無料のExcel名刺管理テンプレート8選。限界時のCRM移行

最終更新日 :

Success icon
URLをコピーしました

コストをかけず、慣れ親しんだ操作で始められるExcelは、名刺管理の第一歩として非常に優秀です。DX(デジタルトランスフォーメーション)が加速するなかでも、小規模な管理や立ち上げ初期においては依然として有力な選択肢です。 しかし、名刺が数百枚、数千枚と増えてくると「検索に時間がかかる」「最新の情報がどれかわからない」といった限界が訪れます。本記事では、無料で使える高品質な名刺管理テンプレート8選やクラウド型CRMへのスムーズな移行方法を解説します。

CRM(顧客管理システム)には多くの種類があり「どれを選べばいいか」迷いますよね。後から知ったサービスの方が適していることもよくあります。導入の失敗を避けるためにも、まずは各サービスの資料をBOXILでまとめて用意しましょう。
⇒ 【料金・機能比較表つき】CRM(顧客管理システム)の資料をダウンロードする(無料)

本記事で掲載している顧客管理テンプレートとあわせて使いたい、クラウドCRMの機能・価格をさらに詳しく比較したい方は、下のボタンからサービス資料を無料ダウンロードできます。

CRM(顧客管理システム)_比較表_表面バナー

\ 【限定特典】Excelで編集できる比較表つき/

お役立ち資料
2026年最新版 / 全19ページPDF
プロの目利きで選ぶ、CRMツール比較・選定ガイドブック

各社の強みと評判を凝縮し、企業規模や課題との相性をプロの視点で要約しました。

この資料でこんなことが分かります
  • 各サービスのおすすめポイント(機能・導入実績・サポート品質)と自社との相性
  • BOXILに寄せられたリアルな口コミ(良かった点・気になった点)
  • 月額・初期費用の目安を一覧で比較
今すぐダウンロード

※ 記事の後半ではダウンロードできる資料の一部を公開しています。

【30秒でわかるこの記事の結論】名刺を「資産」に変えるExcel運用とCRM移行の鉄則

・初期段階や個人管理なら、コストゼロで始められる無料テンプレートが最適。「入力規則の活用」 で表記ゆれを防ぐことが、将来のデータ移行を楽にする秘訣です。
・管理枚数が1,000枚を超えたり、複数人で同時編集したくなったらExcelの限界。外出先での閲覧や組織的な人脈活用 を優先するならSansanやEight Teamへの移行タイミングです。
・Excelの「使い勝手」を捨てきれない場合は、VyNDEXのように SalesforceのデータをExcelで編集できるツール を活用するのも賢い選択肢です。

→名刺を「保管」するだけでは意味がありません。これからの営業現場では、名刺情報をCRMとひも付け、商談履歴や決裁権限とセットで「可視化」することが、ポイントです。

▶︎顧客管理システム(CRM)のサービス資料を無料ダウンロード

目次

Excelで名刺管理シートを作る方法

画像のように、Excelでも名刺管理シートは簡単に作れます。画像のような名刺管理シートをExcelで作成し、効率よく管理するにはどうしたらいいのか、手順とポイントを解説します。

項目を決める

まずは名刺管理シートで管理する項目を決め、各項目をExcelの1行目に入れましょう。画像の名刺管理シートの場合、次の項目を左から順に入れています。

  • 会社名
  • 部署名
  • 役職
  • 氏名
  • TEL
  • mail
  • FAX
  • 名刺交換日
  • 備考
  • 接点履歴
  • 会社URL
  • 会社住所

列の幅や行の高さを指定する

画像の名刺管理シートでは、会社名と部署名の幅を150、備考と接点履歴の幅を300にしています。項目ごとに見やすいように列幅を設定しましょう。

行の高さは「データに合わせる」だと、セルを開かなくても接点履歴や備考を確認できますが、接点履歴が増えるほど、行の高さが高くなっていき、全体を俯瞰しづらくなっていきます。行の高さはデフォルトに設定し、接点履歴や備考を見る際には、そのセルでエンターキーを押して編集状態にする、という運用にするのがおすすめです。

※画像の名刺管理シートでは、接点履歴をどのように書けばいいのか見やすくするために、行の高さを指定していません。

データの入力規則を設定

データの入力規則を設定すると、セルへの入力が楽になるだけでなく、入力方法を統一し表記揺れを防げます。たとえば次のように設定するのがおすすめです。

  • 役職名の列には「社長」「事業部長」「部長」「課長」などの役職をプルダウンで設定する
  • 決裁権には「あり」「部分(部分決裁が可能)」「なし」を設定する
  • 名刺交換日は「有効な日付」に設定する

