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日報アプリのおすすめ比較18選!クラウドツールの特徴・機能まとめ【無料あり】

最終更新日:(記事の情報は現在から771日前のものです)
日報アプリは、コミュニケーションの活性化やスピード感ある情報共有を可能にするツールです。ボクシルでは、おすすめの日報アプリを比較しやすいように特徴をまとめ、一覧で紹介しているのでぜひ参考にしてください。

本記事では人気の日報アプリや日報報告に使えるおすすめのサービスを紹介しています。ぜひ参考にしてください。

日報・営業日報とは

日報とは、毎日の具体的な業務内容を書き起こした業務報告です。営業担当者が書くものを業務日報と区別して、営業日報と呼ぶこともあります。

業務の振り返りや上長による業務内容の把握などが目的で、建設業や運送業・製造業・飲食業など、業種を問わず用いられます。

日報は主に紙ベースで作成されていましたが、WindowsやMacなどのパソコンが登場したことで、文章作成ソフトを使って作成されるようになりました。近年はクラウドベースの日報アプリも開発され、導入する企業が増えています。「テレワークやリモートワークの社員でもアクセスしやすい」ことや、「外勤の社員がわざわざ帰社して記入する必要がない」などのメリットがあるため、大きな注目を集めています。

業務日報や営業日報の詳細については、次の記事でチェックできます。あわせて読むと理解が深まるでしょう。

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日報アプリとは

日報アプリとは、日報の記録と共有を目的に作られたアプリです。紙やWord(ワード)を用いた場合、日報の作成や共有に手間がかかるだけでなく、管理コストもかかります。

日報管理アプリであれば、効率的に日報を作成できます。また、クラウド上のサービスのため、外出先からも編集・閲覧でき、共有が手軽になります。さらに、保管スペースは必要なく、データ紛失の心配もありません。

日報アプリのメリット

日報アプリ導入することで、紙や保管場所のコストを削減できたり、管理がしやすかったり、さまざまなメリットがあります。

主なメリットは次の4つです。

  • 時間や場所を問わず日報作成ができる
  • 情報活用しやすい
  • コミュニケーションを活性化できる
  • 効率良く日報の管理ができる

時間や場所を問わず、日報作成ができる

日報「アプリ」なのでスマートフォンからもアクセス可能です。会社に戻ることなく出張先や外出先、テレワーク先など、場所に制限されず日報を作成できます。

もちろん、日報を管理している側も場所を問わず日報を確認できます。そのため、管理者は部下がオフィスに戻ってくるのを会社で待つ必要はありません。

このように日報アプリを導入することで、時間や場所を問わずに日報の作成や共有、閲覧が可能になります。

情報活用しやすい

日報アプリを導入することで、情報活用がしやすくなります。

Word(ワード)や紙で日報を管理する場合、日々の気付きや反省は上司以外のチームメンバーに共有されないため、有効な情報として活用できません。しかし、日報アプリを導入すれば、1人の気付きをメンバー全員が確認できます。

また紙媒体の場合、後から見直したいときに目的の日報を探しづらいデメリットがあります。しかし、日報アプリには、検索機能が搭載されているため、手軽に目的の資料にアクセスし、内容を再検討できます。

このように日報アプリを導入することで、情報活用がはかどります。

コミュニケーションを活性化できる

多くの日報アプリには、リアクション機能やコメント機能が実装されています。これらの機能を活用することで「上司と部下」や「社員同士」のコミュニケーションが生まれることを期待できます。

さらに、一人ひとりの社員をフォローできるようになるのもメリットです。メールに比べてコミュニケーションコストが下がるため、社員それぞれの業務の進行状況や、問題を周囲のメンバーが把握できるようになります。問題を抱えている社員に対し、ほかの社員が積極的にフォローするといった連携も生まれるでしょう。

効率良く日報の管理・集計ができる

日報アプリは、提出の有無だけでなく提出時間も容易に確認できます。そのため、提出ができていない社員や遅れがちな社員をすぐに把握可能です。

場合によってフォローアップしたり、注意をしたり、社員ごとに適切な対応を取れるようになります。また、社員面談の際の記録を一元管理できるため、社員面談の準備もストレスなく進められます。

