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オンラインストレージの費用相場と料金比較・おすすめソフト

最終更新日:(記事の情報は現在から326日前のものです)
この記事では、オンラインストレージの費用相場について紹介しています。料金比較やおすすめのソフトなどわかりやすく解説しています。導入するオンラインストレージを探している方はぜひ参考にしてみてください。

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【厳選】おすすめオンラインストレージをまとめてチェック!
\特典【完全版】機能・価格比較表/

オンラインストレージの各サービス資料を厳選。無料でダウンロード可能です。場所を問わないデータ共有やデータの一元管理、セキュリティなどさまざまな目的で導入されるオンラインストレージの比較にお役立てください。

オンラインストレージとは?

オンラインストレージとは、インターネット上にファイルやデータを保管し、任意のデバイスからアクセス・同期が可能なサービスです。「クラウドストレージ」とも呼ばれ、サービスにログインすることでファイルを簡単に共有できたり、編集できたりします。最近では、パソコンのみならずスマートフォンやタブレットでも利用できるサービスが増えています。対象も個人向けから法人向けまで幅広いです。

オンラインストレージの選び方

オンラインストレージを選ぶ際は、次の流れで確認しましょう。

  • オンラインストレージの導入目的を確認する
  • オンラインストレージの機能を確認する
  • オンラインストレージを導入する際の注意点を確認する
  • オンラインストレージの料金・費用相場を確認する

オンラインストレージの導入目的を確認する

オンラインストレージの導入を検討する際は、まず導入目的を明確にしましょう。主な導入目的は次のとおりです。

導入目的 詳細
場所や時間を問わず即座にファイルを共有したい スマートフォンやタブレットなどモバイル端末に対応しているオンラインストレージがおすすめ
膨大なファイルやデータをストレスなく共有したい ストレージ容量が無制限のオンラインストレージがおすすめ
取引先や社外の関係者などにも簡単にファイルを共有したい ファイル共有のURLを発行でき、メールやチャットで簡単に送信できるオンラインストレージがおすすめ
ファイルの共有だけでなく編集もしたい ファイルを共同編集できたり、コメントを残せたりするオンラインストレージがおすすめ
高画質の写真や動画ファイルをアップロードしたい 一度に送信できるファイルの容量が大きなオンラインストレージがおすすめ
データの復元や保管にこだわりたい データのバックアップができるものや、データの保管期間の長いオンラインストレージがおすすめ
まずは数名程度の小規模でストレージを使ってみたい 容量が少なく、かつ無料で使えるオンラインストレージがおすすめ

オンラインストレージの機能を確認する

オンラインストレージでできること、利用できる機能は次のとおりです。上記の導入目的・課題をどのように解決できるか記載しているため、必要な機能を洗い出しましょう。オンラインストレージの代表的な機能として次のものがあげられます。

機能 詳細
ファイルの共有 「ドラッグ&ドロップ」や「移動ボタン」などからファイルをプラットフォーム上に共有できる機能。個人やチームごとにフォルダを分けることも可能。
ファイルの編集 複数名のユーザーでファイルを同時編集できる機能。アクセス権限を設定すれば、「誰が」「どこまでの範囲(閲覧、編集など)」の操作ができるかを設定可能。
ファイルの管理 プラットフォーム上に共有・アップロードされたファイルを一元管理する機能。検索機能によって見たいファイルをすぐに探し出せる。
ファイルの転送 ファイルのURLを発行して相手に送り、相手はURLをクリック(サービスによってはログイン)することで閲覧できる機能。転送ファイルにパスワードやダウンロード期限を設定すればセキュリティも保持できる。
自動バックアップ 共有したファイルがクラウド上に自動バックアップされる機能。USBメモリやハードディスクなどへの物理的な保管のような「データ紛失」のリスクがない。データが消失しても多くの場合は復元できる。

オンラインストレージを導入する際の注意点を確認する

オンラインストレージを導入する際、失敗しないために次の項目も確認しておきましょう。

確認事項 詳細
法人向けor個人向け オンラインストレージが「法人」と「個人」どちら向けのサービスなのか確認する。法人向けの場合はユーザー数やストレージ容量が大きく、個人の場合は最小限に抑えられている。法人向けストレージの中でも「大企業」と「中小企業」など、どの程度の規模向けなのか確認する。
ストレージ容量 GB(ギガバイト)やTB(テラバイト)などストレージ容量を確認する。法人の場合は「5TBまで利用可能」「容量無制限」などデフォルトの利用可能容量が大きい。個人の場合は「5GB」「15GB」など容量が少ない。また、高画質の画像や動画などは容量が大きいため、一度にアップロードできるデータ容量も確認する。
セキュリティレベル 基本的なセキュリティ対策として通信暗号化やIPアドレス制限、共有リンクのパスワード保護などがある。加えてウイルスチェックやファイルの自動削除、ログ管理、サブドメイン運用、データ消失時のバックアップ体制など強固なセキュリティが敷かれているか確認する。
モバイル対応 パソコンのほかスマートフォンやタブレットなどモバイル端末でも利用できるか確認する。専用のアプリが提供されているかも重要なポイント。
対応OS WindowsやMac、iOS、Androidなど対応OSを確認する。たとえばWindowsの「エクスプローラ専用」だったり、Macの「Finder専用」だったりするケースもある。
サポート体制 電話やメール、チャットなどでの相談窓口から導入・運用の伴走支援、サイバー攻撃リスクに対する保険などサポート体制を確認する。
外部サービス連携 書類作成ソフトやCRM(顧客関係管理)、SFA(営業支援)など外部サービスとの連携性を確認する。シームレスに連携できることで業務効率が上がる。

「中小企業」や「大企業」など企業規模別のオンラインストレージの選び方については、こちらの記事で詳しく解説しています。

オンラインストレージの料金・費用相場を確認する

クラウド型のオンラインストレージの費用相場は初期費用が0円〜100,000円、月額利用料は1ユーザーあたり1,000円〜3,000円程度です。

内訳 費用相場
初期費用 0円~100,000円程度
月額利用料 1ユーザーあたり1,000円〜3,000円程度

オンラインストレージを導入する際には、システム移行や導入サポートの有無によって費用が大きく変わります。自社でシステムを移行したり、サポートを受けなかったりすると安価に導入できることが多いですが、逆に外部に依頼したりサポートを受けたりすると高額になる可能性があります。

