オンラインストレージには多くの種類があり「どれを選べばいいか」迷いますよね。後から知ったサービスの方が適していることもよくあります。導入の失敗を避けるためにも、まずは各サービスの資料をBOXILでまとめて用意しましょう。
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オンラインストレージアプリとは?
オンラインストレージアプリとは、インターネット上にデータを保存するサービスを提供するアプリのことです。これまでオンラインストレージはパソコンで利用することが主流でした。しかし、アプリに対応したオンラインストレージを使うことで、スマートフォンやタブレットなどのデバイスでアクセスできるほか、データの共有やバックアップが可能です。
オンラインストレージアプリには、Google ドライブやDropboxなどの有名なものから、EvernoteやBoxなど用途に特化したものまで、さまざまな種類があります。オンラインストレージアプリのメリットや特徴、選び方や使い方のコツなどを、この記事で詳しく解説します。
>>ストレージ容量とは?容量を気にせず使えるオンラインストレージに注目!
オンラインストレージとは
オンラインストレージは、テキストや画像、動画などのデータをインターネット上に保存して、必要なときに閲覧・共有できるサービスです。クラウドストレージとも呼ばれています。
有料版・無料版の両方があるものの、無料で利用できるサービスも多く、誰でも簡単に利用をはじめられるため、個人や法人を問わずさまざまな用途で利用されています。
オンラインストレージの無料版と有料版の違い
オンラインストレージサービスには、無料版と有料版があります。それぞれの主な違いとして、次の3つが挙げられます。
- セキュリティ
- ストレージ容量
- データの保存期間
セキュリティ
クラウドストレージはデータがクラウド上に保存されるため、情報漏えいリスクが存在します。ただし、無料と有料のオンラインストレージではセキュリティ機能が異なるため注意しましょう。
有料版のオンラインストレージには、法人での利用を想定しており、二段階認証やアクセス制限・ログ管理など、ビジネス利用に適した高度なセキュリティ機能が搭載されています。
一方で無料のオンラインストレージは、個人向けであることが多く、最低限のセキュリティ機能しか搭載されていないことがほとんどです。そのため、機密情報の漏えいリスクに備えて、ビジネスの利用には有料プランを利用するとよいでしょう。
ストレージ容量
無料版と有料版のオンラインストレージでは、利用できるストレージ容量も異なります。
サービスにもよりますが、有料版の多くが100GB〜1TB以上の大容量データを保存できる一方で、無料版は5GB〜10GB程度に容量を制限していることが多いです。
ファイルや画像などの保存といった普段使いや小規模なビジネスでの利用には適しているものの、大容量の画像や動画ファイルを保存する場合や、企業がビジネスで利用する場合には、有料版の利用が適しています。
データの保存期間
有料版のオンラインストレージは、無期限での保存が可能です。
一方で、無料版では保存期間に制限がある場合もあり、なかには数日間といった場合もあります。また、長期間ログインしていない場合には、データやアカウントが削除される場合もあるため、注意が必要です。
保存期間に制限がある場合でも、データの共有や移転などで一時的にデータを保存するために利用する場合は問題ありませんが、長期的な利用を目的としている場合は、無料版での利用は避けたほうがよいでしょう。
オンラインストレージアプリのメリット
オンラインストレージアプリを使うことには、次のようなメリットがあります。
- データの安全性と保護性が高まる
- データの利用や共有が自由に行える
- 大きな容量のデータ保存・閲覧ができる
データの安全性と保護性が高まる
オンラインストレージアプリでは、データをインターネット上に保存するため、USBメモリやSDカードなどの物理的なメディアに依存しないでデータの管理やバックアップを行えます。スマートフォンやUSBメモリ、またパソコンや外付けハードディスクなどの物理的な保存方法では、故障や紛失や盗難などのリスクがあります。しかし、オンラインストレージアプリの場合は、オンライン上での管理となるため物理的なトラブル回避が可能です。