日報を効率化するツールの選び方

日報アプリ以外にも、日報を管理できるツールはあります。企業によって最適なシステムは違うため、目的にあったサービスを選びましょう。たとえば次のように使い分けが考えられます。

  • 日報に特化したサービスが良い→業務日報アプリ
  • 日報でコミュニケーションの活性化を目指したい→社内SNS
  • 日報を含めた情報共有がしたい→グループウェア
  • 日報を業種にあわせたい→SFACRM

また情報共有とコミュニケーションの活性化を目指すなら、クラウド型の日報管理サービスをおすすめします。

クラウド型の場合、スマートフォンアプリを提供しているサービスが大多数です。スマートフォンでアクセスできるアプリケーションであれば、利用頻度やコミュニケーション頻度を増やせます。PCで利用する場合は、Windows・Macなど対応しているOSを確認しておきましょう。

日報アプリの選び方

上記の中でも日報提出に特化した業務日報アプリの選び方について解説します。日報アプリを選ぶ際は次の3つのポイントでサービスを比較しましょう。

  • 日報アプリの使いやすさ
  • 料金プラン
  • 他サービスとの連携

それぞれの比較ポイントについて解説します。

日報アプリの使いやすさ

業務日報は毎日記入するので、使いやすさは大切なポイントです。

たとえば視覚的・直感的に操作できるアプリなら、誰でもストレスなく利用できます。一方、使いにくいアプリを選ぶと業務効率が低下し、社員のストレスに影響を及ぼします。デモサイトや無料トライアルなどを利用して、使い勝手を確認してから導入を決めましょう。

マルチデバイスで作成できるか

業務日報アプリを選ぶなら、マルチデバイスに対応していることは必須です。マルチデバイス対応とは、パソコンやスマートフォンなど、デバイスを問わず利用できるサービスのこと。

オフィスのPCでしか作成できない日報アプリは、使い勝手が良いとはいえません。そのため、外出先や出張先でも利用できるマルチデバイス対応のサービスを選びましょう。

プラン・料金

料金も重要なポイントです。ほとんどの日報ツールはユーザー数で月額利用料が決まっています。社員規模によって、最適な料金プランを提供しているサービスは異なるので、導入するチームにあったサービスを選びましょう。

他サービスとの連携

Googleやチャットツールなど、日ごろから使っている他サービスと無料連携できれば、業務効率化をスムーズに進められます。とくにファイル共有や予定管理、カレンダーなどの機能は使う頻度も多いので、連携できるか事前に確認しておきましょう。

日報アプリのおすすめ比較15選

日報アプリには、「日報管理に特化したサービス」と「その他の業務も効率化できるサービス」の2種類があります。どちらも一長一短があるため、導入目的にあったサービスを選びましょう。

Sansan - Sansan株式会社

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BOXIL SaaSセクション | BOXIL SaaS AWARD 2024
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  • 名刺情報とセットで日報を記録可能
  • 1日分の商談内容をメールで受け取れる
  • 他のSFAやCRMと連携可能

Sansanは、名刺管理で有名なサービスですが、営業日報の管理に活用できます。「コンタクト記録」の機能を使えば、商談の記録と名刺情報を紐付けして記録可能。さらに、その日の日報をまとめて管理者にメールで送信できます。また、他のSFAやCRMと連携がスムーズにできるので、日報と名刺情報や顧客情報を十分に活用できます。

LINE WORKS - LINE WORKS株式会社

LINE WORKS
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  • LINEの使いやすさを踏襲しているので、スマートフォンに最適化
  • 通話・カレンダー・掲示板・アンケートなどチャット以外の機能も充実
  • 使い慣れたデザインで、他の人に勧めやすい

LINE WORKSは、LINEに近いインターフェースで利用できるビジネスアプリです。一般的なLINEと異なり、企業向けのサービスのため、ビジネスに要求される高いセキュリティを備えています。使い慣れたデザインでセキュリティが十分なサービスを使いたい方に向いています。

