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教育産業の市場動向を解説 | eラーニングの市場規模は?【2017年最新版】

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教育業界の市場動向と市場規模から現状と課題を解説。今後導入される教育産業であるeラーニングについても市場規模や抱える課題、将来性などについても解説していきます。BtoB、BtoC市場で拡大の一途を辿るeラーニングに注目しましょう。

教育業界は小・中・高校生を対象とした進学向けと、キャリアアップを目的とした社会人向けの2つに分けられます。

矢野経済研究所では、以下の主要12分野を教育産業市場として定義しています。

学習塾・予備校/英会話・語学学校/資格取得学校/資格検定試験/カルチャーセンター/幼児英才教育/企業向け研修サービス/eラーニング/幼児向け通信教育/学生向け通信教育/社会人向け通信教育/幼児向け英語教材

本記事では、教育業界の市場規模を解説し、伸びている分野の1つであるeラーニングの市場規模や動向について紹介します。

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市場全体の規模は2.5兆円!教育業界の現状

2016年度の教育産業全体の規模は、前年度比0.6%増加しての2兆5,162億円でした。
主要12分野の中でも、前年より市場規模が拡大した分野は、「学習塾・予備校」「資格取得学校」「英会話」「語学学校」などの7分野です。

一方で、「学生向け通信教育市場」は、個別の指導塾や大手教育事業の影響を受け、市場が大きく縮小してしまいました。

学習塾・予備校市場

出典:矢野経済研究所 教育産業市場に関する調査を実施(2017年)

学習塾・予備校市場規模は前年度比0.5%増の9,620億円でした。
少子化の影響を受け、事業の対象となる人口は減少しているものの、一定の規模をまだまだ保てている状態です。

しかし、減少傾向にある限られた顧客層を事業者間で奪い合う形になっているため、拡大している企業と縮小している企業の格差は大きくなっています

資格学校取得市場

出典:矢野経済研究所 教育産業市場に関する調査を実施(2017年)

資格学校取得市場規模は、前年度比1.1%増の1,900億円でした。
ここ数年資格学校取得市場は縮小気味でしたが、2016年度以降横ばいから微増になっています。

この市場では、これまでは就職活動が売り手市場か買い手市場かによって影響が出るものして考えられていました。

しかし、不況の時代に育った若者たちの安定志向により、資格を取得することによって安定する可能性が高いという発想のもと、受講者が増加し、市場が活発化しています。

英会話・語学学校市場

出典:矢野経済研究所 教育産業市場に関する調査を実施(2017年)

英会話・語学学校市場規模は前年度比1.0%増の3,130億円でした。
この市場が伸びている理由は、2020年度から完全実施となる小学校5年生からの英語の教科化により、保護者が早いタイミングから英語を学ばせようという動きがあるからです。

今後は対象年齢をもっと引き下げた幼児向け、子供向けのサービスが増えることによって、市場の拡大が期待できます。

IT技術を導入 教育業界の市場動向

ここでは、教育業界の課題や将来性から市場動向を見ていきます。

教育業界が直面する課題

以下では教育業界が直面している課題や問題点を3つ解説します。

【少子化】
教育業界の主なターゲットは子供です。
そのため、今後ますます少子化が進む日本にとっては対象となる年齢層が減っていくため、市場が縮小していきます。

1973年以降出生率が減少しているため、このままいけば市場が縮小することは間違いありません。


【英語の導入などの消費者ニーズの変化】
これからは学校の授業として英語やプログラミングなどの導入が始まることもあり、消費者ニーズが5教科だけではなく、その他にも広がってきました

しかし、その消費者ニーズの変化に応えられる教育者が不足しているのが現状です。


【IT技術の導入】
現在では教育現場にIT技術の導入が行われ始めたこともあり、場所を選ばずに高度な教育をだれもが選択し、受けられるようになりました

そのため、これまでのように優秀な先生がいる塾に通うことや、優秀な家庭教師を家に来てもらうことをする必要がなくなります。

教育業界の将来性

現在教育業界は、市場規模が拡大している分野と縮小している分野にわかれ始めており、今後ますますこの差は大きく開いていくでしょう。

今後教育市場は、eラーニングが市場拡大に貢献していくことが予想されます。
そのため、これまでの教育とは違った新しい形での教育業界として発展していくでしょう。

BtoB、BtoC両市場拡大の見込みがあるeラーニング

eラーニングとは、オンラインで行うことのできる学習システムのことです。ここでは、eラーニングの市場について解説します。

2016年度の市場規模は前年度比106.7%

出典:矢野経済研究所 eラーニング市場に関する調査を実施(2017年)

2016 年度の国内eラーニング市場規模は前年度比106.7%の1,767億円となっており、今後eラーニングはBtoB市場、BtoC市場ともに市場拡大の見込みがあります。

ITの発展により、世界中どこにいても好きなタイミングで授業を受けられる環境整備が進むことで、市場はますます拡大していきます。

BtoB市場、BtoC市場に分けた詳しい説明は以下で行います。

堅調に推移するBtoB市場

2016年度のeラーニングのBtoB市場規模は、前年度比101.8%の597億円でした。
クラウド環境が整備されたことで、日本中どこへいてもeラーニングによって社員研修を行えるようになりました。

企業にとってコストと手間を削減することから、多くの企業が導入を始めているため、BtoB市場は今後も堅調に推移していくでしょう。

差別化や収益性が課題となるBtoC市場

2016年度のeラーニングのBtoC市場規模は、前年度比109.3%の1,170億円でした。
eラーニングはスマホやタブレットで場所を選ばずに利用できることもあり、若者にとって利用のハードルが低いという強みがあります。

まだまだ差別化や収益性が課題ではあるBtoC市場ですが、今後もまだまだ伸びていくでしょう。

注目のeラーニングシステム 導入に迷ったら?

以上で紹介してきたeラーニングですが、どれを導入すべきかわからない、と思っているのではないでしょうか。以下の記事ではおすすめのeラーニングシステムや、導入した企業の例が掲載しているのであわせて参考にしてみてください。

高度な教育を求めるニーズに対応できるかがカギ

以上が教育産業の市場動向と eラーニングの市場規模についてでした。
今後ますますIT化が進み、すべての教育現場にeラーニングが導入される日も遠くないかもしれません。

しかし、一方でまだまだ課題も多く、高度な教育を求めるニーズに対応できるかがカギになるでしょう。

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