フィルタを設定

フィルタを設定すると、会社や役職、決裁権などの条件を指定して情報を抽出できます。「この会社の情報を俯瞰したい」「決裁権がある人を抽出してまとめてアプローチしたい」といったときに便利です。

無料Excel名刺管理テンプレート8選

「これまで顧客管理や名刺管理をExcelで行ってきたが、さらに使い勝手のよいシートはないだろうか」

このようなお悩みのある方には、無料でダウンロードできるExcel名刺管理テンプレートがおすすめです。多くのテンプレートはExcel上級者が作成しているため、自力で作成するよりも使い勝手のよいものが多く公開されています。無料でダウンロードできるExcelテンプレートサイトをまとめました。

1.楽しもうOffice

企業に不可欠な、業務を支えるExcelテンプレートが多数提供されているMicrosoftのWebサイトです。顧客管理表に加え、インボイス制度対応の顧客・取引先管理表、請求書類一式などを無料提供しています。

2.bizocean

おなじみ「書式の王様」を提供しているbizocean(ビズオーシャン)。顧客管理表・顧客管理シート・顧客管理カードのテンプレートが75件登録されており、実用的なテンプレートが多くすぐに活用できます。売上管理と併用するとより便利になります。

3.【文書】テンプレート

顧客管理テンプレートを3種類提供しており、いずれもシンプルな作りで使いやすいテンプレートです。Webサイト内ではその他ビジネス関連のテンプレートも提供しています。

4.業務用テンプレート

ビジネスに関するExcelテンプレートを数多く提供しているWebサイトです。顧客管理のテンプレートは非常にシンプルでExcelに慣れていない方でも簡単に利用できます。

5.Excel Form 顧客管理

通常の顧客管理に加え、宛名印刷にも対応した顧客管理テンプレートです。売上履歴の入力も可能です。

6.プリントアウトファクトリー

リコーが運営しているテンプレートサイトです。提供されているExcel顧客管理テンプレートはひとつですが、そのほかのビジネステンプレートが数多く提供されています。

7.FeedSoft

4つのExcel顧客管理テンプレートを提供しているWebサイトです。そのほか、ビジネスで活用できるさまざまなテンプレートも提供されています。

8.Excelフリーソフト館

郵便番号は、数字を打ち込むだけでハイフンが自動で入力される、実用的な顧客管理表テンプレートです。会社名の抽出も可能です。

Excelで名刺管理する方法

Excelで名刺管理を行う方法として、次の3つがあります。

  • 名刺管理用のファイルを自作して管理する
  • テンプレートを利用する
  • Excelにエクスポート可能なアプリを活用する

名刺管理用のファイルを自作して管理する

名刺管理用のExcelファイルを自作して管理する方法です。

会社名や部署名・役職・氏名・住所や電話番号・メールアドレスなど、名刺に記載されている項目を含め、Excelでデータベースを作成すれば、名刺情報を整理し営業活動に活用できます。

Excelは自由度が高いため、名刺の交換日やアプローチ履歴など、あわせて管理したい項目を必要に応じて追加し、レイアウトを使いやすいように設定可能です。ただし、Excelは項目が多いと、データが増えることで動作が重くなる恐れもあるため、項目を増やしすぎないようにしましょう。

テンプレートを利用する

名刺管理用のファイルを自作することが難しい場合は、テンプレートを活用する方法がおすすめです。

インターネット上には無料で利用可能なテンプレートが数多く公開されています。シンプルに情報を管理できるものやフィルタ機能を使った検索性が高いものなど、さまざまな種類がそろっているため、用途や目的に応じて選択できます。ただし、テンプレートの活用は便利ですが、後から別のテンプレートに変更するとデータの移行に大きな手間がかかるため、利用するテンプレートは慎重に選びましょう。

Excelにエクスポート可能なアプリを活用する

名刺情報を取り込み、Excelにエクスポートできる名刺アプリやフリーソフトを活用する方法もあります。

この場合は、「スキャナーやスマートフォンで名刺情報を取り込み、Excel・CSV形式でエクスポートする」といった流れで名刺管理が可能です。そのため、データ化のための手作業が減り、作業効率を上げられます。

