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帳票とは?帳簿や伝票との違い・種類・目的・保存や電子化の方法まで

最終更新日:(記事の情報は現在から93日前のものです)
帳簿や伝票などを「帳票」と呼び、作成・保存が義務付けられています。帳票の電子化が加速する理由、電子帳票のメリット・デメリットとともに種類や役割を解説し、おすすめ電子帳票システムを紹介します。請求書発行・管理フローを改善に業務を効率化しましょう。

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帳票とは

帳票とは、「ちょうひょう」と読み、経営に関係する書類のことを指します。これは簿と伝のふたつを示すもので、それぞれひと文字ずつ合わせた言葉です。

そして帳票には、「証拠として使う記録」の意味があり、実際に取引が行われたことを証明する役割があります。

帳簿とは

帳票の「帳」にあたる帳簿とは、経営状況を知るための書類のことで、いくつか種類があります。帳票の種類については後述します。

伝票とは

帳票の「票」にあたる伝票とは、日々行われる取引の際に必要となる書類のことで、帳簿のお金の動きを証明する書類です。伝票の種類についても後述します。

証憑書類との違い

証憑書類は、取引の中で生じた取引の証拠となる書類のことです。領収書・納品書・見積書などが挙げられます。取引の過程や結果を記録する書類のため、経営活動や経営状況を記載する帳簿・伝票とは異なるのが特徴です。また、証憑書類はクライアントとの取引以外にも社内スタッフとの取引でも作成されます。

「履歴書に詐称や不備があった」「給与の支払いができていない」「経費の申請にミスがある」といったトラブルの際にも、証憑書類は証拠として有効活用できます。

帳票の目的

帳票は「なぜ物やお金が動いたのか」を誰が見ても把握できるようにするために作成します。

常に同じ担当者であれば、帳票がなくても把握できるかもしれませんが、担当者が変わることはよくあります。このようなときに情報共有の媒体となるのが帳票です。

帳票の種類

帳票の種類について、帳簿と伝票にそれぞれ分けて紹介します。内容についても記載しているので、確認しておきましょう。

帳簿一覧

  • 仕訳帳:全取引を日付順に記録している書類
  • 総勘定元帳:仕訳帳をもとにした勘定科目別の書類
  • 現金出納帳:現金のやりとりや残高を記録した書類
  • 預金出納帳:預金のやりとりや残高を記録した書類
  • 買掛帳(仕入先元帳):仕入れに対して買掛金を管理する書類
  • 売掛帳(得意先元帳):取引相手に対する売掛金を管理する書類
  • 経費帳:仕入れ以外の経費を記載した書類
  • 固定資産台帳:減価償却を必要とする固定資産をまとめて記載した書類

伝票一覧

  • 入出金伝票:お金の出し入れを1件ごとに記録している書類
  • 見積書:実際の取引前に、商品やサービスの内容や納期、金額などの諸条件を記載した書類
  • 請求書:商品やサービスの対価として金銭の支払いを請求する書類
  • 納品書:商品やサービスを先方にたしかに納品したことを証明した書類
  • 領収書:商品やサービスに対して、たしかに料金の支払いがされたことを証明した書類

帳票の保存方法

基本的に、帳票を保存しなければいけない期間は、事業年度の確定申告書の提出期限翌日から7年間です。帳票の保存方法について解説します。

電磁的記録による保存

DVDといったの外部媒体だけでなく、サーバーに保存した会計システムのデータ自体が、電磁的記録として認められます。このためには、事前に所轄税務署長に対して申請書を提出し、承認を受けることが必要でした。ただし、2022年1月に改正電子帳簿保存法が施行されたことにより、事前承認が不要となりました。

マイクロフィルムによる保存

保存期間の6年目以降であれば、マイクロフィルムでも保存が可能です。ただし、一定の条件をクリアするマイクロフィルムリーダの設置が必要です。

スキャナ保存

スキャナで保存するとは、紙媒体で管理していたものをデータ化して保存することです。

そのため、スキャナ保存を行う3か月前までに、所轄税務署長に対して申請書を提出し、承認を受けることが必要でした。ただし、2022年1月に改正電子帳簿保存法が施行されたことにより、事前承認が不要になりました。

