組織診断ツールおすすめ比較25選 タイプ別サーベイの選び方・料金・ランキング

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【比較表】組織診断ツール

「組織診断(組織サーベイ)ツール」は組織や従業員の現状と課題を抽出できる調査サービスです。生産性向上や業務効率化も期待され、業界・業種を問わず多くの企業が導入しています。組織診断ツールの選び方とおすすめのツールを紹介します。

【30秒でわかる】組織診断ツール導入・比較のポイント

・組織診断ツールとは、企業の現状を把握して問題点・課題点を抽出できるツールのこと
・まずは導入目的に合わせて「サーベイ特化タイプ」「離職リスクマネジメントタイプ」「人事管理一体タイプ」「非アンケートタイプ」から絞り込む
シェアランキング、資料請求数ランキング1位は「カオナビ

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【大企業向け】組織診断ツールの選び方やおすすめ比較はこちら
【中小企業向け】組織診断ツールの選び方やおすすめ比較はこちら

組織診断ツールには多くの種類があり「どれを選べばいいか」迷いますよね。後から知ったサービスの方が適していることもよくあります。導入の失敗を避けるためにも、まずは各サービスの資料をBOXILでまとめて用意しましょう。
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組織診断ツールの比較表とサービス資料

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目次

組織診断(組織サーベイ)ツールとは

組織診断ツールとは、企業の現状を把握して問題点・課題点を抽出できるツールのことです。「組織サーベイ(サーベイ/survey=調査)」とも呼ばれています。ツールの分析結果から明らかになった課題を改善することで、組織全体のパフォーマンスの向上が期待できます。

組織診断ツールが利用される背景は人材の流動化や働き方の多様化

人材の流動化や働き方の多様化により、管理職や人事が日常のコミュニケーションだけで組織の変化を把握することは難しい状況です。離職や休職が増えた理由を経営層から問われても、「感覚」や一部の声だけでは説明が通りません。

一方で、年1回のアンケートやExcel集計では部門ごとの差や変化の兆しを捉えきれず、打ち手の優先順位も曖昧になりがちです。組織診断ツールは、組織状態を継続的かつ客観的に可視化し、経営・現場双方が納得できる根拠をもって意思決定するために活用されています。

組織診断ツールは組織状態に不安を抱える企業や上場企業におすすめ

組織診断ツールの導入は、下記のような企業におすすめです。

  • 組織状態に漠然とした不安がある
  • 離職や休職が増えた
  • 上場している
  • 上場を目指している

「現場の疲弊感が強いが原因が言語化できない」「最近離職が続く」といった不安がある企業では、課題の所在を特定し、優先順位をつけるために組織診断が有効です。

また上場企業や上場準備企業は、人的資本の開示やガバナンスの観点から、組織状態を継続的に把握し改善を示す必要があります。ツールを使うことで、調査の運用・集計・報告を標準化し、経営への説明や監査対応の根拠も整えやすくなります。

組織診断ツールで調査できるのは満足度・エンゲージメント・ストレス状態など

組織診断ツールでは、給与・環境などへの満足度だけでなく、仕事への意欲や組織への貢献意欲を示すエンゲージメント、心理的安全性、業務負荷感、ストレス状態といった「組織の健全性」を多面的に測れます。

内容詳細
従業員満足度仕事内容や人間関係を含む職場環境に対する満足度。従業員満足度が低いと離職率増加や生産性低下の原因となりうる
従業員エンゲージメント従業員の企業に対する貢献意欲を表す指標で、企業の目標や理念などへの共感度合いを測る。近年は自発的な組織を作るために従業員エンゲージメントを重要視している企業も多い
ストレス、メンタルヘルス従業員のストレスやメンタル状態をチェックできる。義務化されたストレスチェック制度に対応したツールもある

自由記述を含めて要因を分解できるツールもあり、「どの要素が低下しているのか」「どの層・どの部署に偏りがあるのか」を把握し、施策を部門別に設計する材料になります。ツールによって得意な診断領域が異なるので、詳しくは各資料を確認しましょう。

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組織診断ツールの種類は4タイプ

組織診断の方法やツールの機能はさまざまで、大きく「サーベイ特化」「離職リスクマネジメント」「人事管理一体」「非アンケート」の4タイプに分けられます。

組織診断ツールの種類は4タイプ
タイプ特徴おすすめの企業
サーベイ特化タイプアンケートを用いた組織調査と分析機能に特化したタイプで、課題の把握と説明に最適まずは低コストで組織診断に注力したい企業や、小規模から中小規模の企業
離職リスクマネジメントタイプ組織診断に加え、離職・休職リスクへの対処を支援する機能が手厚い離職や休職の兆候を早めに把握したい企業
人事管理一体タイプ人事データと組織診断を一元管理し、施策と連動しやすいタイプ人事基盤を整備・統合したい中堅〜大企業
非アンケートタイプ日常の行動データから組織状態を把握でき、回答負荷が少ないアンケートが定着しにくい企業や、業務効率化を同時進行したい企業

