給与計算ソフトには多くの種類があり「どれを選べばいいか」迷いますよね。後から知ったサービスの方が適していることもよくあります。導入の失敗を避けるためにも、まずは各サービスの資料をBOXILでまとめて用意しましょう。
⇒
【料金・機能比較表つき】給与計算ソフトの資料をダウンロードする(無料)
BOXILでは、主要な20以上のサービスを対象に料金比較表を作成しました。この記事では各社の価格一覧のほか、実際に給与計算ソフトの導入に携わった1,100人を対象に実施したアンケート結果を公表。
調査から判明したリアルな費用相場(初期費用・月額費用)、費用対効果が高いおすすめ製品などを一挙に解説します。
【30秒でわかるこの記事の結論】給与計算ソフトの費用相場
・1人あたりの月額相場は約300〜800円。各社の最安プランは300〜500円が多い
・初期費用は5〜30万円が目安。「0円」表記でも、導入支援で費用が発生する可能性あり
→単体の安さだけでなく、バックオフィス全体での費用対効果を加味して比較すべき
▶︎給与計算ソフトの詳細がわかるサービス資料を無料ダウンロード
\ 稟議や社内提案にも使える!/
【調査】給与計算ソフト21サービスの費用・料金比較表
主要な給与計算ソフト21サービスの初期費用と月額費用を公式サイトから調査。公式サイトに記載がないサービスを除くと、次のような傾向が最安価格に対して見られました。
- 初期費用は、0円ないし0円〜としているサービスが多い
- 月額費用は、最低価格がおよそ2,000円〜15,000円
- 1IDあたりの月額費用は、300円〜500円ほどが各社の最安プラン
給与計算を単体で利用できる12サービスの料金表
給与計算を単体で提供するタイプは、シリーズ製品のうち給与計算のみをピックアップして利用できるサービスが該当します。余計な機能が付帯しないので、コストを管理しやすいほか、従業員も操作に困りにくいです。
必要に応じて各社のシリーズ製品とも連携できるので、柔軟に拡張しやすいでしょう。なお、年末調整やマイナンバーカードは多くの給与計算ソフトに付帯しており、下表の一部サービスにも含まれています。
| サービス名 | 初期費用 | 月額費用 | 補足 |
|---|---|---|---|
| ジンジャー給与 | 要問い合わせ | 500円/ID~ | |
| ジョブカン給与計算 | 0円 | 400円/ID~ | 5名まで無料。有料プランは最低利用料金が2,000円 |
| 弥生給与 Next | 0円 | 750円〜 | 給与と年末調整の価格 |
| GrowOne 給与SX | 要問い合わせ | 要問い合わせ | |
| 給与奉行クラウド | 0円~ | 5,500円~ | 年末調整やマイナンバー管理も可能 |
| PCAクラウド 給与 | 0円 | 13,860円〜 | |
| COMPANY 給与計算システム | 要問い合わせ | 要問い合わせ | |
| フリーウェイ給与計算 | 0円 | 0円〜 | 6人以上は有料プランの1,980円 |
| GLOVIA きらら | 要問い合わせ | 12,000円~ | |
| MJSLINK DX 給与大将・人事大将 | 要問い合わせ | 要問い合わせ | |
| 給与計算システム EXPLANNER/Ax | 要問い合わせ | 要問い合わせ | |
| Galileopt DX 給与大将 | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
勤怠管理が付帯する9サービスの料金表
勤怠管理が付帯するタイプは、給与計算に必要な勤怠情報の管理までできる特徴があります。勤怠管理と給与計算がセット料金になっているので、それぞれを別に導入するよりコストを抑えられます。
マネーフォワード クラウド給与やfreee人事労務のように、バックオフィス全般に強いシリーズもあり、労務管理全体のシステム化もスムーズです。
| サービス名 | 初期費用 | 月額費用 | 補足 |
|---|---|---|---|
| マネーフォワード クラウド給与 | 0円 | 4,480円〜 | 経営者1人のみのプランは月額2,480円〜。勤怠をはじめ11のサービスが付帯 |
| freee人事労務 | 0円 | 2,000円〜 | 年末調整やマイナンバー管理も可能 |
| KING OF TIME 給与 | 0円 | 300円/ID | 勤怠管理や人事労務も含まれた料金 |