法人税法で定められた保存期間

法人税法で定められた、帳簿の保存期間は7年間です。

しかし、万が一欠損金があった場合には、該当する事業年度は9年間の保存が必要です。法人であれば、伝票についても同様に7年ですが、欠損金が生じた場合は9年となります。

個人の場合には5年の保存期間が必要です。

会社法で定められた保存期間

会社法で定められている帳票の保存期間は最低でも10年です。もし保存をしなかった場合は、職務を行うものに対し100万円以下の過料とされているため注意が必要です。

帳票の電子化

帳票の起源は、江戸時代の大福帳が由来と言われており、それをより細かく、取引記録を残したものが帳票になりました。また、これまで一般的だった手書きから、電子化が進んでいます。

理由は、国税関係帳簿書類のすべてまたは一部を、電子データでの保存を認める法律「電子帳簿保存法」が制定されたことで、煩わしいアナログの管理が簡素化されたためです。

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帳票電子化が進む背景

これまでは帳票の作成は手書きが一般的でした。しかし、実際は多くのデメリットが存在していました。

まず、手書きの文字は個性があるため、他者からすると読みにくく、何が書いてあるかわからないケースが起こり得ます。また、同様に書き損じや誤字脱字なども起きやすく、結果的に作成の時間的コストがかかりすぎてしまうといったデメリットもあります。

紙帳票運用のデメリット

紙で帳票を運用する際のデメリットとして、次の5つが挙げられます。

  • 業務効率が低下する
  • テレワークを導入できない
  • 業務負担が増える
  • セキュリティリスクの懸念
  • データとしての活用ができない

業務効率が低下する

紙帳票での運用は、業務効率を低下させてしまう可能性があります。

たとえば、承認のために回覧を行う場合、承認者が外出や出張などで不在の際には、回覧が停滞してしまうことがデメリットでした。また、取引先に書類を送付する際には、郵送のための封入作業や投函といった作業が必要になるほか、相手が受領するまでに数日かかります。さらに、もし内容に誤りがあった場合は、修正し再び承認を経て再送するといった流れを行うことになり、急ぎのときほど不便を感じるでしょう。

このように、紙帳票の運用には手間やコストのムダにつながる作業が多く、それにより業務効率が低下し、スピード感を損なう要因なりかねません。

テレワークを導入できない

紙で帳票を運用しているためにテレワーク導入ができなかったり、定着しにくくなったりするケースもあります。

紙で帳票を運用すると、テレワークを導入しても出社しなければいけない状況が発生してしまいます。たとえば、「紙での印刷」「承認・捺印」「取引先への郵送」などの作業は、オフィスにいなければできません。このような理由でテレワークを導入できない、導入しても定着しないといったケースもあります。

また、近年では働き方の多様化が求められ、テレワークの普及が促進されています。しかし、紙帳票の運用によりリモートワークを導入できなければ、従業員満足度の低下につながる恐れもあるでしょう。

業務負担が増える

紙帳票での運用は業務負担の増加につながります。

帳票は発行、もしくは受領後、一定期間保存しておく必要があります。しかし、帳票を紙で保存している場合には、種類やクライアント別に仕分けしファイリングを行ったうえで保存が必要です。また、書庫に保存する際には、乱雑にならないよう一定のルールで整列させるといった作業も必要になるでしょう。

また、過去の資料を参照したいときに、書庫や保管場所へ移動して、大量にある書類の中から必要な帳票を探し出す手間や時間が発生することも負担となり得ます。

さらに、紙は劣化がしやすく時間の経過により視認性が損なわれ、取引の情報が失われてしまう恐れがります。そのため、経年劣化を含めた紙帳票のリスクへの対策も必要なため、管理が煩雑になりがちです。

セキュリティリスクの懸念

帳票を紙で運用する際には、物理的なセキュリティリスクが高いことも懸念されます。

紙の帳票運用には、回覧や押印・郵送作業のほかにも仕分けやファイリング・書庫への保存などのプロセスが必要です。さらに、紛失や経年劣化、災害などで文書の情報が失われてしまう恐れもあります。

