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20・30代が海外で働くには?就職する方法やおすすめの仕事・職種を紹介

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最近、海外で働きたい日本人は増加傾向にあります。働き方は就職するだけでなく、ワーキングホリデーやボランティアなどもあります。本記事では海外で働く仕事について、おすすめの職種や求人サービスなどいろいろな視点から説明します。

海外で働きたい日本人が増加

転職サイト「エン転職」を運営するエン・ジャパンが2016年に行った海外での勤務についてのアンケートだと、転職者の5人に1人が海外勤務の可能性がある会社を選ぶという結果になっています。

「日本国籍を捨てるつもりはないけど、海外で働きたい」と考える日本人が増加傾向にあると、このアンケート結果から推測できます。

海外で働く方法

海外で働く方法は多数ありますが、大きく長期で働きたい方と短期で就業経験をしたい方で手段が少し異なります。それぞれに分けて解説します。

海外で長期的に働く方法

国にもよりますが、海外で長期的に働く場合、大きく次の5パターンが考えられます。

  • 現地企業への就職 「海外で働く」と言われ最初に思いつくのが現地企業への就職だと思います。北米や東南アジアなどは日本からも求人を探せます。しかし最低限の英語ができないと求人応募も難しく、日本の新卒就職と違い専門的なスキルを求められることが多いため、難易度は決して低くはないです。
  • 国際公務員への就職
    「国際連合」などの4種類の国際機関で働く方のことです。職務経験や修士号以上の学歴を求められることが多く難易度は高いですが、国という概念を超えて世界規模の仕事ができるため、やりがいは非常にあるといえます。

  • フリーランスとして渡航
    エンジニアや調理師、美容師などの専門的な技術を持って現地で働く方法です。もちろん最低限の英語ができる必要はありますが「技術」という武器を持っているため、実力さえあれば高収入も十分狙えます。

ITフリーランスエンジニアの年収|会社員との違い・独立後の案件の取り方こちら

  • 国際NGOへの就職
    「NGO」とは「Non-Governmental Organization」の略で、「非政府組織」を意味します。営利を求めずに国際的な活動をする組織のことを指し、赤十字社や国際商工会議所がこれに当たります。こちらも即戦力を求めることが多く、何かしら活かせる職務経験があると良いでしょう。

  • 民間企業からの海外転勤
    おそらく一番現実的な方法でしょう。日本の民間企業に就職し海外転勤を指名されるのを待つか、海外転勤のポストを転職サイトで探し海外に行く方法です。こちらは福利厚生などが多く待遇が良い一方で、戻るタイミングなどが読みづらいのが難点といえます。

海外で短期的に就業経験をする方法

  • 海外留学でアルバイト経験
    大学などのプログラムで留学し、現地でアルバイトをする方法です。レストランなどが一般的ですが、例えばアメリカはビザの関係で留学生は就労できません。国の事情をしっかりと調べるのが先決でしょう。

  • 海外インターン
    最近選択肢として学生の間にも増えているものです。現地企業のインターンとして仕事を経験し、そのまま企業に就職する、というパターンもあります。将来働きたいがまずは雰囲気を確かめたいという若い方には非常に良い選択かもしれません。

  • ワーキングホリデー
    日本が協定を結んでいる23ヶ国のいずれかで、18歳から30歳の人が、現地で最長1年にわたって働ける制度のことで「ワーホリ」などと呼ばれます。本制度は観光などを通した異国文化の理解が第一目的ですが、語学学校への就学なども可能なので、英語力を同時に付けたい方にもおすすめです。

  • 青年海外協力隊
    青年海外協力隊(JICA海外協力隊)とは、国際協力機構が実施する海外ボランティア派遣制度です。20~39歳の人が応募可能で、アフリカや中南米、アジアなどの開発途上国で原則2年間ボランティアをします。現地への渡航費や支度金、現地での生活費などは支給され、帰国後の生活のための資金も受給できるので資金面で不安がある方におすすめの制度です。

海外で働くメリット・デメリット

海外で働くことには次のようなメリットとデメリットがあります。

メリット

  • 外国語の学習になる
  • 国によって生活水準が高くなる
  • キャリアアップにつながる
  • 残業が少なくなる

海外で働くことは現地の言語もしくは共通語をビジネスレベルまで高めることが必須になるので自然と語学学習の意識が高まり、習得が早まるでしょう。

また、ドバイなどの中東で現地就職すると、日本よりも給料が高く所得税がかからないため、手取り額は大幅にアップします。日本と比べると残業が少ないことも多いです。

デメリット

  • 環境への適応が難しい
  • 国によって治安の心配がある
  • 待遇が良いとはかぎらない

一般的に日本は世界でも治安が良い地域だといわれています。そのため日本と同じ感覚で生活していると犯罪やトラブルに巻き込まれることもあります。

また場所にもよりますが、日本にいたときよりも待遇がよくない、ということもけっしてありえない話ではありません。こうしたリスクを理解して調査をした方が良いでしょう。

海外就職におすすめの仕事・職種

海外で就職する際におすすめの仕事・職種について説明します。

日本語教師

順位 国名 学習者数
1位 中国 953,283人
2位 インドネシア 745,125人
3位 韓国 556,237人
4位 オーストラリア 357,348人
5位 台湾 220,045人
6位 タイ 173,817人
7位 アメリカ 170,998人
8位 ベトナム 64,863人
9位 フィリピン 50,038人
10位 マレーシア 33,224人