サーベイ特化タイプ【比較表】

サーベイ特化タイプは、組織診断やエンゲージメントサーベイを主目的として設計されたツールです。設問設計や分析ロジックが洗練されており、部署別・属性別・時系列での比較や、課題要因の分解がしやすい点が特徴です。

定期的な実施を前提に、改善サイクルを回すためのレポートや示唆が提供されるケースも多く、組織状態の「把握」と「説明」に強みがあります。

※「ー」は要問い合わせ。本比較表の掲載順は、セキュリティ認証の取得状況を考慮したうえで、「●」が付いている数の多さを基準としています。

▶︎サーベイ特化タイプの各サービス紹介を詳しく見る

【関連記事】エンゲージメントサーベイツールのおすすめ比較

離職リスクマネジメントタイプ【比較表】

離職リスクマネジメントタイプは、組織診断に加えて、離職・休職リスクへの対処を支援する機能が充実しているのが特徴です。定期的なサーベイ結果や状態データをもとに、変化の兆候を把握し、フォローが必要な従業員やチームを把握しやすい設計です。

アラート表示やリスクの可視化、フォロー判断を支援する仕組みを備える製品もあり、人事や管理職が対応のタイミングを判断するための材料として活用されます。

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【関連記事】離職防止ツールのおすすめ比較

人事管理一体タイプ【比較表】

人事管理一体タイプは、人事データベースやタレントマネジメント機能と組織診断が統合されたツールです。評価・配置・育成などの人事データと、サーベイ結果をひもづけて分析できる点が強みです。

組織状態を単体で見るのではなく、「人事施策とどう連動しているか」を一元的に把握できます。

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非アンケートタイプ【比較表】

非アンケートタイプは、社内SNSや業務アプリなどに付随する形で、組織状態を可視化する機能を持つツールです。投稿頻度、リアクション、利用状況などの行動データをもとに、組織の活性度や関係性を把握します。

アンケート負荷が少なく、日常業務の延長で状態を捉えられる点が特徴です。

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上記に加えて、自社の業界に効果的な組織診断ツールを探している方は、次の記事もあわせてご確認いただくと、適切なサービスを見つけやすくなります。
【物流業界向け】組織診断ツールの選び方やおすすめ比較はこちら
【医療業界向け】組織診断ツールの選び方やおすすめ比較はこちら
【介護業界向け】組織診断ツールの選び方やおすすめ比較はこちら
【製造業界向け】組織診断ツールの選び方やおすすめ比較はこちら

【独自調査】組織診断ツールのランキング1位はカオナビ

BOXILでは組織診断ツールの導入シェア率BOXIL上での資料請求数を調査しました。調査の結果、いずれもカオナビがランキング1位となりました。

組織診断ツールのシェアランキング

BOXILの調査による導入した組織診断ツールTOP6

組織診断ツールの導入に携わった1,392人を対象にBOXILが独自アンケート※1を実施し、導入した組織診断ツールを尋ねました。シェアが最も多かったのは、カオナビで9.91%です。
その後にタレントパレットが8.12%、SmartHRタレントマネジメントが8.05%、ミイダスが7.90%、One人事が6.39%、ジンジャー人事労務が6.03%と続きます。これら6社で全体の46.40%を占めていました。

※調査概要:インターネット調査にて組織診断ツールの導入に携わった全国20〜60代の1,392人へ実施。本調査の期間は2025年7月12日~15日。本アンケート結果は小数点以下任意の桁を四捨五入しており、合計が100%にならない場合がある

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組織診断ツールの資料請求数ランキング

2025年12月の1か月にBOXILユーザーから資料請求されたサービスをランキング形式で紹介します。

組織診断ツールのランキング
1位2位3位4位5位
カオナビ HRMOSタレントマネジメントラフールサーベイSmartHRタレントマネジメントGeppo
口コミを見る口コミを見る口コミを見る口コミを見る口コミを見る

TOP10のシステムを見る

※資料請求数が同率の場合、口コミ数が多く、情報が充実しているサービスを優先的に表示しています。BOXILを利用する皆さまにとって比較選定しやすいサービスを広く紹介する方針に基づき、上記の表示順を採用しています。

組織診断ツールの費用相場は1ユーザー月額約167円〜

主要な組織診断ツールの初期費用と月額費用(もっとも安い価格帯)を調査したところ、次の傾向が見られました。

  • 初期費用は0円〜15万円から
  • 月額費用は1人あたり約167円から
  • いずれのタイプでも利用人数、アカウント数、機能構成(分析・レポート・連携機能など)によって料金が変動

組織診断ツールはシンプルなサーベイ機能中心のツールから、AIによる分析や人事管理システムに内包されるものまで幅広く、回答頻度や機能によって料金が変わります。最安の価格帯は上記の結果となりましたが、詳しい機能は資料請求または問い合わせで確認してみましょう。