またクラウド型の場合は月額利用料が発生し、料金はプランやユーザー数などによって異なります。費用相場はシステムやサービスによっても異なるので、導入前には必ず見積もりを取るようにしましょう。

なお、オンプレミス型のオンラインストレージについてはこちらの記事で解説しています。

オンラインストレージの費用・料金比較表

【特典比較表つき】『オンラインストレージの資料5選』 はこちら⇒無料ダウンロード

一覧で料金・機能を比較したい方にはBOXILが作成した比較表がおすすめです。各社サービスを一覧で比較したい方は、下のリンクよりダウンロードしてください。

【特典比較表つき】『オンラインストレージの資料5選』 はこちら⇒無料ダウンロード

※ダウンロード可能な資料数は、BOXILでの掲載状況によって増減する場合があります。

【法人向け】費用対効果の高いオンラインストレージ11選

費用対効果の高い「法人向け」のオンラインストレージを紹介します。

GigaCC ASP - 日本ワムネット株式会社

GigaCC ASP
GigaCC ASP
BOXIL SaaS AWARD Summer 2024 Good Service
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提供企業様でご不明点がある方はこちら

  • 20年以上の運用実績をもつ純国産のオンラインストレージ
  • 大容量のファイルをメール感覚で送れるうえセキュリティも強固
  • 「クラウドポスト」によってファイルの受け取り・収集も一元管理できる

GigaCC ASPは、20年以上の運用実績をもつ純国産のオンラインストレージです。「ファイル送信」「ファイル共有」「共有ノート」の3機能をオールインワンで搭載しています。大容量のファイルをメール感覚で送れるうえ、2段階認証やログ管理、アクセス権限の細かい設定などセキュリティ対策も強固です。単一ファイルのアップロードは100GBまで可能なため、大容量のファイルも安心して送れます。

また同ストレージでは、外部ユーザーも安全に利用できる仕組みを構築しています。外部ユーザーにGigaCC上で生成した「返信用URL」を発行することで、外部起因による情報漏えいを防止可能です。また、ファイル受け取り専用の「クラウドポスト」と呼ばれる機能を利用すれば、社内外のユーザーは「ポスト」にURLを入れるだけで、すべてのファイルを集約できます。ほかにも「かゆいところに手が届く機能」が充実しています。

※出典:日本ワムネット「企業間ファイル共有・転送サービス GigaCC」(2024年10月24日閲覧)

GigaCC ASPの料金プラン・価格

プラン 初期費用(税抜) 月額費用(税抜) アップロード上限
STANDARDプラン 50,000円 10ID:12,000円〜、1,000ID:280,000円〜。要件に合わせて見積もり 100GB
ADVANCEDプラン 50,000円 10ID:12,000円〜、1,000ID:280,000円〜。+25,000円 100GB
PREMIUMプラン 50,000円 10ID:12,000円〜、1,000ID:280,000円〜 100GB

Fileforce - ファイルフォース株式会社

Fileforce
Fileforce
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  • Windowsエクスプローラの操作感覚でファイルの共有や管理が可能
  • Windowsに慣れている企業はスムーズに移行できる
  • ランサムウェアの検知や予防機能も充実している

Fileforce(ファイルフォース)は、23,000社以上の法人が導入しているオンラインストレージです。シンプルな操作性が特徴で、Windowsエクスプローラからファイルにアクセスできます。ドラック&ドロップでのファイル保存やフォルダツリーの操作など、既存のローカルディスクを利用している感覚で操作可能です。Windowsに慣れている企業はスムーズな移行ができるでしょう。

ランサムウェアの検知や予防機能も充実しており、不審なファイル操作があった場合はシステムが自動検知します。ベンダー側がメンテナンスを行うため企業側の設定は不要です。ほかにもインシデント管理や被害ファイルの一括ダウンロード機能によって、起こり得るセキュリティ被害や検知されたプロセスも可視化できます。

※出典:ファイルフォース「Fileforce|ユーザー数無制限の法人向け国産クラウドストレージ」(2024年10月24日閲覧)

Fileforceの料金プラン・価格

プラン 初期費用 月額費用(税抜) ストレージ容量 アップロード上限
Small Business なし 990円/1ID 100GB/10ID 1ファイル10GBまで
Unlimited-1 なし 60,000円 1TB 1ファイル10GBまで
Unlimited-3 なし 108,000円 3TB 1ファイル10GBまで(オプション追加で20GBまで拡張可能)
Unlimited-10 なし 216,000円 10TB 1ファイル10GBまで(オプション追加で20GBまで拡張可能)
Unlimited-30 なし 360,000円 30TB 1ファイル10GBまで(オプション追加で20GBまで拡張可能)

Box/Box over VPN - エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社

Box/Box over VPN
Box/Box over VPN
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  • ストレージ容量無制限でファイル共有・外部アプリとの連携が可能
  • 「インターネット型」と「VPN型」の2つの導入形態から選択できる
  • 120種類以上の拡張子に対応しているため多種多様なファイルを閲覧可能

Box/Box over VPNは、NTTコミュニケーションズが運営するオンラインストレージです。ストレージ容量無制限でファイル共有ができたり、外部アプリとのシームレスな連携によって業務効率化を図れたりと、ファイルを統合的かつ効率的に管理できます。オープンなクラウド利用ができる「インターネット型」と、仮想プライベートネットワークで利用できる「VPN型」の2形態があり、柔軟性やセキュリティなど目的に合った形式を選択可能です。

120種類以上の拡張子に対応しているため、マイナー形式のファイルでも閲覧できます。スマートフォンやタブレット向けのアプリも提供しているので、出先からも簡単にアクセス、ファイル共有が可能です。

※出典:NTTコミュニケーションズ「Box over VPN|ドコモビジネス」(2024年10月24日閲覧)

Box/Box over VPNの料金プラン・価格

プラン 初期費用 月額費用(税抜) ストレージ容量 アップロード上限
Business なし インターネット型:1,800円 (1年契約で1,780円、3年契約で1,750円)
VPN型:2,600円(251ID以上の契約で1,800円)
無制限 1ファイル5GBまで(最大15GBまで追加可能)
Business Plus なし インターネット型:3,000円 (1年契約で2,950円、3年契約で2,900円)
VPN型:3,800円(251ID以上の契約で3,000円)
無制限 1ファイル15GBまで
Enterprise なし インターネット型:4,200円 (1年契約で4,100円、3年契約で4,050円)
VPN型:5,000円(251ID以上の契約で4,200円)
無制限 1ファイル50GBまで

