店舗管理システム比較19選!業界別におすすめサービスの特徴・料金を紹介
店舗管理システムの各サービス資料を厳選。無料でダウンロード可能です。料金プランや機能、特徴など、店舗管理システムを徹底比較する際にお役立てください。
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店舗管理システムとは
店舗管理システムとは、売上や仕入れ、従業員の勤怠、顧客情報など、店舗の運営のために必要な情報を一括管理できるシステムのことを指します。多店舗展開をする企業が、本部と店舗間の情報共有をはじめ店舗ネットワークを効率良く運営するために導入することが多いです。
店舗管理システムの導入には、次のような効果が期待できます。
- 店舗運営に関する管理業務コストの削減
- 意思決定の迅速化
- 業務の効率化
- 店舗サービスの幅を広げる
大規模チェーン店の場合には、巨額の予算をかけてゼロからシステム開発を実施しているケースもありますが、近年はクラウドサービスの浸透により、安価に導入できるクラウド型システムも普及しています。
店舗管理とは
店舗を運営するためには、商品の販売、仕入れ、在庫、従業員の勤怠、給与、接客といったさまざまな業務とそれに伴うデータ管理が必要です。たとえば、売上、在庫、仕入れ管理の3つだけでも次のような作業が発生します。
代表的な店舗管理業務:売上管理
商品の販売状況の予実管理を行います。POSシステムの売上状況と伝票を照合し、差異がないかチェックし、次の販売計画を考えます。
代表的な店舗管理業務:在庫管理
適正在庫を維持し、商品の欠品を防ぐために在庫状況をチェックする業務です。商品の販売状況と入荷にかかる時間も加味して適正在庫を算定し、コントロールします。
代表的な店舗管理業務:仕入管理
店舗管理では、売上と在庫状況を見ながら商品の発注を行います。仕入れの手配状況や価格なども含めてチェックし、資金繰り、適正在庫の維持に問題がないようにコントロールする必要があります。
店舗管理の課題
売上・在庫・仕入のデータを収集・分析し、店舗運営の改善に役立てるのが店舗管理の責任者である店長の役割です。しかし、これらの管理業務はどれも一定の煩雑さを持っているので、実質的に店長が現場を回しながら、店舗管理業務をまっとうするのは困難といえます。
また、店舗管理の課題として大きいのが、本部が各店舗の運営状況が把握できていない、店舗側が本部に上手く状況を報告できていないといった問題が発生しやすいことです。
これは、報告責任者である店長が、定量的に店舗運営状況を把握するのが困難で、現場オペレーションと事務作業を並行して行わなければならないといった、時間的余裕がないことに起因します。これらの課題を解決するためには、店舗運営状況を見える化、報告をスムーズにするための店舗管理システムの導入が必要です。
店舗管理システムの選び方
店舗管理システムを選ぶ際は、次の流れで確認しましょう。
- 店舗管理システムの導入目的を確認する
- 店舗管理システムの機能を確認する
- 店舗管理システムを導入する際の注意点を確認する
- 店舗管理システムの料金・価格相場を確認する
店舗管理システムの導入目的を確認する
店舗管理システムの導入を検討する際は、まず導入目的を明確にしましょう。主な導入目的は次のとおりです。
導入目的 | 詳細 |
---|---|
在庫管理や売上分析など管理できる仕組みを導入したい | POSレジ機能のあるシステムがおすすめ |
アナログでの管理から脱却し負担を軽減したい | 受発注が可能なシステムがおすすめ |
複数の店舗の運営をスムーズに行いたい | 複数店舗を一括して管理し業務支援するシステムがおすすめ |
店舗情報をまとめて管理したい | 店舗情報を管理できるシステムがおすすめ |
店舗管理システムの機能を確認する
店舗管理システムでできること、利用できる機能は次のとおりです。上記の導入目的・課題をどのように解決できるか記載しているため、必要な機能を洗い出しましょう。
【基本的な機能】
機能 | 詳細 |
---|---|
売上管理 | 店舗ごとの売上を管理する機能 |
売上分析 | 売上データの集計・分析をする機能 |
顧客管理 | 来店や取引履歴を管理する機能 |
複数店舗管理 | 複数の店舗を一括管理する機能 |
予算管理 | 店舗ごとの予算設定・管理をする機能 |
商品管理 | 商品を管理する機能 |
在庫管理 | 在庫の移動や数を管理をする機能 |
PL管理 | 予算達成の状況の予実、経費を考慮した損益を確認できる機能 |
スタッフ管理 | 操作の権限設定や操作履歴を管理する機能 |
勤怠管理 | スタッフの勤怠管理を行う機能 |
アラート通知 | 在庫の不足や注意すべきことが出てきた場合にアラートを出す機能 |
レシート・領収書発行 | レシートや領収書を発行する機能 |
バーコードスキャン | 商品のバーコードを読み取る機能 |
ポイント付与 | 会員ポイントを付与できる機能 |
