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BizRobo!とは - 機能や料金プラン | アカデミーで使い方を研修

記事の情報は2021-10-27時点のものです。
BizRobo!はRPA テクノロジーズが提供するRPAツールです。さまざまな提供形態が用意されており中小企業から大規模まで幅広い業種・業界で活用できます。そんなBizRobo!の機能や料金プラン、特徴を紹介。

BizRobo!とは

BizRobo!はRPA テクノロジーズが提供しているRPAです。アメリカのKofaxが作成したRPAを元に開発されているシステムで、日本企業の現場で使いやすいように日本語化をはじめ細やかな改良が施されています。

多くのロボットを開発・運用した実績があり、各業界・業種に精通したパートナー企業と現場の業務に特化したノウハウおよびサービスを提供しています。国内では経済産業省や三菱重工などさまざまな大手企業を中心に1,560社以上が導入。

クライアント型で気軽に始められるBizRobo!mini、本格的なサーバー型RPAであるBizRobo!Basicなど豊富なラインナップが揃っています。

※出典:RPA テクノロジーズ「国内実績No.1 日本型RPA BizRobo! Basic」(2021年10月20日閲覧)

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BizRobo!の機能

BizRobo!にはRPAに関する主な機能3つが搭載されています。

  • 「Design Studio」:主要なロボットを開発する機能
  • 「Desktop Automation」:Design Studioより多様なロボットを作成できる機能
  • 「BizRobo! Launcher」:ロボットを管理する機能

また、OCR機能として連携な可能なBizRobo! OCR with AI insideもあります。なお、プランによっては搭載されていない機能があるので注意が必要です。

Design Studio(DS)で開発

Design Studio(DS)はロボットを開発するための機能です。実際に稼働させながら操作を検証できるウィンドウズビュー、ソースコードを検証できるソースビューなどが搭載されているので、視覚的にチェックしながらプログラミング可能です。

開発するデザインモードから動作を確認するデバックモードに切り替えれば、ロボットの動作をさらに細かく確認できます。ロボットのアクションは約100種類用意されておりさまざまな業務に対応。

※出典:RPA テクノロジーズ「Design Studio(DS)の概要」(2021年10月20日閲覧)

Desktop Automation(DA)で開発

Desktop Automation(DA)もロボットを開発するのに利用する機能です。Design Studioでは扱えないWindowsやJavaアプリケーションを操作する際にも使用します。開発できるロボットの対象は物理的に存在するデスクトップだけでなく、仮想デスクトップも含まれます。

正確には、Desktop AutomationはDesign Studioで制作するロボット内のステップの1つではあるものの、提供企業でもわけて説明しているため本記事でも別の機能として切り出して紹介します。

BizRobo! Launcherで管理

BizRobo! Launcherはロボットのスケジュールやタスク、ログなどを管理するための機能です。設定状況を直感的に把握、柔軟に設定を変更できるインターフェースで、エラー発生の有無や発生回数を管理できます。

BizRobo! Launcherにより従業員が働いていない休日や深夜であってもRPAを稼働できるため、平日の業務に影響を与えないような運用をしやすくなります。

BizRobo! OCR with AI insideで文字読み取り

BizRobo! OCR with AI insideは、AI insideの技術を活用したBizRobo!用のOCR機能です。

活字と手書きが混在する資料や重なった文字、スキャン時に途切れてしまった文字でも認証可能で読取精度は96.71%を誇ります。RPAとAIを組み合わせることにより紙からシステムへデータを投入可能。

また、ブラウザベースでマウス操作できるインターフェースである点、スタッフによる365日の遠隔サポートサービスが付帯する点などが特徴です。

※出典:RPA テクノロジーズ「BizRobo! OCR with AI inside」にて「NTT 東日本が 2018 年 8 月~ 9 月に 3 社で行った AI-OCR サービスのトライアルにおける、申込書・現金通帳(手書き文字を含む 20,275 文字)の読取精度(正解数/全文字数)の平均です。」と記載(2021年10月20日閲覧)

BizRobo!の料金プラン

BizRobo!には主に次のようなプランが存在。それぞれの料金体系をまとめると次表のとおりとなります。トライアルプランも用意されているため、必要に応じて試すとよいでしょう。

プラン名 料金 提供形態
BizRobo! Mini 年額90万円〜 デスクトップ型
BizRobo! Lite 初期費用20万円〜、年額120万円〜 デスクトップ型 or サーバー型
BizRobo! Basic 年額720万円〜 デスクトップ型 or サーバー型
BizRobo! DX Cloud 初期費用20万円〜、年額240万円〜、1アクションあたり0.1円の従量課金 クラウド型
B!aaS 月額4万円〜 クラウド型
BizRobo! OCR with AI inside 月額3万円〜 クラウド型

BizRobo! mini

BizRobo! miniは、中小企業にて導入したい、一部の部署や個人で導入したいといった小規模での利用に適したプランです。デスクトップ型であるため、サーバーの準備が不要で最小の構成にて導入できます。

BizRobo! miniの料金は、通常ライセンスであれば年額90万円からとなっています。自治体向けのガバメントライセンスも存在するため、必要に応じて別途問い合わせましょう。

BizRobo! Lite

BizRobo! Liteは、BizRobo! Miniの手軽さとBizRobo! Basicの機能性を兼ね備えたプランです。機能自体はBizRobo! Basicと同様で、ロボットの並列実行もできます。