Slack - 株式会社セールスフォース・ジャパン

Slack
Slack
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  • さまざまなアプリと連携可能
  • グループごとに閲覧権限を設定可能
  • 日報専用のチャンネルを作成で運用可能

Slackは、世界最大規模のビジネスチャットツールです。拡張性が高く、GoogleドライブやZoomなど、さまざまなアプリケーションと連携可能。業務効率の改善に役立ちます。

Slackはコミュニケーションツールとして、導入されることが多いアプリですが、日報アプリとしても活用可能。日報専用のグループを作成するだけで、手軽に日報を共有できます。

チャット内容の検索性も高いため、コミュニケーションの活性化はもちろん、情報活用を視野に入れた情報共有にも役立ちます。

Chatwork - 株式会社kubell

Chatwork
Chatwork
BOXIL SaaS AWARD Autumn 2024 Good Service
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  • シンプルで使いやすい設計
  • 日報報告の作成も簡単
  • 読み残しをなくす通知機能

Chatwork(チャットワーク)は、シンプルで使いやすいチャットアプリです。チャットはもちろん、ビデオ通話やファイルの共有もできるため、社内のコミュニケーションはChatwrokだけで完結させられます。

通知の種類も多く、リアクション機能も搭載されているため、インタラクティブなコミュニケーションが可能。日報の確認漏れやリアクション漏れによる失敗がなくなります。タスク管理機能も搭載されているため、業務効率化にも最適。料金プランは複数あるので、企業規模が拡大しても安心です。

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チャットワークの使い方と機能 | 導入事例・料金プラン比較
チャットワークの導入事例インタビュー | 評判・口コミ

gamba! - 株式会社gamba

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BOXIL SaaS AWARD 2022 コラボレーション部門受賞
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  • テンプレートが豊富で、Google カレンダーと連携可能
  • 売上や契約件数を簡単にグラフ化
  • 日報をベースに社内コミュニケーションを促進

gamba!(ガンバ)は、日報管理による生産性アップを目的としたサービスです。日報のテンプレートは無制限に作成可能。カスタマイズも自由にできるため、部署ごとに最適化した日報フォーマットを作れます。

社内SNS機能も搭載されているため、コミュニケーションの活性化にも役立ちます。

サイボウズ Office - サイボウズ株式会社

サイボウズ Office
サイボウズ Office
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  • 目的に応じて見たい情報を抽出できる
  • 組織内の知識を簡単に共有
  • 潜在的なリスクを顕在化して回避

サイボウズOfficeは、中小企業向けのグループウェア。報告書管理はもちろん、スケジュール管理やワークフロー、タスク管理など、マネジメントに必要な基本機能を搭載しています。

サイボウズOfficeは総合的なグループウェアですが、日報アプリとしても利用できます。日報の項目は自由に設定可能。作成した日報は、「月ごと、部署ごと、カレンダー形式」など、さまざまな形式で閲覧できます。検索機能も充実しているため、目的の日報に素早くアクセス可能。情報の共有や蓄積に役立ちます。

カミナシ - 株式会社カミナシ

  • 音声、手書きメモなど多彩な入力に対応
  • HACCPや監査のルールに対応するための日報管理をサポート
  • マニュアルやチェックリストの日本語部分を多言語に自動翻訳

カミナシは、業務報告やチェックリストの運用を電子化できるツールです。現場で入力されたデータを指定のフォーマットに出力でき、日報や報告書などの作成を自動化できます。

テキストだけでなく写真の記録も残せ、清掃チェックや営業日報などの用途で、ホテルや飲食業界など業界を問わず利用されています。ISOやHACCPなどへ対応するための管理帳票も一元管理でき、違反や逸脱記録のあるレポートもすぐに発見可能です。

WowTalk for ビジネスプラス - 株式会社NTTドコモ

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  • 多様なコミュニケーション手段
  • 社内情報の共有ができるQ&A機能
  • 2週間の無料トライアルあり

WowTalk for ビジネスプラスは、使いやすさとセキュリティの高さが評判のビジネスチャットです。国産アプリのため、セキュリティは万全。利用企業も10,000社を突破しています。