ポイント使用 | 会員ポイントを使用した会計ができる機能 |
口コミ管理・分析 | 店舗への口コミの管理や分析を行う機能 |
【特定の課題・用途・業界に特化した機能】
機能 | 詳細 |
---|---|
レジ業務 | 基本的なレジ機能 |
ECサイト一元管理 | 実店舗だけでなくECサイトの一元管理を行う機能 |
シフト管理 | 従業員のシフト管理を行う機能 |
備品発注申請 | 店舗ごとに備品の発注申請を行える機能 |
AI予測 | 過去の売上実績データから売上予測をする機能 |
これまでアナログで管理していた在庫管理や発注業務を効率化したい場合には、在庫管理機能があるシステムを、アパレル業界のような実店舗以外にECサイトも複数運営している場合にはECサイト一元管理が行えるシステムがおすすめです。
店舗管理システムを導入する際の注意点を確認する
店舗管理システムを導入する際、失敗しないために次の項目も確認しておきましょう。
確認事項 | 詳細 |
---|---|
インボイス対応 | レシートや領収書発行の際に適格請求書保存方式に対応しているかを確認しましょう。 |
軽減税率対応 | POSレジ会計の際に複数税率による会計金額の算出が可能か確認しましょう。 |
免税対応 | 免税電子化に対応しているか確認しましょう。 |
外部システム・API連携 | 他の業務システムとの連携が可能か確認しておきましょう。 |
対応デバイス・アプリ対応 | 対応可能な端末やアプリ対応があるか確認をしておきましょう。 |
対応決済方法 | POSレジ機能のあるシステムの場合、キャッシュレス決済や電子マネー決済、 QR・バーコード決済など対応可能な方法を確認しておきましょう。 |
店舗管理システムの料金・価格相場を確認する
店舗管理システムの料金は、月額従量課金タイプか月額固定費用タイプで異なります。必要な機能と要件が搭載されているサービスの料金を確認しましょう。
月額従量課金タイプの場合、1店舗利用ごとに月3,500円程度が相場です。一方で、月額固定費用タイプは、月額3,000〜100,000円程度とサービスによって異なります。初期費用はなかにはかからないものもありますが、導入する店舗数や規模、機能によって必要となる場合があります。
また、システムによっては導入規模や店舗数によって別途見積もりが必要なケースがあります。気になるシステムは公式サイトから見積もり依頼や相談の問い合わせをしましょう。
おすすめ店舗管理システム
【飲食業】店舗管理システム比較
飲食業界は多店舗展開しやすいこともあり、店舗ごとの管理が大変といわれています。飲食業界は店舗によって売上に差があったり、食材の賞味期限の管理が大変だったりと課題は多いです。アルバイトも多く雇用しなければならないので、店舗管理のオペレーションも複雑になります。飲食業に特化したおすすめ店舗管理システムとして、次の4つのサービスを紹介します。
- 大手飲食チェーンを中心に55,000件以上の実績があるサービス
- マップやSNS、ホームページの一元管理が可能※
- 専任スタッフによる支援や導入企業のナレッジ共有会も実施
Canlyは、テクノロジーの力で店舗経営の生産性向上を目指す株式会社カンリーが展開している店舗管理システムです。大手飲食チェーンをはじめ55,000件※の導入実績を誇ります。
同サービスでは、GoogleマップやYahoo!マップをはじめSNSアカウント、ホームページの一元管理を行います。店舗情報の更新やクチコミ管理、店舗ごとの売上分析など、手作業では手間のかかる業務の効率化が可能です。Googleマイビジネスを24時間365日監視しているためセキュリティ面も十分といえます。
専任スタッフによるシステムの導入や運用支援も行っているため、店舗管理システムの導入が初めての方にもおすすめです。まら、カンリーを契約している企業が集まるナレッジ共有勉強会も行っているため、他社の成功ノウハウも学べます。
Canlyの料金プラン・費用
要問い合わせ
Canlyの評判・口コミ
※出典:カンリー「カンリー|MEO対策・Googleマップ一括管理サービス」(2024年3月5日閲覧)
ガルフCSM
- 多店舗展開を支える機能がオールインワンになったシステム
- 過去の売上データから未来の売上や客数などの予測値を算出
- 従業員による申請・承認フローもスマートフォンで完結
ガルフCSMは、株式会社ガルフネットが提供する、多店舗展開企業を支える機能がオールインワンになった店舗管理システムです。飲食や小売業界をはじめ多くの業界が利用しており、実績は300社30,000店舗にのぼります。
同サービスでは、「多店舗展開」「AI・予測技術」「30年以上のノウハウと実績」の3つの強みをもとに店舗管理を支援します。受発注管理や従業員管理、予算計画管理など18の機能を搭載しており、過去の売上データから未来の集客予想を行うAI予測も可能です。
モバイル端末との連携によるワークフローの効率化も実現できます。従業員による有給や休暇、残業申請などもスマートフォンから可能です。申請・承認のフローも簡単に作れます。