OCR機能がある名刺アプリやフリーソフトを活用すれば、取り込んだ情報を自動でテキストデータとして出力できるため、後から検索や編集、抽出も容易に行えます。

Excelで名刺管理をするメリット

Excelで名刺管理をする際のメリットには、次の2つがあります。

  • コストがかからない
  • オフライン環境でデータを活用できる

コストがかからない

Excelを用いて名刺管理をする場合、費用をかけずに名刺管理ができます。

業務で使用するパソコンは、Excelを標準装備しているケースがほとんどです。テンプレートを使用する場合でも、無料でダウンロードできるものが多いため、初期費用や運用コストをかけずに名刺管理が可能になります。

また、Excelなら操作方法もすでに習得している人が多いため、教育の手間やコストも発生しません。名刺管理アプリやソフトを活用するよりも低コストで、簡単に導入できます。


オフライン環境でデータを活用できる

Excelはインターネット環境がなくても使用できるため、Excelで名刺管理を行えばオフラインでデータを活用できます。

たとえば、クラウド型の名刺管理アプリを活用してクラウドでデータ管理をする場合、インターネット環境が必要となり、オフラインでは名刺情報を参照できません。

しかし、Excelならオフラインでも情報参照が可能なため、インターネットがつながらない場所でデータを閲覧したい場合や、不安定な通信状況の場所でもデータにアクセスしたい場合に便利です。

Excelで名刺管理をするデメリット

Excelで名刺管理を行うデメリットとして、次の2つが挙げられます。

  • 入力作業に手間や時間がかかる
  • 知識がなければ運用が困難になる

入力作業に手間がかかる

Excelに名刺情報を入力するには手入力が必要なため、枚数が多いほど入力に手間や時間がかかってしまいます。異動や退職などで名刺情報に変更があると更新も必要なため、大きな手間となりかねません。

さらに、手入力が多いとミスの発生につながりやすくなります。入力ミスや誤操作による削除などにより、商談の機会を逃してしまう恐れもあるため、ミスを防止するための仕組みや運用体制を整備する必要があります。

知識がなければ運用が困難になる

マクロや関数を組んでExcelで名刺管理を行う場合、スキルによってメンテナンスできる人が限定されてしまうため、運用が困難になる恐れがあります。

たとえば、閲覧する際にわかりやすいよう、関数を活用してふりがなを自動で入力できるようにするといった作業を行うには、Excelに関する知識が必要です。

知識がなければ、管理の自動化や効率化が難しくなるため、業務の属人化につながる恐れがあります。すると、属人化によるリスクを回避するために、他の方法での管理を検討しなければならなくなり、効率を下げてしまう可能性があります。

Excelで名刺を管理する際の注意点

Excelで名刺管理する際には、次の点に注意しましょう。

  • 動作が重くなる
  • 複数人での同時編集に向いていない
  • 入力ミスにつながりやすい
  • セキュリティリスクが伴う

動作が重くなる

Excelで名刺管理を行う場合、入力する名刺のデータが多くなると、管理するパソコンのスペックによっては動作が重くなることも考えられます。すると、入力や更新に時間がかかってしまうため、管理の負担が大きくなり、結果的にデータが十分に活用されなくなる恐れがあります。

このような場合には、ファイルを分割して1つあたりのデータ量を減らす必要があります。また、パソコンの性能に原因がある場合は、高スペックのパソコンへの買い替えを検討するといった対処が必要です。

複数人での同時編集に向いていない

名刺管理をExcelで行う場合は、情報共有が難しい点にも注意が必要です。

Excelは基本的にローカルファイルとして使用されるため、複数人が同時に編集すると、ファイルがロックされることが多く、他のユーザーは「読み取り専用」でしか開けません。また、複数人が同時に異なる箇所を編集すると、保存のタイミング次第でデータが上書きされ、変更内容が失われるリスクがあります。さらに、変更履歴の管理も不十分で、データ整合性の問題が生じやすくなります。

共有機能を使って複数人で同時編集する方法もありますが、共有機能を利用するには設定が必要だったり一部機能が使えなかったりするため、多くのメンバーで情報共有を頻繁に行う場合には向いていないでしょう。

入力ミスにつながりやすい

Excelでのデータ管理には手入力が必要になるため、とくに膨大な量の名刺情報を入力する場合、ミスやデータの消失につながる恐れが高くなります。

そのため、名刺の量が多い場合は、名刺をスキャナーやスマートフォンで読み取れる機能が付いたソフトを活用して、入力の手間やミスを軽減するといった方法を検討する必要があるでしょう。