組織診断ツール各社の料金をまとめた価格比較表はこちらでチェック
組織診断ツールの無料で使えるおすすめサービスはこちら

組織診断ツールの選び方

どのツールが環境にマッチするかは企業によって変わりますが、組織診断ツールを選ぶ際には次のポイントを順に確認していきましょう。

組織診断ツールの選び方
  • 目的に沿った調査項目・機能があるかを確認する
  • データ活用・改善サポートの支援体制を確認する
  • 管理画面のわかりやすさや従業員の回答体験を確認する

目的に沿った調査項目・機能があるかを確認する

企業が置かれている状態によって必要な機能は異なるため、企業が組織診断ツールを導入する主な3つの理由に分けて紹介します。

組織状態になんとなく不安を抱えている場合

機能詳細
サーベイのテンプレート機能仕事の取り組み方に関するアンケートや健康状態の把握ができるアンケートのテンプレートを利用できる
グループ設計(部署や属性別)部署や属性別などの独自のグループ設計を設定可能。設定したグループでアンケート配信ができる機能
クロス分析回答者の属性(職種、役職、入社年次、性別など)ごとに分析できる機能(分析できる属性はツールによって異なる)
匿名回答従業員がアンケートを匿名で回答できる機能

組織状態に不安を抱えていて組織診断をするケースでは、Wevoxアドバンテッジ ピディカのような「テンプレート機能」があれば準備の手間を減らしスムーズに調査できます。

また「グループ設計」や「クロス分析」で多角的に分析できると組織状態を明確に捉えやすくなるでしょう。「匿名回答」は個別対応がとりにくい一方で、従業員の心理的負担も抑えつつより正直な回答を得やすい点がメリットです。

離職や休職が増えた場合

機能詳細
個人単位での分析従業員一人ひとりの状態を分析できる機能
ストレスチェック機能従業員のストレスチェックができる機能
退職リスク・コンディションのアラート機能退職リスクが高い、コンディションに変化があった場合にアラートを出してくれる機能
人材配置の提案組織図と人材情報を紐づけて人材配置の状況が可視化できる機能。配置シミュレーションの機能により人材配置を多角的に検討できる

離職や休職の増加は、組織が危険な状態に陥っているサインかもしれません。

組織状態だけでなく、「個人単位での分析」「ストレスチェック機能」「退職リスク・コンディションのアラート機能」などで従業員一人ひとりの状態を確認することが大切です。離職防止策を検討するうえでは「人材配置の提案」も役立つでしょう。

上場している、上場を目指している場合

機能詳細
ベンチマーク機能アンケートの分析結果を業界他社と比較できる機能
ISO 30414対応ダッシュボード人的資本の情報開示におけるガイドライン「ISO 30414」に対応したダッシュボード機能

人的資本の開示への対応が必要になる上場企業、あるいは今後上場を目指している企業にとって、業界他社と比較できる「ベンチマーク機能」は人材の戦略立案の際に活用できます。

また「ISO 30414対応ダッシュボード」が搭載されていれば、人的資本の開示に適合した情報を表示してくれるため重宝するでしょう。

データ活用・改善サポートの支援体制を確認する

サーベイは実施よりも「結果をどう読むか」「何を優先するか」でつまずきがちです。導入時の設問設計支援、結果の読み解きミーティング、部門長向けの説明資料テンプレ、施策立案の伴走など、どこまで支援があるかで運用の成否が変わります。

特に初回は、優先課題の絞り込みや現場展開が難しいため、サポート範囲(回数・形態・追加費用)を事前に確認しておくと安心です。

管理画面のわかりやすさや従業員の回答体験を確認する

運用が定着するかは、管理者の分析画面と従業員の回答体験で決まります。管理画面は、見たい切り口(部署・属性・時系列)に迷わず辿り着けるか、レポート出力が簡単かをデモで確認しましょう。

回答側は、スマホ対応、所要時間、途中保存、匿名性の説明の出し方が重要です。入力が面倒だと回答率が落ち、結果の信頼性が下がるため、実際の画面で体験して判断しましょう。

組織診断ツールの比較表とサービス資料

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組織診断ツールおすすめ比較6選【サーベイ特化】

サーベイ特化タイプの製品を紹介します。まずは組織診断に注力したい企業や、小規模から中小規模の企業におすすめです。

  • 1回3分で社員のエンゲージメントを可視化
  • 部署に加え入社年度・年代や、類似業界や規模が近い他社との比較まで可能
  • 独自質問も簡単に作成

Wevoxは、1人あたり月額300円(税抜)から利用できる手軽さが魅力です。案内文面のカスタマイズができるため、組織診断を実施する目的を伝え、回答率アップにつなげられます。その他にも、未回答者へのリマインドやAIによるデータ解析&レコメンドなど、より正確に組織の状態を把握できる機能が多数搭載されています。