DirectCloud - 株式会社ダイレクトクラウド

DirectCloud
DirectCloud
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  • パソコンスキルやITツールに慣れていなくても扱いやすい
  • メール送信が難しい大容量ファイルも簡単に送信できる
  • ファイアウォールでは防ぎきれない不正アクセスも監視

DirectCloudは、パソコンスキルやITツールに自信のない従業員でも安心して使える、操作性に富んだオンラインストレージです。ファイルは、従業員が個人で保存・転送できる「マイボックス」と、管理者に共有する「共有ボックス」の2つに整理できます。

メールでの送信が難しい大容量のファイルでも簡単に送信できるうえ、ダウンロードの有効期間や回数、パスワードも柔軟に設定可能です。ファイアウォールでは防ぎきれない不正アクセスの監視から通信・データ暗号化、操作ログ、細かなアクセス権限設定など強固なセキュリティ対策によって、安全にファイルをやり取りできます。

DirectCloudの料金プラン・価格

プラン 初期費用 月額費用(税抜) ストレージ容量 アップロード上限
スタンダード なし 36,000円 500GB 1ファイル5GBまで
アドバンスド なし 60,000円 1TB 1ファイル10GBまで
ビジネス なし 108,000円 3TB 1ファイル15GBまで
プレミアム なし 216,000円 10TB 1ファイル20GBまで

Final Document - 株式会社インターコム

  • ファイルのアップロード時に自動でウイルスチェックを行う
  • 「送達確認」によって相手がファイルを見たかどうかも把握できる
  • 外部クラウドサービスとのAPI連携機能も充実している

Final Documentは、株式会社インターコムが提供するオンラインストレージです。WordやExcel、PDFなどで作成したファイルを安全・簡単に共有できるうえ、アップロード時に自動でウイルスチェックがされます。アクセス時に通知が届く「送達確認機能」によって相手がファイルを見たかどうかも確認できるため、共有・確認漏れも防止可能です。

また、外部クラウドサービスとのAPI連携機能も充実しています。たとえば、外部サービスで作成した見積書をシームレスに共有できたり、Final Document経由で注文書を送付したりといった使い方が可能です。30日間の機能制限なしの無料トライアルも提供しているため、興味のある方は一度お試しで使ってみるのがよいでしょう。

Final Documentの料金プラン・価格

プラン 初期費用(税抜) 月額費用(税抜) ストレージ容量 アップロード上限
※1か月あたり契約中の総ストレージ容量の5倍までアップロード可能
スターター 要問い合わせ 400円/1ユーザー
※5ユーザーから契約可能
5GB〜
※1ユーザーあたり1GBが付与される仕組み
25GB〜
ビジネス 要問い合わせ 300円/1ユーザー
※100ユーザーから契約可能
100GB〜
※1ユーザーあたり1GBが付与される仕組み
500GB〜
ビジネス+ 要問い合わせ 250円/1ユーザー
※500ユーザーから契約可能
500GB〜
※1ユーザーあたり1GBが付与される仕組み
2.5TB〜
エンタープライズ 要問い合わせ 200円/1ユーザー
※1,000ユーザーから契約可能
1TB〜
※1ユーザーあたり1GBが付与される仕組み
5TB〜

Everidays - 株式会社yett

Everidays
Everidays
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  • ユーザー数無制限で利用できる純国産のオンラインストレージ
  • エクスプローラとFinderの両方に近いデザインを採用している
  • SlackやChatworkなどビジネスチャットとの連携も可能

Everidaysは、ユーザー数無制限で利用できる純国産のオンラインストレージです。WindowsのエクスプローラとMacのFinder、どちらにも近いデザインを採用しているため直感的に操作できます。共有はファイル単位・フォルダ単位でなく「ワークスペース」単位で行うため、チームでのスムーズな情報共有・業務効率化が可能です。

ファイルのアクセスや編集制限も柔軟に設定でき、ほかのユーザーからの上書きを防ぐ「ファイルロック」の機能も搭載されています。また、SlackやChatworkといったビジネスチャットとの連携も可能です。チャットアプリを開かずに、Everidays上のボタンからメッセージとともにファイルの共有リンクを送信できます。

Everidaysの料金プラン・価格

プラン 初期費用 月額費用(税抜) ストレージ容量 アップロード上限
スターター なし 9,900円(年間契約の場合8,910円) 200GB 無制限
プロフェッショナル なし 22,800円(年間契約の場合20,520円) 1TB 無制限

3Qクラウド オンラインストレージパック - 株式会社リューズ

  • 企業単位でサーバーを構築する「パッケージ型」を採用している
  • 安全性の高いクラウド環境かつストレージは500GBから利用可能
  • データ同期やリソース監視、サーバー高速化のオプションも追加できる

3Qクラウド オンラインストレージパックは、株式会社リューズが運営するオンラインストレージです。企業ごとにストレージサーバーを構築する「パッケージ型」を採用しているため、安全性の高いクラウド環境で利用できます。ストレージ容量は500GBから利用可能です。

基本機能ではファイルの共有管理、ユーザー管理、ファイル共有用URLの発行ができます。必要に応じて、データの同期やリソース監視(サーバーCPUやメモリのリソース情報など)、サーバーの高速化といったオプション機能を追加可能です。

3Qクラウド オンラインストレージパックの料金プラン・価格

3Qクラウドでは「オンラインストレージパック」のほか各種プランも用意しています。

プラン 初期費用 月額費用 ストレージ容量 アップロード上限
クラウドファイルサーバ(スタンダード) 100,000円 29,500円〜 500GB・1TB・2TB・5TB・10TBから選択可能 要問い合わせ
オンラインストレージ 50,000円 20,000円〜 500GBから選択可能 要問い合わせ
オンラインストレージ(バックアップ専用) 50,000円 8,900円〜 1TBから選択可能 要問い合わせ
リモートアクセス オプション付きNAS 373,000円〜 10,000円〜 要問い合わせ 要問い合わせ
PCバックアップ(NAS) 373,000円〜 10,000円〜 要問い合わせ 要問い合わせ

※税込価格・税抜価格かどうかは要問い合わせ

使えるファイル箱 - 使えるねっと株式会社

使えるファイル箱
使えるファイル箱
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  • 「使いやすくて低価格」が魅力の法人向けオンラインストレージ
  • エクスプローラ、Finderの使い慣れた操作で利用できる
  • 問い合わせから最短即日で利用を始められる