ガルフCSMの料金プラン・費用
- 初期費用:50万円〜
- 月額費用:10万円〜
まかせてネットEX
- オーダーメイド型クラウドシステム
- オリジナルの分析帳票が作成可能
- 管理画面をカスタマイズできる
まかせてネットEXは、株式会社ジャストプランニングが提供している店舗管理システムです。飲食チェーン店に特化しており、本部と各店舗の業務効率化を実現します。
同サービスでは「オーダーメイド型クラウドシステム」を標榜しており、要望に合わせた高いカスタマイズ性が特徴です。分析帳票もオリジナルで作成できるため、本部が管理したいデータに沿って店舗管理ができるでしょう。
売上管理から勤怠管理、発注管理、衛生管理まで機能も豊富に揃います。ログインIDごとに機能を使用できたり、ホーム画面の表示切り替えができたりとシステム自体も使いやすい設計です。POSの老舗企業が作成しているシステムなので、現場・本部の店舗運用を考慮して設計されています。
24時間365日サポート体制をとっており、緊急性の高いトラブルが発生した際も安心です。価格は公表されていないので見積もりが必要です。
まかせてネットEXの料金プラン・費用
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MAIDO SYSTEM
- 売上管理やPOSレジ、キャッシュレス決済など多機能が揃う
- クラウド型でスマートフォンから簡単に操作できる
- タブレットやレシートプリンターなどのレンタルも行う
MAIDO SYSTEMは、まいどソリューションズ株式会社が提供している店舗管理システムです。飲食店に特化しており、売上管理からPOSレジ、セルフオーダー、キャッシュレス決済などさまざまな機能が搭載されています。
システムはクラウド型で、スマートフォンからの利用も可能です。ログインなしでスマートフォンからリアルタイム管理できるため、店長や従業員の負担も大幅に削減されるでしょう。QRコードによるタイムカードの打刻もできます。
初期費用は無料で、月々1,980円(税抜)から利用できます。最大2か月間の無料トライアルも用意されており、使いやすさを試してから本格的な導入が可能です。契約スピードも早く、最短5分で導入できます。
システムの提供だけでなく、タブレットやレシートプリンターなどのレンタルサービスも行っています。店舗側はインターネット環境と電源さえ完備していれば、すぐにシステム・設備の導入が可能です。
MAIDO SYSTEMの料金プラン・費用
- 初期費用:無料
- 月額費用:1,980円(税抜)/店舗
れすだく
- 多店舗展開している飲食店の日次決算管理をスムーズに
- ダッシュボードから店舗状況をいつでも把握できる
- 損益分岐までの客数分析やAI顔認証打刻など便利な機能も豊富
れすだく(旧称 Win-Board)は、株式会社イー・カムトゥルーが提供する、飲食店向けの日次決算プラットフォームです。多店舗展開している飲食店の数字を自動集計し、本部と店長の業務を効率化します。実店舗、テイクアウト、ゴーストキッチンに対応し、損益や分析レポートを、日次で共有します。
操作も簡単で、ダッシュボードのグラフや表から予算対比、ABC分析、人件費分析など店舗状況をいつでも把握可能です。PCだけでなくタブレットやスマートフォンにも対応しています。
勤怠管理も飲食店に特化しており、外国人の従業員や変則的な労働形態にもフレキシブルに対応できます。その他にも損益分岐までの具体的な客数分析やAIによる顔認証打刻など便利な機能が豊富です。
れすだく(旧称 Win-Board)の料金プラン・費用
料金プラン | 月額費用 |
---|---|
単体機能 | 5,500円/店舗 |
フル機能 | 11,000円/店舗 |
【アパレル】店舗管理システム比較
飲食業と同様に多店舗化しやすく、店舗運営においてさまざまな要素を管理しなければならないのがアパレル業界です。アパレル業界向けのおすすめ店舗管理システムとして、次の2つのサービスを紹介します。
- アパレル業界をはじめ5,000社以上の導入実績
- 基本パッケージをベースに欲しい機能をカスタマイズできる
- ECの受発注やオンライン請求書など外部システムとの連携も可能
アラジンオフィス for fashionは、株式会社アイルが提供しているクラウド型の販売管理・在庫管理パッケージシステムです。これまでの導入実績は5,000社以上で、アパレルから飲食店、化粧品コスメ、医療までさまざまな業界に対応しています。
株式会社アイルは創業30年、東証一部に上場する大手であり、店舗管理についての豊富なノウハウと経験が豊富です。基本パッケージをベースに、さまざまな機能を組み合わせることで、業界・店舗に最適化したシステムを提供します。
同社は倉庫管理システム(WMS)やRFID活用、流通BMS連携といったソリューションもあるので、物流を含めた総合的な経営管理が可能です。実店舗管理だけではなく、ECの受発注システムや会計システム、オンライン請求書システムなどとのシームレスな連携も実現しています。