国際交流基金が公表している日本語教育機関調査によると、国別の日本語学習者のランキングTOP10は上記のようになっています。

アジア圏でのニーズが高く、次にアメリカ、オーストラリアなどにもニーズがあります。ただし、欧米で日本語教師になるのは非常に難しいと言われています。

日本語教師になるためには、現地で日本語教師として採用されるのはもちろんのこと、現地国の就労ビザを取得しなければなりません。

看護師

海外で看護師として働く方法としては、看護ボランティア、国際看護師の2つの働き方があります。

看護ボランティアとは開発途上国などに滞在し、無償で看護サービスを行うボランティアであり、青年海外協力隊などから参加できます。短期間だけとりあえず海外で働いてみたいという方に向いています。

国際看護師とは海外の病院で現地の看護師と同じように働いている看護師のことを指します。

国際看護師になるための条件は国によって異なりますが、現地の看護師資格の取得、現地でコミュニケーション可能な語学力、就労ビザの3点が必要です。

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エンジニア

国名 平均年収
アメリカ 1,157万円
日本 598万円
インド 533万円
韓国 498万円
中国 354万円
タイ 195万円
インドネシア 192万円
ベトナム 85万円

日本よりも海外の方がエンジニアの地位が高いと言われています。平成28年に経済産業省が発表した「IT人材に関する各国比較調査結果報告書」によると、国別のIT人材の平均年収は上記のとおりです。

日本のITエンジニアの平均年収は2位にはなっていますが、アメリカとは平均年収では2倍近くの違いがあります。

また、物価や全職業の平均年収を考慮しインドなどの他の国と比較しても、相対的に日本のエンジニアの年収は低いと考えられるでしょう。

エンジニアはリモートワークのような働き方も可能ですし、コードは万国共通なのでいろいろな国で働ける可能性がある仕事です。

海外で働くのに必要なこと

海外で働くために必要なことは年齢によって変わることが多いです。次で20代と30代でそれぞれ何が求められやすいかを解説します。

20代

20代は上述のような短期的に就業経験できる機会が多いので、一般的に必要な特別なスキルなどは比較的少ないです。そうはいっても英語力は大体の国で求められるので、日本にいる間に英語力を付けておくのがおすすめです。「英語力は付けたいけど、どうすればいいかわからない・・」という方は次の記事を参考にしてください。

30代

30代になると就業していることがほとんどだと思います。転職や海外転勤などで海外で働きたいと思った場合、何かしらの専門的なスキルや英語力が求められることが多いです。また、転職の場合はエージェントを利用するのも手です。次で海外の転職に強いエージェントを5つ紹介します。ぜひ利用してみてください。

海外求人が多い転職サイト・エージェントTOP9

海外求人が多い転職サイト・エージェントについて9つ紹介します。

1位:JACリクルートメント(JAC Recruitment)

■Point1:海外9か国に拠点がある
シンガポールやマレーシア、英国などに海外9か国に拠点があり、外資系や海外進出企業に強いです。

■Point2:実績30年の転職業界最大手
JACリクルートメントは実績30年のミドル・ハイクラスに強い転職サイトです。豊富な支援実績で的確なアドバイスがもらえます。

■Point3:充実した転職サービス
コンサルタントの質が高く、英文レジュメの無料添削や英語面接対策など、さまざまなサービスを提供しています。

JACリクルートメントのサービス詳細や、口コミ・評判、利用者の評判はこちら
外資系の転職に強い転職エージェントの比較はこちら

2位:リクルートエージェント

■Point1:転職成功実績ナンバーワン
転職成功実績業界ナンバーワンを誇り、累計32万人以上、年間2万人以上の転職支援を行っています。

■Point2:土日祝日も相談できる
平日は仕事が忙しく、なかなか転職相談ができない人でも、土日・祝日に相談ができるので便利です。

■Point3:業界屈指の非公開求人数
リクルートエージェントは数多くの非公開求人を扱っており、その数は業界トップクラスです。外資系企業から海外転職の案件も幅広く取り揃えています。

リクルートエージェントの登録・ログイン・利用方法や口コミ・評判はこちら

3位:ビズリーチ(BIZREACH)

■Point1:ミドル・ハイクラス向け転職エージェント
ビズリーチは、ミドル・ハイクラスの求人に特化した転職エージェントです。求人の3分の1以上が、年収1,000万円を超えています。

