ABMの関連情報

Sansan
の料金・機能・導入事例

最終更新日 : 2024年10月30日 18:59
BOXIL SaaSセクション | BOXIL SaaS AWARD 2024
BOXIL SaaS AWARD Autumn 2024 Good Service
SaaS AWARD受賞実績
サービスの説明

Sansan株式会社が提供する「Sansan Data Hub」は、SansanのAI技術を結集した独自のエンジンです。SansanとSansan Data Hubを組み合わせることで、Sansanに取り込まれた何よりも正確な顧客情報である「名刺」を軸に、SalesforceやMarketoなどCRM・SFA、MA上の顧客データを正規化し、最新・正確な顧客データ基盤を構築します。
また、高度な名寄せ技術を基に企業を正確に特定し、100を超える属性情報を自動で付与します。顧客データを分析やターゲティングに活用可能な状態に進化させ、効果的なABM実現を後押しします。

■ Sansan × Sansan Data Hubで実現できること

◎ 顧客データの名寄せ
「Sansan」や「三三株式会社」のように表記が揺れている場合や、企業の合併・名称変更が未反映の場合も、Sansanの高度な名寄せ技術により企業を正確に特定し、正しい企業情報とひも付けます。
特定した企業には、Sansanが独自に発行している企業コードを付与します。この企業コードを使用することで、重複データの特定や統合といったクレンジング作業を大幅に効率化することができ、ABMで必要となる正確な顧客データ基盤を構築します。

◎ 属性情報の付与
Salesforceの顧客データに法人番号などの登記情報や、帝国データバンク情報などを付与し、会社情報をリッチにします。また、Sansan Data Hubが持つ独自の統計情報を基に、人物情報に対して統一の部署・役職区分を付与します。業種や役職別での絞り込みを可能にし、受失注の傾向分析や営業戦略の立案に必要なデータの抽出を効率化します。

◎ 外部サービスとの連携
Salesforce、Marketo、SATORIとの自動連携に対応しており、Sansanの名刺データを基に自動で顧客データを作成・更新できます。また、その他のシステムを利用されている場合、CSVやAPIで連携可能です。顧客情報の蓄積において課題になりがちな「入力の煩雑さ」を解消し、最新で正確な顧客データをすぐに活用できる状態にします。

※ Salesforce は Salesforce, Inc. の商標であり、許可のもとで使用しています。

サービス画面 / UI

Sansanのスクリーンショット1
Sansanのスクリーンショット2
Sansan Data Hubでできること
Salesforce連携
Sansanのスクリーンショット1
Sansanのスクリーンショット2
画像をクリックすると左側に表示されます

サービス資料

3分でわかるSansan Data Hub
3分でわかるSansan Data Hub
2023-12-21更新・提供企業作成

機能ごとの評価

連携サービス

Salesforce
Zoho CRM
kintone
Marketo
Prog Office Enterprise
Dynamics CRM
Zapier

Sansanの口コミ・評判

4.30
レビュー分布
(308)
(354)
(72)
(6)
(0)
従業員規模
1~10
(115)
11~30
(48)
31~100
(122)
101~500
(150)
501~
(268)