アラジンオフィス for fashionの料金プラン・費用
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アラジンオフィス for fashionの評判・口コミ
FashionManagerWW
- 5,700店以上の実績があるアパレル特化型のクラウド管理システム
- 売上や移動、棚卸、会計、分析など多くの業務をオールインで管理できる
- POSの多言語化、海外店舗の売上や在庫確認にも対応している
FashionManagerWWは、「ファッション&グローバル」を理念に事業展開するジェイモードエンタープライズ株式会社の店舗管理システムです。アパレル特化型のクラウドシステムで、導入実績は5,700店以上にのぼります。
同システムでは、販売から在庫、店舗、物流の一元管理が可能です。売上や移動、棚卸し、会計分析などアパレル業界のさまざまな業務をオールインワンで管理できます。POSの多言語化にも対応しているため、海外店舗の売上・在庫情報もリアルタイムで把握可能です。
店舗に設置されたPCやPOSレジのほか、タブレットやスマートフォンからの操作も可能です。インターネットに接続できれば店舗情報にアクセスできるため、多くの店舗や従業員をもつアパレル企業にはおすすめといえます。
※出典:ジェイモードエンタープライズ「FashionManagerWW – JMODE ENTERPRISE」(2024年3月5日閲覧)
FashionManagerWWの料金プラン・費用
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【小売業】店舗管理システム比較
同じく小売業も多店舗化しやすく、管理しなければならない業務が多い業態です。小売業に特化したおすすめの店舗管理システムとして、次の4つのサービスを紹介します。
RegiGrow
- 仕入や棚卸し、出退勤データ管理など小売に強い機能が揃う
- 顧客の購買動向を把握したうえで効果的な販売戦略を立ててくれる
- 非接触でPOS操作を行えるシステムも提供している
RegiGrow(レジグロー)は、NECプラットフォームズが展開している小売業向けの店舗管理システムです。基本パッケージのほか製造販売(菓子店)や農産物直売、チケット販売などに特化したパッケージも販売しています。
POSシステムをはじめ売上、在庫、顧客管理といった基本的なシステムをはじめ、仕入や棚卸し、発注、売上分析、従業員の出退勤データ管理など小売業の効率的な経営をサポートする機能が豊富です。売上分析では、顧客の購買動向を把握して効果的な販売戦略を立案してくれます。
店員と顧客で現金のやり取りをなくせる「対面型セミセルフPOSシステム」では、衛生面への配慮や会計時間の短縮を実現可能です。導入済みのPOSから設定変更のみで対面型セミセルフへの切り替えができます。
RegiGrow(レジグロー)の料金プラン・費用
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Tenpo Visor
- 売上や在庫、顧客購買履歴などを1つに集約しアプリから把握可能
- 直営だけでなくフランチャイズ展開にも対応している
- 会計ソフトとのデータ連携、API連携もできる
TenpoVisorは、株式会社ビジコムが運営しているクラウド型の店舗管理システムです。各店舗のPOSデータを1つに集約し、売上や在庫、顧客購買履歴などを、PCやスマホアプリからリアルタイムで把握できます。
直営での多店舗だけでなく、フランチャイズ店舗の管理も可能です。グループ設定を使うことで、業態やオーナーごとに店舗情報を集計できます。帳票へのアクセス制限機能も搭載されており、FC本部やエリアマネージャーの管理ツールとしても活用されています。
同社が提供するビジコムAPIとの連携をはじめ、freeee会計やTKC会計、ミロク会計など会計ソフトとのデータ連携も可能です。すでに会計ソフトを利用している店舗にもおすすめといえます。
※出典:ビジコム「クラウド型店舗本部管理システムTenpoVisor | テンポバイザーは、各店舗のPOSシステムのデータをチェーン店本部で一括管理できる本部管理システムです。」(2024年3月5日閲覧)
TenpoVisorの料金プラン・費用
- 初期費用:15,000円/店舗(初回サーバー設定費用)
- 月額費用:5,000円/店舗(在庫管理機能なしは2,500円)
スゴ腕
- POSや商品管理、顧客管理、勤怠管理をシリーズごとに販売
- BIによって在庫消化率や粗利もすぐに把握できる
- 顧客情報の検索性も高い
スゴ腕は株式会社日本データコムが提供している小売店向けの店舗管理システムです。「Web POS」「商品管理」「顧客管理」「勤怠管理」のスゴ腕シリーズを販売しています。