チャットだけでなく、無料通話※2やビデオ通話も利用可能。カラーユニバーサルデザインを採用しているため、さまざまな色覚者が利用できます。

※出典:ワウテック「導入後も手厚いサポートで安心 月額300円から簡単にはじめる社内SNS・ビジネスチャット」(2022年9月20日閲覧)

nanoty

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  • 読まれやすいデザインで日報を資産に変える
  • コメント機能でモチベーションアップ
  • Googleアカウントと連携できる

nanotyは、管理者向けの日報アプリ。日報管理に特化しているため使いやすく、情報共有やコミュニケーションの活性化に役立ちます。

日報の情報をもとに、社員ごとの業務負荷をグラフ化して確認可能。仕事量の調整や、社員のフォローアップに応用できます。メンバーが投稿した日報に対しては、上司や同僚がコメント可能。投稿内容にリアクションする文化を形成することで、組織へのエンゲージメントを高め、生産性アップにつなげられます。

kintone(キントーン)

  • 日報や報告書のフォーマットを自由に作成できる
  • コメント機能で、日報の内容を見ながらコミュニケーションができる
  • 外出先からでも入力・編集できる

kintone(キントーン)は、業務に必要なアプリケーションを誰でも簡単に作成できるクラウドサービスです。日報や営業報告書のアプリケーションは人気が高く、テンプレートを利用することですぐに使い始められます。

日報の報告項目は、自由に設定可能。集計やグラフ化もマウス操作のみで簡単に行えるため、日々の作業実績を簡単に可視化できます。スマートフォンやタブレットからでも操作できるため、外出の多い営業の方でも、移動時間にサッと日報をあげられます。

NICE営業物語Smart2

  • 選択方式で日報やレポートを作成
  • 手書きと音声でメモを作れる
  • スケジュール管理ができる

NICE営業物語は、スケジュール管理や営業報告を効率化する営業サポートアプリです。営業報告は商談予定から作成可能。作成した報告は、EvernoteやLINE、メールなどに送信できます。

そのほか、GoogleカレンダーやiCouldカレンダーと連携可能。また、Apple Watchと連携させることで、Apple Watchを使った簡易報告書の作成もできます。

  • 日報の形式を自由に作成できる
  • 直接入力を極力減らしたデザイン
  • 拡張機能が豊富

FieldPlusでは、業務報告のためのクラウドサービス。スマートフォンやパソコンを使って、場所を問わず手軽に業務報告を行えます。

報告フォーマットは自由に変更可能。テンプレート登録は無制限に行えるため、部署ごとに報告フォーマットを変更できます。この機能を活用すれば、日報アプリとしても活用可能です。

ユーザーインターフェースは、シンプルなためシステムを使い慣れていない方でも操作可能。手軽に日報の作成や共有を行えます。

  • 次の予定を自動生成可能
  • 次のアクションを日報で管理
  • CRMとしての活用が可能

未来日報は、クライアントとの関係構築に役立つ日報管理アプリです。

日報を作成すれば作成内容に応じて、自動的に顧客データを更新。さらに、次に行うべきアクションも自動生成されるため、顧客へのアプローチ促進につながります。

マルチデバイスに対応しているため、日報は場所を問わず編集可能。共有された日報には、各自がコメントやリアクションを行えます。検索機能はもちろん、タグ機能も搭載しているため、情報へアクセスしやすいのもポイントです。

BeWorks - 株式会社BELLSOFT

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  • 日報管理のできるグループウェア
  • 日報情報の分析
  • スマートフォンにも対応

BeWorksは、日報を「書かされているもの」から「1日の業務を振り返るもの」に変えられるサービスです。入力された勤務時間から、勤怠データを出力可能。さらに、予定から業務内容も出力されます。

このように日報業務で手間となる業務時間の洗い出しを自動化できるため、社員は業務振り返りに集中できます。業務の振り返りをしっかりと行って欲しい方にぴったりのサービスです。

Co:TEAM(コチーム) - 株式会社O:(オー)

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  • 日報×振り返りで1on1・目標管理を効率化(チャットツールと自動連携)
  • 日報管理で日々のタスク進捗・モチベーションを自動把握
  • チームやメンバーの「悩み・コンディション」の可視化で自立型組織を実現

