し、イベントでの配信方法を自由に選択できます。

また、サービスによっては視聴者が多くても安定して配信できたり、大容量の動画を配信できたりと強みが異なり、幅広くコンテンツを配信できます。

イベント管理システムの選定ポイント

イベント管理システムの選定ポイントは次のとおりです。

  • 同時に接続できる人数
  • どのような分析ができるか
  • 参加者が予約受付、決済がしやすいか
  • 参加者とのコミュニケーション機能があるか

それぞれ詳しく解説します。

同時に接続できる人数

イベント管理システムを選ぶ場合は、同時に接続可能な人数を確認しましょう。システムによって接続できる最大人数は異なります。

また、同じシステムでもライブ配信と録画配信では、接続可能な人数が異なる場合があるため、こちらも必ず確認しましょう。

どのような分析ができるか

イベントに関してどのような分析が可能かもポイントの一つです。マーケティングの一環としてイベントを開催するのであれば、参加者のアンケート機能が搭載されているものだと、イベント終了後にフィードバックとして活用できます。

また、参加人数やPV数などを数値化できる機能があれば、イベントに対する反応を確認しやすいでしょう。

参加者が予約受付、決済がしやすいか

イベント管理システムは、参加者が予約や受付、入場がしやすいものを選びましょう。イベントに参加するのに、複雑な手続きが必要なシステムでは、利用満足度の低下や離脱の恐れがあります。

たとえば、配布したURLをクリックするだけで簡単にイベントに参加できるようなシステムを選ぶと良いでしょう。

また、有料のイベントを開催する場合は、決済機能があるシステムがおすすめです。参加料を事前に決済できれば、参加者はからのキャンセルも抑えられるでしょう。

参加者とのコミュニケーション機能があるか

リアルタイムでのリアクションややりとりでイベントを盛り上げたい場合は、コミュニケーション機能があるイベント管理システムがおすすめです。参加者が気軽にコメントできたり、スタンプや絵文字などで気持ちを表現できたりすれば、リアルタイムでの反応を把握できます。

オンラインイベントの成功は参加者次第となるため、参加者が楽しめる仕組みを取り入れることが大切です。

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オンライン対応のイベント管理システムおすすめ9選

ネクプロ - 株式会社ネクプロ

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BOXIL SaaSセクション | BOXIL SaaS AWARD 2024
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ネクプロは、ウェビナーや動画配信で商談・受注機会を最大化できるイベント管理システムです。プログラミング不要で簡単に動画配信用のメディアサイトを構築でき、オンラインイベントでの顧客との接点を増やせます。ライブのように動画を配信する疑似ライブを利用できるため、生配信でよくあるトラブルを回避できるほか、再配信も簡単に行えます。

Salesforceとの連携が可能で、視聴履歴や参加状況、離脱率などさまざまなデータを同期できるのも特徴。ユーザーの行動や興味を把握できる効果的なデータ活用が可能です。

EventHub - 株式会社EventHub

EventHub
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EventHubは、ウェビナーやイベントマーケティングを簡単に行えるイベント管理システムです。オンラインイベントやハイブリッドイベント、オフラインイベントまで、さまざまな形態のイベントを一元的に管理可能です。

疑似ライブによるイベント当日の無人運営ができるほか、イベントの分析機能も充実。イベント前後の顧客との対話によってスムーズに商談に移れます。また、参加者が飽きないイベント設計が可能で、エンゲージメントの高いイベントが開催できます。

SHANON MARKETING PLATFORM(イベントマーケティングシステム) - 株式会社シャノン

SHANON MARKETING PLATFORM(イベントマーケティングシステム)
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SHANON MARKETING PLATFORMは、リード獲得から購入意欲の引き上げまでワンストップで行えるマーケティングオートメーションツールです。オンラインイベントからリアルイベント、大型の展示会、メタバースまでさまざまなイベントの運営管理を一元管理できます。

申し込みに対する自動返信メールやリマインドメールなどの定型業務を自動化できるため、運営側の負担を減らせるほか、イベント当日の業務を最適化できる来場受付機能や入退場認証機能、Web入場証機能も搭載されています。

CLOUD PASS - 株式会社ユニエイム

CLOUDPASSは、チケット販売に関連する業務を一元管理できるシステムです。チケットの販売・発券や来場者の管理、データ集計、情報の分析・活用まで、チケットに関するプロセスを可視化でき、関連業務を効率化できます。

さまざまな販売方法や決済方法に対応しているため、イベントに合わせたチケット販売方法を選択できるのも特徴です。

イーべ! - 株式会社フラッグシステム

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イーべ!は、イベントやセミナーの開催に必要な業務を一元管理できるイベント管理システムです。イベントの告知や申し込み、入金、開催当日の受付、顧客管理など、イベントに関連するさまざまな業務をクラウドで一元的に管理できるため、少人数でのスムーズな運営が可能です。

参加者の申し込み時に同システムへのログインは不要で、参加者が離脱しにくい受付フォームや問い合わせフォームの制作が可能です。

Event Cloud Mix - 株式会社メジャース

Event Cloud Mix
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EventCloudMixは、イベントの開催・運営・管理に必要な機能が搭載されたイベント管理システムです。展示会や勉強会、セミナーなど、あらゆるタイプのイベントに活用できます。

オンラインイベントにも対応し、Vimeo・YouTubeを用いたライブ配信・アーカイブ配信が可能です。動画視聴ログやダウンロードログが取得できるため、参加者の行動を詳細に分析できます。

Cvent - SaaSpresto株式会社

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Cventは、あらゆるイベント開催を管理可能なイベント管理プラットフォームです。イベント開催・運営のタスク管理や予算管理、イベントサイトの制作が可能なほか、参加者に対するメール送信機能も搭載されています。

イベント終了後は、100種類以上のテンプレートとスコアリング機能で、成果を可視化・分析でき、外部ツールと連携したデータ活用も可能です。リアルイベントにもオンラインイベントにも対応可能で、実績十分の導入しやすいイベント管理システムです。

Eventory(イベントリー) - 株式会社Collective Path

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Eventoryは、BtoB向け・BtoC向けいずれのイベント開催に適したイベント管理システムです。セミナーや学会、展示会、採用イベントなど、さまざまなオンラインイベントやオフラインイベント、ハイブリッドイベントに対応可能です。

イベントページ作成や顧客管理、行動データ取得・分析、アンケート機能など、イベントの開催・運営に必要な機能が十分に搭載されています。初期費用無料・オプション費用無料で利用できるため、導入を検討しやすいシステムです。

eventos(イベントス) - bravesoft.Inc

eventosは、さまざまなイベントをスマート化できるイベント管理システムです。オンライン・オフラインイベントの開催に求められるさまざまな機能が搭載。誰でも簡単に高性能のプラットフォームを利用できます。

ライブ配信機能や疑似ライブ配信に対応しているほか、コメント機能やアンケート機能、投票機能など、参加者のリアルタイムでの反応を把握しやすいのも魅力です。ダッシュボードを利用すれば、イベントの状態を即座に確認可能。参加者の行動ログや視聴ログもデータ化してダウンロードできます

オンラインイベントやウェビナーを開催するならシステム導入がおすすめ

オンラインイベントやウェビナーを頻繁に開催するなら、イベント管理システムの導入がおすすめです。イベントへの準備から当日の運営、終了後の分析などに活用できるさまざまな機能が搭載されているため、業務効率化とより質の高いイベントの開催が可能です。

イベント管理システムの導入を検討する際には、サービス資料で詳細に比較することが重要です。BOXILではイベント管理システムのサービス資料をまとめてダウンロードできるので、ぜひ活用してください。

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