BizRobo! Liteの料金は、初期費用が20万円、年額費用が120万円からとなっています。上位プランのBizRobo! Lite+であれば、同時に稼働するロボットの数や開発に利用するDesign Studioのアカウント数を増やせて、年額費用が180万円からです。

BizRobo! Basic

BizRobo! Basicは、1ライセンスで無制限にロボットを作成できるプランで、業務自動化を大規模にわたって実現しようとする企業へ向いています。サーバー型に対応している点、ライセンス数が多い点も中堅以上の企業へおすすめしたい理由です。

BizRobo! Basicの料金は、年額720万円です。BizRobo! LiteやBizRobo! Lite+と比較すると、同時稼働できるロボットの数がおよそ10台、Design Studioのアカウント数が10台といずれもコストパフォーマンスに優れています。

BizRobo! DX Cloud

BizRobo! DX Cloudは、プライベートクラウドにてRPAを使用するプランです。ロボットを実行するために専用のパソコンおよびサーバーを保有しなくてよいため、ハードウェアを購入せずとも安定した稼働に期待できます。

BizRobo! DX Cloudの料金は、初期費用20万円と年額240万円にくわえて、1アクションあたり0.1円の従量課金がかかります。オプションにて、VPN接続や同時利用台数の追加も可能。

B!aaS

B!aaSはインターネット上の業務自動化に特化したプランです。ブラウザだけでロボットの開発や運用が可能なのでインストール不要で利用端末にも制限はありません。

B!aaSの基本料金は、初期費用0円、月額4万円からです。オプションにてロボット作成で必要なDesign StudioとDesktop Automation、ロボット管理に役立つBizRobo! Launcher、質問数無制限のテクニカルサポートなどもあります。

機能 月額料金
Design Studio(デフォルト) 4万円 / 1環境
AI-OCR 従量課金
Design Studio追加(オプション) 4万円/ 1環境
Desktop Automation追加(オプション) 1.5万円/ 1環境
BizRobo! Launcher追加(オプション) 1万円/ 1環境
テクニカルサポート(オプション) 2万円

BizRobo! OCR with AI inside

BizRobo! OCR with AI insideは、AI insideのOCRを利用できるプランです。AI insideのOCRは、読取精度が96.71%と高く、RPA機能と組み合わせることにより紙のデジタル化およびデータ加工に役立てられます。

BizRobo! OCR with AI insideの料金プランは、最安のプランであれば月額料金3万円です。読み取る項目数に応じてほかプランも検討しましょう。

プラン 初期費用 月額料金 月間読み取り可能項目数
type S 0円 3万円 6,000
type M 20万円 10万円 60,000
type L 20万円 20万円 200,000

※出典:RPA テクノロジーズ「BizRobo! OCR with AI inside」にて「NTT 東日本が 2018 年 8 月~ 9 月に 3 社で行った AI-OCR サービスのトライアルにおける、申込書・現金通帳(手書き文字を含む 20,275 文字)の読取精度(正解数/全文字数)の平均です。」と記載(2021年10月20日閲覧)

BizRobo! アカデミーで使い方を学習

BizRobo! アカデミーでは、BizRobo!を使いこなすための教育や研修のサービスが用意されています。具体的には、eラーニングやWebセミナー、ナレッジベースといったコンテンツが存在。これらによりBizRobo!をより有効活用できるようになるでしょう。

研修サービス 特徴
eラーニング 初心者および中級者向けのオンライン学習コンテンツ
Webセミナー 初心者から中級者までを対象とした生配信によるオンライン講習
ナレッジベース FAQ方式にてBizRobo!のノウハウを蓄積
BizRobo! LAND COMMUNITY ほかユーザーに相談できるコミュニティサイト
BizRobo! 検定の資格 BizRobo!利用者向けの検定

eラーニング

eラーニングは、開発や運用といった目的に応じた内容を学習できる初級者と中級者向けのコンテンツです。はじめて使用するユーザーから使い方に慣れているユーザーまで、実践的にBizRobo!を学習できます。

Webセミナー

Webセミナーでは、初心者向けのハンズオンセミナーをはじめとしたセミナー形式にて学習できるコンテンツを配信。ナレッジベースとの組み合わせにて、多くの方がBizRobo!を使いこなせるようなコンテンツになっています。

ナレッジベース

BizRobo!のナレッジベースは、初心者から上級者までが活用できる学習サイトです。基礎だけでなくエラー処理や運用、障害の切り分け方法などさまざまな内容がFAQ方式で紹介されています。

BizRobo! LAND COMMUNITY

BizRobo! LAND COMMUNITYは、ユーザー同士が情報交換をする場として用意されているサイトです。BizRobo!を使用していくなかで気になった問題をほかユーザーに対して気軽に質問できます。

BizRobo! 検定の資格

BizRobo! 検定の資格では、BizRobo!の習熟度を検証するためのコンテンツが用意されています。初心者向けのコンテンツであるため、社内のリテラシー向上の一環として利用するのもよいでしょう。

BizRobo!の参考書

2021年10月現在、BizRobo!の使い方を解説している参考書はさほどありません。eラーニングをはじめとするBizRobo! アカデミーの学習コンテンツにて勉強するのがよいでしょう。

BizRobo!は多様な運用に適したRPA

BizRobo!はデスクトップ型やサーバー型、クラウド型などさまざまな提供形態が用意されているRPAです。安価なプランから高機能なプランまで幅広く提供されているので、中小企業から大企業まで業種業界を問わず導入できます。

BizRobo!以外のRPAもあわせて比較検討したい場合は、次の記事を確認するとよいでしょう。

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