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クラウド会計ソフトの市場規模・シェアを調査してみた | 法人利用数徹底機能比較

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クラウド会計ソフトの市場規模やシェア状況について紹介します。また、個人事業主と中小企業での導入状況や法人利用数TOPである「freee」「弥生」「MFクラウド」の特徴も解説します。

クラウド会計ソフトとは

クラウド会計ソフトとは、会計処理を補助するためのソフトをクラウド上で利用できるものです。本記事では、現在のクラウド会計ソフトの市場規模と法人利用数TOP4のサービスを紹介します。

拡大するクラウド会計ソフトの認知度

現在ではクラウド会計ソフトの認知度が拡大し、利用者数も増加傾向にあります。
これまでインストール型の会計ソフトが一般的だったのに対し、現在では会計ソフト利用者のうち、クラウド型利用をしている企業は約14.5%まで拡大しました。

出典:MM総研 クラウド会計ソフトの法人導入実態調査

なぜクラウド会計ソフトが選ばれるのか

クラウド会計ソフトが選ばれるのは、経理・会計業務にかかる人件費をはじめコスト削減につながるメリットがあるからです。コスト削減とともに面倒な手間をかけなくて済むこともあり、事業年度数が若い企業ほど導入をしている傾向にあります。

個人事業主のクラウド会計ソフトの市場規模

2016年から2017年のデータでは、各サービスのシェアがクラウド会計ソフトを導入または変更するタイミングでシェアの変動も大きくなっています。各年の個人事業主のクラウド会計ソフトの市場規模について紹介します。

2019年のクラウド会計ソフトのシェア

2019年のクラウド会計ソフトのシェアは、弥生会計オンラインが57.0%、マネーフォワード クラウド会計が21.5%、freeeが18.2%、全国商工会連合会が1.9%という割合です。

2018年3月時点と比較すると、弥生やfreeeのシェアが増加しました。

出典:MM総研 クラウド会計ソフトの利用状況調査(2019年3月末)

2018年のクラウド会計ソフトのシェア

2018年のクラウド会計ソフトのシェアは、弥生会計オンラインが55.4%、マネーフォワード クラウド会計が21.1%、freeeが16.5%、全国商工会連合会が3.7%という割合です。

2017年12月時点と比較すると、マネーフォワードのシェアが2ポイント減少し、それ以外の会計ソフトのシェアが上昇しました。

出典:MM総研 クラウド会計ソフトの利用状況調査(2018年3月末)

2017年のクラウド会計ソフトのシェア

2017年、それぞれのサービスのシェアは弥生会計オンラインが56.8%、マネーフォワード クラウド会計が19.9%、freeeが16.9%、全国商工会連合会が3.2%という割合になっています。

2016年と比較すると、freeeの利用者が5ポイント減し、その分弥生とマネーフォワードにシェアが広がりました。

[

出典:MM総研 クラウド会計ソフトの利用状況調査(2017年3月末)

]((https://www.m2ri.jp/news/detail.html?id=236)

2016年度のクラウド会計ソフトのシェア

2016年には、それぞれのサービスのシェアは弥生会計オンラインが52.8%、freeeが22.3%、マネーフォワード クラウド会計が17.7%、全国商工会連合会が3.3%という割合になっています。このようにクラウド会計ソフトの半分のシェアを弥生が持っていることになります。

出典:MM総研 クラウド会計ソフトの利用状況調査(16年12月末)


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従業員300人以下の中小企業におけるクラウド会計ソフトの市場規模

従業員300人以下の中小企業におけるクラウド会計ソフトの市場規模について紹介します。

2017年のクラウド会計ソフトのシェア

2017年には、それぞれのサービスのシェアはfreeeが32.3%、弥生会計オンラインが15.4%、MFクラウドが19.2%、が13.8%、ClearWorks会計ワークスが10.0%、ハイブリッド会計 Crewが7.7%という割合になっています。

出典:MM総研 クラウド会計ソフトの法人導入実態調査

2016年のクラウド会計ソフトのシェア

2016年には、それぞれのサービスのシェアはfreeeが36.6%、弥生会計オンラインが26.7%、MFクラウドが10.7%、ClearWorks会計ワークスが6.9%、ハイブリッド会計 Crewが3.3%という割合になっています。

出典:MM総研 クラウド会計ソフトの法人導入実態調査

会計事務所が活用するクラウド会計ソフトのシェア

しかし、クラウド会計ソフトのシェアを会計事務所に限定した調査ではこの結果が変わります。

2017年6月、実務経営サービスは会計事務所を対象にしたクラウド会計ソフトに関する調査結果を発表。同調査によれば、2017年時点で会計事務所で使われているクラウド会計ソフトのシェア1位はMFクラウドで34.9%、2位はfreeeで22.7%、3位は弥生会計オンラインで11.6%となりました。

(出典:マネーフォワード社プレスリリース

クラウド会計ソフトの市場シェアトップ4

マネーフォワード クラウド会計Plus - 株式会社マネーフォワード

マネーフォワード クラウド会計Plus -  株式会社マネーフォワード 画像出典:マネーフォワード クラウド会計Plus公式サイト

マネーフォワード クラウド会計Plusは、マネーフォワード クラウド会計に3つの新機能を加えたIPO準備や上場企業向けの会計ソフトです。仕訳承認フローの導入により、すべての仕訳が承認を経て記帳されることで、決算書の正確性や信頼性を確保できます。仕訳ごとに生じる登録や申請、更新、承認の履歴をCSVやサービス内で閲覧可能。問題の早期解決や内部統制に効果的で、監査対応もスムーズに行えます。