■Point2:企業やヘッドハンターからのスカウト
職務経歴書を登録しておけば、興味を持った人事担当者やヘッドハンターからスカウトが届き、海外求人も期待できます。

■Point3:有料会員でさらに良質な求人
多くの転職エージェントは無料で利用できますが、ビズリーチは有料のサービスを設けています。有料会員になればプラチナスカウトメールをはじめ、良質な企業と巡りあう確率を高められます。

ビズリーチのサービス詳細や、利用者の口コミ・評判はこちら
30・40代・管理職向けハイクラス転職サイトの紹介はこちら

4位:キャリアカーバー

■Point1:リクルートによるヘッドハンティングサービス
大手人材紹介会社リクルートによるハイクラス転職・求人サービスです。多数の優良企業からヘッドハンティングが受けられます。

■Point2:登録後はスカウトを待つだけ
登録後は基本的にスカウトを待つだけのため、転職活動の時間がとれない方にもおすすめです。こちらの職務経歴に興味をもった企業からスカウトが届くので、それに応えればOKです。

■Point3:年収800万〜2,000万円の求人多数
キャリアカーバーは、年収800万〜2,000万円の高額年収の案件が多数あり、転職を機に年収アップ・キャリアアップを目指す人材に特におすすめです。自分の経験や強みを活かして転職した40代の人も多くいます。

5位:エンワールド

■Point1:大手外資系・日系グローバル企業案件が多数
エンワールドは、アマゾン・セールスフォースドットコム・ユニリーバ・ヒューレットパッカードなど大手外資系・グローバル案件が用意されています。※1

■Point2:年収800万円以上の求人数10,000件以上
年収800万円以上の求人が常時10,000件以上用意されているので、年収アップを目指す人におすすめです。

■Point3:転職成功者サービス満足度94.8%
転職成功者のサービス満足度が94.8%(※2)で、登録者のスキルや経験を客観的に分析したキャリアプランの提案が期待できます。

※1:2020年7月31日エンワールド公式HP参照
※2:2019年エンワールド自社アンケート調査

6位: Indeed (インディード)

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■Point1:世界No.1の求人検索サイト
世界No.1の求人検索サイトで日本の正社員求人だけでも800,000件以上登録されています。

■Point2:履歴書を登録しておけばスカウトも
履歴書を登録しておけば企業から直接スカウトが来る場合もあります。

■Point3:全世界1億件の企業口コミあり
世界中の1億件以上のレビューから企業の情報を収集できます。

7位:アージスジャパン

■Point1:キャリアカーバー社求職者満足度ランキング1位
キャリアカーバー社が実施した求職者満足度ランキングで1位の実績があります。またGOOD AGENT RANIKIGの調査でも、首都圏部門入賞・製造業エンジニア部門1位の評価も受けています。(2020年7月1日。アージスジャパンHP記載)

■Point2:業界ごとに専任エージェントがキャリアプランを用意
転職希望業界の専任エージェントが、あなた専用のキャリアプランをを用意してくれます。業界の専門知識をもった担当者がサポートするので、的確な転職プランを提案してくれます。

■Point3:管理系職種・外資系企業の転職に強み
経理財務・人事総務・企画総務・経営企画・事業開発などの管理系職種で特に強みを持つ転職エージェントです。設立から22年の歴史があり、外資系企業や日系グローバル企業との良好な関係性が構築されています。

8位:リクナビNEXT(リクナビネクスト)

■Point1:転職者の約8割が利用
リクナビNEXTは、転職者の約8割が利用する転職サイトです。利用者の多い転職サイトは、企業からの注目度も高く、他の転職サイトより求人が掲載されやすくなります。

■Point2:リクナビ限定の求人が多数
取り扱っている求人の約85%はリクナビNEXTにしか掲載されていません。中には海外勤務可能な求人もたくさん含まれています。

■Point3:求人の90%は正社員向けの求人
リクナビNEXTの求人は、90%が正社員向けなので検討できる求人が数多くあります。

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9位:Working Abroad

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■Point1:海外企業に特化した転職サイト
海外企業の求人に特化した転職サイトで500件前後の海外求人を保有しています。

■Point2:カバーしている職種が広い
IT、金融、コンサルなど幅広い職種、業種をカバーしています。

■Point3:スカウト機能もあり
スカウト機能もあり海外企業からオファーが届く可能性もあります。

海外就職で自分の世界を広げよう

海外で働きたい場合、高卒でも大学を卒業していても語学力さえあればいろいろな選択肢があります。

語学力だけではなく、調理師や美容師など特定の技術に関するスキルや免許を持っている人は海外でも仕事を探しやすいと考えられます。

海外就職することによって日本だけで働くよりも、キャリアや仕事に関する選択肢を広げられます。

いきなり就労ビザを取得して海外で働くのは難しいので、海外で働くのに興味がある方はまずワーキングホリデーやボランティアから慣れた方が良いでしょう。

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