口コミサマリー

Sansanの良い評判・口コミ
企業ニュース機能。自身が名刺交換している先の企業ニュースが定期的にアップされることで、担当顧客がどのような取組みをしているのか等の情報把握が出来る。
UIがとても分かりやすく直感的。デジタル化が苦手な社員もこれは大丈夫そうです
社内で名刺情報を展開する際に、sansanのリンクを送付するだけで完結するため、非常に効率的
Sansanの改善点
特に改善希望の点はありません。解約の理由は、名刺が全部入り切って、新規ではなく既存顧客フォローにのみ使おうという決定になったためです。特に問題はありませんでした
業務上の都合でブラウザ使用です。よく操作する箇所が、右・左・中央(名刺のそば)に分散されているため、慣れるまでは時間がかかる時があります。
特にありませんが、関係者が狭まる(特定の方とのやり取りが多い)場合、一元管理しておく必要もないので、役割/業務変更に伴い利用は減りました。
ピックアップ 口コミ
匿名のユーザー
ユーザー
IT/通信/インターネット系
利用状況:利用中
/
利用アカウント数:501件〜1000件
投稿日:2021/08/20
3/5
投稿経路キャンペーンBOXILが口コミ投稿に謝礼をお渡ししています
メール配信タグなど追加機能が名刺管理に付随するマーケティング機能が充実している。それが故に初見だと機能に目移りしてしまい迷子になる可能性がある。製品本来の名刺管理機能については日付やグルーピングなど必要な機能はもちろん搭載されている。
サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください
頻度は多くないものの業務上必要な会社様へのコネクションが必要な場面が本当にある。本製品を導入している全社検索を行うと希望している部署は違うもの、同じ会社様の名刺を発見する場合がある。これに幾度か助けられた。 自身が過去交換した名刺と同じ会社/氏名などの名刺を、他者が交換すると交換した旨以外にも、肩書が変わったなどの情報が紐づけられ教えてくれる。次回お話しする際には良い情報であり、これをきっかけにすることもできる。名刺管理というよりは名刺を基点としてマーケティングツールである。
匿名のユーザー
ユーザー
メーカー/製造系
利用状況:利用中
/
利用アカウント数:51件〜100件
投稿日:2024/10/29
5/5
投稿経路キャンペーンBOXILが口コミ投稿に謝礼をお渡ししています
顧客データを共有・管理でき、他の営業社員がどのようなアプローチでプロジェクトを進めているかが可視化されます。これにより、他の営業担当者も優れた手法を学び取り入れやすくなり、組織全体の営業力が向上しました。
サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください
導入前は、名刺情報が各担当者の手元で管理されており、顧客データが分散していたため、情報の共有が難しく、営業活動の連携に課題がありました。また、優れた営業手法の共有が個々のレベルに留まり、組織全体で営業力を高める機会が十分に得られていませんでした。しかし、Sansanの導入により、顧客データが一元化され、営業手法が全体に可視化されることで、営業活動の効率化と組織全体の営業力の向上が実現しました。
匿名のユーザー
ユーザー
金融/保険系
利用状況:利用中
/
利用アカウント数:51件〜100件
投稿日:2024/10/27
4/5
投稿経路キャンペーンBOXILが口コミ投稿に謝礼をお渡ししています
Sansanは名刺管理の一元化を可能にし、情報共有が円滑になりました。特に名刺の反社チェック機能がIPO準備中の当社には大きなメリットです。ただし、価格面での調整があれば更に良いと感じています。
サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください
【導入前の課題】 取引先が多く、各自で名刺を個別に管理していたため、社内での情報共有に時間がかかり、ミスも発生していました。特に電話番号の確認や、新しい取引先情報の共有に手間がかかる状況でした。 【導入後の効果】 Sansanを導入後、名刺情報が一元化され、共有がスムーズになりましたし、各部門での情報確認や取引先の最新情報の引き継ぎが簡単になり、業務効率が大幅に改善されました。
匿名のユーザー
ユーザー
不動産/建設/設備系
利用状況:利用中
/
利用アカウント数:51件〜100件
投稿日:2024/10/23
4/5
投稿経路キャンペーンBOXILが口コミ投稿に謝礼をお渡ししています
設備工事の現場担当者との連絡先管理に重宝しています。現場ごとの担当者情報を一元管理できるため、緊急時の連絡もスムーズです。社内での情報共有機能も充実していますが、導入コストがネックとなっています。
サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください
【導入前の課題】 ・現場担当者の連絡先を個人で管理していたため、急な工事変更時の連絡に手間取っていました ・協力会社の担当者情報が古いままで、スムーズな連絡が取れないことがありました 【導入後の効果】 ・現場ごとの連絡網をデータベース化し、必要な情報にすぐにアクセス可能に ・協力会社の最新の担当者情報を全社で共有できるようになり、連絡ミスが激減
匿名のユーザー
ユーザー
IT/通信/インターネット系
利用状況:利用中
/
利用アカウント数:101件〜200件
投稿日:2024/10/20
3/5
投稿経路キャンペーンBOXILが口コミ投稿に謝礼をお渡ししています
Sansanは、名刺管理を効率的に行えるツールです。名刺のスキャンからデータ化までスムーズに行え、保存や整理の手間が大幅に削減されました。ただし、スキャナーの読み取り性能には改善の余地があり、特に汚れや曲がった名刺には対応しきれない場面があるため、評価点は3としています。
サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください
【導入前の課題】 名刺管理が手作業で煩雑になり、特に営業チーム間での情報共有がスムーズに進まない状況が続いていました。さらに、名刺の紛失リスクやスペース確保の問題もありました。 【導入後の効果】 Sansanを導入後、名刺のデジタル化が進み、名刺情報がすぐに検索できるようになりました。また、営業チーム全体で顧客の接点情報が共有されるようになり、新しいビジネスチャンスを発見する機会が増加しました。特に、スマートフォンから簡単にアクセスできる点が便利です。

Sansanの提供会社

Sansan株式会社
IT/通信/インターネット系
東京都渋谷区桜丘町1-1 渋谷サクラステージ 28F
代表者名
寺田 親弘
資本金
69億33百万円(2024年8月31日時点)
従業員規模
1000人以上
企業URL
https://jp.sansan.com/
設立年月
2007年6月
資本金
69億33百万円(2024年8月31日時点)
企業URL
https://jp.sansan.com/
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