フルスタックエンジニアとは | 年収・必要なスキル・現状を解説

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専門分野を複数持つフルスタックエンジニアに年収・必要なスキル・市場の現状を紹介します。フルスタックエンジニアになることで、転職に有利になることもあるようです。そこにある背景を知り、フルスタックエンジニアを目指してみてはいかがでしょうか。
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フルスタックエンジニアとは

フルスタックエンジニアとは別名マルチエンジニアとも呼ばれており、すべての開発を自分一人で手がけられる人材のことを言います。

通常、エンジニアといえばシステムエンジニアやネットワークエンジニアなどの専門的な技術者たちが、それぞれの持ち場を担当する形でプロジェクトを遂行するものです。

しかし、ベンチャー企業などの人手不足の会社の場合には、自分たちですべて行う必要があるため、メンバーにフルスタックエンジニアが登用されているケースがよくあります。

まとめると、フルスタックエンジニアは万能なITエンジニアといえるでしょう。

本記事では、フルスタックエンジニアになるための条件を紹介し、現状について解説していきます。

目次

フルスタックエンジニアは増えている

現在ではフルスタックエンジニアを目指す人が増えています。理由は、スタートアップの企業にとってフルスタックエンジニアの需要が高く、年収600万円以上というのが一般的な条件だからです。

またフルスタックエンジニアとしてベンチャー企業の立ち上げに携わった経験を積めれば、キャリアアップや独立という選択肢も得やすくなります。

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フルスタックエンジニアが目指すもの

フルスタックエンジニアを目指す人は一体何を目的としているのでしょうか。

目的は人それぞれですが、一般的にはフルスタックエンジニアとして自分一人で開発を行えるようになることによって、フリーランスとしての独立や、起業して活動することを目指す人が多いです。

それにより、やりたいプロジェクトの立ち上げや、複数の開発現場を掛け持ちすることで、より自身のスキルを高められ、収入アップへつなげられるからです。

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フルスタックエンジニアの平均年収

残念ながらフルスタックエンジニアという職種の平均年収のデータはありません。

経済産業省の「IT関連産業の給与等に関する 実態調査結果(平成29年8月21日)」によるとエンジニアの平均年収は592万円です。


画像参照元:IT関連産業の給与等に関する 実態調査結果 - 経済産業省

フルスタックエンジニア程度のスキル・経験を持つITエンジニアの場合、平均年収は500万円850万円程度だと予想できます。

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フルスタックエンジニアに必要なスキル

フルスタックエンジニアに必要なスキルは次の3つです。

  • プログラミング言語の知識
  • OS・ミドルウェアのスキル
  • クラウドサービスでの開発スキル

それぞれのスキルについて詳しく説明します。

プログラミング言語の知識

インフラエンジニアネットワークエンジニアなど、エンジニアの種類によってはプログラミングをしない人もいますが、フルスタックエンジニアを目指すならプログラミング言語の知識は必要です。

使える言語が多ければ多いほど、自分の仕事の幅が広がるので複数の言語を覚えておいて損はないでしょう。

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OS・ミドルウェアのスキル

OS・ミドルウェアのスキルはインフラエンジニアやバックエンドエンジニアのスキルですが、フルスタックエンジニアを目指すなら習得しておいたほうがいいです。

OSとは「Windows」「IOS」「Android」「Linux」などのコンピュータを管理するシステムであり、ミドルウェアはOSの機能強化やアプリケーションとの中間に入るソフトウェアになります。

ミドルウェアの種類は非常に多いため、各分野の代表的なミドルウェアだけでも覚えておきましょう。

クラウドサービスでの開発スキル

クラウドサービスは大企業やベンチャー企業でも利用が広がっている、フルスタックエンジニアを目指すのに必要な技術です。利用すると、コストが安い・開発速度が早いなどのメリットがあります。

クラウドサービスは次の3つのタイプに分かれるので、覚えておきましょう。

  • SaaS
  • PaaS
  • IaaS

クラウドサービスにはいくつか種類がありますが、シェアトップのAmazon Web Services(AWS)は有名です。

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フルスタックエンジニアの必要性

フルスタックエンジニアが求められている背景について解説します。

エンジニアの役割の変化

これまでエンジニアは、コストの削減や業務効率化を実現する役割を担っていました。

しかし、最近この役割に変化が起こり始め、エンジニアはサービスや新しい製品の開発の役割を担うようになりました。

これによってビジネスモデル自体にも大きな変革をもたらすようになり、開発したシステムを納品して終わりというモデルから、サービスをローンチしてからが始まりというビジネスモデルが確立されました。

システムインテグレーター(SIer)の変化

近年、急速にクラウドやオフショアが伸びてきたことによって、システムインテグレーター(SIer)の立ち位置にも変化が起こり始めました。

クラウドによってSaaSでのカスタマイズが中心になることで需要が減っていき、さらにオフショアの労働者に仕事が流れるということが起こり始めているためです。

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技術のコモデティ化

近年、著しいインターネットの発達により、だれでも簡単に情報を得られるようになったことで、Webサービスを開発するための学習コストが下がり始めました。

これによって、Web開発を始めるためのハードルが大きく下がり、Web開発に必須な技術のコモデティ化が起こりました。そのため、フルスタックエンジニアとして必要なスキルが身につけやすくなり、以前に増してフルスタックエンジニアが求められるようになりました。