使えるファイル箱は、使えるねっと株式会社が提供する「使いやすくて低価格」が魅力のオンラインストレージです。ユーザー数無制限で利用でき、Windowsのエクスプローラ、MacのFinderでファイルのやり取りができます。使い慣れた操作でストレージを利用できるため、導入時の教育工数も少なく済むでしょう。

年契約の場合の月額21,230円(税込)から利用可能です。以降は1TBを追加するごとに月額8,500円(税込)が追加されます。無料トライアルも提供しており、本格導入する場合も、問い合わせから最短即日で利用開始が可能です。共有リンクのパスワード保護からデバイスデータの遠隔削除、ファイル復元までセキュリティ対策も充実しています。

使えるファイル箱の料金プラン・価格

プラン 初期費用 月額費用(税抜) ストレージ容量 アップロード上限
スタンダード 要問い合わせ 22,800円(年間契約の場合19,300円) 1TB 無制限
アドバンス 要問い合わせ 68,800円(年間契約の場合55,000円) 3TB 無制限

Fleekdrive - 株式会社Fleekdrive

Fleekdrive
Fleekdrive
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  • 基本機能をはじめ自動化やサービス連携まで業務効率化につながる機能が充実
  • ファイルのPDF変換・送信や整理整頓を自動で行ってくれる機能を搭載
  • ウイルスチェックや印刷制限、サブドメイン運用などセキュリティも強固

Fleekdrive(フリークドライブ)は、誰もが使いやすく、安心安全にこだわったオンラインストレージです。ファイルの共有・編集・管理といった基本機能をベースに、自動化やサービス連携など業務効率化につながる機能を搭載しています。ユーザーの一括登録やグループ設定、アクセス権限管理など管理者側の機能も豊富です。自動化機能では、ファイルをアップロードするだけでPDFに変換・自動送信してくれる機能や、ファイルの整理整頓をしてくれる機能も備わっています。

営業支援システム「Salesforce」や、動画配信プラットフォーム「J-Stream Equipmedia」など外部サービスとの連携も可能です。ウイルスチェックやファイル暗号化、印刷制限、サブドメイン運用などセキュリティ対策も充実しています。30日間の無料トライアルを提供しているので、気になる方はお試し利用してみてください。

Fleekdriveの料金プラン・価格

プラン 初期費用 月額費用(税抜) ストレージ容量 アップロード上限
Team 要問い合わせ 600円/1ユーザー 10GB×契約ユーザー数 1ファイル40GBまで
Business 要問い合わせ 1,800円/1ユーザー 200GB×契約ユーザー数 1ファイル40GBまで

セキュアSAMBA - 株式会社kubellストレージ

セキュアSAMBA
セキュアSAMBA
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  • 専門知識がなくてもエクスプローラ感覚で操作できる
  • アメリカ政府機関認定のAWSやグローバルIPアドレスなどセキュリティも強固
  • ストレージ容量5GBまで使えるフリープランも用意されている

セキュアSAMBAは、株式会社kubellストレージが運営する法人向けのオンラインストレージです。シンプルなインターフェースが特徴で、専門知識がなくてもエクスプローラ感覚で操作できます。ドラッグ&ドロップでファイル保存ができたり、ファイルの直接編集ができたりと操作が簡単です。フォルダはツリー状に表示され、部署やチームごとに細かく分類できるため、管理者にとっても使いやすいツールといえます。

セキュリティ機能が充実しているのもセキュアSAMBAの魅力です。アメリカの政府機関でも認定されているAWSにデータを保管し、通信やデータの暗号化、グローバルIPアドレス制限、サブドメインなど安全性の高い対策が施されています。ユーザー数3名、ストレージ容量5GBまで使えるフリープランも用意しているため、興味のある企業は一度お試し利用してみるのがおすすめです。

セキュアSAMBAの料金プラン・価格

プラン 初期費用 月額費用(税抜) ストレージ容量 アップロード上限
フリー 要問い合わせ 0円 5GB 5GB
スモール 要問い合わせ 15,000円 100GB 100GB
スタンダード 要問い合わせ 25,000円 300GB 300GB
ビジネス 要問い合わせ 35,000円 500GB 500GB
エンタープライズ 要問い合わせ 48,000円
88,000円
128,000円
178,000円
298,000円
48,000円:1TB
88,000円:3TG
128,000円:5TB
178,000円:10TB
298,000円:30TB
ストレージ容量と同量のアップロードが可能

SHARERN

  • 「GigaCC」をベースとした法人のデータ移行に強いオンラインストレージ
  • iOSやブラウザによるスマートフォン利用も可能
  • ウィルスチェックやID・パスワード認証などセキュリティ対策も充実

SHARERN(シェアルン)は、日本ワムネットが提供する法人向けのオンラインストレージです。同じくワムネットが運営するオンラインストレージ「GigaCC」をベースに、オンプレミス型のファイルサーバーからのデータ移行を得意としています。ITツールに慣れていない従業員でも簡単に扱えるインターフェースを採用しており、iOSアプリやブラウザによるスマートフォン利用も可能です。

ウィルスチェックやID・パスワード認証、2段階認証などセキュリティ対策も充実しています。無料トライアルも提供しているため、興味のある企業はお試しでの利用がおすすめです。

SHARERNの料金プラン・価格

プラン 初期費用(税抜) 月額費用(税抜) ストレージ容量 アップロード上限
3TBプラン 50,000円 85,000円
※最低12か月以上の契約
3TB 要問い合わせ

【法人・個人に対応】費用対効果の高いオンラインストレージ10選

続いて、法人と個人の両方に対応した、費用対効果の高いオンラインストレージを紹介します。

Box - 株式会社Box Japan

  • 保存容量の制限なしでファイルの共有や管理ができる
  • ファイル専用のソフトを開かずにBox上でプレビューが可能
  • 「個人向け」と「法人向け」の両方のプランを用意している

Boxは、株式会社Box Japan(本社はアメリカ)が提供するコンテンツ管理サービスです。保存容量の制限なしでファイルのアップロードから共有、ダウンロード、更新などを行えます。スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末での操作性も高いため、外出中や出張中のファイル共有も容易です。

幅広い拡張子に対応しているため、ファイル専用のソフトを開く必要なく、Box上でプレビューが可能です。プランは「個人向け」と「法人向け」に分かれており、法人向けは1ユーザーあたり月額1,881円(税込)から、個人向けは1ユーザーあたり月額1,320円(税込)から利用できます。

