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2018-04-03

SOHOとは | 主な業務内容・メリット・デメリット・働き方

SOHOとは、パソコンやモバイルデバイスなどを活用して、自宅やオフィスなどで受託した委託業務を行うという働き方のことです。働き方改革が叫ばれる昨今、時間や場所にとらわれないワークスタイルとして再注目されている「SOHO」について紹介します。※初回公開日:17/09/06
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パソコンが普及したことで広まったSOHOという働き方をご存じでしょうか。

「一度は聞いたことがあるけれど、SOHOの意味や実際にどのような働き方をするのかわからない」という方もいらっしゃるでしょう。そこで、SOHOという言葉について、あらためて紹介します。

SOHOとは

SOHOとは「Small Office Home Office」の略称です。言葉のとおり、自宅や小さなオフィスなどを利用して仕事をするという働き方です。

SOHOの形式で働く方は業務を遂行し、成果物を企業に納品します。基本的には、特定の会社にのみ所属せずさまざまな企業から業務を受け、独立して活動します。

SOHOという言葉が世間に知られるようになったのは、Windowsのパソコンが一般向けに普及されてきた1990年代後半以降のことです。2010年以降はモバイルデバイスやWi-Fi環境が整備され、SOHOとして働きやすい環境になっています。

これにより、場所や時間にとらわれずに自由に働くケースが増えており、あらためてSOHOが注目されています。

SOHOとベンチャー、スタートアップの違い

大きな違いは、企業の有無を前提としているか否かにあります。

ベンチャーやスタートアップは、法人を立ち上げますが、SOHOの場合は、必ずしも法人設立を前提としません。個人事業主として、スモールスタートで事業を営むケースが多くなります。

SOHO向け賃貸を比較できるサイト7選

不動産情報サイト at home

不動産情報サイト at homeは、都道府県からの物件検索、最寄り駅名・市区郡名からの物件検索が可能な、SOHO向け物件特集ページが用意されています。
マンションや一戸建て、アパートなど、物件タイプでも検索可能なため、目的に応じたオフィス探しができます。

DOOR賃貸

DOOR賃貸でも、SOHO向け物件特集ページが用意されています。
「駅・路線」「地域」からの検索のほか、対象物件数が明記されている都道府県別検索も可能です。
気を付けるべきチェックポイントも記載されていますので、事務作業用途以外を考えている方は必読です。

SOHO東京

SOHO東京は、その名のとおり、東京都内に限定したSOHOオフィス検索サイトです。
オフィスのデザイン性に拘ったベンチャー企業なども対象としており、内装工事済ですぐに入居できるSOHOオフィスを「エリア」「金額」「広さ」「特徴」などで検索可能です。

the SOHO

the SOHOは、お台場近辺の青梅エリアにある「SOHOに特化した集合オフィス拠点」です。
海の見えるオフィスとして、ホテルのような共用設備とサポートを持ち、入居企業同士で新たなビジネスチャンスを模索する、定期イベントなども実施されています。

R-net

R-netでは、SOHOに特化した特集ページはありませんが、東京都内の賃貸物件を、細かな希望を元に絞り込んでいく検索機能を持っています。
建物や部屋のこだわり条件も複数指定でき、用途に応じたオフィスの検索が可能です。

港区の高級賃貸専門サイト

港区の高級賃貸専門サイトは、その名のとおり、東京都港区の高級賃貸物件に特化したサイトですが、その多くでSOHOや事務所可の物件を扱っています。
賃貸料は高額になりますが、目的と合致するのであれば、細かい条件から適切な物件を探すことも可能でしょう。

賃貸スモッカ

スモッカは、日本全国の事務所・SOHO可賃貸物件を都道府県ごとに検索できる特集ページが用意されています。

事務所専用物件と異なる「事務所・SOHO可物件のメリット」も掲載されており、初期費用を抑えたSOHO物件確保が可能です。

SOHOの3つのメリット

SOHOにはあらゆるメリットがあります。そのメリットを3つお伝えします。

1. 仕事を自分で選択できる

SOHOであれば、自分がどんな仕事をやるかクライアント企業と相談のうえ、選択できます。会社の従業員の場合は、会社の命令であればやらなければなりませんが、SOHOであれば選択の余地があります。
 

2. 働く場所に縛られない

どこでもインターネットがつながる時代のため、SOHOも働く場所に縛られることなく、作業を行うことができます。毎日オフィスに行く必要もなく、状況に応じてシェアオフィスやカフェなども選択できます