さらに、オンラインストレージアプリは、ウイルス対策や暗号化などにより強固なセキュリティ体制のもとで管理を行うため安心して利用できます。
データの利用や共有が自由に行える
スマートフォンやタブレットなどを使って、デバイスや場所に制限されず好きなときにアクセスし、データの利用や共有ができます。オンラインストレージアプリは、インターネットに接続できる環境であれば、パソコンからはもちろん、スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末からもアクセス可能です。
また、他のユーザーやグループとのデータ共有をはじめ、編集やコメント・提案機能を使った共同作業ができるなど、コミュニケーションがスムーズに行えることもメリットです。
大きな容量のデータ保存・閲覧ができる
オンラインストレージアプリでは、資料や画像ファイル・動画データなど手元に保存しておくには大きい容量のものも、スムーズに格納でき、閲覧や再生も可能です。
一つの場所に格納できるため、必要な資料やファイルの一元化が可能になります。
ストレージ容量を消費することなく、容量の大きいデータを保存し、スマートフォンから手軽に閲覧でき、他のデバイスやユーザーとも共有が可能です。デバイスのストレージ容量が不足しているときにはとくに利便性が高いでしょう。
オンラインストレージアプリの選び方
オンラインストレージアプリの選び方について、次の4つのポイントを紹介します。
- 容量と料金
- ファイル共有や編集機能の有無
- セキュリティ対策
- スマートフォンやパソコンとの連携
容量と料金
オンラインストレージアプリには、あらかじめ与えられる容量がありサービスや契約内容、無料プランか有料プランかによっても異なります。無料プランと有料プランのそれぞれ利用できる容量は次のとおりです。
| プラン | 利用できる容量 |
|---|---|
| 無料プラン | 5GB〜15GB程度 |
| 有料プラン | 50GB〜2TB |
無料プランの場合は、一定の容量まで無料で利用でき、容量を超えると有料になるか、追加できなくなります。有料プランの場合は、月額や年額で料金を支払って利用できるプランで充実した容量や機能を提供していることが多いです。
なかには、無料プランと有料プランどちらも用意があるサービスもあります。この場合、無料プランでは利用できる容量や機能に制限が設けられているものの、有料プランにアップグレードすることで拡張が可能です。
たとえば、Google ドライブは無料で15GBまで使えますが、100GBにすると月額250円、2TBにすると月額1,300円となります。
オンラインストレージアプリの料金に関する詳細は、各サービスの公式サイトや料金表などを確認してください。
保存したいデータの種類や保存予定のファイル数に合わせて、前もって必要な容量を見積もることが重要です。利用目的や予算に合わせて、最適なプランを選びましょう。
ファイル共有や編集機能の有無
オンラインストレージアプリに保存したデータを本人だけでなく、チームや社外間での共有や編集が可能かどうかも確認しておきましょう。チーム単位でプロジェクトを進める際に非常に便利です。
また、オンラインストレージアプリによっては、オフラインでもファイルにアクセスしたり、編集できたりするものもあります。ネット環境が整っていない場所や、移動中などにファイルを見たい場合に便利な機能になるため、必要な場合はしっかりとチェックしておきましょう。
セキュリティ対策
オンラインストレージアプリを選ぶ際には、セキュリティ対策についても忘れてはいけません。オンラインストレージアプリは、ファイルをインターネット上に保存することで非常に高い利便性がある一方で、ハッキングや漏えいなどのリスクも考えられます。
とくに、個人情報や機密情報などの重要なファイルを保存する場合は注意が必要です。オンラインストレージアプリを選ぶ際には、次のようなセキュリティ対策がされているかどうかを確認しておくと安心です。
| セキュリティ対策 | 詳細 |
|---|---|
| SSL/TLS暗号化 | ファイルのアップロードやダウンロード時に、通信を暗号化することで、第三者に傍受されることを防ぐ。 |