また、紙での運用には第三者による持ち出しや改ざん、情報漏えいなどの物理的なリスクが存在するため、リスク対策を徹底して取り扱いには細心の注意を払う必要があります。

データとしての活用ができない

帳票を紙で運用すると、書面の情報を集計や分析などに活用しにくくなります。

紙の帳票では、書面の情報をそのままデータとして活用できません。帳票の情報をデータとして集計し分析するには、情報を手入力、もしくはOCR処理でデータ化するといった作業が必要です。

そのため、データの集計や分析に時間や手間がかかってしまうほか、入力ミスが発生する可能性もあり、情報を活用するのが困難になるでしょう。

帳票を電子化する方法

帳票を電子化する方法として、次の3つがあります。

  • PDFで出力する
  • 紙の帳票をスキャンする
  • 電子帳票システムの利用

PDFで出力する

帳票を電子化する方法として、Excelで帳票を作成し、PDFファイルとして出力する方法があります。

Excelはパソコンにあらかじめインストールされている場合が多いため、Excelで帳票を作成しPDFファイルで出力すれば、新たに導入するシステムやツールのコストを削減しつつ帳票を電子化できます。PDFファイルはどのような端末でも表示できるため、メールやクラウドサービス上で簡単に取引先に共有が可能です。また、容易に内容を変更できないので、改ざん防止にもなるメリットもあります。

ただし、Excelでの帳票作成には手入力での作業が必要で、ミスが発生しやすい点に注意が必要です。また、電子化した帳票を保存するには、電子帳簿保存法の要件を満たす運用体制の整備が必要となり、業務が煩雑化しやすいことにも注意する必要があるでしょう。

紙の帳票をスキャンする

受領もしくは自社で発行した帳票を、スキャナや複合機、スマートフォンなどでスキャンして電子化する方法もあります。

電子帳簿保存法では、紙の帳票をスキャンし電子データとして保存することが認められています。この場合、スキャンして保存することで原本を破棄できるため保管スペースが不要になるのがメリットです。また、OCR機能を利用して帳票の情報をテキストデータとして扱えるようになるため、検索性が向上してデータを活用しやすくなります。

取引先から紙の帳票を受け取ることが多い場合や、保存している紙帳票が大量にある場合などにおすすめの方法です。

ただし、紙の帳票をスキャンして電子化する場合は、電子帳簿保存法のスキャナ保存要件に対応する必要があるため、法的要件を満たしたソフトウェアであるJIIMA認証取得済みのシステムを選びましょう。

帳票作成ツールの利用

帳票作成ツールを利用して帳票を作成する方法もあります。

帳票作成ツールを利用すれば、帳票の作成から管理までを一元化し帳票作成の自動化が可能なため、業務効率化や生産性向上、紙代や郵送費削減などの効果が期待できます。

帳票作成ツールには多くの種類があり、帳票作成や管理が可能なだけでなく、メールやFAXで取引先への発送が簡単にできるものや郵送代行サービスを提供しているものなど、目的に応じて選択が可能です。

また、JIIMA認証を取得し、インボイスに対応したシステムならば、どのような機能があるのかを詳しく確認しなくても法令に準拠して帳票の電子化を行えるため安心です。

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帳票を電子化するメリット

帳票を電子化することで得られるおもなメリットは、次のとおりです。

  • 業務の効率化
  • 加筆訂正が簡単
  • 紙を必要としないためコスト削減になる
  • パソコン管理による高いセキュリティレベル
  • 帳票の劣化による紛失を防げる
  • データ共有が楽になる
  • 帳票の保存に場所を取らない
  • 法令に則った管理ができる

帳票を電子化することによって、紙の管理では煩わしかった手間を簡素化でき、業務が飛躍的に効率化されます。

また、それ以上にセキュリティを紙管理以上に厳しく管理できるため、安心かつ簡単なデータ管理が可能です。

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帳票を電子化するデメリット

一方、電子化された帳票のデメリットにも理解が必要です。これまで手書きだった経理担当者が、電子化に対応できるかどうかが問題になる場合があります。

電子化の導入にはコストや手間が必要です。また、パソコンを使うのが苦手な担当者の場合は、慣れるまでさらに時間的な負担がかかるでしょう。

ただし最近では、電子帳票システムも登場しており、パソコンの扱いに慣れていない方でも簡単に扱えるよう進化しています。デメリットを感じる方はシステムの利用を検討するとよいでしょう。