Co:TEAMは、目標管理に課題を抱える多忙なマネージャー向けに開発された日報×目標管理アプリです。

メンバーはボタン1つで日報を作成し、共有可能。マネージャーは日報を通じて「モチベーション・目標・タスク進捗・コンディション」を可視化し、チームの課題やメンバーのコンディションを把握できます。

さらに、アルゴリズム分析で1on1のアジェンダを作成したり、チーム内の業務優先度を最適化したり、アラートタイミングを設定したり、マネジメント効率の改善も可能。日報による振り返りやフィードバックサイクルを回すことで、目標達成し続ける自立型組織を目指せます。また、Co:TEAMはSlackやTeamsといった社内SNSとの連携に対応しています。

日報くん

  • 業界最安、1人あたり月額44円(税込)
  • テレワークに対応
  • 1か月の無料トライアルあり

日報くんは、社員の作業時間を把握するのに適した日報アプリです。業界最安の1人あたり月額44円から導入できる低コストな日報アプリではありますが、充実したサービスを利用できます。

たとえば、各社員が「どのような作業にどれくらいの時間を使ったのか」を把握可能。また、データは週別やプロジェクト別にも閲覧できます。そのため、一人ひとりの働き関するフィードバックにも役立ちます。

クライアント向けの作業報告書も自動作成できるため、作業効率の改善にも活用できる優秀なアプリです。

Talknote

  • 組織のコンディションを可視化
  • 1,100社の導入実績
  • 14日間の無料トライアルあり

Talknoteは、組織の文化の醸成や浸透に役立つチャットツールです。Talknoteで行われたコミュニケーションを分析し、組織のコンディションを可視化。分析結果をもとに、共通の価値観をもって仕事に取り組めるよう促すことで、文化形成に役立ちます。

さらに、サポート体制も充実していて、専任の担当者が導入時のコミュニケーション設計や運用ルールの構築を提案してくれます。そのため、導入成功率が高く、問い合わせ満足度も97%とユーザーから高い評価を得ています。飲食店や医療、製造工場など幅広い業界で導入できる日報アプリです。

※出典:Talknote「共通の価値観が浸透したいい会社をつくる」(2022年9月20日閲覧)

SMART Message

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  • シンプルな利用画面
  • 添付されたファイルを自動で仕分け
  • 利用者や部署の細かい利用権限を管理

SMART Messageは、高いセキュリティが魅力のビジネスチャットアプリです。IPアドレス制限や端末制限など、セキュリティに関するルールを柔軟に設定可能。そのため、社内SNSによる情報漏えいが心配な方も安心して利用できます。テキストやファイル管理に特化しているため、シンプルで使いやすく、日報共有アプリとしても利用できます。

日報アプリのおすすめ比較3選【建設業向け】

建設業向けの日報アプリは、コストダウンや現場の効率化などさまざまな効果を期待できます。建設業向けのおすすめ日報アプリは次の3つです。

  • houren.so
  • 日報365
  • i勤怠@工事日報

建設現場で作業員の工事日報を集計すれば、予想していた労働力と実際の労働力を比較できます。日報を分析し、最適な人員を配置できれば、コストダウンにつながるでしょう。

現場に関わるすべての人員が日報アプリを確認できれば、情報が共有され作業の効率化や事故の抑制も促せます。そのため建設業では共有型の日報アプリがおすすめです。

houren.so - 株式会社Brassica

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  • 初心者に優しい視覚的な操作
  • GPS機能を使って撮影位置を記録可能
  • 撮影した写真は資料としても利用可能

houren.soは、写真を中心に情報を共有できる日報アプリです。写真を添えてコメントを入れることで、より正確な情報の共有ができます。

日報を作るときにコメントをまとめて添えるので、作業中は写真を撮るだけでOKです。houren.soは、GPS機能で撮影位置を記録しているので、どこで撮った写真なのかわからなくなる心配もありません。日報や業務報告で使用した写真を他の資料の作成にも活用できるので、スムーズに作業を進められます。テレワーク向きのサービスともいえるでしょう。