| スマレジ・タイムカード | 要問い合わせ | 2,200円〜 | 勤怠管理、シフト管理、年末調整なども可能 |
| HRMOS労務給与 | 要問い合わせ | 要問い合わせ | 550円/ID~と書いてあるが、最安のプランには給与計算の機能がない |
| レコル | 0円 | 300円/ID | 勤怠管理と給与計算の価格 |
| BIPO | 要問い合わせ | 要問い合わせ | |
| ダイニー勤怠 | 要問い合わせ | 要問い合わせ | 別途POSシステムやオーダーシステムも提供あり |
| POSITIVE(POSITIVE on CLOUDiS) | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
【関連記事】
>勤怠管理システムのタイプとおすすめサービスをチェックする
>労務管理システムのタイプとおすすめサービスをチェックする
給与計算ソフトの費用相場
SaaS比較サイト「BOXIL」は、給与計算ソフトの導入に携わった1,100人を対象に、「給与計算ソフトの費用調査」を実施しました。本データに関する概要や引用方法は▶調査概要 を参照ください。なお、以下で用いる「企業規模」は、アカウントをもつ従業員数で区分しています。小規模企業は49人以下、中小企業は50〜299人、中堅企業は300〜999人、大企業は1,000人以上です。
【関連記事】
>【中小企業向け】給与計算ソフトの選び方とおすすめサービスを見る
>【大企業向け】給与計算ソフトの選び方とおすすめサービスを見る
初期費用の相場は5万円〜30万円

給与計算ソフトの初期費用の相場は、およそ5万円~30万円です。
アンケート結果では、「10万円~30万円未満」と回答した企業が最も多く、全体の21.5%を占めました。次いで多かったのは「5万円~10万円未満」で、21.2%でした。この2つの価格帯を合わせると全体の4割以上となり、導入時の初期コストとして最も一般的な範囲であると言えます。
一方、「100万円以上」と回答した企業も10.3%あります。これは主に大企業で、大規模なカスタマイズや専任担当者による導入サポートを利用した場合が該当すると考えられます。
また、初期費用が「0円」と回答した企業は2.6%にとどまりました。多くのクラウド型給与計算ソフトでは公式サイトに「初期費用0円~」と表記されていますが、実際には数万円から数十万円の費用がかかるケースが多いようです。
企業規模別の初期費用

初期費用は、従業員の数が多いほど高くなる傾向が見られました。
- 小規模企業(49人以下)で最も回答が多かったのは、「5万円~10万円未満」で34.9%
- 中小企業(50〜299人)で最も回答が多かったのは、「10万円~30万円未満」で37.1%
- 中堅企業(300〜999人)で最も回答が多かったのは、「30万円~50万円未満」で32.9%
- 大企業(1,000人以上)で最も回答が多かったのは、「100万円以上」で32.6%
小規模企業では10万円未満で収まっているケースが全体の約6割に上ります。一方で、大企業では50万円以上かかったケースが半数を超えています。
この点を踏まえると、従業員規模が大きくなるほど、就業ルールが複雑になったり、拠点ごとに導入支援が必要になったりするため、初期コストが増えると考えられます。
月額費用の相場は1万円〜10万円

給与計算ソフトの月額費用の相場は、約1万円〜10万円です。
アンケートでは「1万円〜3万円未満」が最も多く18.3%、次いで「3万円〜5万円未満」が16.7%、「5万円〜10万円未満」が14.7%という結果でした。これらの3つを合計しても全体の約50%にとどまることから、月額費用は企業ごとの違いが大きいことがわかります。
企業規模数別の月額費用

アカウント数ごとに月額費用を比較すると、企業の規模による違いがはっきりと見受けられます。
- 小規模企業(49人以下)で最も回答が多かったのは、「1万円~3万円未満」で31.7%
- 中小企業(50〜299人)で最も回答が多かったのは、「3万円~5万円未満」で26.8%
- 中堅企業(300〜999人)で最も回答が多かったのは、「10万円~30万円未満」で22.4%
- 大企業(1,000人以上)で最も回答が多かったのは、「100万円以上」で19.7%
中堅企業や大企業では、小規模企業や中小企業よりも月額費用が高くなる傾向があります。ただし、企業によってその金額にはばらつきが見られます。