調査対象の社員に対しては、アルゴリズムにより、各人に最適な質問が自動配信されるのが特徴です。豊富なデータ解析機能により、業界他社との差分や各グループで重視すべき要素、未来予測によってサポートが必要なメンバーの抽出が可能です。

  • 社員のライフサイクル全体のエクスペリエンスを改善
  • パーソナライズされたプログラム
  • あらゆる段階で専門家がサポート

従業員エクスペリエンス(EX)は、クアルトリクス社が培ってきたテクノロジーと専門家によるコンサルティングで、社員の入社から退職までの全過程のエクスペリエンスをデザインできるサービスです。

一人ひとりにパーソナライズされたプログラムを提供でき、独自の組織改装技術を利用して、改善策を組織の管理者に提案します。さまざまなデータを測定可能な数値と継続的なアクションに落とし込み、組織全体で分析と改善策のサイクルを回せるようになります。

  • 理想の組織の状態から逆算して自由に設問を設計可能
  • 部署や役職など詳細な属性で組織課題を特定
  • 組織開発コンサルタントが追加費用なく改善施策の設計まで伴走サポート

ourly surveyは、専任コンサルタントが組織課題の解決まで標準サポートするエンゲージメントサーベイです。サーベイによる数値計測だけでなく、KPIの設定から具体的な改善施策の提案まで一貫サポートを受けられます。

目的や背景に応じて質問項目を自由に設定できるため、回答率や精度の向上が可能です。部署や役職、職種、入社年次などの細かい属性ごとに回答結果を分析でき、組織のどこに課題があるかを自動でレポート化します。

  • ワークエンゲージメントと組織コミットメントの両方を測定
  • 回答時間約5分、33問の最低限に整理された設問数
  • 専門家による結果分析と改善策の提示

A&Iエンゲージメント標準調査は、厳選された設問により、回答者の負担を軽減しながら従業員エンゲージメントを測定できるサーベイです。従業員エンゲージメントに加え、エンゲージメントに影響を及ぼす要因と結果も測定できます。

原因分析をもとにした施策提案と効果検証までを専門家に任せられ、人事制度見直しやPVVの策定などもサポートしてくれます。同業種の全国平均値と比較したり、改善項目の優先度を可視化したりできるレポートにより、組織状態を定量的に把握可能です。

  • AIが一人ひとりに寄り添い、個別の対話を実現
  • 分析結果から具体的な改善アクションを提案
  • AIで調査から分析までを迅速に効率化し、負担を軽減

生成AIワークバリュー・スコア分析は、生成AIを活用し従業員のエンゲージメントを測定し、組織のモチベーション向上や組織改善を支援するツールです。AIが心理カウンセラーのように一人ひとりに寄り添い、自然なチャット形式で診断を実施するため、従業員の回答負担を軽減し、本音を引き出しやすくなります。

診断で得られた結果は単なる数値だけでなく、AIが組織の状況を分析し、具体的な改善アクションにつながる指針を迅速に提示可能です。手作業で行っていた分析をAIが迅速に処理するため、組織改善のスピードも向上します。また、1診断あたり数千円という圧倒的な価格優位性も特長で、手軽に導入して組織改善に取り組めます。

モチベーションクラウド

  • 期待度と満足度を軸に組織課題を可視化
  • 組織サーベイとパルスサーベイで改善効果も確認可能
  • コンサルタントが改善行動を支援

モチベーションクラウドは、組織診断から改善までサポートする組織改善クラウドサービスです。期待度と満足度の2軸で整理された設問項目で、組織の状態だけでなく課題の優先度も明確化できます。

組織サーベイに加え、パルスサーベイも利用でき、組織の小さな変化や日々の改善効果を確認可能です。専門家が具体的な改善行動の計画から、実行可能な対策の明確化、実効性のある組織改善までを一貫して支援します。

組織診断ツールおすすめ比較7選【離職リスクマネジメント】

離職リスクマネジメントタイプのサービスを紹介します。離職や休職の兆候を早めに把握したい企業におすすめです。

  • 用途に合わせて2つの診断を活用できる
  • 累計導入社数2,300社以上
  • 個人・組織だけでなく「心と体」「人間関係」「組織の理解」ごとの分析も

ラフールサーベイは、19の質問からなる定点観測用のショートサーベイと、144の質問からなる現状把握・深堀りするためのディープサーベイを利用できる組織診断ツールです。膨大に蓄積されたデータをもとに設計された設問は、従業員と組織の状態が可視化できるようにエンゲージメント・メンタル・フィジカル・eNPS・企業リスクなどに関する内容を網羅しています。

分析結果に対して自動でフィードバックコメントを表示できる機能や、心身の健康改善・セルフケアの意識向上に役立つアドバイスコメント機能があります。

※ 出典:ラフール「組織改善ツール|ラフールサーベイ 」(2026年1月20日閲覧)

Geppo

  • 「個人の課題」と「組織の課題」を見える化
  • テレワークに対応
  • 25名~数千名の企業まで業界業種問わない導入実績

Geppoは、個人と組織の両方から働き方改善をサポートする組織診断ツールです。毎月1回の個人サーベイと半期/四半期に1回の組織サーベイによって、組織の課題を本質的に掘り下げていきます。