>> houren.so公式サイト

日報365

  • スマートフォンだけですべての操作ができる。手書きサインもスマートフォンでOK
  • プルダウン操作で簡単に工数を入力できる。集計の出力も可能
  • 車両や資機材、作業員も手配できる

日報365は、手配業務、工数・出面集計を効率化するクラウドシステムです。作業員や車両・資機材の「手配」から⼯数・出⾯などの「集計」までを一元管理するための総合的なシステムですが、日報アプリとしても利用できます。

手書きの日報を写真撮影し、日報365にアップロードすれば、責任者が手書きで承認できるよう設計されています。そのため、日報の提出や承認のために移動や残業するムダを削減可能。すべての操作をスマートフォンで完結できるように設計されているため、ペーパーレスに情報共有できます。

>>日報365公式サイト

i勤怠@工事日報

  • リアルタイムに現場メンバーの日報を確認
  • 勤怠や経費などの管理業務、中抜け時間も把握可能
  • 現場単位で人員や車両、資材などの利用状況を管理

i勤怠@工事日報は、工事日報と勤怠管理に特化したサービスです。工場現場に特化しているため、通常のアプリでは対応しにくい「中抜け時間」にも対応可能。

勤務状況、経費利用額はリアルタイムに把握可能。現場の状況を見える化できるため、業務改善にも役立ちます。クラウド型サービスのため、社内はもちろん社外からも申請&承認可能。社外勤務時に利用するIPアドレスは自動で記録できるためセキュリティの心配もありません。

>> i勤怠@工事日報公式サイト

日報アプリを導入する際の注意点

日報アプリを導入する際には、次の点を確認しておくとよいでしょう。

  • ビジネスマナーから逸脱するおそれも
  • 情報流出の危険性
  • コストがかかる
  • 慣れるまで時間がかかる場合も

日報アプリを導入することで紙の経費は抑えられますが、アプリにも費用はかかります。また導入後、社員に浸透させるにはそれなりの時間が必要です。それぞれのデメリットについて解説します。

ビジネスマナーから逸脱するおそれも

日報アプリはSNSと同じような操作性で手軽に使いやすい一方、プライベートと同じような使い方をしてしまい、ビジネスマナーから逸脱する恐れもあります。導入の際には一定のルールを定めておくとよいでしょう。

情報流出の危険性

プライベートで利用するSNSと同じような操作性であるため、ヒューマンエラーで社内情報が流出する危険性もあります。セキュリティ面の対策がされているアプリを選ぶのはもちろんですが、アクセス端末を制限するのもひとつの方法です。

コストがかかる

日報アプリでデメリットになるのは「コスト」です。日報アプリの料金プランは利用する人数によって変動する従量課金型が一般的です。そのため人数が多ければ多いほどコストは増えます。

また日報アプリ導入直後は、日報アプリと紙を併用することも多く、乗り換えまでに時間がかかってしまうことがあります。その場合、紙と日報アプリの両方のコストが発生してしまうため、導入後は早急に乗り換えられるようにしておきましょう。適切に乗り換えられれば、印刷代や保管場所などのコストを抑えられます。

慣れるまで時間がかかる場合も

日報アプリに限ったことではありませんが、社内に新しいツールやシステムを導入すると慣れるまでに時間が必要です。紙の日報に慣れている社員は、日報アプリの導入直後、「使いづらい」と感じてしまうかもしれません。

ただ、ほとんどの日報アプリは視覚的・直感的に操作できるように設計されています。PCやスマートフォンを普段から操作している方であれば、慣れれば快適に利用できるでしょう。そのため、日報アプリが浸透するように、焦らず細やかにフォローすることが大切です。

日報アプリの導入によって生産性を改善しよう

日報アプリを導入することで、紙より効率的に情報共有やコミュニケーションを促せます。日報をクラウド化する際は、導入目的に合ったサービスを検討するとよいです。

  • 日報に特化したサービスが良い→業務日報アプリ
  • 日報でコミュニケーションの活性化を目指したい→社内SNS
  • 日報を含めた情報共有がしたい→グループウェア
  • 日報を業種にあわせたい→SFACRM

目的に合ったサービスを導入し、生産性を改善しましょう。

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