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社内SNSオープンソースソフトおすすめ5選!国産中心に紹介

最終更新日時:
記事の情報は2021-04-09時点のものです。
社内SNSオープンソースソフトについてご存知ですか。社内SNSを導入する場合の選択肢として挙げられるこのオープンソフト。オープンソースの利点やおすすめソフトを紹介します。

本記事で掲載している社内SNSや、紹介しきれなかった社内SNSの機能・価格をもっと詳しく比較したい方はこちらからご覧になれます。ぜひツール選定の参考にしてみてください。

記事の後半ではダウンロードできる資料の一部を公開しています。

社内SNSオープンソースソフトとは

社内SNSを導入する場合の選択肢として「有料サービスを利用する」「無料サービスを利用する」「オープンソースを利用する」の3つがあります。

オープンソースソフトとは、無料導入できるソフトウェアのこと。無料公開されているプログラムコードを実装すれば、初期費用や月額料金を払うことなく、ソフトウェアを使用できます。

自社にシステム開発の技術があれば、要望に合わせてカスタマイズも可能。費用を抑えて、社内SNSを導入したい場合、オープンソースの社内SNSの導入を検討すると良いでしょう。

社内SNSとは

社内SNSとは、TwitterやLine、FacebookのようなSNS機能を備えたコミュニケーションツールのことです。企業向けに開発されているため、一般的なSNSに比べてセキュリティがしっかりしています。そのため、一般的なSNSでは共有できない重要情報を共有したり、メールの代わりに活用したり、コミュニケーションの円滑化を図れます。

また、タスク管理や情報共有に使えるツールであれば、業務効率の改善も期待できます。チャットツールの「チャットワーク」や「Slack」も社内SNSとして人気のあるサービスです。

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社内SNSの機能

一般的な社内SNSには、次のような機能が搭載されています。

  • チャット機能
  • グループ機能
  • ファイル共有機能

それぞれの機能を具体的に説明します。

チャット機能

チャット機能は、メンバー間でコミュニケーションするための機能です。メールより手軽に連絡できるため、コミュニケーションが増え、チームのやり取りが円滑になります。

グループ機能

グループ機能は、一部のメンバーだけでコミュニケーションを取りたいときに活用する機能です。グループに投入するメンバーを限定することで、情報共有や意思決定がスムーズになります。

グループチャットに情報を蓄積しておけば、新しいメンバーは入ったときに過去の流れを確認できるため、引き継ぎも容易になります。

ファイル共有機能

ファイル共有機能とは、WordやPDFなどのファイルをSNS上で共有する機能です。メールで資料を添付する場合、メッセージを添えなければならず手間がかかります。

しかし社内SNSであれば、手短に要件だけを伝えられるため、効率的に作業を進められます。

社内SNSオープンソースソフトの選び方

オープンソースソフトの社内SNSは、次の3つに注意してソフトウェアを選ばなければなりません。

  • 使用したい機能が使えるか
  • 運営元の信頼性
  • ユーザーは多いか

それぞれのポイントについて説明します。

使用したい機能が使えるか

まず社内SNSで利用したい機能が使えるかを確認しましょう。

オープンソースのソフトによっては、無料版と有料版でサービス内容が異なる場合があります。社内SNSの導入によって解決したい問題が、無料版で実装できなければ、他のツールを検討しなければなりません。

そのため、無料版で使用したい機能が使えるか、最初に確認しておきましょう。

運営元の信頼性

次に運営元の信頼性も確認しておきましょう。

オープンソースの社内SNSは、技術力さえあれば誰でも開発できます。運用元が信頼できないツールであれば、ハッキング用のシステムが仕込まれていたり、ぜい弱性が認められたり、セキュリティに不安が残ります。

トラブルを防止するためにも、導入する際はきちんと運営元を確認しておきましょう。有料版の社内SNSも提供しているサービス運営会社のオープンソースであれば、比較的信頼できます。

利用ユーザー数は多いか

最後に、導入したいソフトを使用しているユーザーが多いかも確認しておく必要があります。

オープンソースの社内SNSは、基本的に自社のエンジニアが導入します。その際、利用者が少ないサービスだと、参考になる情報が少なく、導入やカスタマイズに時間がかかります。

