イベント・セミナー受付管理システム13選!できることと選ぶポイントは?
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イベント受付管理システムでできること
イベント受付管理システムを使うことでできることとしては下記のものたちが例として挙げられます。
- イベントの案内ページ・申し込みフォームを簡単に作成
- 当日の受付作業をスムーズに
- イベント後の参加者データ分析
イベント受付システムはその多くがイベント管理システムに内包されています。下記のサービス紹介ではイベント管理システムも含めて紹介しています。
イベント受付管理システムを選ぶ際のポイント
ただ単に受付管理ができれば良いのではなく、イベント開催後に参加者のデータを利用して、マーケティング施策や営業活動につなげられるかどうかという点は、必ず確認しておきたいポイントです。また、他のシステムとの連携性があるかという視点も持って選ぶとなお良いでしょう。
イベント全体を管理するおすすめのイベント管理システム
ここからは受付管理のみならず、その他のイベント管理に必要な機能を備えているサービスを紹介します。
- 入金状況の一覧管理で集金の手間を軽減
- リマインダーメールで当日の参加率UP
- クレジット決済受付が可能
イーベ!は、イベント、セミナー運用実績66,000件以上※の受付管理システムです。受付フォームの作成から入金状況の確認までの一元管理が可能です。ワンクリックで入金状況の変更と入金確認メールの送信ができ、また未入金者へ支払いの催促を通知します。イベント当日に参加者へメールを自動で送信するリマインダー機能により、キャンセルを減らし、参加率の向上を見込めます。StripeやPayPalアカウントとの連携も可能で、銀行や各金融機関の振込確認や現金のやり取りが不要になるので、事務処理を軽減します。
※出典:フラッグシステム「来場者管理に最適。セミナー・イベント管理のイーべ!|イベント・セミナー予約管理「…」(2023年11月21日閲覧)
- 540万件以上※のイベントで活用された実績
- イベント主催者と参加者のコミュニケーションを促進
- ダッシュボードでイベント関連情報を一括管理
Cventは、イベント開催の各プロセスを自動化し、イベントの企画から終了後までの業務をまとめて管理するシステムです。オンラインやリアルといった開催方法にかかわらず対応可能。イベント後には効果測定や分析をしてくれるため、今後のマーケティング活動にも役立てられます。
※出典:SaaSpresto「Cvent|イベント管理プラットフォーム」(2023年11月21日閲覧)
- BtoBイベントの開催実績1,000件以上※
- イベント開催前にメッセージ交流やアポイント調整が可能
- リードの温度感判別に役立つ参加者の行動・視聴ログを取得
EventHubは、オンライン、オフライン、ハイブリッド開催に対応できるビジネスイベント管理ツールです。参加受付はもちろん、決済管理、来場者データの分析まで対応できます。オンライン、オフラインをまたいだ参加者管理が可能です。
会場内の参加者同士のマッチングや、視聴データの自動蓄積など、開催形式ごとに役立つ機能を搭載しています。リアル、ハイブリッドでの開催時は、開催前の交流が可能なため、参加者同士の交流促進や商談のアポイント調整などに役立ちます。
※ボクシル掲載資料参照(2021年8月時点)
Eventory(イベントリー) - 株式会社Collective Path
- 初期費用、追加費用不要で搭載機能をすべて利用可能
- イベント主催やメディア事業、BtoC企業など世界750社以上※で利用実績
- 行動履歴といった最大18項目の取得データと参加者IDを紐づけ分析
Eventory(イベントリー)は、複数のイベント情報と顧客情報を横断管理できるツールです。ユーザーの参加履歴に応じて案内メールを直接配信するといった集客にも利用できます。完全独自配信機能を搭載し、外部ツール不要でイベントを開催可能です。
参加者同士のオンライン商談やライブコミュニケーション機能を搭載し、行動履歴をユーザーIDに紐づけて分析できます。参加チケットの発行手数料やイベント開催数に応じた費用負担が無く、オンライン、オフライン、ハイブリッドのイベント開催に対応できます。
※ボクシル掲載資料参照(2022年11月閲覧)
SHANON MARKETING PLATFORM(イベントマーケティングシステム) - 株式会社シャノン
- 中型~大型のイベントを中心に展示会、セミナーなどで実績
- オンライン、オフライン、ハイブリッド形式に対応
- リアル会場で必要な機材のレンタルもサポート
SHANON MARKETING PLATFORM(イベントマーケティングシステム)は、申し込み受付から来場管理、事後のデータ集計、メール配信まで、イベント管理に必要な機能を備えたシステムです。
申し込みフォームは、セッションごとに申し込み管理できるマルチセッション型に標準対応しています。ひとつの管理画面から、開催形式問わず申し込みデータを一元管理でき、属性情報と行動履歴をもとにデータ作成と抽出が可能です。
- オンライン、オフライン両方の受付管理に対応
- ライブ配信、疑似ライブ、オンデマンド配信が可能
- 視聴ログやアンケートなどの顧客情報に応じたメール配信も管理
ネクプロは、オンライン、オフライン、ハイブリッド形式のイベントを管理できるプラットフォームです。ライブ配信や録画配信、オンデマンドコンテンツとしての配信などを管理できます。
イベントの告知ページと申し込みフォームの作成から、配信、アンケート実施、分析データをもとにしたメール配信まで可能です。登録フォームや自動メールは、日本語と英語に対応しています。
- イベントの作成から管理、終了後のフォローまで対応
- QRコード配布でイベント参加促進や出席確認
- イベント後のフォローアップを自動化
anybotは、オンライン施策とイベントをつないで管理や運用ができるシステムです。イベント登録時にQRコードやバーコードを簡単に作成でき、参加者に配布できます。QRコードは、イベント時はチェックインとして、イベント後にはアンケートやフィードバック用として活用可能です。