フルスタックエンジニアになるために必要なこと

フルスタックエンジニアになるための条件は次のとおりです。

  • 複数の専門分野をもつ
  • 業界全体を俯瞰する目をもつ
  • スキルアップを欠かさない

それぞれの条件について詳しく説明します。

複数の専門分野をもつ

フルスタックエンジニアとして活動するためには、まずは複数の専門分野をもつ必要があります。

複数の専門分野を身につけるためにはまず、今持っている知識やスキルに関連しており、そこから派生するスキルの中で、市場において高い需要があるものを選ぶことが重要です。

業界全体を俯瞰する目をもつ

需要のないスキルを身につけても意味がないため、業界全体を俯瞰して、「今何が求められているのか?」「今後どのような技術が必要とされるのか?」をいち早く見抜く目をもつことが重要です。

エンジニア業界はスピードが早く、常に流動的です。そのような状況にある中で今後を見据えたスキル習得をしていくことが、フルスタックエンジニアとして活躍するために必要になってきます。

スキルアップを欠かさない

フルスタックエンジニアは、マルチにいろいろなことをこなせるという反面、どの能力も中途半端であると思われがちです。

そのため、日々新しい技術に対しての勉強とスキルアップを欠かさないことが重要です。一つの専門的なスキルを軸として、それに関連する範囲をカバーできる人材であることが求められます。

フルスタックエンジニアの実態

フルスタックエンジニアの実態について解説します。

激務であるケースが多い

開発には次の6つのフェーズがあります。

  • 要件の定義
  • 設計
  • 開発
  • テスト
  • 稼動
  • 運用

通常であればこれらのフェーズを複数人で分業することで開発を進めていきますが、フルスタックエンジニアの場合には、これらの業務をすべて一人で行わなければいけません。

そのため、フルスタックエンジニアは仕事量も多く激務になることに加え、責任も自分一人で追わなくてはいけないケースがほとんどです。

安定した生活が手に入るとは限らない

フルスタックエンジニアになったからといって、けっして安定した生活が手に入るとは限らない、ということは、フルスタックエンジニアを目指すうえで理解しておかなくてはいけないでしょう。

現在では、オフショア開発などの、海外に拠点をおく企業への委託によって低コストで開発を発注できるようになりました。そのため、フルスタックエンジニアの仕事がオフショアに奪われはじめている現状があります。

需要そのものは拡大している

オフショア開発が急増しているからといって、国内のフルスタックエンジニアの需要がないかといえばそうではありません。

上記にもあるように、フルスタックエンジニアになったからといって単純に安泰とはいえないものの、需要そのものは増加傾向にあります。

たとえばコミュニケーションをとりながら開発を進めたい企業の場合であれば、オフショアを利用することは少なく、国内のフルスタックエンジニアを必要としています。

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転職が有利になる可能性が高い

基本的には一つのスキルしか持っていないエンジニアが多いため、広い範囲を一人でカバーできるフルスタックエンジニアは、転職するうえでは有利に働く可能性が高いです。

通常二つのスキルが必要な場合は、それぞれのスキルを持った人材を一人ずつ採用しなくてはいけないところを、フルスタックエンジニアを一人採用することで解決できます。

企業にとっては人件費の削減につなげれられるため、フルスタックエンジニアが求められているという背景もあるようです。

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未経験からフルスタックエンジニアを目指す。人気のプログラミングスクールTOP5

未経験からフルスタックエンジニアを目指すなら、プログラミングスクールに通うことをおすすめします。

ネット・SNS・ブログの評判・口コミの調査から、評価の高かったおすすめのプログラミングスクールを紹介します。

1位:DMM WEBCAMP(ディーエムエムウェブキャンプ)

■Point1:マンツーマンの指導に通い放題
DMM WEBCAMPはマンツーマンの指導かつ、期間中はいつでも通い放題という良い環境で学べます。

■Point2:学習継続率はスクールの中でも高い
プログラミングの勉強はスクールに通っても挫折しがちですが、スクールの中でも高い継続率を有しています。

■Point3:エンジニアへの就職保証付き
就職サポート体制が充実しており、エンジニアへの就職保証付きでサービスを提供しています。

DMM WEBCAMPのサービス詳細

内容 詳細
学べる言語 HTML、CSS、Ruby、Ruby on Railsなど
受講できるコース ビジネス教養コース
オンラインコース(現在停止)
価格・料金 30日:128,000円
60日:218,000円
90日:298,000円
受講場所・地域 東京(渋谷)
授業形態 オフライン / マンツーマン

>>DMM WEBCAMPの評判・口コミ |調査結果からわかる特徴はこちら

2位:TECH::EXPERT(テックエキスパート)

■Point1:未経験から即戦力エンジニアになれる
受講者の99%は未経験ですが、600時間のコンテンツと最高の学習環境が用意されおり、現場で活躍できる即戦力のエンジニアになれます。