帳票作成サービスの機能

実際に帳票作成サービスを導入すると次のような機能が利用できます。

  • 帳票作成
  • PDF化
  • 出力
  • 印刷
  • メール送付
  • 郵送
  • 厳重なセキュリティ
  • 書類の検索
  • アウトソーシング
  • 顧客情報の管理

帳票作成サービスにある機能を活用することで、これまで面倒だった手作業の多くを電子化できます。

とくに作成した帳票をそのままPDF化し、取引先にメールで送付したり、印刷したりがスムーズに行えるため、すべてが連動して業務の効率化につながります。

帳票作成ツールの選び方

  • 自由に編集や加工ができる
  • データを送信するためのメールのやり取りが可能
  • 厳重なセキュリティ対策を行える
  • データの集計が手間をかけずに簡単にできる
  • 細かい設定での多様な検索が可能
  • 使い勝手の良さ
  • 業務にあった請求書のテンプレートを作成できるか

以上のようなポイントを意識して帳票作成ツールを選びましょう。

いずれにしても、社内サービスとうまく連携が取れること、誰でも使いやすいことが必須なため、一般受けするものが必ず適しているとは限りません。

クラウド帳票作成で使えるサービス比較

では、帳票作成サービスの機能やポイントを踏まえて、次の帳票作成サービスの導入を検討してみましょう。

【厳選】おすすめ電子帳票システムをまとめてチェック!

電子帳票システムの各サービス資料を厳選。無料でダウンロード可能です。請求書や見積書といった帳票の発行だけでなく、管理の効率化や配信の自動化など、帳票関連業務の効率化に役立つ電子帳票システムの比較にお役立てください。

楽楽明細 - 株式会社ラクス

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  • 印刷・封入の手間を削減
  • 人的ミスの防止
  • ムダな経費を削減

楽楽明細では、マイページをウェブ上に公開し、メールで取引先へ送付できるため、帳票の取り扱いが大変楽になります。

一つひとつの手間はちょっとしたものでも、それが毎日のように積み重なれば、莫大な時間になります。そのため、請求書の発行業務にかかる時間を削減したい企業におすすめです。

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Concur Invoice - 株式会社コンカー

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  • 請求書管理の効率化でコスト削減
  • 柔軟なワークフロー
  • 支出を見える化

Concur Invoiceは、請求書データの管理を電子化することで、請求書の支払いプロセスを改善して大幅なコスト削減に導く電子帳票システムです。

請求書管理を効率化することで、1請求書あたりの処理コストをカットします。また、柔軟に設定できるワークフローで規定違反の発見もしやすく、現場の請求処理や発注申請をトータルでサポートできるところも特徴です。さらに、豊富な標準レポートや、高機能なビジネスインテリジェンスツールが見える化を支援し、支払いの傾向を読み解くことでコスト削減のための計画立案に役立ちます。

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LINE WORKS OCR - LINE WORKS株式会社

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  • さまざまな文字・書類スタイルを正確に認識
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  • 使用目的や要望に合わせたシステム連携

LINE WORKS OCRは、紙面・画像に記載された文字・文章をテキストデータへ変換するサービスです。高水準の認識精度を誇るAI-OCRで、手書き文字や湾曲した文字でも高確率で認識します。多言語にも対応しています。フォーマットが決まっている書類だけでなく、さまざまなスタイルの書類や、画像上にある単語・文章も素早くテキスト化が可能です。伝票や領収書の登録、身分証明書のモバイルアプリへの情報入力・確認・修正を効率化します。

使用目的や要望に応じて、帳票のアップロードから出力までWeb上で作業できるシステムと連携できます。さらに基幹システムやアプリ、LINE公式アカウントなど、さまざまなシステムに実装可能です。

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DAiKO OCR with AI inside - 大興電子通信株式会社

