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オンプレミスで導入できる経費精算システム4選 - 機能・料金比較

最終更新日:(記事の情報は現在から30日前のものです)
この記事では、オンプレミスで導入できる経費精算システムを紹介しています。経費精算システムのメリットやデメリット、機能詳細、サービス比較を解説。導入する経費精算システムを探している方はぜひ参考にしてみてください。

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オンプレミスで導入できる経費精算システムの選び方

セキュリティ機能の確認

オンプレミスで経費精算システムを導入する際、セキュリティ機能の確認が重要です。機密情報や個人データを守るにはデータ暗号化、アクセス制御、セキュリティアップデートの適用といった対策が求められます。企業規模に合ったセキュリティ機能搭載のシステムを選ぶことで、安全な運用に期待をもてます。

詳細設定やサービス連携のしやすさ

オンプレミスの経費精算システムを評価するにあたっては、カスタマイズ性もポイントです。組織ごとに業務フローやニーズが異なるため、柔軟にカスタマイズできることが求められます。さらにAPIを含めシステム連携が可能なら、既存システムとデータのやり取りがスムーズになり、シームレスな運用が可能です。柔軟なカスタマイズ性を備えたシステムによって、効率的な経費精算を実現しましょう。

サポート体制の検討

経費精算システムを導入する場合は、トラブルや疑問へ適切に対応してもらうための、信頼できるサポートが重要です。サポートの範囲や方法はもちろん、対応時間、品質、評判、トレーニング、ドキュメントも確認しましょう。オンプレミスは導入企業でのメンテナンスとなるため、困ったときに早く疑問を解消できるシステムであるかは事前にチェックしておきましょう。

オンプレミスで導入できる経費精算システムの機能・料金比較表

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オンプレミスで導入できる経費精算システム4選

J'sNAVI NEO - 株式会社JTBビジネストラベルソリューションズ

J'sNAVI NEO
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ボクシルSaaSのデータを元に表示しています
提供企業様でご不明点がある方はこちら

J’sNAVI NEOは、JTBビジネストラベルソリューションズ提供の経費精算と出張管理を効率化するシステムです。JTBグループのノウハウを踏まえて、出張手配機能にて旅費の領収書や立替精算を抑制。法人割引やデータ連携によって不正防止も実現します。特に旅費と交通費の精算が多い企業におすすめです。

クラウド版だけでなく、オンプレミス版での導入にも対応。オンプレミスで導入できること、セキュリティ認証やプライバシーマークの取得などによる信頼性も一定評価できます。

WAVE225旅費・経費精算/稟議 - 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ・ウェーブ

WAVE225旅費・経費精算/稟議
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WAVE225 旅費・経費精算/稟議は、intra-martを基盤にした経費精算・出張管理システムです。申請者としては経路登録や過去複写、承認者としては連続承認や代理承認、経理担当者としては仕訳データの作成や振替伝票の起票といった機能があります。柔軟なカスタマイズや承認ルールへの対応、ライセンス体系の柔軟性、グループ会社での共通利用が可能などがポイントです。

クラウド型とライセンス型の導入形態に対応しています。

Traveler'sWAN

Traveler'sWAN
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ボクシルSaaSのデータを元に表示しています
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Traveler'sWANは、出張のチケット手配から経費精算までを1つのシステムにて管理する経費管理システムです。モバイルや地図情報と連携して経費精算を楽にします。海外出張から雑費まで包括的に対応可能。内部統制に役立てられます。オンラインデモや無料トライアルが用意されているので、ぜひ試用しましょう。

導入形態はクラウド型とオンプレミス型、プライベート型の3つから選択可能です。導入前のヒアリングにより適した導入形態を提案してもらうことで、高い費用対効果を得られるでしょう。

Ci*X Expense - 株式会社電通総研

Ci*X Expense
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ボクシルSaaSのデータを元に表示しています
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Ci*X Expenseは、大規模企業向けのグループ経費精算システムです。入力内容を提案したり日本独自の規定へ対応したりしてくれます。エラーメッセージもカスタマイズ可能。外出先でもスキマ時間に精算できること、簡単に入力できることにより、経費精算にかかる時間を削減します。