【連携サービス】
各種銀行口座、各種クレジットカード、各種POSレジなどのビジネスアプリ

機能一覧
各種仕訳入力、各種会計帳簿、レポート集計、決算申告、取引明細の自動取得、勘定科目の自動提案、メール・チャットサポート、アプリ、金融機関連携自動取得、無料サポート、仕訳承認、権限設定、仕訳の更新履歴確認
初期費用 固定利用料 1ユーザーあたり 無料プラン 無料トライアル
0円 月額29,800円(税抜) -

マネーフォワード クラウド会計

マネーフォワード クラウド会計 - 株式会社マネーフォワード

マネーフォワード クラウド会計は、国内クラウド会計ソフトNo.1の対応数を誇り、強固なセキュリティ、万全のサポート体制で初めての方でも安心して利用できるクラウド型会計ソフトです。明細データの自動取得や仕訳の自動入力ができるので、今まで時間がかかっていた会計業務の作業時間を大幅に改善できます。インストールが不要でどのOSでも利用できるので、時間や場所を選ばず、リアルタイムにデータ共有が行えます。

【連携サービス】
各種銀行口座、各種クレジットカード、各種POSレジなどのビジネスアプリ

機能一覧
各種仕訳入力、各種会計帳簿、レポート集計、決算申告、取引明細の自動取得、勘定科目の自動提案、メール・チャットサポート、アプリ、金融機関連携自動取得、無料サポート
初期費用 固定利用料 1ユーザーあたり 無料プラン 無料トライアル
0円 年額35,760円~ -

弥生会計オンライン

弥生会計オンライン -    弥生株式会社

弥生会計オンラインは、先ほども紹介したようにシェアNo.1のクラウド会計ソフトです。小規模法人におすすめで、会計の知識いらずで簡単に利用できます。業界最大規模のカスタマーセンターで、電話やチャットから簡単に相談可能です。

【連携サービス】
MisocaMake LeapsAirレジSTREAMEDなど他4サービスあり

機能一覧
各種仕訳入力、各種会計帳簿、レポート集計、決算申告、取引明細の自動取得、勘定科目の自動提案、メール・チャットサポート、アプリ、金融機関連携自動取得、無料サポート
初期費用 固定利用料 1ユーザーあたり 無料プラン 無料トライアル
0円 年額26,000円 0円 2か月

弥生会計オンラインについてはこちらの記事で詳しく機能やプラン、導入事例を紹介しています。ぜひご覧ください。

やよいの青色申告 オンライン/やよいの白色申告 オンライン

やよいの青色申告 オンライン/やよいの白色申告 オンライン

やよいの青色申告 オンライン/やよいの白色申告 オンラインは、簿記や会計の知識がなくても家計簿感覚で使える個人事業主向けのクラウド会計ソフトです。日々の取引を入力していくだけで、白色申告に必要な帳簿やレポートを自動で集計し、作成してくれるので、作成や分析の手間を省けます。

【連携サービス】
MisocaMake LeapsAirレジSTREAMEDなど他4サービスあり

機能一覧
各種仕訳入力、各種会計帳簿、レポート集計、決算申告、取引明細の自動取得、勘定科目の自動提案、メール・チャットサポート、アプリ、金融機関連携自動取得、無料サポート
初期費用 固定利用料 1ユーザーあたり 無料プラン 無料トライアル
白色申告 0円 0円 0円 -
青色申告 0円 8,000円 - - 2か月

freee

freee - freee株式会社

freeeは、簿記の知識がなくても、人工知能によって適切な勘定科目を自動で仕分けしてくれます。そのため、取引ごとに勘定科目がわからなくて調べるという手間を省けます。帳簿の作成以外にも、請求書作成やレポートまですべて作成できるため、大幅に時間を削減可能です。

【連携サービス】
freeeアプリストアで外部サービス連携や拡張機能のアプリをユーザー自身が選ぶことで、さらに便利に利用できます。

たとえば、コミュニケーションツール「Slack」と連携すると、会計freeeで申請した経費精算などの承認業務をSlack上でできるようになります。

機能一覧
各種仕訳入力、各種会計帳簿、レポート集計、決算申告、取引明細の自動取得、勘定科目の自動提案、メール・チャットサポート、アプリ、無料サポート
初期費用 固定利用料 1ユーザーあたり 無料プラン 無料トライアル
ミニマム 0円 1,980円 - -
ベーシック 0円 3,980円 - -

クラウド会計ソフトのシェアはまだまだこれから伸びる?

以上が現在のクラウド会計ソフトの市場規模と法人利用数TOP4のサービスについてでした。

今後少子化によって人材不足が顕著になっていくことは容易に想像がつきます。
そこで、少しでも手間とコストをかけずに仕事を回していくためには、クラウド会計ソフトが必須になっていくでしょう。

利用者数からもわかるように、クラウド会計ソフトのシェアはまだまだこれから伸びる市場であるため、ぜひまだ利用していない企業は検討してみてはいかがでしょうか。

その他のクラウド会計ソフトは次の記事から。

ボクシルとは

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