Q-PASS - 株式会社コプロシステム
- Web申込フォームをスピーディに設定可能
- スムーズな来場受付の実現
- 充実の顧客管理機能
Q-PASSは、申し込みフォーム・イベント当日受付・スマホ対応を完備したイベント管理システムです。QRコードやバーコードによるスムーズな受付ができ、来場情報はリアルタイムにDBに蓄積されるので、集計結果をその場でWeb管理画面から確認できます。受付完了やリマインダーの他、登録ユーザーへの一斉/個別のメール送信機能を装備しているため、基本的な管理作業はQ-PASSだけで可能です。また、SSLによるセキュア通信を標準装備しており、データはセキュリティに万全を期したサーバー環境で安全に運用できます。
- ビジネスイベントに特化した機能を安価で
- 高レベルの情報セキュリティ管理体制
- イベント運営のサポート体制も万全
イベントレジストは、日本経済新聞社のグループ会社で、誰でも簡単にイベントの告知から事前決済、申し込み、参加者管理までできる、イベント主催者・運営会社向けのサービスです。複数セッションの運用管理が行えるタイムテーブル機能や、特定の参加者が受付をした際の来場通知メール機能など、ビジネスイベントに特化した機能を安価に利用できます。情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)認証とプライバシーマークを取得しており、情報セキュリティ管理体制も万全。イベント運営を熟知したメンバーがサポートしてくれるので、初めてイベントを主催する人でも安心です。
Event Cloud Mix - 株式会社メジャース
- イベントに必要な100以上の機能※がオールインワン
- 情報共有で状況把握をスムーズに
- 定額制で低価格
イベントクラウドミックスは、登録者管理、サイト運営、当日来場管理、モバイルアプリ管理など100を超えるツールと連携し、イベント期間前・期間中・期間後それぞれの段階で必要となる機能を網羅するイベント管理システムです。展示会やセミナー、スポーツイベントなど、すべてのイベントで活用が可能です。API連携も取れる、オールインワンのサービスにも関わらず、定額制の低価格で、月額9,800円から利用できるポイントが強みです。7日間の無料トライアル期間もあるので、気軽にお試しできます。
※出典:ティーケーピー「イベント・セミナー管理システム「Event Cloud Mix(イベントクラウドミックス)」…」(2023年11月21日閲覧)
楽らく受付くん
- 販促フライヤ・ポスター制作可能
- 日次バックアップ
- テンプレートを利用し、Webページを用意
楽らく受付くんは、クラウド型のウェブ受付システムです。ランディングページ作成サービス、入力バリデーション付きの申し込みフォームなどによってイベント運営業務の手間を削減します。また、イベント用のチラシも運営会社で印刷でき、イベントに必要な「システム」と「モノ」をトータルで提供してくれます。
EventCreate
- 過去ユーザやアンケート回答者に一括告知
- イベント当日の出欠確認機能
- CSV形式で外部CRM・SFAなどと連携
イベントクリエイトは、Eチケット発行機能やCRMを組み込んだ、イベントやセミナーの管理・運営システムです。CMS機能によって、イベント告知のページを簡単に作成できます。電子証明書を用いた二要素認証システムを採用していて、セキュリティの面でも高品質です。
- 告知ページ作成CMS
- イベント紹介動画作成サービス
- チケット再販機能
ピーティックスは、イベント管理や運営を行うイベント集客に強いサービスです。イベントスタッフ派遣など、運営を全面的に引き受ける「Peatixビジネス」というBPOも行っています。アプリ上で即時引き渡し可能な「チケット再販機能」を搭載し、チケットを公式で再販することにより転売を防止できます。
【番外編】イベント管理に役立つおすすめサービス
MOALA Ticket - playground株式会社
- 国内30以上のチケット販売事業者と標準連携した電子チケットシステム※
- 特許取得の入場認証技術で高速かつ安定入場をサポート
- LINEでの分配や二次流通、来場証明NFTなどの流通機能を搭載
MOALA Ticketは、アプリインストール不要で使えるブラウザ型の電子チケットシステムです。国内の主要プレイガイドで採用され、一般的な入場チケットや年間パスポート、回数券などのチケットに対応しています。
特許取得のQRコードと生体認証を組み合わせたBioQRや電子スタンプによる入場認証は、電波が不安定な会場においても高速入場を実現可能です。小規規模から10万人クラスの大規模イベントまで対応実績※があります。
※ボクシル掲載資料参照(2023年3月閲覧)
CLOUD PASS - 株式会社ユニエイム
- デジタルチケットの販売から来場管理、決済、データ解析まで一元管理
- 空席照会、抽選申込や座席指定でのチケット販売が可能
- くじやスクラッチ、クーポン機能を搭載し、多様なイベントに対応
CLOUD PASSは、シチュエーションや運用形式に合わせてカスタマイズできるデジタルチケット販売管理システムです。必要な機能を選択利用できるほか、システム基盤の開発提供にも対応しています。
電子スタンプやスキャナー、スマートフォンによるもぎりが可能です。また、リアルタイムで来場者データを集計できるため、特定の顧客の来場を営業担当へ通知したり、チケットのもぎりと連動してスクラッチを出現させたりできます。
イベント受付管理システムを活用してイベントを成功に導こう
イベントやセミナーの準備を怠り失敗してしまうと、企業のイメージが向上がするどころか低下してしまう可能性もあります。システムを導入してイベントを成功に導きましょう!
こちらの記事でもイベント管理システムについて紹介しているので、ぜひご覧ください。
こちらの記事ではセミナー管理システムについて紹介しているので、ぜひご覧ください。
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