利用者が多いサービスほど、導入しやすく、信頼できるため、必ず確認しておきましょう。

社内SNSオープンソースソフト5選

比較サイト等での出現率や利用率、評判の良い人気の社内SNSオープンソースソフトを5選紹介します。各サービスの特徴をまとめたので、ぜひ参考にしてください。

OpenPNE

OpenPNE

OpenPNEは、30,000以上のコミュニティに利用されているオープンソースSNSです。招待制のクローズドSNSはもちろん、ユーザーを限定しないオープンSNSも構築できます。

パソコンとスマートフォンの両方に対応しているため、場所を選ばず利用可能。基本機能として、メッセージやコミュニティ、写真共有、日記機能が使えます。さらにWordPressと連携したシステムも構築可能です。

※出典:手嶋屋「OpenPNE」(2022年1月17日閲覧)

XOOPS Cube

XOOPS Cube

XOOPS Cubeは、コミュニティ開発のために提供されているオープンソースソフトです。本来は、ユーザー参加型のコミュニティを作るためのシステムですが、社内SNSとしても活用できます。

初期設定が手軽にできるテーマも多数用意されているため、初めて社内SNSを導入する人でも実装しやすいのが特徴です。また、Webベースのシステムとなるため、使用イメージはクラウド型社内SNSに近いでしょう。「いつでも場所を問わず」というコンセプトを叶えるオープンソースソフトのため、クラウドライクな社内SNSを利用したい方におすすめです。

抹茶SNS

抹茶SNS

抹茶SNSは、FacebookやTwitterのようなタイムライン形式の社内SNSを構築できるオープンソースソフトウェアです。ビジネスシーンを想定して開発されているため、社内SNSを導入したい会社にピッタリ。

標準装備されている機能も豊富で、タイムラインやグループチャットなどの基本機能に加え、Officeファイルや画像などのグループ共有機能も搭載されています。また、300,000円(税別)で商用ライセンスも購入可能。ライセンスを購入すれば、抹茶SNSで構築したシステムを、他社に販売できるようになります。

SKIP

SKIP

SKIPは、「成功率90%を誇る大企業向け社内SNS」を提供する株式会社ソニックガーデンが開発したオープンソース社内SNSです。2013年からオープンソース版の開発は停止されていますが、現在でも利用できます。

SKIPの特徴は、機能が豊富な点にあります。中小企業では持て余すほど機能が多かったことから、オープンソース版の開発は中止になりましたが、多機能な社内SNSを求めている方には向いています。クラウド型とオンプレミス型の有料版も提供しているため、機能を限定したい方は、有料版を利用するのも良いでしょう。

※出典:ソニックガーデン「成功率90%を誇る大企業向け社内SNS「SKIP」」(2022年1月17日閲覧)

exo Platform

exo Platform

exo Platformは、海外発のオープンソースソフトです。「いいね!」付きのダッシュボード、個人ごとに開設できるフォーラム、ドキュメント管理、スケジューラー、社内Wikiなど、オープンソースソフトとしては、圧倒的な機能性を誇ります。

アクセス権限も設定できるため、情報共有範囲を絞りたいときにも対応可能。英語で実装しなければならないデメリットはありますが、機能性や使いやすさを重視して社内SNSを選びたい方はexo Platformを選ぶと良いでしょう。

社内SNSオープンソースソフトの機能・価格比較表

こちらでは、今回紹介した各社内SNSオープンソースソフトの機能と料金の比較表を掲載しています。タイムライン機能は備えているか、ファイル共有は可能か、といったポイントがひと目でわかります。ぜひご活用ください。

また、ボクシルでは社内SNSオープンソースソフトのサービス資料を一括でダウンロードできます!気になられた方は以下のリンクよりどうぞ!

社内SNSオープンソースソフトの機能比較表

比較機能で見ると、抹茶SNS、XOOPS Cubeがより多くの機能をカバーしていることがわかります。その他にもサービスごとに比較軸の特徴があるので、気になったら個々のサービスページをチェックしてください!

タイムライン フィイル共有 wiki(文書管理) DM コミュニティ
OpenPNE
XOOPS Cube
抹茶SNS
Skip
exo Platform

社内SNSオープンソースソフトの価格比較表

社内SNSオープンソースソフトは、自社のシステム開発技術によってカスタマイズの幅に違いが出てきます。自社の技術力に合わせて、必要な機能を最適な価格で利用してみてください。

初期費用 利用料 月額/ユーザー 無料お試し期間あり 無料プランあり
OpenPNE
XOOPS Cube 0円 0円 0円
抹茶SNS 0円(有料サービスもあり) 0円 0円
Skip ‐要お問い合わせ
exo Platform ‐要お問い合わせ

ボクシル編集部おすすめの社内SNSツール

オープンソースの社内SNSは、ダウンロードこそ無料ではありますが、運用するためには費用がかかります。また技術力がなければ、セキュリティに不安が残るといったデメリットもあります。

そのため、場合によってはサーバー購入や運用が必要ない、クラウド型社内SNSの方が向いていることもあります。ここからはボクシル編集部が厳選した、おすすめの社内SNSツールを紹介します。

【厳選】おすすめビジネスチャット(社内SNS)をまとめてチェック!