またテレワークにも対応。個人に焦点を置いたサーベイにより、従業員のコンディションをつかみやすくなります。

アドバンテッジ ピディカ

  • 心の健康と意欲を掛け合わせ、組織を4分類
  • 記名と匿名の回答形式を目的別に使い分け
  • 1問からの設問設定で回答の負担を軽減

アドバンテッジ ピディカは、エンゲージメントとメンタルヘルスの両面を測定するパルスサーベイです。2つの指標を掛け合わせ、組織の状態を「いきいき」「マイペース」「燃えつき注意」「へとへと」のタイプに分類し可視化します。

目的に応じて記名と匿名の回答形式を選択できます。また、最短1問から設問を自由に設定できるため、回答者の負担を抑えながら継続的な調査が可能です。抽出された課題に対応する施策集を提供しており、改善に向けたアクションもサポートします。

パルスアイ

株式会社ジャンプスタートパートナーズ
  • アンケート実施から回答の分析、課題解決までサポート
  • AIが分析と改善策を提案
  • 匿名、実名の調査に対応

パルスアイは、定期的なアンケートによって組織の現状や課題を見える化できる組織改善ツールです。回答データはダッシュボードやクロス集計で自動分析され、必要に応じてAIが質問内容や分析方法を提案し、組織改善のための提案も行います。

  • 個人の性格特性や組織、マネジメントの状態を可視化
  • 1回あたり数分のサーベイで状態をモニタリングし異常兆候を検知
  • 個別の性格特性に合ったマネジメントを自動提案

ManejaSは、組織の状態把握から、個人の特性に合った改善アクションの提案までサポートするピープルマネジメント支援システムです。性格診断やエンゲージメント調査などのサーベイに対応し、収集データをAIが分析します。

蓄積データをモニタリングし、メンタル不調や離職の兆候を検知可能です。フォローが必要なメンバーを優先度付きで抽出できるうえ、性格特性に合ったマネジメントガイドも自動で生成します。

ミキワメ

  • 性格特性と心理状態をもとにサポートが必要な社員を可視化
  • 本人の性格に合ったサポートやアドバイスをAIが提示
  • 回答者の性格に応じポイントを絞ったサーベイが可能

ミキワメは、メンタル不調による休職や離職防止に役立つ従業員サーベイです。性格検査とサーベイアンケートを掛け合わせ、性格特性を踏まえたマネジメントをサポートしてくれます。

性格を踏まえた心理状態の解釈により、コンディションの悪化も可視化できます。また、性格と今の状態をもとに、上司向けのマネジメントアドバイスを提供できるほか、本人に対しても状態改善のためのアドバイスを提供可能です。

  • 仕事に対する価値観や働き方に対する期待値などを個別計測
  • 個人の期待値と満足度とのギャップから組織課題を把握
  • 課題解決のためのアクションを個人の価値観に合わせAIがレコメンド

ilodoliは、パルスサーベイの実施から組織課題の把握、改善策の提案までサポートするツールです。個人の価値観を測るマインドサーベイと、組織と個人の状態をモニタリングするパルスサーベイを行えます。

個人の価値観や期待値、エンゲージメントなどを数分のアンケートで測れ、組織と個人の特徴や改善ポイントを把握可能です。趣味や副業などの要素を含む価値観で個人の特性を分類し、分類タイプに合った課題解決のための施策を提案してくれます。

組織診断ツールの比較表とサービス資料

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組織診断ツールおすすめ比較9選【人事管理一体】

おすすめの管理一体型組織診断ツールを一覧で紹介します。

なお管理一体型の製品は、一般的にタレントマネジメントシステムと呼ばれています。組織分析だけでなく、人事評価運用の効率化や人事データベースの構築などさまざまな用途で活躍するツールです。タレントマネジメントシステムを詳しく知りたい方は、 タレントマネジメントシステムの概要・人気製品をまとめた記事 もぜひチェックしてください。

タレントパレット

株式会社プラスアルファ・コンサルティング
  • 「独自の組織診断(TPOD)×異動シミュレーション」で組織改善
  • 蓄積した人材データから多角的な分析が可能
  • ISO 30414に準拠したダッシュボード

タレントパレットは、集約した社員情報を活用し、人材育成や組織改善など、人事施策を一元管理できるマネジメントシステムです。

独自の組織診断(TPOD)は、従業員調査からレポーティングまでを一気通貫で行え、診断結果から7つの組織タイプ(例:高活性型組織、戦略重視型組織など)に分類して、タイプごとに改善へのアドバイスや研修プログラムの推奨などサポートしてくれます。組織診断のほかにも、1on1で社員の発言も分析でき、離職ワードを基準にスコアリングすることで離職予兆を察知可能です。