ただし、ソフトからエクスポートをしてExcelで管理する場合でも、データの更新は手動で行うため、ミスのリスクがなくなるわけではないことに注意が必要です。

セキュリティリスクが伴う

Excelでの名刺管理には、外出先での使用にセキュリティリスクが伴います。

たとえば、パソコンの盗難やフリーWi-Fi経由でのハッキングにより、情報の盗難に遭うリスクがあります。名刺情報は個人情報のため、情報の流出により悪用されると相手に迷惑となるだけでなく、自社の信用低下といった問題にもつながりかねません。

しかし、外出先へのデータ持ち出しを禁止すると、必要なときに顧客へすぐに連絡できなくなるといった問題が発生する可能性もあります。そのため、パスワード設定のようなセキュリティ対策を行い、情報流出のリスク低減を図る必要があります。

Excel以外の名刺管理方法

Excelを使用せずに名刺管理を行う方法として、次の3つがあります。

  • スプレッドシート
  • 名刺管理システム
  • CRM

スプレッドシート

Excel以外で名刺管理を行う方法として、スプレッドシートを活用する方法があります。

スプレッドシートは、Googleが無料で提供している表計算ツールです。Excelと近い機能をもちますが、クラウドサービスのため、インターネット環境があれば場所やデバイスを問わず編集や閲覧が可能です。Web上で同時編集も可能なほか、編集した内容は自動で保存されるため、データの消失を心配せずに情報管理を行えます。

Excelと使用感は似ていますが、スプレッドシートを活用すればより利便性の向上が可能です。

名刺管理システム

名刺管理に特化した機能のある名刺管理システムを活用する方法もあります。

名刺管理システムを活用すれば、スキャナーやスマートフォンアプリを使って名刺に記載された情報をデータ化し、システムに取り込めます。そのため、より効率的に名刺管理が可能です。

また、スマートフォンアプリに対応しているクラウド型のシステムなら、外出先からでもスマートフォンから簡単に名刺情報を参照できるようになります。

CRM

CRMを活用して名刺管理を行う方法もあります。

CRMとは「顧客関係管理システム」のことで、顧客との関係強化を図り、売上向上につなげるためのツールです。名刺管理機能を備えたものも多くあります。

CRMでは名刺管理のほかに、対応履歴や商談履歴などの管理も可能なため、名刺情報をデータ化し、CRMの顧客情報と連携して営業活動に活用が可能です。ただし、CRMは名刺管理システムと比べて費用が高めになるため、まず必要性について検討したうえで導入する必要があるでしょう。

名刺を適切に管理するメリット

日々の営業活動で受け取った名刺は、適切に管理することが重要です。適切な名刺管理により、次のメリットが得られます。

  • 営業活動に活用できる
  • すぐに必要な情報にアクセスできる
  • 情報共有をスムーズに行える

営業活動に活用できる

名刺管理を適切に行うことで、データを営業活動に活用し、業務の効率化やビジネスチャンスの創出につながります。

名刺情報をもとに営業を行えば、名刺に記載されている役職から決裁権をもつ担当者に直接アプローチできるようになり、営業活動の効率化が可能です。

また、名刺をくれた人の特徴や印象・会話の内容などの情報をあわせて記入しておけば、相手のことを思い出しやすくなり、相手とのコミュニケーションがよりスムーズに行えるようになるでしょう。それにより、新たなビジネスチャンスを生み出す機会につながる可能性があります。

すぐに必要な情報にアクセスできる

名刺管理を適切に行っていれば、名刺を探す時間が短縮され、すぐに必要な情報にアクセスして参照が可能です。


名刺情報をデータベース化して管理を適切に行えば、参照したいときに短時間で情報にアクセスできるようになり、顧客対応を迅速化することにつながります。

逆に、名刺を適切に管理していなければ、参照したいときに都度名刺を探さなければならなくなり、情報を見つけるのに手間や時間がかかります。すると、スピード感をもった対応ができなくなり、機会損失につながる恐れもあるでしょう。

情報共有をスムーズに行える

社内での情報共有をスムーズに行えることも、名刺管理のメリットです。

名刺情報が適切に管理されていなければ、異動や組織変更により対応の遅れや漏れが発生し、営業の機会損失につながる可能性があります。

しかし、名刺管理を行い一元的に情報を管理することで、それぞれの担当者がどのような方とのつながりや接点をもっているのかを容易に把握でき、必要なときに社内で情報共有や検索が可能です。退職や異動により後任者への引き継ぎもスムーズに行えるため、機会損失の防止につなげられます。