■Point2:就職成功率98.5%できなければ返金
TECH::EXPERTの転職成功率は98.5%で、卒業したのにも関わらず転職できなかった場合、受講料は返金されます。

■Point3:専属のサポートスタッフ
プログラミングの学習にも、エンジニアへのキャリアチェンジもすべて専属のサポートスタッフがついてフォローします。

TECH::EXPERTのサービス詳細

内容 詳細
学べる言語 HTML、CSS、JavaScript、SQL、Ruby on Railsなど多数
受講できるコース 転職コース、副業・フリーランスコースの2コース
価格・料金 短期集中スタイル:29,000円/月〜
夜間・休日スタイル:39,000円/月~
受講場所・地域 東京(渋谷)、大阪、名古屋、福岡
授業形態 オフライン・オンライン / 自習+サポート

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3位:GEEK JOB(ギークジョブ)

■Point1:就職コースは完全無料で利用できる
GEEK JOB経由で就職するならば、完全無料でPHP、Java、Rubyなどが学べます。

■Point2:就職率は97.8%
就職サポートがセットになっており、就職率は97.8%にもなります。

■Point3:現役のプログラマーが対応
無料でも有料でもわからないところは現役のプログラマーに質問できます。

GEEK JOBのサービス詳細

内容 詳細
学べる言語 Java、PHP、jQuery、HTML、JavaScriptなど多数
受講できるコース Webアプリ学習コース、社会人転職コース、大学生就職コースなど3コース
価格・料金 【Webアプリ学習コース】
・社会人:129,600円
・大学生:64,800円
【社会人転職コース】
・大学生就職コース無料(GEEK JOBを通じて要就職)
受講場所・地域 東京(九段下、四ツ谷)
授業形態 自宅学習+質問

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4位:Aidemy Premium Plan(アイデミープレミアムプラン)

■Point1:未経験からでも3か月で人材価値を一気に高める
日本最大AI学習プラットフォームによって、実務でも通用するAIスキルをたった3か月で身につけさせる、会員数47,000人以上のプログラミングスクールです。

■Point2:業界初・合格保証制度ありのE資格対策コースを開講
Aidemyでは、JDLA(一般社団法人 日本ディープラーニング協会)認定プログラムとして、E資格対策コースを開講しています。合格保証制度もありますので、詳しくは無料相談会でお聞きください。

■Point3:24時間チャットサポート・添削課題でコードレビュー
パーソナルメンターが24時間以内に必ず返信。添削課題ではコンサルタントからフィードバックをもらえます。オンラインカウンセリングや転職相談のサービスもあります。

Aidemy Premium Planのサービス詳細

内容 詳細
学べる言語 Python、HTML、CSS、JavaScript、jQuery、ChartJSなど多数 
受講できるコース AIアプリ開発コース、データ分析コース、自然言語処理コース、LINEチャットボット開発コースの4つ
複数のスペシャルコースあり
価格・料金 14,400円 (税込) /月~
3か月プラン・6か月プラン・9か月プランあり
受講場所・地域 オンライン学習サービスのため、ブラウザの開ける環境にて
授業形態 オンライン / 課題+メンターサポート

>>Aidemy Premium Planの評判・口コミ |調査結果からわかる特徴はこちら


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フリーランスとしてフルスタックエンジニアで活躍するには

「フルスタックエンジニアでフリーランスとして働きたい!」と目標を持つ人も最近増えてきました。フリーランスで働くために案件探しをサポートしてくれるサービスがあります。

人気サービスを紹介しておきます。

レバテックフリーランス

■Point1:自分にあった案件が見つかる
レバテックフリーランスは多くの案件を保有しているため、自分のレベルやスキルにマッチする案件が見つかりやすいです。マッチング度が高いことで、収入アップに繋がります。

■Point2:業界に強いエージェント
エンジニアを専門としているため、専門知識や業界の動向について詳しく、的確なアドバイスを受けられます。

■Point3:迅速な提案スピード
ブランク期間をつくらないために、契約期間満了前月の中旬には継続か終了の意向を聞いてくれるため、終了の場合は迅速に次の案件を提案してくれます。

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フルスタックエンジニアの強みを活かそう

Webの発達により、今後ますます独自の勉強によるスキルアップが可能になり、フルスタックエンジニアを目指しやすくなります。また、フルスタックエンジニアの強みは次のとおりです。

  • 生産性を向上できる存在
  • スタートアップ企業から重宝される
  • エンジニアの価値観の変化に対応している

IT業界では万能なフルスタックエンジニアの需要が増えています。

Webエンジニアフロントエンジニアエンジニア・バックエンドエンジニア)の方でも、データベースに関する知識が豊富なITエンジニアが増えているのはこのためです。

今後の自分の活動の幅を広げるためにも、フルスタックエンジニアになって、さまざまな業界で活躍できるようになることを目指してみてはいかがでしょうか。

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フルスタックエンジニアに転職するなら

フルスタックエンジニアへ転職をお考えなら、ITやエンジニア向けの転職サイト・転職エージェントがおすすめです。

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