  • 従業員エクスペリエンスをデザイン
  • 設問内容を柔軟にカスタマイズ
  • 配信月設定も領域ごとに自由に設定可能

HRBrainは、HRBrain社が提供している組織改善ツールです。社員の業務に関する多角的な調査を実施でき、部署や役職だけでなく、テレワークの実施有無といった切り口から企業側が期待する数値と実感値のギャップを抽出。組織と個人の課題を具体的に発見できるのが特徴です。

離職防止機能や取り組むべき施策の優先順位付け、タレントマネジメント機能も搭載されているため、組織全体の診断と改革ができます。

  • 10種類以上のテンプレートが用意されたアンケート機能
  • 機能を柔軟に組み合わせて最適なプランを選択
  • 人材データ分析や人材配置シミュレーションが可能

One人事は、人事評価や目標管理、タレント分析など組織の活性化に欠かせない機能を搭載した人事管理システムです。エンゲージサーベイや社員満足度調査、ハラスメント調査、リーダーシップ調査など社員の本音がわかるアンケート機能により、社員の状態を把握できます。
アンケート機能やダッシュボード、クロス分析、スキル管理、目標管理などはオプションとなり、必要な機能だけをそろえたカスタマイズが可能です。

  • ストレス状態、エンゲージメント、従業員満足度の調査が可能
  • 退職者分析や離職防止分析などの自動分析機能が豊富
  • 人的資本の情報開示に対応したダッシュボード搭載

カオナビは、組織診断機能を備えたタレントマネジメントシステムです。

従業員満足度やエンゲージメント、労務負荷など収集したアンケート結果をもとに従業員のコンディションに加えて、組織状態の変化を診断できます。さらに、個人スキルや評価履歴、面談記録を蓄積し一元管理できるため、モチベーションの変化を素早くキャッチして組織改善をスピーディーに行えます。。オプションのパルスサーベイでは、短いスパンで簡単なアンケートを実施し、結果を蓄積することで、組織課題の発見に役立ちます。

  • 目的別のプリセットサーベイでスピーディーな診断が可能
  • 従業員データベースとかけあわせた詳細分析
  • スマートフォンに対応していて手軽に回答

SmartHRタレントマネジメントは、人事業務効率化や、生産性向上をサポートするタレントマネジメントシステムです。

機能の中で従業員サーベイを利用すれば、最短で導入したその日から組織診断を実施できます。「プリセットサーベイ」では、エンゲージメントサーベイ、人事評価制度の理解度チェックサーベイ、キャリアサーベイ、ハラスメントサーベイなど多数の目的別テンプレートが用意されており手軽に組織状態を把握できます。

  • エンゲージメントやメンタルヘルスの状況を可視化するサーベイ機能
  • 調査項目を自社課題に合わせて柔軟にカスタマイズ
  • 人事データと連携した多角的な組織分析が可能

ジンジャーサーベイは、エンゲージメントやメンタルヘルスも調査可能な組織診断サーベイツールです。目的や企業文化に合わせたカスタマイズにより、独自サーベイを作成でき、改善傾向や部門比較などの分析が可能です。

ジンジャー独自の統合型人事データベースとの連携により、人事データとサーベイ結果を掛け合わせた分析も行え、多角的な組織診断を行えます。従業員の声をもとにした、優先課題や改善策の明確化をサポートします。

  • 個人コンディションサーベイで社員の変化をすばやく把握
  • 専門家によって設計されたアンケート用テーマ別テンプレート
  • 組織や従業員に関する課題と対策優先度、改善策の多面的な分析が可能

HRMOSタレントマネジメントは、組織診断サーベイや個人コンディションサーベイを搭載した人材管理システムです。評価管理やサーベイ、組織診断などを統合的に運用でき、スキル分析や最適配置、人材育成計画の策定をサポートします。

蓄積された人材データを掛け合わせた分析により、優先度の高い課題をスムーズに把握し、改善点に合った対策が可能です。人事の専門家により作成された設問テンプレートを利用でき、組織だけでなく、個人のコンディションも数値化できます。

  • チームエンゲージメントやモチベーションなどを測定可能
  • 社員の心理状態や性格傾向を可視化
  • 性格特性を踏まえたアドバイスを本人と管理者に提供

マネーフォワード クラウドサーベイ powered by ミキワメは、組織診断や組織サーベイに役立つサービスです。月1回のサーベイで社員一人ひとりの心理状態や変化を定期的に把握でき、年1回の性格検査によって個人ごとの性格や傾向を可視化できます。

収集データをもとに、性格特性に合ったセルフマネジメント方法や、管理者向けに効果的な接し方についてのアドバイスを提供するため、適切なケアやフォローにつなげられます。組織やチームの現状把握に加え、社員の状態に合わせた対応を検討しやすい点が特徴です。

