ウェビナー(Webinar)とは | オンラインセミナー動画配信 - メリットや成功のポイントを解説

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近年オンラインで有効なマーケティング手法として注目されているウェビナー(Webinar)について、そのポイントや導入のメリット、実践するにあたっての注意点などを説明します。
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ウェビナー(Webinar)という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

企業のマーケティングに携わっている人やセミナー事業に関わっている人ならば、近年注目されている手法であることを知っているでしょう。ですが、比較的新しい手法であるため、ビジネスパーソンであっても知らない人も少なくありません。

そこで、ウェビナーの基本的な説明から、実践する際のポイントについて説明していきます。

ウェビナーとは?

ウェビナーとは英語では「Webiner」と書き、ウェブ(Web)とセミナー(Seminar)を組み合わせた造語として知られています。

簡単にいえば、Web上で何らかのセミナーを視聴者に配信することであり、配信時間を決めて事前に告知しておくのが普通です。ライブ配信の場合もありますが、事前に録画しておいたセミナーを配信することもあります。

日本においては、マーケティングの世界で比較的新しい手法として確立されつつありますが、海外では何年も前から効果的なマーケティング手法として実践されてきた方法です。

ウェビナーの種類

まずはウェビナーの種類について簡単に押さえておきましょう。

生放送配信か、録画配信か

上述のように、ウェビナーにはYouTubeをはじめとする動画プラットフォームでセミナーを生放送するケースもありますし、事前に録画しておいたものを告知した時間に配信する方法も一般的になっています。

かつては、Webの特性を活かしてライブ配信する方が視聴者の反応がよいと考えられてきましたが、以下で説明するスライドや視覚効果の高い画像などを使うことによって、動画にいわゆるセールスレターのような役割を持たせる手法も人気となっています。

一方通行か、双方向か

また、セミナーコンテンツを一方的に視聴者に配信する場合もありますし、生放送で視聴者のレスポンスを確認しながらセミナーを運営していくこともあります。特に双方向の場合は、視聴者からの質疑応答に答えてコンテンツの信憑性を高めるやり方が一般的になっています。

スライド使用か、講義タイプか

ビジネスプレゼンテーションの際に使用されるパワーポイントなどのスライドを、配信者がセミナーの要所要所に挿入する手法も確立されています。一方、実際に来場者のいる講義などをWeb上でそのまま配信するといった方法も昔から行われてきた手法といえるでしょう。

これはどちらがより優れているかという話ではなく、配信するセミナーの目的や性質によって、最適な手法が変わってくるのが普通です。

ウェビナーのメリット

ウェビナーには多くのメリットがありますが、一般的には以下のような点が特に企業のマーケティングにおいて優れているといわれます。

場所や時間にとらわれない

ウェビナーの視聴者はもちろん、配信者にとっても場所や時間にとらわれないというメリットがあります。Webコンテンツですから視聴者は好きな時間に見ることができますし、配信側も事前に録画しておいた動画を配信する形式にすれば、ライブ配信のセミナーのようにイレギュラーな事態を恐れる必要がなくなります。

情報量に関わらず伝達がスムーズに

セミナーの内容によって配信方法や形式を変更することができるので、その情報量にかかわらず、視聴者に最も訴求できる方法でスムーズにコンテンツを配信することができます。

信頼関係を築くことができる

動画以外でのWebマーケティングでは、見込み客との信頼関係を築くのに時間がかかりますし、顧客は常に「この人(企業)は信頼できるのか?」という疑問をもつことになります。ですがウェビナーによってこちらの情報を映像として配信することにより、顧客の信頼を得やすくなります。

少数受講者でも実施できる

実際に会場を借りて行うセミナーでは、会場費や諸々の準備にそれなりのコストがかかります。それで受講者が少なければ赤字になってしまうケースは少なくないでしょう。ですがウェビナーであれば必ずしも会場を借りる必要はありませんし、少数受講者でも気兼ねなくコンテンツの配信が可能になります。実際、オフィスの一室からセミナーを配信している企業も沢山あります。

録画を再利用することができる

一度セミナーを録画しておけば、定期的にそれを再利用して配信することができます。これは非常に費用対効果の高い方法であり、企業や配信者によっては、何年も前に録画したセミナー動画によって何年も売上を上げ続けていることも少なくありません。

ウェビナーのデリット

次にウェビナーを実践する際のデメリットについて挙げてみますが、実際のところ、ウェビナーを正しく運用することができればデメリットはほとんどないといっても過言ではありません。どちらかといえば配信時の注意点などが主となります。

配信環境や設備による不具合

ウェビナーの配信環境が悪かったり、設備に何らかのトラブルが発生することによって配信が止まってしまったりするケースは決して少なくありません。それによって視聴者に不信感を与えてしまう可能性があります。配信時には予測できるトラブルへの対処法を決めておきましょう。