Boxの料金プラン・価格

【法人向けプラン】

プラン 初期費用 月額費用(税込) ストレージ容量 アップロード上限
Business 要問い合わせ 2,084円/1ユーザー(年払いの場合1,881円)
※3ユーザーから契約可能
無制限 1ファイル5GBまで
Business Plus 要問い合わせ 3,473円/1ユーザー(年払いの場合3,135円)
※3ユーザーから契約可能
無制限 1ファイル15GBまで
Enterprise 要問い合わせ 4,864円/1ユーザー(年払いの場合4,620円)
※3ユーザーから契約可能
無制限 1ファイル50GBまで
Enterprise Plus 要問い合わせ 年払い:6,600円/1ユーザー
※3ユーザーから契約可能
無制限 1ファイル150GBまで

【個人向けプラン】

プラン 初期費用 月額費用(税込) ストレージ容量 アップロード上限
Individual 要問い合わせ 無料 10GB 1ファイル250MBまで
Personal Pro 要問い合わせ 1,390円(年払いの場合1,320円) 100GB 1ファイル5GBまで
Business Starter※チーム向け 要問い合わせ 636円/1ユーザー(年払いの場合574円)
3ユーザーから契約可能
100GB 1ファイル2GBまで

PATPOST - オリックス株式会社

PATPOST
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  • ビジネス書類の共有や管理に強いオンラインストレージ
  • AIによるOCR機能を搭載しておりスキャン精度は98%を実現
  • 電子帳簿保存法に準拠しているため法対応も安心

PATPOST(パットポスト)は、オリックス株式会社が運営するオンラインストレージです。ビジネス書類の共有や管理に強く、AIを搭載したOCR機能によって書類をスキャンし、管理します。スキャンされた書類は全文を読み取れるうえ、その精度は98%です。

アップロードされたファイルはシステム上に一元管理され、キーワード検索にて簡単に探し出せます。サービス名のとおり「パッと保存、パッと検索、パッと共有」を実現可能です。電子帳簿保存法にも準拠しているうえ、今後何か法改正があった場合も「パッと制度対応」できるようなサポート体制が整っています。

※出典:オリックス「PATPOST(パットポスト)|ビジネス書類をパッと電子保管」(2024年10月24日閲覧)

PATPOSTの料金プラン・価格

プラン 初期費用 月額費用(税抜) ストレージ容量 アップロード上限
法人プラン 要問い合わせ 980円/1ID
※3IDから契約可能
無制限 1ファイル50MBまで
複数ファイルでのアップロード上限は5GBまで
法人プラン(個別見積もり) 要問い合わせ 要問い合わせ 要問い合わせ 5GB
個人事業主プラン 要問い合わせ 1,980円 無制限 1ファイル50MBまで
複数ファイルでのアップロード上限は5GBまで

Dropbox - Dropbox Japan 株式会社

Dropbox
Dropbox
BOXIL SaaS AWARD 	Winter 2024 Good Service
ボクシルSaaSのデータを元に表示しています
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  • 大容量データから圧縮ファイルまで「リンク」で簡単に送信可能
  • 個人と法人それぞれに合わせたプランを提供している
  • 「BASIC」プランでは2GBまでのストレージを無料で使える

Dropboxは、パソコンやスマートフォン、タブレット端末からファイルの共有や管理を行える、アメリカ発のオンラインストレージです。ファイルのリンク共有や閲覧制限、編集権限の設定なども簡単にできます。ファイル共有時は、写真や動画をはじめ大容量データから圧縮ファイルまであらゆるデータを「リンク」で簡単に送信可能です。

Dropboxでは個人と法人に最適なプランを用意しています。「BASIC」プランでは、2GBまでのストレージを無料で利用可能です。オンラインストレージ導入を検討している個人の方は、一度BASICプランを試してみるのがよいでしょう。

※出典:Dropbox「dropbox.com」(2024年10月24日閲覧)

Dropboxの料金プラン・価格

【個人向けプラン】

プラン 初期費用 月額費用(税抜) ストレージ容量 アップロード上限
Basic 無料 無料 2GB 要問い合わせ
Plus 要問い合わせ 1,500円(年払いの場合1,200円) 2TB 50GB
Essentials 要問い合わせ 2,400円(年払いの場合2,000円) 3TB 100GB

【法人向けプラン】

プラン 初期費用 月額費用(税抜) ストレージ容量 アップロード上限
Business 要問い合わせ 1,800円/1ユーザー(年払いの場合1,500円) チーム全体で9TB〜 100GB
Business Plus 要問い合わせ 2,880円/1ユーザー(年払いの場合2,400円) チーム全体で15TB〜 250GB
Enterprise 要問い合わせ 要問い合わせ 要問い合わせ 要問い合わせ

※税込価格・税抜価格かどうかは要問い合わせ

OneDrive

OneDrive
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BOXIL SaaS AWARD 	Winter 2024 Good Service
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  • 端末を問わず簡単にファイルの共有や共同編集、管理が可能
  • 個人と法人に対応しており、ともに5GBまで無料で利用できる
  • データが被害を受けても最大30日間は復元できる(Microsoft 365契約時)

OneDriveは、Microsoftが運営するオンラインストレージです。Microsoftアカウントがあればすぐに使い始められ、パソコンやスマートフォン、タブレットを問わず簡単にファイルの共有や共同編集、管理が可能です。個人と法人に対応しており、ともに5GBまでなら無料で利用できます。

有料プランに切り替えた場合でも、個人であれば月額260円から、法人であれば1ユーザーあたり月額899円から利用可能です。バックアップ体制も整っており、もし外部からの攻撃によってデータが被害を受けても、最大30日間は復元できます(Microsoft 365に契約している場合)。

OneDriveの料金プラン・価格

【個人向けプラン】

プラン 初期費用 月額費用 ストレージ容量 アップロード上限
Microsoft 365 無料 なし 無料 5GB
※利用は1人まで
要問い合わせ
Microsoft 365 Basic 要問い合わせ 260円(年払いの場合2,440円) 100GB
※利用は1人まで
要問い合わせ
Microsoft 365 Personal 要問い合わせ 1,490円(年払いの場合14,900円) 1TB
※利用は1人まで
要問い合わせ
Microsoft 365 Family 要問い合わせ 2,100円(年払いの場合21,000円) 6TB
※利用は6人まで
要問い合わせ