POSシステムでは、インターネット環境がなくても利用できるスタンドアロン型も提供しています。マウスをほとんど使わない簡単操作でレジ打ちが可能です。商品管理では、売上や発注、棚卸しなどの基本機能だけでなく、BI(ビジネスインテリジェンス)によって在庫日数や在庫消化率、粗利もすぐに把握できます。
顧客管理システムでは、さまざまな顧客情報が台帳に一括管理されます。住所や年齢などかから簡単に顧客を検索可能です。同社がサーバーを管理するASP管理サービスも提供しているため、システムの管理やメンテナンス工数を削減可能です。
スゴ腕の料金プラン・費用
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はたLuck®︎ - 株式会社HataLuck and Person
- 店舗サービス業に特化
- シフト管理機能
- iOS・Android対応アプリ
はたluckは、株式会社HataLuck and Personが提供する店舗管理アプリです。小売店も含めた店舗サービス業に特化したシステムで、シフト管理やデータマネジメント、情報共有など店舗管理を円滑にする機能が揃っています。
同システムは、店舗メンバーを招待してトークルームを作れたり、スマホから業務フローを学べたりと、運営側だけでなく従業員にとっても便利な機能が豊富です。チェーン店や多店舗経営における従業員のエンゲージメント向上にも貢献してくれるでしょう。
また、カスタマーサクセスチームやサポートデスクによる運営サポートなど、システム導入後の支援も充実しています。店舗管理システムの導入が初めての店舗でも安心して利用できるでしょう。
はたluckの料金プラン・費用
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はたluckの評判・口コミ
【EC向け】店舗管理システム比較
EC・オンラインショップ向けの店舗管理システムを紹介します。
- ECの「かゆいところに手の届く」機能が充実
- POSシステムや決済サービスとの連携も可能
- 受注件数に応じた従量課金制を採用している※
ネクストエンジンは、Hamee株式会社が提供している、ECに特化した管理システムです。同社自身もECサイトを運営しており、その実績をベースに作られたシステムなので使い勝手が良いです。
ネクストエンジンには、現場の声をもとに「かゆいところに手が届く機能」を多数実現しています。受注や在庫管理、商品登録といった基本機能はもちろん、メールマーケティング、アプリカスタマイズなど、各種ツールとの連携など計200種類以上の機能が揃います。POSシステムや決済サービスとの連携もできるため、ツール導入済みの店舗にもおすすめです。
料金は受注件数に合わせた従量制課金で、基本料金3,000円をベースに、受注数が増えるごとに料金がアップします。201件以上からは1件あたり35円です。30日間の無料トライアルを実施しているため、仮導入してから本導入を検討できます。
※出典:Hamee「ネットショップ・ECの一元管理ツールならネクストエンジン」(2024年3月5日閲覧)
ネクストエンジンの料金プラン・費用
- 初期費用:無料
- 月額費用:3,000円〜
ネクストエンジンの評判・口コミ
TEMPOSTAR - NHN SAVAWAY株式会社
- ECを一元管理でき、商品出荷時のさまざまな業務を自動化
- 自社ECだけでなく各種モールなど複数ショップとの連携に強い
- 在庫がない場合は別の倉庫から自動的に商品を配送してくれる
TEMPO STARは、NHN SAVAWAYが提供しているクラウドEC管理システムです。ECの受注・在庫・商品を一元管理でき、商品出荷時に発生するさまざまな業務を自動化します。伝票や決済、各種モール対応も可能です。
TENPO STARは、複数ショップを持っている企業や店舗におすすめです。自社のECサイトだけでなく、楽天市場やAmazon、Yahoo!ショッピングといったECモールも包括的に管理できます。フルフィルメントサービスや各種ロジスティクス、伝票や後払い決済サービスとの外部連携も可能です。
倉庫連携の在庫連携機能では、実在個数から発送拠点を特定し、商品が足りない場合には他の倉庫から在庫をカバーしてくれます。在庫のある倉庫・拠点が異なっていても、別々の倉庫から配送可能です。
初期費用は無料で、月額11,000円から利用できます。月額費用は、商品登録上限数と受注課金を合わせた金額となっており、受注課金では「従量」と「定額」から選択可能です。
TEMPO STARの料金プラン・費用
- 初期費用:無料
- 月額費用:11,000円〜(税込)※店舗数無制限
TEMPO STARの評判・口コミ
- セット販売の在庫管理を最適化できる
- 複数モールの売上分析結果を1度で集計できる
- アラジンオフィス(実店舗管理)との連携機能も充実
CROSSMALLは、株式会社アイルが提供するEC向け店舗管理システムです。ECの在庫管理・商品登録・受注管理、発注・仕入管理をサポートします。複数ショップにも対応しています。