リアルタイムなリアクションができない場合がある

ウェビナーの手法によっては、視聴者からの反応に対してこちらからレスポンスをすることができないことがあります。ですが、質疑応答などに関しては後からまとめたものを配信したり、講演者と同じ立場の人間が個別に答える仕組みにするなどの工夫をすることができるでしょう。

プレゼン能力に左右されやすい

プレゼンテーションが下手な講演者の場合、視聴者から有益な反応を得られないケースはよくあります。しかし、これも録画配信形式のウェビナーであれば、問題のあった箇所を修正するなどの措置をとることができますし、後から不十分なところを別動画でフォローすることもできます。場合によってはプレゼン要員を交代して動画を撮り直すことも可能です。

ウェビナーを行う前にするべきこと


続いて、ウェビナーを行う前にやっておくべきことについて説明します。

目的やターゲットを決める

これはウェビナーを実践するならば当然のことです。どんなセミナーであっても、その目的や主たるターゲットを決めておくのは基本中の基本といえるでしょう。

Webコンテンツは不特定多数に配信することが可能ですが、ターゲットを絞り込まないコンテンツに反応する視聴者はまず存在しません。事前にウェビナーの目的を設定し、確たるターゲットを明らかにしてからコンテンツの制作に入りましょう。

配信方法を選ぶ

既に説明したように、主たる視聴者(ターゲット)のカテゴリーや特徴によって最適な配信方法は変わってきます。配信者からリアルタイムのレスポンスが欲しい場合もあれば、理路整然とした説得が必要なケースもあります。視聴者のニーズを把握し、それに最も応えられる方法を選択しましょう。

資料作りやプレゼンデーションの準備をする

リアルでのセミナー同様、事前の資料作りやプレゼン準備は欠かせません。これはどういう配信形式にするかにかかわらず必要なことです。たとえ数十分程度のウェビナーだったとしても、資料のあるなしでは視聴者に与える説得力に大きな違いが出てきます。

ウェビナーで気をつけるべきポイント

最後に、実際にウェビナーを行う上で気をつけるべきポイントについて簡単に紹介します。

得られる情報や特典を伝える

多くの企業では、ウェビナーを視聴してくれた人に対して何らかの特典やそれに類する情報の提供などを行っています。これによってウェビナーの主たる内容にそれほど興味のなかった視聴者も惹き付けることができるようになります。特典の内容としては、たとえば無料レポートやフロントエンド商品の一部などをプレゼントするケースが多いです。

商品説明だけでなく成功事例を織りまぜる

最終的にこちらの提供する商品の購入を促すことが目的のウェビナーの場合、商品説明だけでなく成功事例を入れることで、視聴者の反応率に大きな違いが出てきます。この辺りは紙ベースのセールスレターと全く一緒であり、なるべく色々な成功事例を織り交ぜることによって、視聴者にこちらの商品やサービスの効果を信用してもらいやすくなります。

事前準備を徹底する

既に述べたように、ウェビナーには事前準備が欠かせません。プレゼン資料だけでなくシナリオ作りやプロット作りを徹底できるかどうかによって、視聴者に与えるインパクトや説得力に大きな違いが出てきます。

服装や照明などユーザーへの配慮を

映像として配信することになるわけですから、配信者の服装や、照明などの環境にも配慮する必要があります。初めてウェビナーを行う際には、必ずテスト配信をしてみることをオススメします。それによって、実際に視聴者がどういう環境でコンテンツを視聴するのかを実際に確認してみましょう。特に部屋の明るさや音声周りには注意してください。たとえ内容がよくても、配信環境が悪ければ台無しになってしまいます。

ウェビナーを積極的に活用しよう

近年企業のマーケティングにおいて注目されているウェビナーについて、その基本的な説明から実践する際のポイントについて説明してきました。動画マーケティングのパイオニアともいえるアメリカなどとは違い、ウェビナーという手法自体が日本ではまだまだ発展途上の段階にあります。ウェビナー自体を知らないという企業も決して少なくないのです。

ですが、特に中小企業のマーケティングにおいて、ウェビナーはさまざまな分野で効果が実証されてきた方法です。ぜひこの機会にその方法を知り、自社のマーケティングに積極的に活用できないか考えてみましょう。

おすすめのウェビナーツール

最後にウェビナーを積極的に活用していくにあたって、便利なツールを紹介します。

コクリポ

  • 250円/時〜と業界の1/100以下の料金で利用可能
  • マルチデバイス対応
  • セミナー参加者のアドレスや発言、アンケート結果などをもれなく記録可能

コクリポは、低価格で利用可能なウェビナー配信ツールです。1時間あたり250円から利用でき、またマルチデバイスにも対応しているため、手軽にウェビナーを実施できます。
配信だけでなく、参加者のアドレスや発言、アンケート結果などを記録し管理できる点も有用です。

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