※税込価格・税抜価格かどうかは要問い合わせ

【法人向けプラン】

プラン 初期費用 月額費用(税抜) ストレージ容量 アップロード上限
OneDrive for Business (Plan 1) 要問い合わせ 749円/1ユーザー 1TB 要問い合わせ
Microsoft 365 Business Basic 要問い合わせ 899円/1ユーザー 1TB×契約ユーザー数 要問い合わせ
Microsoft 365 Business Standard 要問い合わせ 1,874円/1ユーザー 1TB×契約ユーザー数
※Basicに加えてMicrosoftの利用可能サービスが増える
要問い合わせ

firestorage - ロジックファクトリー株式会社

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  • 法人向けと個人向けの両方を提供しているオンラインストレージ
  • ファイルURLを発行して送るだけで高画質・大容量ファイルを共有できる
  • 一定期間が過ぎるとファイルは自動削除される

firestorage(ファイヤーストレージ)は、ロジックファクトリー株式会社が提供する個人向け、法人向けそれぞれに対応したオンラインストレージです。ファイルのURLを発行して相手に送るだけで画像や動画も簡単に共有できます。一定期間が過ぎるとファイルは自動削除されるうえ、ウイルススキャンやパスワード設定もできるため安全性も高いといえます。個人向けではストレージ保存容量2GBまでなら無料で利用可能です。

法人向けプランでは、独自のサブドメインやアクセスログ、データの冗長化など、さらに強固なセキュリティ体制を整備しています。法人向けの専用回線を使うことで高速でのアップロードやダウンロードを実現します。ユーザー数やストレージ容量も気にせずに利用可能です。ストレージ容量18TBでユーザー数無制限の月額プランや、100万円以内のパッケージプランまで用意されています。

firestorageの料金プラン・価格

【個人向けプラン】

プラン 初期費用 月額費用(税込) ストレージ容量 アップロード上限
未登録会員 なし 無料 2GB 1ファイルあたり2GBまで
無料会員 なし 無料 2GB
※未登録会員よりも機能の幅が広い
1ファイルあたり2GBまで
ライト会員 なし 1,037円 25GB 1ファイルあたり5GBまで
正会員 なし 2,085円 100GB 1ファイルあたり10GBまで

【法人向けプラン】

プラン 初期費用(税込) 月額費用(税込) ストレージ容量 アップロード上限
プラン1 110,000円 98,780円 18TB 1ファイルあたり10GBまで
プラン3 999,350円 なし 18TB 1ファイルあたり10GBまで
プラン5 55,000円 54,780円 1TB 1ファイルあたり10GBまで

  • 個人から法人まで最大16TBまでのストレージプランを提供
  • ブラウザからモバイル端末、幅広いOSに対応している
  • 無料アカウントの作成で10GBのストレージを使える

MEGAは、個人から法人向けまで最大16TBまでの容量プランを提供しているオンラインストレージです。ブラウザからのログインをはじめデスクトップアプリ、モバイルアプリも提供しているため、オフィスや外出先といった利用場所やOSを問わず利用できます。

アップロードできるファイルサイズは無制限です。大容量ファイルでもスピーディーに転送できるうえ、多種多様なファイル形式に対応しています。無料アカウントの作成で10GBのストレージを利用可能です。まずは小規模でオンラインストレージを使ってみたい方にはおすすめといえます。

MEGAの料金プラン・価格

プラン 初期費用 月額費用 ストレージ容量 アップロード上限(転送上限)
無料プラン 要問い合わせ 0円 10GB 要問い合わせ
Proプラン(Pro1) 要問い合わせ 1,645円(年払いの場合は16,460円) 2TB 2TB
Proプラン(Pro2) 要問い合わせ 3,291円(年払いの場合は32,923円) 8TB 8TB
Proプラン(Pro3) 要問い合わせ 4,937円(年払いの場合は49,385円) 16TB 16TB
ビジネス 要問い合わせ 2,469円〜
※ユーザー3名、ストレージ3TB、転送容量3TBの場合
3TB〜 3TB〜
MEGA VPN
※高速でセキュアなVPNを使えるオプション
要問い合わせ 163円 - -

※税込価格・税抜価格かどうかは要問い合わせ

AOSBOX Business Pro - AOSデータ株式会社

  • 初期設定によってデータの全自動バックアップが可能
  • 一度にアップロードできるファイルの容量制限なし
  • 2段階認証やアカウントロック、自動ログアウトなどセキュリティも強固

AOSBOXは、AOSデータ株式会社が運営するクラウドバックアップサービスです。個人用の「AOSBOX Home」と、法人向けの「AOSBOX Business Pro」の2種類を提供しています。個人向けのAOSBOX Homeでは、パソコンやスマートフォンで保存しているデータを簡単に保管・共有可能です。初期設定さえ行えば、以降は面倒な作業なしでデータを全自動バックアップしてくれます。簡単な設定による「バックアップ漏れ」も防げます。

URL発行によるファイル共有はもちろん、一度にアップロードできるファイルの容量制限はありません。過去データは最大10世代まで保管可能です。バックアップされたデータは複数の国内拠点に分散保管され、2段階認証やアカウントロック、自動ログアウトなど堅牢なセキュリティ対策が施されています。

AOSBOXの料金プラン・価格

【AOSBOX Home(個人向け)】

プラン 初期費用 月額費用(税抜) ストレージ容量 アップロード上限
AOSBOX Home PC 月額版
※パソコン1台まで
要問い合わせ 500円 無制限
※1ファイルの最大保存容量は15GBまで
要問い合わせ
AOSBOX Home Mobile 月額版
※モバイル端末3台まで
要問い合わせ 500円 無制限
※1ファイルの最大保存容量は15GBまで
要問い合わせ
AOSBOX Home Multi-Device 月額版
※パソコン、モバイル端末それぞれ3台まで
要問い合わせ 500円 100GB 要問い合わせ

【AOSBOX Business Pro(法人向け)】

プラン 初期費用 月額費用 ストレージ容量 アップロード上限
通常ストレージ:1年版(保守込み) 要問い合わせ 100GB:40,000円
500GB:160,000円
1TB:240,000円
※いずれも年額
100GB〜1TB 要問い合わせ
コールドストレージ:1年版(保守込み) 要問い合わせ 1TB:120,000円
5TB:480,000円
10TB:720,000円
※いずれも年額
1TB〜10TB 要問い合わせ