  • 従業員・組織の特徴を可視化
  • 組織サーベイの実施で離職防止や生産性向上に
  • 従業員・求職者への適性検査で合理的なマネジメント

ミイダスは、適性検査(コンピテンシー診断)によるハイパフォーマー人材の分析から、組織の特徴やフィットする人材の特徴を可視化できる組織診断ツールです。

「はたらきがいサーベイ」を実施すれば、働くことへの動機づけや評価に対する納得度を調査でき、適切にアクションすることでパフォーマンス向上や離職防止につながります。採用管理をはじめタレントマネジメントとしての機能も豊富なため、包括的な人材管理が可能です。

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組織診断ツールおすすめ比較3選【非アンケート】

おすすめの非アンケート型組織診断ツールを一覧で紹介します。アンケートが定着しにくい企業や、業務効率化を同時進行したい企業におすすめです。

  • 社内の制度設計から施策の実行まで幅広くカバー
  • 社員の基本情報とナレッジを共有
  • 充実した運用サポート

TUNAGは、社員のエンゲージメントを高めて、組織の生産性を向上させるための経営プラットフォームです。社員の属性やスキル、ナレッジの共有などを通じて、社内の人事や社員教育に関する制度設計や、具体的な施策の実行まで広く活用できるのが特徴です。

組織の現状に合わせた制度設計が可能で、さまざまな運用データをもとにPDCAを重ねることで、組織全体のパフォーマンスの向上を実現します。ベンダーのカスタマーサクセスによる充実した導入サポートも受けられます。

  • 社内のあらゆる情報を「資産化」「見える化」
  • フィールド型のコミュニケーションが可能
  • ベンダーによるカスタマーサクセス支援

Talknoteは、社員情報を含めた、社内のさまざまな情報を可視化でき、エンゲージメントを改善できるツールです。組織診断機能に加えて、特定のメンバーが参加するグループでのコミュニケーションやタスクの共有も可能で、アサイン状況も一元管理できます。社内用のSNSとして活用している企業も多く、導入から運用まで、ベンダーによる支援を受けられるのも魅力です。

Qasee

  • 業務データから組織分析やリスクアセスメントが可能
  • 業務コストを正確に把握
  • 従業員の働き方が健全かをチェックできるAI業務診断機能

Qaseeは従業員各自の業務上状況を可視化し、各従業員のストレス、業務負荷を可視化できるツールです。従業員の業務状況を自動でレポートしてくれる機能を選択すれば、定量的な課題の把握が可能です。
蓄積された業務データから組織分析ができ、たとえばリモートワークやオフィスワークにおける生産性の違いを調査できます。

組織診断ツールの比較表とサービス資料

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組織診断ツールの利用方法

組織診断ツールは、実施して終わりではなく「目的設定→実施→分析→改善→再測定」という改善サイクルを回して初めて価値が出ます。運用のポイントは、最初から完璧を目指すよりも、初回は意思決定に使える粒度で回し、結果をもとに設問や施策を調整していくことです。

1.目的設定・設問設計

最初に「何を判断したいか」を決めましょう。たとえば実施目的としては下記が挙げられます。

  • 離職が増えた部門の要因を特定したい
  • マネジメント施策の効果を検証したい
  • 統合・組織再編の影響を確認したい

目的が決まったら、テンプレ設問をそのまま使うのか、部署事情に合わせて追加するのかを設計します。回答負荷を増やしすぎないよう、初回は項目を絞り、後から深掘りする方が運用しやすくなります。

2.アンケートの実施

実施で重要なのは、回答率と回答の質を確保することです。事前に「なぜ取るのか」「結果をどう活かすのか」「匿名性はどう担保されるのか」を明確に伝えます。

配信後は、締切までのリマインド頻度や、回答にかかる目安時間もセットで案内すると協力が得やすくなります。現場の繁忙期と重なると回答率が落ちるため、スケジュールは部門長とすり合わせておくのが安全です。

3.分析・優先課題の設定

分析では「スコアが低い項目」のみに焦点を当てるのではなく、部署別・属性別・時系列で差分を見ながら、離職や不調につながりやすい要因(負荷感、上司支援、心理的安全性など)を仮説化して改善の優先順位を決めましょう。

全社で一度に多くの課題を扱うのではなく、まずは上位2〜3テーマに絞ると、部門長が動きやすく、次の再測定で変化も追いやすくなります。

4.改善実施・検証

優先課題が決まったら、施策を「誰が・いつまでに・何をするか」まで落とし込みます。

【施策落とし込みの例】

  • 1on1の運用見直し(各部門長・1か月以内)
  • 業務量の棚卸し(各部署・2週間以内)
  • 評価運用の改善(評価責任者・次回評価期まで)
  • マネジャー研修(人事部・半年以内)など

実施後は、再サーベイやパルスで変化を確認し、効果が薄い場合は施策か設問のどちらに原因があるかを検討します。改善は一回で終わらせず、短い周期で回すほど「実施したまま放置」の状態を防げます。