基本機能のほかセット品管理やデータ分析も可能です。セット品管理では、あらかじめ設定することで、異なる商品を組み合わせたセット販売の在庫を最適化できます。注文分析では、楽天市場やYahoo!ショッピングなど複数モールを運営している場合、1モールごとでなく、全モールの売上を1度に集計可能です。
実店舗のPOSやハンディを使った出荷検品との連動や、リアルタイム店舗管理のアラジンオフィス、Web受発注システムのアラジンECとスムーズに連携できます。専属チームによるサポート体制や、セキュリティ対策も万全で安心して利用できます。
CROSSMALLの料金プラン・費用
- 初期費用:無料
- 月額費用:月額5,000円(税抜)〜※3サイトまで
CROSSMALLの評判・口コミ
【汎用型】店舗管理システム比較
特定の業界に特化したシステムではなく、どの業界でも一定の汎用性をもって使用できるシステムを紹介します。特定業界向けの店舗管理システムが当てはまらない方は、これらのシステムから導入を検討してみてください。
LOCATION CONNECT - 株式会社エフェクチュアル
- 複数店舗のGoogle ビジネス プロフィールを一元管理
- 新着口コミのアラート通知や返信を効率化できる
- 過去18か月分※1のインサイトを取得し、MEO対策の成果を可視化
LOCATION CONNECTは、導入店舗数30,000以上※2の実績をもつ多店舗向けMEOツールです。複数店舗のGoogle ビジネス プロフィールを管理でき、選択グループごとに情報を一括投稿したり、一括更新したりできます。
店舗情報の改ざんも検知でき、検知された場合でも自動的に修正可能です。また、複数キーワードの順位計測によって全体の順位割合も算出できます。日別の検索順位に加え、競合順位の把握と分析にも役立つでしょう。新着口コミをアラートでき、テンプレートによる返信効率化にもおすすめです。
インサイトレポート機能では、過去18か月分のインサイト(顧客の購買行動の根拠)を取得できます。顧客のニーズを明確化することで、効率的な集客につなげられます。
※1 出典:ボクシル掲載資料参照(2023年1月閲覧)
※2 出典:エフェクチュアル「LOCATION CONNECT | Googlビジネスプロフィール一括管理・MEO対策・クチコミ管理ツール - 株式会社エフェクチュアル」(2024年3月5日閲覧)
LOCATION CONNECTの料金プラン・費用
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Pro-Sign 賃貸借契約書 - 株式会社プロレド・パートナーズ
- 物件契約や駐車場など店舗のさまざまな情報を一元管理
- 契約期限が迫ってきたら自動的にアラート通知してくれる
- 紙やExcelで物件情報を管理している店舗の機会損失を防げる
Pro-Sign 賃貸契約書は、株式会社プロレド・パートナーズが提供している店舗管理システムです。多店舗展開している企業向けのサービスで、店舗に関する情報を一元管理が可能です。店舗情報のオンライン一括管理によって、紙やExcel管理による機会損失防止が期待できます。
賃貸借契約書や駐車場契約書、物件の図面、写真など管理できる情報はさまざまです。それぞれの情報を店舗ごとに紐づけて管理することで業務効率化・コスト削減を実現します。過去の契約履歴も簡単に遡れるため、情報精査にかかる工数を大幅に削減できるでしょう。
アラート機能では契約期限を管理し、期限が近づいてきたらアラートで通知してくれるため、契約更新の漏れや競技の機会損失を防げるでしょう。必ず対応しなければならないタスクをToDoリストに記録できます。
Pro-Sign 賃貸借契約書の料金プラン・費用
- 初期費用:100,000円
- 月額費用:10,000円~
NAVITIME Location Cloud - 株式会社ナビタイムジャパン
- 営業時間やテイクアウト情報など店舗のさまざまな情報を一元管理
- 投稿の編集・発信・削除を、指定した店舗に対して一括で可能
- 店舗データの自動補完や多言語への自動翻訳機能も揃う
NAVITIME Location Cloudは、データ管理や発信、分析を一元化し、他店舗運営をサポートする店舗管理システムです。自社サイトのほかGoogle ビジネス プロフィールやSNS、カーナビなどと連携し、店舗情報を一元管理できます。
店舗情報では営業時間や定休日といった基本情報だけでなく、テイクアウト情報やキャンペーン情報も管理できます。セグメントした店舗に対して投稿の編集・発信・削除を一括で行えるため更新もスムーズです。
店舗データの自動補完や多言語翻訳など、店舗情報の入力サポート機能も充実しています。たとえば、営業時間を「平日10〜21時、祝日定休」と入力するだけで、月〜日まで曜日ごとに営業時間を詳しく記載し、祝日だけ定休日に設定してくれます。多言語翻訳では、日本語で入力した住所を自動的に外国語に翻訳可能です。