※「AOSBOX Business Pro」についての税込価格・税抜価格かどうかは要問い合わせ

※従来の「AOSBOX Business」は2023年12月20日に終了し、後継サービス「AOSBOX Business Pro」に変更されています

pCloud

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  • セキュリティ大国スイスで生まれたオンラインストレージ
  • フォルダへの直接リンクによってアクセスを簡略化できる
  • ファイル紛失や端末故障、ランサムウェアなどのリスクを回避可能

pCloudは、セキュリティ大国といわれるスイスで生まれたオンラインストレージです。MacやWindows、Linux、iOS、Androidなど利用可能なOSを網羅しており、インストールすることで安全性の高い仮想ドライブが構築されます。オンラインストレージの基本機能はもちろん、フォルダへの「直接リンク」を作成することで、アクセスの簡略化が可能です。

ファイル履歴を拡張すれば、最大1年までデータを保管できます。セキュリティ対策では、データの機密保護を最優先とした堅牢な対策が行われています。強固なセキュリティ体制とバージョン管理によって、ファイルの紛失や端末の故障、ランサムウェアなどのリスクを回避可能です。

pCloudの料金プラン・価格

【個人用プラン】

プラン 初期費用 月額費用※年間プランまたは生涯プランから選択 ストレージ容量 アップロード上限
Premium 500GB 要問い合わせ 年間プラン(年払い):49.99ドル
生涯プラン(一括払い):199ドル
500GB 要問い合わせ
Premium Plus 2TB 要問い合わせ 年間プラン(年払い):99.99ドル
生涯プラン(一括払い):399ドル
2TB 要問い合わせ
Ultra 10TB 要問い合わせ 生涯プラン(一括払い):1,190ドル 10TB 要問い合わせ

【Familyプラン】

プラン 初期費用 月額費用※生涯プランのみ提供 ストレージ容量 アップロード上限
Family 2TB 要問い合わせ 595ドルの買い切り 2TB 要問い合わせ
Family 10TB 要問い合わせ 1,499ドルの買い切り 10TB 要問い合わせ

※税込価格・税抜価格かどうかは要問い合わせ

InfiniCLOUD

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  • アカウント作成で20GBまで無料のストレージを使える
  • 一定の基準を満たした国内のデータセンターにのみデータを保管
  • 音楽再生や写真転送、書籍など多種多様なアプリと連携できる

InfiniCLOUDは、アカウント作成で20GBまで無料で使える国産のクラウドストレージです。多種多様なアプリからInfiniCLOUDにアクセスでき、ファイルやデータの共有・閲覧を可能とします。データは耐震やセキュリティなど一定基準を満たした国内のデータセンターにのみ保存され、過去2週間のデータであれば復元も可能です。

一度の送信におけるファイルサイズの制限はありません。20GBまで使える無料プランでも広告表示がないため快適に利用できます。音楽再生アプリや写真転送アプリ、書籍アプリなど連携できるアプリはさまざまです。

InfiniCLOUDの料金プラン・価格

プラン 初期費用 月額費用 ストレージ容量 アップロード上限
無料プラン なし 0円 20GB 無制限
300GBプラン 要問い合わせ 880円(年払いの場合8,800円) 300GB 無制限
3TBプラン 要問い合わせ 1,320円(年払いの場合13,200円) 3TB 無制限
10TBプラン 要問い合わせ 4,400円(年払いの場合44,000円) 10TB 無制限

※税込価格・税抜価格かどうかは要問い合わせ

Ci Media Cloud

  • 「メディア特化型」のオンラインストレージ
  • 画像や動画といった素材を直感的に管理・検索できる
  • スマートフォンで撮影した写真や動画を直接アップロード可能

Ci Media Cloudは、ソニーマーケティング株式会社が運営する「メディア特化型」のオンラインストレージです。写真や動画といったメディア素材の直感的な管理や高速データ転送、見たい素材がすぐに見つかる検索機能など、クリエイター向けの機能が豊富です。チームのメンバーだけでなく、招待によって外部ユーザーとも共同編集ができます。ダウンロード期限や有効期間、ウォーターマーク(所有権や著作権を透かしで埋め込む作業)も細かく設定可能です。

iOSとAndroidに対応した専用アプリも提供しており、アプリを使えば、スマートフォンで撮影した写真や動画をクラウドに直接アップロードできます。また、「Apple TV」との連携によって大画面テレビでの素材プレビューも可能です。

Ci Media Cloudの料金プラン・価格

プラン 初期費用 月額費用(税込) ストレージ容量 アップロード上限
無料プラン なし 無料 10GB 要問い合わせ
プロ 要問い合わせ 2,728円〜 アクティブストレージ:250GB
アーカイブストレージ:500GB
※ユーザー1名まで利用可能
要問い合わせ
チーム 要問い合わせ 8,778円〜 アクティブストレージ:250GB
アーカイブストレージ:500GB
※ユーザー数無制限
要問い合わせ
ビジネス 要問い合わせ 43,780円〜 アクティブストレージ:1TB
アーカイブストレージ:4TB
要問い合わせ
法人向けプラン 要問い合わせ 38,500円〜 アクティブストレージ、アーカイブストレージともに従量課金制 要問い合わせ

【個人向け】費用対効果の高いオンラインストレージ2選

続いて、費用対効果の高い「個人向け」のオンラインストレージを紹介します。

iCloud Drive

  • Windowsやブラウザでも利用できるApple提供のオンラインストレージ
  • ファイルにアクセスしている参加者やコメントも確認できる
  • iCloudとの親和性が高いためAppleユーザーは導入がスムーズ

iCloud Driveは、Appleが提供しているオンラインストレージです。MacやiPhone、iPadなどのApple端末に付与されたストレージである「iCloud」に含まれた機能で、Apple端末だけでなく、WindowsOSやAndroidなどでも利用できます。共有されたファイルでは、誰がアクセスしているかや参加者のコメントなども確認可能です。

ファイルの共有や共同編集だけでなく「グループウェア」として使えるメリットがあります。iCloudとの親和性が高いため、Apple端末を利用しているユーザーにおすすめのオンラインストレージです。

iCloud Driveの料金プラン・価格

プラン 初期費用 月額料金(税込)
50 GB 無料 130円
200 GB 無料 400円
2 TB 無料 1,300円
6 TB 無料 3,900円
12 TB 無料 7,900円

Google ドライブ

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ボクシルSaaSのデータを元に表示しています
提供企業様でご不明点がある方はこちら

