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仕事の目標を "正しく" 設定していますか | メリットやポイント、具体例を紹介

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仕事の目標設定に迷っていませんか。本記事では、迷っているあなたに、仕事の目標で得られるメリットや決め方のポイント・具体例を紹介します。より具体的に目標を設定できるKPI・KGI・SMARTについても解説します。

仕事の目標を正しく設定していますか。

仕事をするうえで確実に欠かせないのが、目標の設定です。なぜなら、仕事自体が長期目標を達成する活動だからです。長期目標を達成するためには、短期目標も必要になります。

仕事の目標を具体的に設定できれば、自分や会社がどこに向かっているのか明確になります。業務プロセスに迷いが生じません。

しかし、実際に仕事の目標を設定しようとしても具体的に立てられず、迷っていませんか。数値や成果で目標を設定しにくい事務職であれば特に難しいですよね。本記事では、仕事目標の意義とともに、目標設定でのポイントを、具体例を交えて紹介します。

仕事の目標を設定する意義

仕事の目標を設定すると、目指すところが明確になるため、モチベーションの向上につながります。また、自発的に時間管理ができるようになるので、仕事に安定感も出ます。

目標に結果が追いついたのか、どこを改善すべきか、という検証にも役立ちます。さらに、目標を達成すれば、自身をアピールできるので、評価へ結びつきます

仕事の目標を設定する4つのメリット

仕事の目標を設定すれば、業務にメリットをもたらすだけでなく、自身もメリットを享受できます。具体的に、いくつかのメリットを挙げます。

モチベーション向上

明確な目標設定により目指すところがはっきりするので、モチベーションを向上させやすいです。目標達成の充実感もあり、やりがいにつながっていきます。精神的にいい方向へ向くでしょう。

生産性向上

時間軸を伴った目標設定により、効率的なやり方を考える癖がつきます。習慣化することで生産性の向上につながります

工夫を重ねることにより、あらゆる面で効率化を考えるようにもなります。会社全体としてはノウハウが蓄積され、さらなる生産性の向上も期待できます。

キャリアを意識した行動

目の前の仕事だけでなく、キャリアビジョンの目標も設定すれば、ステップアップの過程が明確になります。理想像を明確にすることで、ビジョンまでの過程目標を考えられます。過程の目標を細かく設定できるので、ぶれない姿勢を貫けます。

仕事の目標を設定する3つのデメリット

目標を設定する意義とポイントは上述しましたが、設定を見誤ってしまうと仕事上に弊害が起きます。会社のみならず、自身のメンタル面にもデメリットがあります。

モチベーション低下

高い目標は、達成すれば自信になったり、成長できたりします。しかし、その分達成できなかった場合の反動も大きいでしょう。

上手く気持ちを切り替えて、設定した目標を見直し、再チャレンジできればいいのですが、努力してもムダというマイナス思考に支配されてしまうと、メンタル面だけでなく仕事にも影響がおよんでしまいます。

質が低下するケース

設定した目標を達成することのみに注力すると、本質を見失ってしまう場合があります。たとえば数値的な目標のみを設定すると、確保しなければならないクオリティが低下してしまうなどの場合があります。

これでは目標を達成しても、製造業であれば返品などの損失が出てしまいますし、営業職の場合でも将来的な評判を落としてしまうことにつながってしまいます。

軌道修正が困難

目標達成に固執しすぎてしまうと、状況変化による軌道修正が難しくなります。これは目標途中まで努力したことをムダにしたくない、という気持ちが働くのが大きな要因ですが、状況の変化に対応して目標も変化させる柔軟性が必要です。

軌道修正せずに、そのまま当初の目標に向かっていけば、最終的にはムダになる時間も大きくなってしまいます。

次ページでは実際に目標設定をする際のポイントや法則の他、以下項目を紹介します!
ぜひお役立てください。

  • 仕事で目標設定を行う場合のポイント
  • SMARTの法則
  • 目標設定の具体例3パターン
  • KPIとKGI
  • KPIとKGIの関係性

仕事の目標を設定するポイント

実際に目標を設定するにあたって、容易に達成できそうな目標とするのはよくありませんし、高過ぎる目標もよくありません。

ここで必要となることは「現実性と具体性」であり、頑張れば手が届くかもしれないという「客観的な数値」を入れることです。たとえば営業職であれば、契約件数や受注金額を具体的な目標とするのです。