月額費用のばらつきは、システムの設定が複雑だったり、連携するサービスの種類が多かったりすることで料金が変わるためと考えられます。給与計算ソフトを導入する際は、複数の会社から見積もりを取り、自社において妥当な月額費用を確認しましょう。
1人あたり月額費用の相場は300〜800円

給与計算ソフトの1人あたり月額費用の相場は、およそ300円〜800円です。
「300円~500円未満」の利用者が最も多く22.8%を占めており、次いで「500円~800円未満」が21.3%となっています。この2つを合わせると4割以上の人が該当するため、1人あたりの月額費用は300円~800円で見積もるのが妥当と言えるでしょう。
さらに、「100円未満」や「100円〜300円未満」といった低価格帯を選んだ人も合わせて16.7%いました。これは、コストを抑えられるサービスや、買い切り型のソフトを利用している利用者が含まれていると考えられます。
企業規模数別の1人あたり月額費用

1人あたりの月額費用については、基本的にアカウント数が増えるほど高くなる傾向が見られました。
- 小規模企業(49人以下)で最も回答が多かったのは、「300円~500円未満」で31.7%
- 中小企業(50〜299人)で最も回答が多かったのは、「500円~800円未満」で30.3%
- 中堅企業(300〜999人)で最も回答が多かったのは、「800円~1,000円未満」で31.1%
- 大企業(1,000人以上)で最も回答が多かったのは、「500円~800円未満」で20.1%
ただし、大企業の場合は「500円~800円未満」が最多である一方、300円以上の各価格帯にも10%以上の回答があり、費用にばらつきが見られました。
このことから、大企業では大量導入によるボリュームディスカウントで単価が低くなるケースと、複雑なカスタマイズにより単価が高くなるケースの両方が存在すると考えられます。
\人気上位サービスの詳細な機能・料金を比較検討したい方におすすめ!/
給与計算ソフトの料金モデル
給与計算ソフトには大きく3つの料金モデルがあり、それぞれおすすめの企業が異なります。
1. アカウント数課金型
アカウント数課金型は、「1ユーザーあたり月額〇円」といった、アカウント(ID)単位で料金が発生するモデルです。
クラウド型サービスに多く見られ、従業員の増減に応じて柔軟にコストを調整できます。人事と労務の機能を統合した「マネーフォワード クラウド給与」「freee人事労務」などがこの課金方式を採用しています。
2. 固定料金型(買い切り・定額制)
固定料金型は、利用人数に関係なく一定額が設定されている定額制モデルです。
導入後のランニングコストを抑えられる反面、サポートやアップデートを受ける場合は別途保守費用がかかることもあります。中小企業やオフライン利用を重視する企業に多い形式です。
3. カスタマイズ・見積もり型
カスタマイズ・見積もり型は、機能や利用規模に応じて個別に見積もりが必要なモデルです。
大企業向けのシステムで採用される料金プランで、会計・人事・勤怠など他システムとの連携内容によって料金が大きく変動します。導入支援やカスタマイズ開発を含めたトータルサポート型の料金体系です。
給与計算ソフトの費用内訳
給与計算ソフトの費用は、初期費用と月額費用(または年額費用)の2つが基本で、さらに必要に応じてオプション費用が発生します。
初期費用
初期費用は無料のサービスが多い一方で、導入支援やデータ移行、カスタマイズ設定などを依頼する場合は、追加費用が発生することがあります。
特にERPのような大規模システムでは、要件定義や運用設計を含む導入サポートが別料金になることもあります。コストを抑えたい場合は、可能な範囲で社内での設定作業を進める体制を整えておきましょう。
月額費用・年額費用
月額費用(または年額費用)は、利用人数や機能構成によって段階的に変動するのが一般的です。
1IDあたりで課金されるクラウド型では、従業員数が増えると費用も比例して上がります。また、勤怠管理や社会保険手続きなどを含むオールインワン型のサービスは、給与計算のみを行うベーシックプランに比べて、料金が高くなる傾向があります。
さらに、年額契約を選択すると月額換算で割安になるケースも多いため、利用規模や更新頻度を考慮して契約形態を検討するのがおすすめです。
【注意】見落としがちな追加オプション