  • Googleが運営する15GBまで無料で使えるオンラインストレージ
  • ドキュメントやスプレッドシート、PDFなどを簡単に共有・管理できる
  • ファイルの閲覧であればGoogleアカウントをもっていないユーザーでも可能

Google ドライブは、Googleが運営するオンラインストレージです。ドキュメントやスプレッドシート、PDFといったファイルをストレージ上で簡単に共有・管理できます。Googleアカウントを作ることで15GBの無料ストレージが付与され、ブラウザやアプリなどから利用可能です。

ファイルやフォルダの権限設定では、閲覧や編集、コメント権限などを柔軟に設定できます。ドライブの管理にはGoogleアカウントが必要ですが、「ファイルの閲覧」であればアカウントをもっていない外部ユーザーでも可能です。

Google ドライブの料金プラン・価格

プラン 初期費用 月額費用 ストレージ容量 アップロード上限
フリー なし 無料 15GB 要問い合わせ
ベーシック なし 250円 100GB 要問い合わせ
プレミアム なし 1,300円 2TB 要問い合わせ
AIプレミアム なし 2,900円 2TB 要問い合わせ

※Google ドライブの保存容量を追加できる「Google One」の料金を参照

※税込価格・税抜価格かどうかは要問い合わせ

オンラインストレージのメリット

オンラインストレージを導入するメリットとして次のものがあげられます。

  • 場所や時間を問わずにアクセスできる
  • 利用環境のメンテナンスが要らない
  • 災害やトラブル発生時のリスク回避ができる

場所や時間を問わずにアクセスできる

最大のメリットともいえるのが、場所や時間を問わずに利用できる点です。オンラインストレージはクラウド経由で利用するため、インターネットに接続できれば、出先からでも簡単にアクセスできます。

スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末に対応しているサービスも多いです。気づいたタイミングですぐに共有できるため、閲覧者からのレスポンスも早くなります。

利用環境のメンテナンスが要らない

オンラインストレージでは、基本的にベンダー側が利用環境を整備します。サーバーやネットワーク環境の構築やメンテナンスを自前で行う必要がないため、運用保守のリソースを大幅に削減可能です。パスワードやアクセス権限の設定などもサービスの操作画面上から行えます。

運用保守の手間が省けることで、ファイルの共有業務はもちろん、そのほかのコア業務にも集中できるでしょう。

災害時やトラブル発生時のリスク回避ができる

オンラインストレージではクラウド上にファイルが保管されるため、災害時のリスクを回避できます。USBメモリやハードディスクにデータを保存している場合、メモリやディスク自体が災害で破損すればデータは失われてしまいます。

その点オンラインストレージでは、パソコンやスマートフォンなどの端末が物理的に壊れたとしても、別の端末からログイン可能です。

オンラインストレージのデメリット

オンラインストレージを導入するデメリットとして次のものがあげられます。

  • 利用環境がインターネットに依存する
  • セキュリティを保つには細かい管理が必要
  • システムトラブルが起きた場合は復旧を待つしかない

利用環境がインターネットに依存する

オンラインストレージはファイルやデータをクラウド保存できるため、出先からでも簡単にファイルを共有できます。しかし、利用するにはインターネットへの接続が必要です。接続環境がよくない場合もタイムラグが生まれ、ファイルの共有や編集がうまくできません。

なかには一定の操作ならオフラインでも対応できるサービスもありますが、基本的にはインターネット環境に依存することを理解しておきましょう。

セキュリティを保つには細かい管理が必要

オンラインストレージでは、IPアドレス制限や通信暗号化といった大枠のセキュリティ対策はベンダーが担います。ただし、「共有リンクのパスワード設定」や「アクセス権限の設定」など細かなセキュリティ対策は自社での対応が必要です。

一定のセキュリティを保つには、「誰が」「何のファイルに」「どの範囲で」アクセスできるか細かく設定しなければなりません。そのため、サービスに慣れるまでは管理者側にも工数がかかるでしょう。

システムトラブルが起きた場合は復旧を待つしかない

オンラインストレージのシステム自体にトラブルが起きた場合、その対応はベンダーに委ねられます。システムトラブルやメンテナンスによって一定期間サービスが利用停止になったり、最悪の場合いきなりサービス自体が終了したりといった可能性もあります。

システムトラブルが起きた場合は、基本的には復旧を待つしかありません。システム自体に何かが起こったとき、自社主導アクションができないのは難点といえます。

オンラインストレージと似たサービスの使い分け

オンラインストレージと似たサービスとして、「ファイル転送サービス」や「レンタルサーバー」などがあります。それぞれの特徴や違いを解説します。

ファイル転送サービス

ファイル転送サービスとは、プラットフォーム上にファイルやデータをアップロードし、複数名と共有できるサービスです。クラウドでファイルを共有できる点はオンラインストレージと同様ですが、「フォルダ作成」や「編集の柔軟性」に違いがあります。

オンラインストレージでは、フォルダの複数作成はもちろん、名称を自由に決められたり、入れ子構造(大きなフォルダの中に小さなフォルダを入れて管理する方法)を使えたりします。一方のファイル転送サービスはフォルダ作成の自由度が低いのが特徴です。ファイルの編集やアクセス権限も、オンラインストレージほど柔軟にできません。

レンタルサーバー

レンタルサーバーとは、サーバーを貸し出すサービスのことです。汎用性が高いため、ファイルを共有したり、データを格納したりといった使い方もできます。

あくまでレンタルサーバーは、企業がWebサイト構築やシステム運用を円滑に行うためにサーバーを貸し出すサービスです。ファイルの共有や編集における自由度は低く、そもそもオンラインストレージとは用途が異なります。

費用対効果の高いオンラインストレージを導入しよう

オンラインストレージの導入によって、場所を問わずにファイルやデータのやり取りができたり、災害やトラブル発生時のリスク回避ができたりなど、多くのメリットを享受できます。「オンライン上ですぐにファイルを共有したい」「データのリスクヘッジをしたい」といった企業におすすめです。オンラインストレージを選定する際は次のポイントに注意して選ぶのをおすすめします。

  • オンラインストレージの導入目的を確認する
  • オンラインストレージの機能を確認する
  • オンラインストレージを導入する際の注意点を確認する
  • オンラインストレージの料金・費用相場を確認する

費用対効果の高いオンラインストレージを導入するためには、ニーズや予算に合わせて、複数のシステムを比較検討することが大切です。

104_新選び方ガイド:オンラインストレージ選び方ガイド_20230901.pptx.pdf
オンラインストレージ
選び方ガイド
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