NAVITIME Location Cloudの料金プラン・費用
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EPRESS MEO - 株式会社アイフラッグ
- Google ビジネス プロフィールと連携、
- 口コミを効率よく集めるクッションページの作成が可能
- Google ビジネス プロフィールの更新・作業代行も可能
EPRESS MEOは、独自のMEO専用ツールを用いて集客の最大化を実現する店舗管理システムです。Google ビジネス プロフィールの内部要素や口コミの収集、サイテーションを中心にMEOをサポートします。
口コミ投稿へ誘導するページ作成や店内の掲示物やPOPの制作も可能なため、口コミを効率よく集めたい場合にもおすすめです。さらに、FacebookやInstagram、LINEなどのSNSとの連携やGoogleマップはもちろん、それ以外の地図サービスとの連携も可能です。
店舗Linkle
- 本部と店舗のコミュニケーションを促進する機能が充実
- 売り場セクションの画像共有による指示出しも迅速に行える
- 顧客に合わせて柔軟にカスタマイズが可能
店舗Linkleは、北都システム株式会社が提供している店舗管理システムです。チェーン店やフランチャイズなど多店舗展開を行う企業のコミュニケーションを支援します。シンプルな画面操作で
同サービスには、業務連絡や掲示板、指示の実施率分析、ファイルボックス共有など社内コミュニケーションを円滑にするための機能が充実しています。運営側は従業員の確認状況を一覧ですぐに把握可能です。
現場状況を確認するために、店舗が売り場セクションの画像を投稿し、本部から指示も出せます。各店舗から本部への問い合わせや、本部から各店舗への質問も簡単にできます。修正やフィードバックへの対応など本部と店舗間のやり取りが円滑に進むでしょう。
システムは顧客に合わせてカスタマイズ可能です。システムに店舗ごとの売上ランキングを表示させたい、シフトを入力できるようにしたい、など企業のさまざまなニーズに応えてくれます。
店舗Linkleの料金プラン・費用
- 初期費用:無料
- 月額費用:3,000円/店舗(+多重バックアップ12,000円が必要)
Shopらん - 株式会社ドリーム・アーツ
- 本部と店舗のやり取りをスムーズに行うための機能が充実
- 備品発注や在庫移動依頼など事務的な業務も効率化できる
- 英語や中国語など多言語にも対応している
Shopらんは、株式会社ドリーム・アーツが提供するクラウド店舗管理システムです。アパレル、外食、量販店などさまざまな業態のチェーンストア企業の、本部・店舗間コミュニケーションをサポートします。
業務連絡や全社通達、売場写真報告といった、本部と店舗のコミュニケーション促進機能から備品発注、在庫移動依頼、クレーム管理など事務的な業務を効率化する機能も揃っています。動画配信やチェックシート機能によるスタッフ教育の効率化も可能です。
独自の店舗向け画面は、タブレット・スマートフォンなどのモバイル端末にも最適化されており、アルバイトスタッフでも迷わず簡単に操作ができます。海外店舗や外国人雇用企業のための、多言語対応(英語、中国語、韓国語)機能も提供しています。
Shopらんの料金プラン・費用
要問い合わせ
【番外編】顧客分析や接客で活用したいシステム
店舗運営を効率化するといった切り口から、店舗管理システムとは違うツールですが、店舗接客ツールも合わせて導入することを推奨しています。
- 小売業や飲食店でも活用されるチャットボット
- 完全無人だけでなく有人チャットへの引き継ぎもスムーズ
- ECのカートやSFA、CRMとも連携できる
チャットプラスは、チャットプラス株式会社が運営するチャットボットサービスです。企業のマーケティング支援や顧客対応窓口、社内ヘルプデスクなどで活用されています。小売業や飲食店、EC業界でも利用されており、延べ10,000社以上の導入実績があります。
顧客の質問に対してAIが自動で回答する「AI会話機能」をはじめ、シナリオに沿ってAIが質問に答える「シナリオ設定」など、顧客とのコミュニケーションを効率的に進める機能が揃います。完全無人はもちろん、有人チャットへの引き継ぎもスムーズです。
データ分析やレポート機能ではボット起動数やクリック数、離脱率などを確認できます。ショッピングカートやSFA、CRMなど外部サービスとも連携可能です。
チャットプラスの料金プラン・費用
- 初期費用:無料
- 月額費用:1,500円〜
チャットプラスの評判・口コミ
Robee - 株式会社Macbee Planet
- LTVの最大化を掲げるユーザーデータ解析ツール
- 新規獲得からリピート継続までワンストップで対応
- 課題に合わせてサービスをカスタマイズ可能
Robeeは、マーケティング会社のMacbee Planetが運営するユーザーデータ解析ツールです。LTV(顧客から生涯得られる価値)の最大化を掲げるツールで、CVRの向上や解約防止の2つの側面からLTV向上に貢献します。