給与計算ソフト導入時、初期費用と月額利用料だけで予算を組んでしまうと、予想外の追加コストが発生して驚くことがあります。実際に運用を始めてから「こんな費用も必要なのか」と困ることがないよう、見落としやすい追加オプションについても事前に確認しておきましょう。
| チェック項目 | 例 |
|---|---|
| 追加機能 | 勤怠管理、社会保険手続き、電子申請、Web給与明細 |
| システム連携 | 会計ソフト、人事管理システム、勤怠管理システムとのデータ連携 |
| サポート | 導入支援、初期設定代行、専任コンサルタントによるサポート |
費用対効果が高い給与計算ソフト9選
給与計算ソフトの中でも、費用対効果が高いおすすめのツールを紹介します。各ツールの特徴や詳しい料金プランなどを解説しているので給与計算ソフト選びの参考にしてみてください。
【関連記事】
>【中小企業向け】給与計算ソフトの選び方とおすすめサービスを見る
マネーフォワード クラウド給与
マネーフォワード クラウド給与は、勤怠管理システムや労務管理システムと連携し処理を簡略化してくれる給与計算ソフトです。
API連携やCSVファイルでの取り込みに対応しているため、他社のシステムとも連携可能です。給与明細や支給控除一覧、賃金台帳など多くの書類も出力可能なため、手作業によるミスを未然に予防します。
マネーフォワード クラウド給与の料金プラン・価格
| プラン | 初期費用 | 月額料金 |
|---|---|---|
| ひとり法人プラン | 0円 | 2,480円 |
| スモールビジネスプラン | 0円 | 4,480円 |
| ビジネスプラン | 0円 | 6,480円 |
※従業員51名以上は要問い合わせ
ジンジャー給与
ジンジャー給与は、人事労務を中心にバックオフィス向けのサービスを展開しているジンジャーの給与計算ソフトです。
シンプルな画面と操作性で、はじめてシステムを触る方でもわかりやすいよう設計されています。また、ジンジャー勤怠やジンジャー人事労務と連携することで、勤務データの自動集計ができ、さらなる業務効率化を実現します。
ジンジャー給与の料金プラン・価格
| 初期費用 | 月額料金 |
|---|---|
| 要問い合わせ | 500円/ID〜 |
KING OF TIME 給与
KING OF TIME 給与は、勤怠データと人事労務データを自動連携し、データをもとに給与計算ができる給与計算ソフトです。
KING OF TIMEの全機能、連携サービスのKING OF TIME 人事労務やKING OF TIME データ分析などを、追加料金なく利用できます。手当や控除項目の金額を個別調整できるほか、年末調整にも対応可能です。
KING OF TIME 給与の料金プラン・価格
| 初期費用 | 月額料金 |
|---|---|
| 0円 | 300円/登録人数 |
freee人事労務
freee人事労務は、給与計算や年末調整などの人事労務業務を効率化するサービスです。
給与計算や年末調整、勤怠管理、マイナンバー管理など、さまざまな業務を一元管理できます。無償のオンラインマニュアルやセミナー、電話やメールでのサポート、有償での導入支援などさまざまなサポートもあります。
freee人事労務の料金プラン・価格
| プラン | 初期費用 | 月額料金 |
|---|---|---|
| ミニマム(最小5名分) | 要問い合わせ | 2,000円 |
| スターター(最小5名分) | 要問い合わせ | 3,000円 |
| スタンダード(最小5名分) | 要問い合わせ | 4,000円 |
| アドバンス(最小5名分) | 要問い合わせ | 5,500円 |
| freee人事労務アウトソース(50ID) | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
ジョブカン給与計算
ジョブカン給与計算は、社労士や給与計算担当者の声をもとに開発したクラウド型の給与計算システムです。
ジョブカン勤怠管理との連携で勤怠情報を取り込めたり、ジョブカン労務HRとの連携で従業員情報を取り込めたり、ほかシリーズともログインを共通化できたりします。そのため、すでにジョブカンのほかのサービスを導入している場合は、特におすすめです。
ジョブカン給与計算の料金プラン・価格
| プラン | 初期費用 | 月額料金 |
|---|---|---|
| 無料プラン | 0円 | 0円 |
| 有料プラン | 0円 | 400円/1ユーザー |
給与奉行クラウド