Excelでの名刺・顧客管理テンプレートに限界を感じたら

無料でダウンロードできる名刺・顧客管理テンプレートを紹介しました。しかし、Excelでの管理はデータ入力やデータ管理に時間も手間もかかってしまい、限界を感じるでしょう。また、Excelでの管理は手軽ですが、情報量が増加すると動作が重くなることもあります。

このようにExcelでの管理に限界を感じた場合は、クラウド型顧客管理システム(CRM)の導入を検討することをおすすめします。CRMでは、データ入力やさまざまな情報とのひもづけを自動で行え、簡単かつ効率的に顧客管理ができます。また、蓄積した情報を社内で共有できるので、業務効率を向上させるだけでなく、営業にうまく活用することで営業力の向上にもつながります。

使い慣れたExcelでSalesforceのデータを編集できるツール

Salesforceは独特の操作方法を求められるため、「作業効率が悪く、データ活用が進まない」「定着化が進まない」といった課題がよく挙げられます。そこで、使い慣れたExcelでSalesforceのデータを自在に編集できるサービスを紹介します。

VyNDEX

VyNDEXは、SalesforceのデータをExcelで一括編集できるCRMです。CRMを使いたいものの、使いこなせるか不安な方や、慣れ親しんだExcelで操作したい方におすすめのサービスです。Excelでデータを一括編集できるので、メンテナンス作業にかかる時間を大幅に短縮できます。さらにデータの分析や共有もExcel機能を使って行えるので、CRM導入を阻む面倒なデータ入力やメンテナンスの壁を取り除いてくれます。

おすすめのクラウド型顧客管理システム(CRM)

その他にもおすすめのCRMをご紹介します。これからご紹介する各サービスは、メンテナンスやサポートも充実しているため、安心してご利用いただけます。Excelによる顧客管理よりも多機能ですので、無料トライアルでぜひ体験してみてください。

Agentforce Sales(旧Sales Cloud)

株式会社セールスフォース・ジャパン
2026上半期 資料請求数ランキング1位

Salesforceは、顧客・見込み客情報から、契約の管理やWebでの問い合わせの管理まで、顧客管理に必要な情報を一元管理可能です。各営業担当者の進捗状況のレポート機能もあり、営業部門の状況を可視化できます。また、必要な機能はカスタマイズできるので、自社に合ったシステム運用を実現可能です。銀行などの金融機関や官公庁などでも幅広く利用されており、セキュリティ面でも安心です。

いえらぶ顧客管理システム

株式会社いえらぶGROUP
2026上半期 資料請求数ランキング1位

いえらぶ顧客管理システムは、不動産業務の効率化と情報の一元管理を実現するクラウド型CRMです。反響の自動取込みや迅速なメール返信で顧客対応が効率化されます。分析機能により、広告の費用対効果や顧客対応の改善点を可視化し、効果的な追客を支援します。LINEやSMSとの連携も強化されており、顧客のニーズに迅速かつ丁寧に応えられるため、業務の効率化と利益の最大化が期待できるシステムです。

Sansan

Sansan株式会社
2026上半期 資料請求数ランキング1位

Sansanは、社内の名刺情報を管理し、営業を強化できるCRMです。名刺を専用端末でスキャンするだけでデータを管理できるので、入力の手間を省けます。会社単位の組織図も自動で生成できます。また、社内の人脈を可視化できるので人脈を活かした営業に役立ちます。情報は名刺ごとではなく人物ごとにまとめられるので、名寄せの必要がありません。無料トライアルも用意されています。

F-RevoCRM

F-RevoCRMは、マーケティングから営業、問い合わせ対応まで、顧客に関連する業務と顧客情報を一元管理できる統合型顧客管理システムです。プロジェクトや問い合わせ対応など、顧客に関連する情報を部門間で共有できるため、顧客ニーズへの迅速な対応に役立ちます。OSSをベースとしており、柔軟性と拡張性が高く、業務や運用に合った独自カスタマイズが可能です。

Eight Teamは、社員全員が名刺交換で得た出会いを一括で管理・共有し、有効活用できるサービスです。名刺情報を共有しておけば、退職や異動などがあっても築いた人脈を継承できます。同僚がすでにアプローチしている企業であれば、キーパーソンへのパスも見つかりやすく、効率的な営業活動を実現します。