3. 働く時間に縛られない

会社のように「定時」という概念がないので、仕事をする時間も縛られません。成果物の納期さえ守れれば、決まった時間分働く必要もありません。

SOHOの3つのデメリット   

メリットがある一方、SOHOにもデメリットがあります。3つのデメリットを紹介しましょう。

1. 収入が安定しない

会社員と違い、決まった仕事があるとは限りません。そのため、毎月の収入が安定しないのが難点です。

クライアント企業によっては、支払いのタイミングも異なります。それを調整できないと、毎月の収入に大きな波ができてしまいます。

2. すべての業務が自己責任

SOHOの場合、自分が委託された業務の責任者になります。当然、その成果物に対する納期やクオリティは自分が責任を持つことになります。

会社員のように、企業が責任を持つことはないので、業務契約を結ぶ際には注意が必要です。

3. 営業活動や事務処理など、業務以外の作業が発生する

SOHOは、クライアント企業を開拓し、自ら仕事を受注する必要があります。そのため、契約を取るための営業活動を自らで行わねばなりません。

また、企業と支払い関係で調整する、請求書を発行するなど経理業務も発生します。本業以外の作業が発生することも念頭においてください。

SOHOの主な業務

ライティング

現在、Webを中心に記事の作成などライティングのニーズが高まっています。SOHOでライティング業務を行う人も今後増えてくるでしょう。

基本的に、インターネット環境とPCさえあれば、いつでもどこでもできるのがメリットです。

データ入力

クライアント企業から、エクセルなどでデータをもらい、それを所定のフォーマットに打ち込む業務です。単純作業ですが、これもPCがあれば可能です。
単価は1件あたり、1ファイルあたりで設定されることが多いようです。

Web制作・運用

企業のWebサイトの制作・運用を行う業務です。制作については、ひとつのサイトをすべて担当するケースや、指定されたページ数作成するケースなどさまざまな依頼があります。

WebデザインやHTML・CSSといった言語に関する知識が必要となるため、初心者がいきなり受託することが難しいです。

しかし、最近ではインターネット上にさまざまな学習コンテンツも充実しており、独学で学んだり、オフラインのコミュニティに入ったりして、自らで学んでいくことも可能です。

写真編集、加工

フォトショップやイラストレーターを使える方にぴったりな仕事です。バナー制作やロゴデザインなどさまざまなところで写真加工技術が求められています。

制作する画像などの数、サイズ、種類などにより単価が大きく異なります。

仕事や作業内容の確定

それでは、SOHOワーカーとして活動するには、どのような手順が必要なのでしょうか。その一連の流れをまとめましたので、見ていきましょう。 

手順1 仕事や作業内容の確定

まず、自分がどのような仕事をするか決めましょう。仕事や業務内容によって、必要な機材やソフトウェアが変わってきます

自分がこれまで養ってきたスキルなどをもとに、選択するとマッチしたものが見つかります。

手順2 作業環境の確保、家族への説明、屋号、ドメインの決定

次に、実際に作業をする場所を確保しましょう。家族がいない方は、自宅でも問題ないかもしれませんが、家族がいる場合は、その旨を説明してあらかじめ了承を得るようにしましょう。

これが完了したら、事業の看板に当たる屋号などを決めていきましょう。

手順3 問い合わせ窓口となるWebサイトやSNSアカウントの作成

SOHOで働くためには、自らで仕事を取ってこなければいけません。そのためには、WebサイトやSNSもしっかり整えたいところです。

インターネットで検索するのが当たり前の時代なので、きちんとコンテンツを作れば、SNS経由で仕事が舞い込むはずです。仕事実績や自己PRなどを記入し、クライアントにアピールできるようにしましょう。

手順4 個人事業主開業届の提出

一通りの準備が済んだら、開業届を税務署に提出します。この際に、事業を営む住所や業務内容、屋号を書類に記入して提出します。

手続きが完了すると、確定申告の時期にお知らせが届くようになります。税金もしっかり納めるようにしましょう。

SOHOはキャリア選択のひとつ

ここまで、SOHOのメリット・デメリット、開業するまでの流れを紹介しました。SOHOは、個人事業主となることが多いため、収入が不安定になったり責任が大きくなったりします。

その一方、インターネット環境が整い、時間や場所に関わらず、仕事ができるようになってきた昨今では、子育てや介護などで通勤ができない方や、限られた時間で効率よく働きたい方などにとってメリットが多い働き方です。

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