給与奉行クラウドは、給与計算から社会保険、年末調整まで一連の給与業務に対応したクラウド給与計算サービスです。
条件式や社員情報などをもとに、給与を自動計算できるほか、計算結果チェックや検算も可能です。確定保険料や概算保険料額も自動計算でき、労働保険年度更新申告書の電子申請にも対応しています。
給与奉行クラウドの料金プラン・価格
| 料金プラン | 初期費用 | 月額費用 |
|---|---|---|
| iEシステム | 0円 | 5,500円〜 |
| iAシステム | 50,000円 | 9,000円〜 |
| iBシステム | 60,000円 | 17,000円〜 |
| iSシステム | 70,000円 | 23,000円〜 |
| iSシステム+社員数拡張 | 70,000円 | 93,000円〜 |
スマレジ・タイムカード
スマレジ・タイムカードは、勤怠・給与計算に加え、シフト管理や休暇管理を網羅する高機能クラウド勤怠管理サービスです。
勤怠・給与計算に留まらず、スマレジ・POS連携による人件費を含めた売上分析や、労務アラートやマイナンバー管理、法定三帳簿といった幅広い人事・労務関連機能の一元管理が可能です。
複雑な給与体系や法改正にも自動で対応し、給与計算から一括振込までを自動化できるため、業務負担を大幅に軽減します。
スマレジ・タイムカードの料金プラン・価格
| プラン | 初期費用 | 月額料金(税込) |
|---|---|---|
| スタンダード | 要問い合わせ | 0円/10ユーザーまで |
| プレミアム | 要問い合わせ | 2,420円/10ユーザーまで |
| プレミアムプラス | 要問い合わせ | 4,840円/10ユーザーまで |
弥生給与 Next
弥生給与Nextは、給与計算から年末調整までをクラウドで完結できる給与計算ソフトです。
勤怠データや従業員情報から給与・賞与、社会保険料、税額などを自動で計算し、計算ミスや手入力の手間を大幅に削減します。
給与計算メインのプランから勤怠管理や労務管理機能と連携し、人事労務業務を一元的に効率化できるプランまで揃っており、ニーズに合わせた導入が可能です。
弥生給与 Nextの料金プラン・価格
| プラン | 初期費用 | 月額料金 |
|---|---|---|
| エントリーライト | 0円 | 750円 |
| エントリー | 0円 | 1,700円 |
| ベーシックライト | 0円 | 3,000円 |
| ベーシック | 0円 | 4,600円 |
| ベーシックプラス | 0円 | 7,000円 |
PCAクラウド 給与
PCAクラウド 給与は、高機能で、ニーズに合わせて拡張可能なクラウド型の給与計算システムです。
給与計算や賞与計算、社会保険料計算、年末調整、勤怠管理、人事管理など、給与計算に必要な機能を網羅しています。SOCやISMSを取得しているほか、ログ管理やアクセス制御も可能なため高いセキュリティを求める企業にも適しています。
また中堅企業以上には、グループ企業管理や出向管理の機能を搭載したPCAクラウド 給与 hyperがおすすめです。
PCAクラウド 給与の料金プラン・価格
| プラン | 初期費用 | 月額料金(税込) |
|---|---|---|
| PCAクラウド 給与 | 0円 | 13,860円 |
| PCAクラウド 給与+人事管理 | 0円 | 18,480円 |
【小規模向け】給与計算に特化した1,980円のソフト
つづいて、個人事業主や小規模な企業向けに、給与計算に特化したタイプのソフトを紹介します。
【関連記事】
>無料で使える給与計算ソフトの選び方とおすすめサービスを見る
フリーウェイ給与計算
フリーウェイ給与計算は、最安プランであれば期間を問わず無料にて利用できる給与計算ソフトです。
もし有料プランにする場合でも月額1,980円で利用できるため、コストを抑えながら給与計算業務を効率化したい企業におすすめです。低価格ながら給与明細のメール配信、全銀データ出力、年末調整対応など多くの基本機能を搭載しています。
フリーウェイ給与計算の料金プラン・価格
| プラン | 初期費用 | 月額料金 |
|---|---|---|
| 無料版(5人まで) | 0円 | 0円 |
| 有料版(6人以上) | 0円 | 1,980円 |
給与計算ソフトの費用に関するよくある質問
「初期費用0円」と書かれているソフトは、本当に最初にお金がかからないですか?