名刺情報をリスト形式でダウンロードすれば、展示会やセミナーの案内メール、DMの送付や年賀状の送付リスト作成にも利用でき、工数だけでなくコストの削減も可能です。

Knowledge Suite

Knowledge Suiteの「GRIDY名刺CRM」を使うと、名刺をスキャンするだけで情報を正確かつ高速にデジタル化できます。手入力の手間がないので、営業活動の時間を最大限に活用できます。グループウェアやSFAと機能連携しており、取り込んだ顧客データは自動的にSFAに蓄積されます。活動予定や活動情報といったデータをまとめて管理し共有できるので、効率的な営業活動を実現できるでしょう。

kintone

サイボウズ株式会社
2026上半期 資料請求数ランキング1位

kintone(キントーン)は、業務に必要なシステムを誰でも簡単に作成できるサイボウズのクラウドサービスです。顧客管理だけでなく、対応履歴や案件管理など、CRM領域のさまざまなシステムをkintone上で作成・利用できます。

システムの作成はマウス操作でカンタンにでき、機能の追加や変更も容易です。すでに顧客を管理しているExcelがある場合は、それを読み込んでシステム化もできます。作成した顧客リストには、対応履歴や案件をひもづけ可能です。そのため二重対応・たらい回しといったトラブルを防止し、顧客満足度を向上させられます。

他社の連携サービスと併用すると、名刺情報もkintone上で管理できるため、多角的な顧客データの収集ができます。

Sales Force Assistant

株式会社NIコンサルティング
2026上半期 資料請求数ランキング1位

Sales Force Assistantは、電子秘書のように営業担当者の活動をサポートし、生産性を高められるSFAです。名刺をスキャンまたは撮影することで簡単に情報を登録可能です。顧客情報には、基本的な情報だけでなく顧客ランクや訪問周期、クレーム履歴などもまとめて管理できるので、活用範囲が広がります。また、顧客情報や商談履歴を管理する際に、顧客企業(本社)に関連する子会社の情報をひも付けて登録でき、社内での情報共有を促進します。

Zoho CRM

クラウド型CRMの中でも、Excelからの移行に適しているのがZoho CRM(ゾーホー・シーアールエム)です。ExcelシートのデータをCRMにインポートできるのはもちろん、シートビューを使えば、まるでExcelのように顧客データを編集できます。また、無料名刺管理アプリ「Card Scanner(カードスキャナー)」を利用し、名刺データをスマートフォンで撮影し、すぐにCRMに登録できます。

Zoho CRMの無料お試し登録はこちら

Mazrica Sales

株式会社マツリカ
2026上半期 資料請求数ランキング1位

Mazrica Salesは、営業成果の最大化を支援することを目指したクラウド型SFA/CRMです。 現場担当者が使いやすい設計で、データ入力の負担を軽減し、営業活動の可視化を促進します。 顧客情報や案件情報を一元管理し、AIによる売上予測や営業支援機能により、データに基づいた効率的な営業が可能です。 マーケティングから顧客管理、分析まで一気通貫で営業活動を支援します。

カスタマーリングス

株式会社プラスアルファ・コンサルティング
2026上半期 資料請求数ランキング1位

カスタマーリングスは、顧客育成を実現する、最新のマーケティングオートメーションツールを搭載したCRMです。FAQナレッジシステムによる問合せ削減や業務効率化、MAツールによるCRM強化と顧客育成、テキストマイニングツールによる顧客の声の分析など、多岐にわたる機能を提供しています。豊富な外部システムとの連携実績や、初期設定から運用定着までの手厚いサポートも魅力です。

Salesforce Starter Suite

Salesforce Starter Suiteは、営業、サービス、マーケティングに必要な機能をオールインワンで搭載した、中小企業やCRM初心者向けのシンプルなCRMです。顧客データの一元管理、営業プロセスの可視化、顧客対応の効率化、メールマーケティングなどをすぐに始められます。導入が容易で、ビジネスの成長に合わせてPro Suiteへのシームレスな移行も可能です。低コストで始められ、データに基づいた意思決定を支援し、顧客との関係強化に貢献します。

monday.com

monday.comは、組織力を強化するための機能がそろっている業務改善プラットフォームです。リード管理やアカウント管理、請求書の管理といった営業活動に必要な機能を備え、顧客との関係構築を支援するクラウド型CRMとしても活用できます。案件ごとにチャットのコミュニケーション履歴を一元管理し、後から確認や共有も容易です。顧客ごと、タスクカテゴリーごとに時間を測定できるため、効率的な顧客対応に役立ちます。