マスタを全社で共有するのはもちろん、プロジェクトマスタをグループ企業ごとに共有したり、部門マスタを各社で個別に所有したりとグループ会社での利用に適しています。

オンプレミスの経費精算システムに搭載される機能

経費精算システムには、数多くの機能が実装されており、書き出すとおおよそ次のようになります。各機能の詳細はこちらの記事にて詳しく解説しています。

分類 機能
経費精算 ・OCR入力
・オペレーター入力代行
・外貨レートの換算
・軽減税率対応
・電子帳簿保存法対応
交通費精算 ・ICカード読み取り端末
・ICカード自動連携
・定期区間の排除
・乗換案内アプリとの連携
・ガソリン代の計算
旅費精算 ・航空券手配と経費連携
・タクシー手配と経費連携
・ホテル予約と経費連携
ワークフロー ・稟議の申請と承認
・代理承認
バックオフィス ・請求書管理
・労務管理
・勤怠管理
・予算管理
・給与計算
・経費分析
会計ソフト連携 ・シリーズ連携
・API連携
・CSV連携
サービス連携 ・クレジットカード連携
・FBデータ(総合振込データ)作成
・Amazonビジネスとの連携
スマートフォン ・iOS(iPhone)対応
・Android対応
・経費申請
・経費承認
セキュリティ・内部統制 ・SOC報告書
・ISO認証
共通機能 日本語以外の対応言語

オンプレミスで導入できる経費精算システムのメリット

データセキュリティの確保

オンプレミス型経費精算システムの1つ目のメリットは、データセキュリティの確保です。自社でデータを管理することで、セキュリティのコントロールが可能です。外部アクセスの制限、社内ポリシーに従ったデータ保護ができ、クラウドサービスにて発生するリスクの依存を回避できます。機密性を保ちつつ信頼性の高い経費精算を実現できます。

カスタマイズ性の高さ

オンプレミス型経費精算システムの2つ目のメリットは、高いカスタマイズ性です。業務フローに合わせて稟議、承認プロセス、レポートなどを自由にカスタマイズ可能。既存システムとの連携すれば、データの転記もなくなります。これにより独自の運用を効率化しやすく、経費精算の最適化につなげられます。

ネットワークへの依存を抑制

オンプレミス型経費精算システムの3つ目のメリットは、ネットワーク依存性の低減です。システムが組織の内部ネットワーク上で運用されるため、インターネット接続が不安定な場合やオフラインでも経費精算を継続できます。また、組織がインフラを管理するので、セキュリティレベルなどを調整できます。このようにシステムの可用性とパフォーマンスを確保できるのがメリットです。

オンプレミスで導入できる経費精算システムのデメリット

導入コストの高さ

オンプレミス型経費精算システムの1つ目のデメリットは、高額な導入コストです。サーバー購入、ソフトウェアライセンス、人材雇用など多くの初期費用が必要なほか、カスタマイズや設定作業にもコストがかかります。また、メンテナンスにかかる費用も考慮が必要です。これらは一定の負担となる可能性があるため、綿密な予算計画が欠かせません。

メンテナンスの負担

オンプレミス型経費精算システムの2つ目のデメリットは、メンテナンスの大きな負担です。ソフトウェアのアップデートやセキュリティパッチ適用、ハードウェア保守、トラブルシューティングなど、専門的な知識と技術を要する作業が定期的に必要となります。障害や問題への対応によって、メンテナンスに多くの時間と労力がかかるため、組織の負担となる可能性があります。

オンプレミスの経費精算システムを導入しよう

オンプレミスで導入できる経費精算システムを選ぶ際には、カスタマイズ性やサポート体制などに注目しましょう。オンプレミスで導入できる経費精算システムはあまり多くありませんが、だからこそ、使い勝手を見比べたり機能の有無で比較したりすべきです。

オンプレミスで導入できる経費精算システムのうち最適なサービスを選ぶには、ニーズや予算に合わせて、複数のシステムを比較検討することが大切です。下のボタンからはBOXILが厳選したサービスの資料を無料でダウンロードできます。ぜひサービス選定の参考にしてください。

本記事で紹介しきれなかったサービスについては下の記事にて解説しています。より多くのサービスから検討したい方はあわせてチェックしましょう。

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