| パスワード保護 | ファイルにパスワードを設定することで、不正なアクセスを防ぐ。 |
| 二段階認証 | パスワードに加えて、メールやSMSなどで送られるコードを入力することで、本人確認を行う。 |
| ファイル暗号化 | ファイル自体を暗号化することで、第三者に読み取られることを防ぐ。 |
| バックアップ | ファイルを複数の場所に保存することで、紛失や破損に備える。 |
スマートフォンやパソコンとの連携
オンラインストレージアプリは、場所を問わずアクセス可能ですが、実用性を考えた場合、スマートフォンやパソコンとの連携をスムーズに行えるのが理想です。
たとえば、スマートフォンで撮影した写真や動画を自動でオンラインストレージアプリに保存できれば便利です。また、パソコンで作成したドキュメントやスプレッドシートをオンラインストレージアプリに保存して、スマートフォンから閲覧・編集できると業務効率の向上につながります。
また、オンラインストレージアプリによっては、スマートフォンやパソコンのデータのバックアップができるものもあります。万が一、スマートフォンやパソコンが故障や紛失した場合にも、データを復元できることもメリットです。
おすすめのオンラインストレージアプリ比較【有料・無料】
スマートフォンで利用可能なおすすめのオンラインストレージアプリを紹介します。
業務がよりスムーズにはかどる便利な機能があるものから、無料で利用できるものまで、厳選したおすすめのオンラインストレージアプリを紹介するのでぜひ参考にしてください。
Box
- 重要コンテンツを一箇所に集約
- データ漏えい対策や脅威検知など強固なリスク対策
- タスクの割り当て・承認管理などもモバイルアプリで可能
Box は、セキュリティの高さと使いやすさで多くの企業に支持されているオンラインストレージサービスです。
ビジネスプランでは、ストレージ容量に上限がないことも特徴です。また、個人向けプランの場合には10GBまで無料で利用できます。
統合可能なアプリケーションと必要に応じて連携できるため、チームの生産性向上につながります。
強固なセキュリティ対策のもと、社内外との共同作業やファイル共有などが可能です。フォルダ単位でユーザーのアクセスレベルを設定でき、編集権限やダウンロード、タグの追加などを管理できます。
Google ドライブ
- 一般的なファイルのほか、AdobeやMicrosoftなどのファイル形式に対応
- マルウェアやスパムからの保護機能
- リアルタイムでの共同編集が可能
Google ドライブ は、Googleの高度な検索機能とAIテクノロジーを駆使して、関連性の高い検索結果の表示や速度、信頼性に優れたオンラインストレージアプリです。Microsoft Officeのファイルでも共同編集が可能で、チームでの効率的なコンテンツ作成をサポートします。
ファイルへのアクセスを暗号化しているほか、マルウェアやスパム、ランサムウェア、フィッシングが検出された場合には削除されるためセキュリティ面でも安心して利用できます。ファイルをローカル保存する必要がないため、デバイスへのリスクも最小限に抑えられるのも利点です。また、パソコン上のフォルダを同期してスマートフォンでアクセスできるため、作業の効率化を図れます。
個人向けの無料プランであれば15GBまで利用できます。
Dropbox
- シンプルで直感的なファイル共有機能
- ファイルの復元やバージョン履歴の管理に対応
- 2GBのストレージを無料で利用可能
DropBox は、クラウドストレージの分野では先駆けとなる存在で、個人からビジネスまで幅広く利用されているオンラインストレージサービスです。モバイルアプリを使用すればスマートフォンやタブレットで外出先からもスムーズにアクセスが可能で、ファイルやフォルダへのオフラインアクセスも可能なほか共同編集もできるため、作業の効率化が叶います。また、カメラから領収書やふせんなどをスキャンし、自動でバックアップが可能です。
使いやすさはもちろん、セキュリティにも優れておりビジネスでも安心して使えるツールです。
容量に応じて料金は異なりますが、無料プランの場合は2GBのストレージを利用できます。
OneDrive
- Microsoft 365と連携
- Word、Excel、PowerPointのリアルタイム編集が可能