ビジネスチャット(社内SNS)の各サービス資料を厳選。無料でダウンロード可能です。従業員同士のコミュニケーションを円滑にし、タスク管理や資料管理なども可能にするなど、さまざまな機能が各サービス展開されています。サービス比較・検討にぜひご活用ください。比較表はこちら

direct - 株式会社 L is B(エルイズビー)

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  • 社内外を問わない円滑なコミュニケーションを実現
  • 書類や写真、動画などの情報共有を簡単に行える
  • 無料トライアルで使用感を確認できる

directは、豊富な機能で自由な働き方を実現するビジネスチャットです。チャットや通話といった基本機能はもちろん、ToDo管理やデータ共有など、さまざまな機能を搭載しています。

チャット機能では、スタンプを使ったコミュニケーションも可能。そっけなくなりがちなコミュニケーションを改善したい方にピッタリです。

またオプション機能を契約すれば、協力会社や取引先の方をゲストとして招待可能。社内はもちろん、社外の方との連絡もスムーズにできます。

Chatwork - Chatwork株式会社

Chatwork
BOXIL SaaS AWARD 2021 Autumn Collaboration大賞
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  • 導入企業:336,000社
  • 充実したタスク管理機能
  • APIで他サービスと連携可能

Chatworkは、導入実績336,000社を誇るチャットツールです。チャットツールではありますが、グループ機能を上手に活用すれば、社内SNSとして利用できます。もちろん、社外の人もグループに追加可能です。

ファイル共有やビデオ通話はもちろん、タスク管理もしやすく、担当しているタスクの一覧表示、期限の設定、グループごとのタスク作成などに対応しています。さらに、経費精算システムや受付システムなど他サービスとの連携も可能。多機能な社内SNSを利用したい方に向いているサービスです。

推奨社員数 無料トライアル・プラン 他サービス連携 モバイル 日本語対応
5人~5,000人 iPhone/Android/ブラウザ

以下の記事では、チャットワークの使い方や導入事例について詳しく解説しています。ぜひご覧ください。

Chatwork(チャットワーク)とは?使い方と機能・プラン料金一覧 - 導入事例・評判も
【解説動画あり】導入社数26万社突破、国内トップクラスの利用者数を誇るChatwork(チャットワーク)の使い方を...
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ChatworkとSlackどちらを採用すべき?2大チャットツールを徹底比較!
ビジネスチャットといえば「Chatwork」「Slack」が有名ですが、どちらを採用すべき? 機能、価格、特徴を徹...
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※出典:Chatwork「国内利用者数No.1 中小企業向けビジネスチャット」(2022年1月17日閲覧)

InCircle - AI CROSS株式会社

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InCircleは、チャットボットを活用した業務改善を期待できるビジネスチャットです。一般的な社内SNSと同じように、グループチャットや書類の共有機能を標準搭載。さらに、AIベースのチャットボットを利用できます。

チャットボットを活用すれば、文書管理やスケジュール予約、名刺検索などのルーティンワークの手間を大幅に削減可能。会社ごとのニーズに合わせてカスタマイズできるため、社内SNSを導入することで業務効率を改善したい場合に最適です。

定額制WEB社内報 - 株式会社エンカウント

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定額制WEB社内報サービスは、Webの知識がなくても社内報を発信できる画期的なサービス。原稿と写真を用意するだけで良いので、CMSに詳しくない担当者もスムーズにWeb社内報を運用できます。

作成した原稿は、プロの校正者が入念にチェック。そのため、社内報の担当者は、原稿をササッと書き上げるだけでOKです。定額制のため、容量を気にする必要もなく、更新したいときに更新できる点も魅力です。

エアリーダイバーシティクラウド - EDGE株式会社

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エアリーダイバーシティクラウドは、組織風土を作ることを目的としたビジネスチャット。2019年には、HR Awardの最優秀賞を獲得している実績のあるツールです。ChatworkやSlackなどの一般的なビジネスチャットと違い、業務効率化ではなく社員間のコミュニケーション改善を担います。