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  • AI活用による高い識字率で紙書類を正確にデータ化
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DAiKO OCR with AI insideは、手書き書類や帳票の文字読み取りを行い、データ化する電子帳票システムです。豊富なデータベースとディープラーニングにより、枠からはみ出した文字の判別や、訂正印や塗りつぶしによる訂正部分の読み飛ばしも可能です。読み取り箇所はドラッグ&ドロップで簡単に指定でき、各項目の情報種別はプルダウンメニューで決定します。マウスとキーボードを行き来することのない、スマートな操作性です。

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LinkPrint CLOUD - ティービー株式会社

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  • 幅広い種類のテンプレートを収録
  • 帳票発行から履歴の共有・管理まで一元化
  • 軽減税率制度、インボイスにも対応

LinkPrint CLOUDは、帳票資産を一元化できる請求書発行システムです。豊富なテンプレートフォームを収録しており、独自の仕様にカスタマイズも可能です。帳票開発工数を大幅に削減します。どの方法で印刷した場合も日付や作成者、フォーム選択など利用した履歴がすべて残せます。印刷用のPDFの作成以外にも、帳票画面起動やモバイルプリンタ出力など業務に合わせて連携可能です。

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帳票クラウドサービス SVF Cloud - ウイングアーク1st株式会社

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  • 導入実績35,000社を超える帳票基盤ソリューション
  • 多様なビジネススタイルに対応
  • クラウドサービスにおける利便性の高い運用

帳票クラウドサービス SVF Cloudは、クラウド上で利用可能な帳票サービスです。クラウドサービスなので、他のサービスとの連携が行いやすく、より利便性の高い運用を実現します。

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※出典:ウイングアーク1st「SVF Cloud|ウイングアーク1st」2024年2月末時点のパッケージ版とクラウド版の合計値(2024年8月20日閲覧)

AUTO帳票EX - 日本テレネット株式会社

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  • インターネットに接続できる端末から操作可能
  • 初期費用無料で選べる接続方式
  • 豊富な導入実績

FAX自動帳票サービス AUTO帳票は、インターネットに接続できる環境があれば利用できるインターネットFAXです。

サービス利用のための初期費用は、AUTO帳票Directであれば無料で、サービスインまでのテスト期間も設けられています。接続はWeb-API、FTP(S)、SMTPなど豊富に用意されており、現在の運用に合わせた接続方法が選択可能です。また、大手メーカーのERPから専用システムまで、多種多様なシステムとの連携実績もあります。導入しやすいインターフェースを提供しているため、システム改修の期間と費用を圧縮できるのもポイントです。

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FNX e-帳票FAXサービス - 株式会社ネクスウェイ

  • サーバー/モデムなどの機器の準備は不要
  • 安心の処理能力でスピード受発注にも対応
  • 24時間365日のシステム運用・監視体制を整備

FNX e-帳票FAXサービスは、帳票を自動でFAX送信するクラウドサービスです。さまざまなシステムから容易にアクセスできるため、サーバー機器の準備は一切必要ありません。サービスが保有する大量回線の利用で、スピード処理、大量配信が可能になります。
天災にも対応しており、バックアップ体制は万全です。

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invoiceAgent - ウイングアーク1st株式会社

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  • Webと郵送、顧客に合わせて選べる送付方法
  • 紙ベースも電子帳票と同じ規格で一元管理
  • 帳票の分類や、添付する内容を細かく設定可能

invoiceAgentは、Webと郵送に対応した請求書発行システムです。郵送の場合は帳票の印刷から送付までを代行、Webの場合は顧客で専用サイトにログインし帳票を発行します。紙の帳票も電子ファイルとして取り込み、電子帳票と同じ規格で一元管理が可能です。帳票分類や添付するメッセージの設定も細かくできるため、帳票管理コストの大幅削減を目指せます。

ソアスク - 株式会社オプロ

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  • サブスク特化の帳票発行・管理サービス
  • 月払いや年払い、従量課金制にも対応
  • 既存契約をもとに最小限の労力で契約を更新

ソアスクは、BtoBサブスクリプションビジネスにおける販売管理に特化した請求書発行システムです。月払いや年払い、従量課金制など、さまざまな請求方式のサブスク販売に、柔軟に対応します。