主な機能は、顧客のPCやスマートフォンに表示されるポップアップのデザインやチャットボット、ABテストなどです。顧客IDや接客データを紐づけることでLTVを最大化させ、店舗の売上アップを狙います。
新規顧客の獲得から既存顧客のリピート継続促進までワンストップで対応できるうえ、課題に合わせてサービス内容をカスタマイズ可能です。
Robeeの料金プラン・費用
要問い合わせ
店舗管理システム導入のメリット
店舗管理システムを導入するメリットは本部側・店舗側の双方にあります。本部側は店舗の状況を把握しやすくなり、店舗側は運営そのものの効率化が可能です。運営事務に手間がかからないため、PDCAを回せて売上増加につながる施策を展開しやすくなります。
店舗管理システムのメリット【本部側】
データの一元管理が可能
店舗管理システムにより、在庫や売上といった店舗ネットワークのデータを一元管理できます。店舗運営には売上や仕入れ、在庫、従業員管理などの要素がありますが、これらを紙やExcelや別々のシステムで管理するのは大変です。いちいち情報を統合しなければ経営の全体状況が見えないので、PDCAサイクルを回すのが困難になります。
店舗管理システムを導入すれば、店舗ネットワークデータを包括的な管理が可能です。よりスピーディーに経営状況を把握できるよでしょう。データ確認の際、一元管理されたデータを本部側と店舗側でリアルタイムに確認できるので、迅速に今後の対応を考えられるでしょう。
店舗ごとの状況把握が容易
店舗管理システムでは、店舗ネットワーク全体を一元管理できるだけではなく、店舗ごとの状況も把握しやすくなります。店舗の運営状況をチェックするために、店長に連絡して状況をヒアリングする、レポート提出を求めるなどの手間がかかりません。店舗管理システムによって運営状況が見える化され、店舗ごとへのきめ細かい指示を出せるようになります。
店舗管理システムのメリット【店舗側】
店舗管理が楽になる
店舗管理システムにより運営状況が可視化されれば、Excelのようなツールで情報を調べる必要はありません。本部への報告もシステムを活用して自動的に行えます。
店舗運営が効率化し利益率が上がる
店舗管理が楽になった結果、店長は空いた時間を店舗の業績アップのための施策を考えたり、実際に結果を見ながら改善作業を行ったりすることに時間が割けます。また、システムを通じて、定量的に客観的な指標に基づいてPDCAが回せることによって、利益率も上がりやすくなります。
店舗管理システム導入すべきかどうかのチェック項目
「店舗数が多い」「来場者数が多い」「業務に不慣れなスタッフが多い」といった場合は、特に店舗管理システムを導入するべきです。こちらの項目に当てはまっている企業ほど、店舗を管理することに課題を抱えているケースが多いからです。それぞれのチェック項目について解説します。
店舗数が多い
本部の立場としては、管理している店舗数が多いほど状況把握や指導が困難になります。特に店舗数の割に作業・報告の指揮系統が整っていない、ミスが多く共有されている数字と実態に大きな乖離があるケースは、店舗を管理しきれていないことを疑った方がよいです。
店舗数が多くても店舗管理システムさえ導入していれば、本部・店舗間の情報のやりとりが自動化できるので、連絡ミスによる不備がなくなります。
来店者数が多い
来店者数が多い店舗の場合は、日々の店舗運営の現場オペレーションが忙しく、ついつい本部への報告が遅れてしまうことがあります。また、さらに忙しい店舗になると店長が現場オペレーションにかかりっきりで、運営業務自体が後回しにされてしまうことがよくあります。
こういったケースでは、店舗管理システムを導入して店舗管理業務を効率化すれば、店長にも時間的余裕が生まれ、わざわざ報告に手間をかける必要もなくなります。
業務に不慣れなスタッフが多い
各店長の経験が浅く、管理業務に時間がかかっているケースも店舗管理システムを導入すべきです。店舗管理に関する業務は一定以上の専門性があり、データをまとめるだけでも手間が掛かります。経験の浅い店長の場合、現場オペレーションにほとんど関わらなくても、管理事務だけで時間が圧迫されることもあります。
店舗管理システムを導入することにより、店長やスタッフの負担が少なくなり、ミスが起こりにくい体制が構築できます。
店舗管理システムで多店舗管理を効率化しよう
店舗管理システムは、本部と店舗間の情報共有やスタッフ管理の効率化といったメリットがあり、多店舗展開をしている飲食業や小売業におすすめのサービスです。選定の際は次のポイントに注意して選ぶのをおすすめします。
- 業種に合わせて選ぶ
- 店舗管理の課題を明確にする
- モバイル対応
店舗管理システムをより詳しく比較したい方は、サービス資料を請求し検討してください。
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