たとえば、産休者や介護休業者、海外赴任者は、社員との心理的な距離が遠くなりがちです。airyを導入することで、場所が離れている人とも密なコミュニケーションが可能になります。顧客満足度も92%と非常に高いため、社員間の関係性で悩んでいる方は、ぜひ導入を検討してみてください。

※出典:EDGE「全員に疎外感を抱かせない会社をつくるHRテック」(2022年1月17日閲覧)

SMART Message(スマートメッセージ)

SMART Message

SMART Messageは、独自の管理設定機能を備えた、高セキュリティのビジネスチャットツールです。ビジネスチャットツールでは珍しく、IPアドレスによってユーザーを制限可能。さらにデバイス単位でのセキュリティ管理もできるため、情報漏えいのリスクを軽減できます。

UIはシンプルで使いやすく、誰でも直感的に操作可能。とくにテキストやファイルのやり取りに特化しており、メッセージは表示期間も設定できます。過去のやり取りは、日付やファイル名などで素早く検索可能です。

オープンソースの社内SNSを導入するメリット

オープンソースの社内SNSを導入するメリットは、下記2つです。

  • 導入・運営コストが抑えられる
  • 自由にカスタマイズできる

導入・運営コストが抑えられる

社内SNSの多くは、有料で提供されているため、導入には初期費用や月額料金がかかります。

一方、オープンソースの社内SNSであれば、導入に費用はかかりません。自社で導入しなければならない手間はありますが、とにかくコストを抑えて社内SNSを導入したい場合、オープンソースのソフトウェアを選ぶと良いでしょう。

自由にカスタマイズできる

また、オープンソースのソフトウェアは自由にカスタマイズできるのも特徴です。一般的な社内SNSは、サービス運営会社がカスタマイズするため、仕様の細かい調整ができません。

しかし、オープンソースのソフトウェアであればUIや機能を、希望どおりにカスタマイズ可能です。技術力が必要になりますが、自由度の高い社内SNSを導入したい場合、オープンソースのソフトウェアはピッタリです。

オープンソースの社内SNS導入時に注意すべきデメリット

一方、オープンソースの社内SNSを導入する場合、次の3つには注意しなければなりません。

  • 高い専門性が必要
  • 時間がかかる
  • サーバー代や運用費がかかる

高い専門性が必要

オープンソースのソフトウェアの場合、導入やカスタマイズ、トラブル対応など、すべて自社で行わなければなりません。そのためオープンソースの社内SNSを導入するには、高い技術力が求められます。

技術力がなければ、セキュリティがぜい弱になり、情報流出につながってしまう可能性も考えられます。そのため、十分な技術力がある場合のみ、オープンソースを活用するようにしましょう。

時間がかかる

次にオープンソースのソフトウェアは、導入やカスタマイズに時間がかかることも覚えておきましょう。

既製品であれば、導入やカスタマイズはサービス運営会社が行います。そのため、ユーザーはすぐに希望のシステムを利用でき、カスタマイズの手間もありません。

しかし、オープンソースのソフトウェアを導入する場合、自社社員がシステム構築しなければならないため、時間がかかります。

サーバー代や運用費がかかる

オープンソースの社内SNSは、無料でダウンロードできるのが強みです。

しかし、システムを運用するためには、サーバーを契約しなければなりません。また、カスタマイズや保守・運営にも、社員のリソースを使います。そのため場合によっては、有料サービスを使うよりも割高になってしまうこともあります。

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社内SNSオープンソースソフトを導入する際の注意点

オープンソースの社内SNSについて紹介しました。

オープンソースの社内SNSは、無料で導入でき、自由にカスタマイズできるメリットがあります。選ぶ際は、次の3つに注意して検討しましょう。

  • 使用したい機能が使えるか
  • 運営元の信頼性
  • ユーザーは多いか

また、オープンソースのデメリットは、高い技術力が必要で、カスタマイズに時間がかかる点です。技術力がなければ、セキュリティがぜい弱になってしまうため、十分に注意しましょう。

セキュリティが気になる場合、有料の社内SNSがおすすめです。費用はかかりますが、安心して利用できます。

下記の記事でクラウド型の社内SNSをはじめとする社内コミュニケーションツールやビジネスチャットツールを紹介しているので合わせてご覧ください。

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