【特別公開】各種クラウドCRMのサービス詳細資料

各種クラウドCRMのサービスについて、

「導入にまだ迷っている」
「さらに詳しく機能や価格を見たい」
「面倒だから資料をまとめて見たい」

――このようなあなたも必見です。サービスを実際に導入する際に役立つこと間違いなしの詳細資料をこちらから無料ダウンロード可能です。

サービスの公式サイトで「資料は問い合わせないといけないから複数探すのが面倒」といった経験はありませんか?ボクシルでは、企業から提供されたサービス詳細資料を完全無料でダウンロードできます。ぜひ活用してください。

CRM・SFAの機能・価格比較表

こちらでは、各CRM(顧客管理システム)/SFA(営業支援ツール)の機能と料金の比較表を掲載しています。名刺管理はできるか、目標予算・案件管理が可能か、といったポイントがひと目でわかります。ぜひ活用してください。

また、ボクシルでは、CRM(顧客管理システム)/SFA(営業支援ツール)のサービス資料を一括で無料ダウンロードできます!気になられた方は次のリンクよりどうぞ!

CRM・SFAの機能比較表

WaWaFrontier は、SFA(営業支援ツール)に特化しています。 Sansan は、CRMとSFAのどちらの役割もカバーしているのでおすすめです。

名刺管理ワークフロー目標予算管理案件管理ダッシュボード
Salesforce –〇–〇〇
WaWaFrontier –〇〇〇–
Sansan 〇〇〇〇〇
Knowledge Suite –〇〇〇〇
kintone 〇〇–〇〇
InFAjast –〇–〇〇
Sales Force Assistant 〇〇〇〇〇
Zoho CRM 〇〇〇〇〇
Microsoft Dynamics 365〇〇–〇〇
営業支援サービス–––––
ViewMate–––––
NICE営業物語〇〇〇〇〇
J-MOTTOグループウェア〇〇–〇–

\【DL限定特典】CRMの完全版比較表付き/

CRM・SFAの料金比較表

月額料金は1ユーザーあたりにかかる料金で、利用料はライセンス料や複数ユーザーの利用料金を含みます。多くのクラウドサービスで無料トライアルが可能です。

なかでも kintone は、低価格なのに高機能な点が目を引きます。 WaWaFrontier も、初期費用がかからないうえに利用料金も比較的安いのでおすすめです。

初期費用利用料月額/ユーザー無料お試し期間あり無料プランあり
Salesforce 0円–3,000円(税抜)〜〇–
WaWaFrontier 0円2,500円(税抜)/月2,000円(税抜)〜〇–
Sansan 要問い合わせプランに応じて変動–〇×
Knowledge Suite 0円10,000円(税抜)〜–〇×
kintone 0円–780円(税抜)〜
※2024年11月利用分から1,000円に改訂予定
〇×
InFAjast –プランに応じて変動–〇×
Sales Force Assistant 50,000円(税抜)プランに応じて変動–〇×
Zoho CRM 0円–1,680円〜〇〇
Microsoft Dynamics 365––プランに応じて変動〇×
営業支援サービス–––––
ViewMate–––––
NICE営業物語100,000円(税抜)プランに応じて変動1,500円(税抜)〜––
J-MOTTOグループウェア0円3,000円(税抜)〜–〇–

シンプルな無料Excel顧客管理テンプレートとCRM

今回、無料で使用できるExcel顧客管理テンプレートを紹介しました。ただし、企業規模が大きくなり、管理する顧客情報が多くなるにつれ、Excelでの顧客管理には限界を感じるでしょう。このようなときは、簡単に導入できるクラウド型顧客管理(CRM)システムがおすすめです。

低コストで利用でき、Excelでは実現不可能な便利な機能が多く実装されているので、顧客管理業務が効率化します。最適な方法で顧客管理を実現しましょう。

クラウド型顧客管理システムについては、次の記事で詳しく紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。

※CRM/SFAの利用料金は機能やプラン、提供形態、キャンペーンによって変動することがあります。導入を検討されている方は、各サービスにお問い合わせすることをおすすめします。

名刺管理をExcelで行うことに関連するよくある質問

Excelで名刺管理をするメリットとデメリットは何ですか?