- 自動バックアップに対応
OneDrive は、マイクロソフト社が提供しているサービスで、Microsoft 365とのシームレスな連携が可能です。Word・Excel・PowerPointへのアクセスがスムーズで、リアルタイム編集が行えます。モバイルアプリからの編集作業はもちろん、スマートフォンで撮影した写真をすぐに保管でき、オフラインで編集したものでも自動的に同期されるため、作業効率の向上にも寄与します。
モバイルアプリからの編集作業はもちろん、スマートフォンで撮影した写真をすぐに保管できる点も魅力です。自動バックアップ機能によって、データを保存しないまま失ってしまう事態の回避ができます。
iCloud Drive
- Apple製品との連携に最適
- Windowsからも利用可能
- 無料で5GBのストレージを提供
iCloud Drive は、Appleが提供するオンラインストレージサービスです。MacやiPhoneなどのAppleデバイスとのシームレスな同期が可能で、写真やドキュメントなどを簡単にバックアップできます。
Pages・Numbers・Keynoteなどのアプリや、ファイル、メールなどとの連携もスムーズで、共有や共同作業が可能です。AndroidOSのスマートフォンからも、iCloud.comを通じてファイルにアクセスできます。Windows用iCloudアプリを使えば、Windowsパソコンから写真やファイルにアクセスも可能です。
Apple IDを作成すれば、無料で5GBのストレージ容量を利用できます。
Evernote
- どの端末からでもすべての機能を利用できる
- SlackやMicrosoft Teamsなどと連携可能
- ノート、タスク、スケジュールをまとめて管理
Evernote は、多様なデジタルデータを簡単に保存し、管理できるクラウド型情報管理ツールです。多機能性と使い勝手の良さで、個人から企業まで幅広く利用されています。
豊富な機能を備え、テキスト・画像・PDF・音声などを一元管理できる点が特徴です。また、手書きメモの保存やWebクリッパー機能によるWebページの保存も可能で、ビジネスシーンでの情報共有やアイデア管理に優れています。スマートフォンやタブレットで書類をスキャンして、アプリから参照するといった操作も可能です。
さらに、Slack・Gmail・Google ドライブとの連携により、作業効率の大幅な向上を目指せます。
MEGA
- アカウントがないユーザーにも共有が可能
- さまざまな種類のファイル、フォルダを管理
- 無料で20GBのストレージを利用可能
MEGA は、ニュージーランドのMega Limitedが主体となり提供しているオンラインストレージサービスです。大量のデータを安全にクラウドに保存し、外出先からもアクセスが可能です。
無料で20GBの容量を利用できることや、アカウントを持っていないユーザーにもセキュリティキーを付与することで共有できることなどが特徴で、社内だけでなく社外でのデータ共有が必要な際に活躍します。
パスコードを設定し、生体認証を有効にすれば、顔・指紋認識、パスコード入力でしかアプリが開けないようになるため安心です。
注意点としては、無料プランを利用する場合3か月間ログインしていない状態が続くと、Webサイトとサービスへのアクセス権の一時停止や削除の対象となるため、定期的なログインを心がける必要があります。
Fleekdrive
- 企業利用に特化し、国内インフラで堅牢な安全運用基盤を提供
- 電子帳簿保存法や複数の厳格なセキュリティ認証を取得
- ワークフローやスマートルールで業務プロセスを自動化
Fleekdrive は、企業利用に特化した国産オンラインストレージです。AWS日本国内リージョンで運用される堅牢なインフラを持ち、ISO/IEC 27001やJIIMA認証、ASP・SaaS認定など複数の厳格なセキュリティ・信頼性認定を取得しています。
共同編集やファイルごとのチャットでチームの協業を促進するほか、承認ワークフロー、スマートルールによる業務自動化、ライフサイクル管理で管理工数を削減可能です。
スマホアプリを利用することで、社内はもちろん社外の人々ともファイル共有でき、ビジネスの効率化に貢献します。
使えるファイル箱