実際には、完全に無料とは限りません。なぜなら、設定代行やサポートの費用が別途必要になる場合があるからです。
「給与計算ソフトの費用調査」によれば、初期費用が0円だったのは全体の2.6%でした。このデータを見ると、たとえ公式サイトに「初期費用0円」と記載されていても、導入支援やデータ移行をオプションで依頼した場合、数万円から数十万円の費用が発生するケースが想定されます。
できるだけコストを抑えたい場合は、サポートを使わずに自社で設定作業ができるかどうか、また無料マニュアルが充実しているかを事前に確認しましょう。
従業員1人あたりの費用は毎月どれくらいが相場ですか?
従業員1人あたりの目安としては、月額300円〜800円程度になります。
「給与計算ソフトの費用調査」では、1人あたりの月額費用が「300円〜500円未満」または「500円〜800円未満」と答えた人が全体の4割を超えています。そのため、予算を立てる際は余裕を持たせて、「従業員数 × 800円」ほどで見積もることをおすすめします。
従業員が5名以下の小さな会社ですが、無料で導入できますか?
はい。5人までなら「フリーウェイ給与計算」を無料で使い続けられます。
まずはコストをかけずにシステムを導入したい小規模企業の場合、このように無料プランが用意されているソフトから始めてみるのがおすすめです。
月額料金のほかにも、見落としやすい追加コストはありますか?
「サポート費用」や「他システムとの連携費用」など、別途費用が発生する場合があります。
初期費用と月額利用料だけを基準に予算を決めてしまうのは危険です。たとえば、導入支援や初期設定の代行、勤怠管理機能の追加、会計ソフトとの連携などが、見落とされがちな追加オプションとして挙げられます。
したがって、契約前にはサービス提供会社に自分が実現したい内容を伝え、オプション費用を含めた総額で見積もりを取ることが大切です。
年末調整や勤怠管理も同一ソフトで対応する場合、費用は高くなりますか?
はい。機能が多く集約された「オールインワン型」のソフトは、給与計算に特化したソフトに比べて料金が高くなる傾向があります。
勤怠管理や社会保険手続きまで対応できるサービスは便利ですが、その分コストも上がります。
そのため、「とにかく安く導入したい」場合は給与計算だけに特化したソフトを、「業務全体を効率的にまとめたい」場合は多少費用が高くても多機能なソフトを選ぶなど、自社の優先事項に合わせて選択するとよいでしょう。
【関連記事】
>年末調整に便利なソフトのタイプとおすすめをチェックする
>勤怠管理システムのタイプとおすすめサービスをチェックする
>労務管理システムのタイプとおすすめサービスをチェックする
費用対効果の高い給与計算ソフトを導入しよう
給与計算ソフトの費用は提供形態や機能、利用者数などによって大きく変わります。
一般的に、クラウド型の場合は月額または年額の利用料金が発生し、パッケージ型の場合は初期の購入費用が必要となります。また費用だけでなく機能の選定や既存システムとの連携、サポート体制の充実度なども注意すべきポイントです。
費用対効果の高い給与計算ソフトを導入するには、ニーズや予算に合わせて複数のシステムを比較・検討することが大切です。
\ 稟議や社内提案にも使える!/
調査概要
タイトル:給与計算ソフトの費用調査
調査方法:インターネット調査
調査地域:全国
調査対象:給与計算ソフトの導入に携わった 1,100人
調査期間:2025年12月26日〜27日
調査主体:スマートキャンプ株式会社
※本アンケート結果は小数点以下任意の桁を四捨五入しています。合計が100%にならない場合があります。
※企業規模の区分は、給与計算ソフトのアカウントが付与されている一般従業員の数で行っています。小規模企業は49人以下、中小企業は50〜299人、中堅企業は300〜999人、大企業は1,000人以上です。
【引用に関するお願い】
本調査を引用する際は、出典として「BOXIL」と記載し、ウェブの場合はURL( https://boxil.jp/mag/a8340/ )へのリンクを設置してください。
記載例:BOXIL「給与計算ソフトの費用調査」, 202X年XX月XX日確認, https://boxil.jp/mag/a8340/
本データに関するお問い合わせは以下のメールアドレスにご連絡ください。
BOXILカンパニー メディア&マーケティングディビジョン メディア戦略グループ
boxilmag_pr@smartcamp.co.jp