見積書の作成は、商談中でも、タブレットを使って即座に可能です。画面の指示に従い、項目を選択していくだけで、詳細な見積書を自動作成できます。月払いや年払い、従量課金制に対応した請求書を発行でき、それぞれの取引先情報も、契約台帳からすぐに確認できます。また、既存の契約内容をもとにした契約更新も可能です。

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個人事業主おすすめの無料から使える帳簿作成・請求管理ソフト比較4選

Misoca(ミソカ) - 弥生株式会社

  • 見積書・納品書・請求書を1分で簡単に作成
  • スマートフォン用アプリがあり、外出先での利用が可能
  • すべての機能を1年間0円でお試しできる

Misocaは登録ユーザー数が310万人以上(弥生シリーズ登録ユーザー数)で、シンプルな操作と豊富な機能で、請求業務の手間を大幅に効率化するクラウド見積・納品・請求書サービスを提供しています。

きれいな見積書・納品書・請求書が1分で作成、作った帳票はワンクリックで郵送・メール送付・PDF発行・リンク共有できることが特長です。個人事業主やフリーランスの方はもちろん、法人の方も利用できます。

Misocaには有料プランと無料プランがあります。初年度無償キャンペーンを実施中なので、すべての機能を1年間0円でお試し可能です。そのため、帳票作成サービスの利用がはじめての方にもおすすめです。

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※出典:弥生「請求書作成ソフト - Misoca(ミソカ)でクラウド請求書・見積書発行が無料 - 弥生株式会社【公式】」(2024年8月20日閲覧)

マネーフォワード クラウド請求書 - 見積/納品/請求書に対応・テンプレから無料作成

  • 請求書を毎月自動で作成できる
  • 請求書の一括郵送、一括送信ができる
  • 見積・請求・納品・領収書の変換ができる

マネーフォワード クラウド請求書は、登録した取引先や品目を検索して選ぶだけで、簡単に見積・請求・納品・領収書を作成できます。また、毎月自動で請求書を作成してくれるので、定期的に発行している請求書の発行漏れを防げます。同社会計ソフトとの連携で請求書作成時に仕訳を自動作成可能です。

freee請求書発行 - 初心者も簡単/個人事業主おすすめ請求書作成&管理ツール

  • 請求書・見積書・納品書を一括作成できる
  • 売掛金や入金管理をまとめてできる
  • ワンクリックで請求書を郵送代行依頼ができる

freeeは全自動のクラウド会計ソフトです。請求書をカンタンに作成でき、1クリックで郵送代行の依頼ができます。見積書や納品書を一括で作成できるので、転記ミスを防げます。売買掛金や入金管理もまとめて行え、各種レポートも自動で作成できるので、二度手間やタイムラグをなくせるのもメリットです。

freeeアプリストアで外部サービス連携や拡張機能を追加

freeeアプリストアはfreeeの連携アプリとユーザーがつながるプラットフォームです。外部サービス連携や拡張機能のアプリを選んで連携することで、 freeeを便利に利用できます。

たとえば、コミュニケーションツール「Slack」と連携すると、会計freeeで申請した経費精算の承認業務をSlack上でできるようになります。

Square請求書 - 個人おすすめ最短翌日入金・スマホ対応の無料見積/請求書作成ツール

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Square請求書は最短翌日入金で個人事業主におすすめの、クラウド型請求書・見積作成ツールです。
顧客側はメールで受け取った請求書をワンクリックで、スマートフォン・パソコン上からクレジット支払いができます。

また管理が手間になる月謝・会費管理などの定期支払いについても、自動継続課金により請求業務の効率化が可能です。

SquareではPOSレジ・ネットショップ作成サービスも提供しています。アカウント1つですべて無料から利用できるため、小規模法人・個人事業主におすすめです。

帳票の電子化で業務効率を向上

社会人として知っていて当たり前の帳票ですが、よくわからない人が多かったのではないでしょうか。

ビジネスパーソンとして理解しておくべき帳票の基本について解説しているので、ぜひこの機会に帳票について理解してください。

そして、煩わしい帳票の作成を電子化にすることで、業務効率を向上させましょう。

BOXILとは

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