- ユーザー数無制限で利用できコスト増の心配なし
- ファイルサイズに上限がなく大容量データの共有もスムーズ
- 使い慣れたPC操作で導入でき社員の学習負担が少ない
使えるファイル箱 は、法人向けクラウドストレージのファイル管理と共有を効率化するシステムです。最大999世代のファイル履歴保存や、Microsoft Officeアプリケーションとの連携による同時編集が可能です。
右クリックから共有リンクを簡単に作成でき、大容量ファイルの共有やPPAP対策にも役立ちます。セキュリティ面ではAES256ビット暗号化や2要素認証、国内データセンターでの運用により、大切なデータを安全に保護します。
ユーザー数無制限で月額一律料金という価格体系により、社員数増加を心配することなく、全社員にアカウントを発行し、個人ごとに詳細なセキュリティ権限を設定可能です。また、ファイルサイズに上限がなく、設計図や動画などの大容量データも安心して共有や管理ができるシステムです。
セキュアSAMBA
- エクスプローラー操作でファイル共有
- ユーザー数無制限でコストを抑制
- 手厚いサポートでファイル管理を最適化
セキュアSAMBA は、法人向けオンラインストレージです。シンプルな操作性でローカルフォルダのように扱え、ファイル共有やデータ管理を効率化します。PC・スマートフォン・タブレットなどあらゆるデバイスから利用でき、ドライブアプリではエクスプローラーでの直接編集や排他制御も可能です。
通信・ファイル暗号化、IPアドレス制限、端末認証、二段階認証など、多層的なセキュリティ機能を標準搭載し、政府機関でも利用されているAWS上でデータは安全に管理されます。ユーザー数無制限の料金体系により、利用容量に応じたコスト最適化が可能で、社員数や外部との共有が多い企業に適しています。
豊富な管理機能として、ユーザーやグループごとの3段階のアクセス権限設定、詳細なログ管理、直近10世代までのバージョン管理、ゴミ箱機能などを備えており、データ管理の一元化と堅牢なセキュリティを両立可能です。導入前から運用まで手厚いサポート体制が整っており、Chatworkとの連携や非同期型のメリットもご利用いただけます。
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オンラインストレージアプリのよくある質問
オンラインストレージアプリについてのよくある質問を紹介します。あらかじめ確認して気になることや不安を解消しておきましょう。
オンラインストレージアプリのセキュリティは大丈夫か?
オンラインストレージアプリのセキュリティはサービスにより異なりますが、一般的には、データの暗号化や二段階認証、バックアップなどの対策が行われています。
また、利用者側でできるセキュリティ対策としては、「定期的なパスワード変更」「アクセス権限の適切な設定」「不要なファイル削除」「ウイルス対策ソフトの導入」「公共のWi-Fiは避ける」などが挙げられます。
できるものから積極的に取り入れましょう。
オンラインストレージアプリのデータはどこに保存される?
オンラインストレージアプリのデータは、インターネット上のサーバー内に保存されます。サーバーは、サービスを提供している企業が所有するものや、クラウドサービスのプラットフォームを利用するものなどさまざまです。サーバーの場所は、国内や海外などサービスにより異なります。
オンラインストレージアプリのデータの保存場所に関する詳細は、各サービスの公式サイトやプライバシーポリシーなどで確認してください。
必要に合わせたオンラインストレージアプリの導入で業務効率の向上を図ろう
オンラインストレージアプリは、場所や時間を問わずにデータを保存したり閲覧できたりと非常に便利なツールです。データの共有やバックアップが簡単に行え、容量の大きなデータの保存にも適しています。
セキュリティ対策が万全なものも多いですが、情報漏えいをはじめとするリスクについて理解し、適切なサービスを選ぶようにしましょう。
また、無料プランと有料プランによって利用できる容量が大きく異なります。利用目的や予算に合わせて、最適なサービスを選んでください。
BOXILとは
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