反面、数値的な目標が設定しにくい事務職などの場合は、後手に回ってしまっている業務や、改善すべき項目を実行するなどを具体的に挙げる、業務に関連する資格を取得する、などを目標にしてもいいかもしれません。

SMARTの法則

上述したような仕事目標を設定するにあたって必要となる、5つのポイントをまとめたものがSMARTの法則です。

  • Specific = 具体的に
  • Measurable = 数字を挙げる
  • Agreed Upon = 納得する
  • Realistic = 現実的に
  • Timely = 明確な期限

5つのポイントそれぞれの頭文字を取ってSMARTとなりますが、これを仕事目標の設定に取り入れることにより、だれが見ても現実的で具体的な目標となるのです。

長期的な目標から逆算

SMARTで示されるポイントの中でも「Timely = 明確な期限」を適切に設定することで、時間軸に沿った数値目標が具体化し、より現実味が出てきます

たとえば、年間での数値的目標を設定すると、12で割った数値が月間目標となり、月間目標の数値がわかれば1週間単位、1日単位では目標達成のため何を行えばよいのか、必然的に明確になり、目標も達成しやすくなります。

目標設定の具体例

目標を書くにあたっては、1枚の紙に書き出すことがおすすめです。
目標設定シートのテンプレートも公開されているため、これを利用することもできますが、SMARTの法則を利用して、1枚の紙にわかりやすくまとめ、目の届く範囲に置いておくことで、常に目標を意識する姿勢を保てます。

以下では、目標設定の具体例を紹介します。

課題を〜件処理できるようになる

作業時間を早くすること、仕事を効率よく行うことを目的にした目標設定の例です。

新たな仕事や課題をこなす場合でも慣れないうちは効率がよくないものですが、通常業務の場合でもこういった目標を設定することにより、仕事の進め方、時間管理、進捗管理のスキルを身につけるには効果的です。

成績を上げる、業務をこなす

数字で成績を管理、評価される営業職などでは「いつまでに」という期限と同時に「成績を〜%上げる」というような、具体的な目標設定の方法が最初の一歩です。

数字で目標を設定しにくい事務職などの場合は、「いつまでに」どのような「業務をこなせるようになる」という具体的な目標設定がよいでしょう。

資格を取得する

事務職に限らず、どのような仕事でも、資格を取得することによって物事を有利に進められるため、積極的に挑戦してみるのもよいでしょう。
この場合でも、資格取得のための試験日程が定められているため、勉強を行うにしても試験を受けるにしても、計画的に物事を進めていく必要があります。

KPIとKGI

業務の目標を設定するうえで、ビジネスパーソンとして知っておかなければならない言葉があります。
その代表的なものがKPIKGIです。

KPIとは

KPIはKey Performance Indicatorの略で、日本語では「重要業績評価指数」と訳されます。

KPIは最終的な目標を達成するための過程を測定する指標です。業績の状態を表す数字をKPIと呼びます。

KGIとは

KGIとはKey Goal Indicatorの略で、日本語では「重要目標達成指標」と訳されます。

KGIは企業において最終的に目指すべき目標となる数値を表しています。KPIは現在の業績に対する最終的なゴールを示しています。

KPIとKGIの関係性

KPIが最終的な目標に対する過程の目標であるのに対して、KGIは最終的な目標そのものを表しています。つまり、KGIを達成する過程の数字がKPIということになります。

KGIは基本的に変更することはありません。最終的な目標が頻繁に変わってしまうと現場の混乱を招くからです。

一方のKPIは柔軟に変動させる必要があります。いったんは設定したものの、最終的な目標(KGI)に則していないもの、質と数のバランスを考えたときに不適切であるKPIは、変更もやむを得ません。

仕事の目標設定は、理由を根拠に具体的に

ここまで、仕事目標を設定するうえでのポイントを、具体的な例とともに紹介しました。SMARTの法則を元に「現実性と具体性」「客観的な数値」に「期限」をきちんと設定することで、目標設定自体は難しく考えるこ伴い、ということがおわかりでしょう。

しかし、その目標設定を行った理由や目的、根拠が曖昧なままだと、結果的に目標を見失ってしまうこともあります。

なぜその目標を設定するにいたったか、または、将来的に自分のなりたい姿を想像しての目標設定だったのか、長期的な目線で目標設定を行うことは、日々の業務にモチベーションを持たせるという意味でも非常に重要だと言えます。

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