Excelで名刺管理を行う最大のメリットは、すでにパソコンに導入されていることが多く「コストがかからない」点と、インターネットがない「オフライン環境でもデータを閲覧・編集できる」点です。

一方でデメリットとしては、次の点が挙げられます。

  • すべて手入力となるため、手間と時間がかかり入力ミスが起きやすい。
  • ファイルがロックされるなど、複数人での同時編集や情報共有に向いていない。
  • 名刺のデータ量が増えると、パソコンのスペックによっては動作が重くなる。
  • パソコンの紛失やフリーWi-Fi利用時などのセキュリティリスクが伴う。

Excelで名刺管理シートを自作・運用する際、入力の手間を省くコツはありますか?

Excelの機能である「データの入力規則」を設定するのが鉄則です。 役職名(社長、部長など)や決裁権の有無をプルダウンで選べるようにしたり、名刺交換日を「有効な日付」に制限したりすることで、入力作業が楽になるだけでなく、表記揺れを防ぐことができます。表記揺れを防いでおけば、将来的にCRM(顧客管理システム)へデータを移行する際にもスムーズです。

無料で使えるおすすめのExcel名刺管理テンプレートはどこでダウンロードできますか?

自作するのが面倒な場合は、インターネット上で公開されている無料テンプレートの活用がおすすめです。記事内でも紹介している代表的なサイトには以下のようなものがあります。

  • 楽しもうOffice: Microsoftが提供。実用的で業務を支えるテンプレートが多数。
  • bizocean(ビズオーシャン): 「書式の王様」として有名。顧客管理表など75件以上の登録あり。
  • Excel Form 顧客管理: 顧客管理に加えて、宛名印刷や売上履歴の入力にも対応。

Excelでの名刺管理からシステム(CRM)への移行を検討すべきタイミングはいつですか?

「名刺を保管するだけのただの住所録」になってしまっていると感じたら、移行のサインです。具体的には以下のような課題を感じたタイミングがおすすめです。

  • 管理する名刺の枚数が増え(1,000枚を超えるなど)、Excelの動作が重くなった。
  • 複数人で同時に編集したり、社内で誰がどこの担当者と接点を持っているか(人脈)を共有したくなった。
  • 外出先や移動中に、スマートフォンからサッと名刺情報を確認したい。

Excelから移行しやすい、または名刺管理に強いおすすめのCRM・システムはどれですか?

自社の課題や、Excelの使い勝手をどれだけ残したいかによって最適なサービスが異なります。

  • Excelの操作感を残したい場合: 使い慣れたExcelの画面でSalesforceのデータを一括編集できるVyNDEXや、Excelデータのインポートに適したZoho CRMがおすすめです。
  • 入力の手間をなくし、組織で人脈を共有したい場合: 専用端末やスマホでスキャンするだけでデータ化できるSansanや、社員同士で名刺交換のつながりを共有できるEight Teamが強力な選択肢となります。

各システムの詳細な機能や価格を比較したい場合は、サービス資料を無料でダウンロードしてご活用ください。

BOXILとは

BOXIL(ボクシル)は企業のDXを支援する法人向けプラットフォームです。SaaS比較サイト「 BOXIL SaaS 」、ビジネスメディア「 BOXIL Magazine 」、YouTubeチャンネル「 BOXIL CHANNEL 」を通じて、ビジネスに役立つ情報を発信しています。

BOXIL会員(無料)になると次の特典が受け取れます。

  • BOXIL Magazineの会員限定記事が読み放題!
  • 「SaaS業界レポート」や「選び方ガイド」がダウンロードできる!

BOXIL SaaSでは、SaaSやクラウドサービスの口コミを募集しています。あなたの体験が、サービス品質向上や、これから導入検討する企業の参考情報として役立ちます。

BOXIL SaaSへ掲載しませんか?

  • リード獲得に強い法人向けSaaS比較・検索サイトNo.1※
  • リードの従量課金で、安定的に新規顧客との接点を提供
  • 累計1,200社以上の掲載実績があり、初めての比較サイト掲載でも安心
    ※ 日本マーケティングリサーチ機構調べ、調査概要:2021年5月期 ブランドのWEB比較印象調査

CRM(顧客管理システム)選び方ガイド

CRM(顧客管理システム)選び方ガイド

記事をシェア

Success icon
URLをコピーしました

関連する導入事例記事

BOXIL掲載のお知らせ

貴社のサービスをBOXILに掲載しませんか?

見込み客獲得や認知度向上をしたいサービスをお持ちの方は是非ご掲載ください。

スクロールトップボタン

TOPへ