組織診断ツールを導入するメリット

組織診断ツールの価値は「アンケートを集計できること」ではなく、組織の状態を根拠ある形で説明し、打ち手の意思決定を前に進められる点にあります。部署や職種が増えるほど、感覚だけでは優先順位が付けられません。可視化・早期把握・改善判断の3つの観点でメリットを整理します。

組織状態を定量的に可視化できる

組織の問題は、「なんとなく」では改善施策を検討できません。組織診断ツールを活用すれば満足度・エンゲージメント・心理的安全性・負荷感などをスコアとして把握でき、部署別・属性別に比較できます。

結果を数値で示せるため、経営層にも「どこに」「どの程度」課題があるのかを説明しやすくなり、現場も感情論ではなく事実ベースで議論できます。

課題の兆候を早期に把握できる

離職や休職は突然起きるように見えて、少しずつ小さな変化が積み重なっていることが多いです。組織診断を定期的に実施すれば、特定部署の負荷感の上昇、上司支援への評価低下、コミュニケーションの停滞などの変化を捉えやすくなります。

年1回の調査では見逃しやすい変化も追えるため、問題が表面化してから対処するのではなく、早めに手を打つ判断材料になります。

改善施策の優先順位を判断しやすくなる

組織課題は同時多発しがちで、「全部やる」では現場も人事も回りません。診断結果をもとに影響度の高い要因やスコアの落ち込みが大きい領域を特定できれば、上位2〜3テーマに絞って改善を設計できます。

部署ごとに課題が違う場合も、部署ごとの課題に応じて施策の強度や優先度を変えられます。施策後に再測定すれば効果検証もでき、改善サイクルが回りやすくなります。

組織診断ツールを導入する際の注意点

組織診断ツールの導入が形骸化した施策にならないように2つの注意点を解説します。

従業員は改善を期待している

組織診断をする際は従業員にアンケートを取ることが多いですが、回答した従業員は少なからず組織に対して何らかの改善を期待します。離職や休職などのように組織課題が顕在化している状態では改善の期待はより高まります。

分析結果や改善のアクションなどは必要に応じて従業員へ告知して実行することで従業員のモチベーション向上にもつながるでしょう。

定期点検が欠かせない

組織診断ツールを有効活用するには、定期的に診断を実施して組織・従業員の状態の変化を観察することが大切です。ただし、実施頻度や準備・回答コストが高くなれば続けることも難しくなります。

自社が定期的に組織診断をするうえで必要な手間、費用、機能などがバランスのよいツールを選択するようにしましょう。

組織診断ツールの導入・比較についてよくある質問

組織診断ツールを検討する際に多くの担当者がつまずくポイントを、導入判断に役立つ形で整理します。

組織診断ツールとエンゲージメントサーベイの違いは何ですか?

組織診断ツールは、満足度・エンゲージメント・心理的安全性・負荷感などを含めて、組織状態を幅広く把握するための総称として使われます。そのうち、エンゲージメントサーベイとは「組織への関与や貢献意欲」を中心に測り、改善サイクルを回すことに重きを置く調査です。

実務上は両者が重なる製品も多いため、「自社が何を測り、何の意思決定に使うか」で選ぶのが現実的です。

組織診断をすると、具体的にどんな課題が解決されますか?

「何が原因で組織状態が悪化しているのか」を説明できるようになり、従業員の離職防止や生産性向上、チベーション向上などの課題解決に役立ちます。改善支援まで伴走してくれるツールもあるため、「何から着手すればいいかわからない」といった場合でも安心です。

組織診断は部署別・属性別に差分を可視化できるため、全社一律の施策ではなく、課題が大きい部署・層に優先して手を打つ判断がしやすくなります。

料金相場はどれくらいですか?初期費用はかかりますか?

料金は製品や従業員規模、実施頻度(年次のみ/パルス併用)、分析・伴走支援の範囲で変わります。

一般的に月額課金(従業員数に応じた従量)や年額契約が多く、1ユーザーあたり100円からが最安です。初期費用不要のサービスもあり、小規模から中小企業であっても導入しやすいでしょう。

比較時は月額だけでなく、支援費用やオプション、継続運用に必要な工数も含めて総額で見るのが安全です。

いきなり導入するのが不安です。まずは何をすればいいですか?

まずは無料トライアルを使って、実際の画面や操作感を試してみましょう。実際に操作してみることで、分析画面の見やすさや、従業員が回答しやすいかどうかを確認できます。いきなり契約するのではなく、まずは少人数のチームでテスト利用してみるのが失敗しないコツです。

組織診断ツールの導入で失敗しないために

自社に合ったツールを選択するには、目的との整合性やツールの調査対象、コストとパフォーマンスのバランスに注目することが大事です。

ツールによって導入費用や実装されている機能、使いやすさがかなり変わってくるので、長期的・多角的な視点で自社に合ったものかどうかを判断しましょう。実際に導入している企業からの評判や、レビューを確認することも重要です。

より多くのサービスを比較したい、一覧でサービスを確認したい場合は、BOXILの口コミランキングや比較表をご覧ください。

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