名刺管理ソフトのシェア・市場規模 一番選ばれている人気サービスはSansan
名刺管理ソフトには多くの種類があり「どれを選べばいいか」迷いますよね。後から知ったサービスの方が適していることもよくあります。導入の失敗を避けるためにも、まずは各サービスの資料をBOXILでまとめて用意しましょう。
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名刺管理ソフトのシェア率

名刺管理ソフトの導入に携わった1,747人を対象にBOXILが独自アンケート※1を実施し、導入した名刺管理ソフトを尋ねました。
シェアが最も多かったのは、Sansanで16.40%。その後にCAMCARD BUSINESSが12.10%、ホットプロファイルが11.30%、名刺de商売繁盛が9.90%、トーニチ ネクスタ メイシが8.90%と続きます。これら5社で全体の58.60%を占めていました。
※調査概要:インターネット調査にて名刺管理ソフトの導入に携わった全国20〜60代の1,747人へ実施。本調査の期間は2025年5月14日〜18日。本アンケート結果は小数点以下任意の桁を四捨五入しており、合計が100%にならない場合がある
口コミ・ユーザー満足度も要チェック
口コミや満足度データもシステム選定に大きく役立ちます。必ず現場の声もあわせて検討しましょう。

名刺管理ソフト シェア率TOP5の口コミ・満足度
シェア率だけでなく、TOP5サービスの特徴や実際の満足度について紹介します。
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※資料数は、BOXILでの掲載状況によって増減する場合があります。
Sansanは、組織で名刺情報を一元管理し顧客資産として共有できる法人向けクラウド名刺管理ソフトです。SFAやCRMツールとしても活用でき、スマートフォンからのアクセスやオンライン名刺交換にも対応できます。
Salesforce等の外部連携機能や社内の人脈可視化、強固なセキュリティにも定評があります。大企業からベンチャーまで幅広く選ばれる理由は、名刺管理にとどまらない幅広いビジネスデータベース機能にあります。
CAMCARD BUSINESS - キングソフト株式会社
CAMCARD BUSINESSは、名刺管理アプリCAMCARDのビジネス向けソリューションです。17か国語対応や高精度OCR、スマホでの名刺即時データ化など運用のしやすさが好評です。
SalesforceやDynamics等主要CRM/SFAと連携でき、商談・タスク管理も可能。シンプル機能により、コストパフォーマンス重視で導入を検討したい企業におすすめです。
ホットプロファイルは、名刺情報に紐づけた営業管理の機能やSFA/MAを備える営業向け名刺管理クラウドです。
顧客情報一括表示やアプローチ通知、API連携など最新営業活動や組織全体のDXも推進します。入力を最小限にとどめ、Webマーケティングから営業活動まで一気通貫で管理できる点が営業組織から高く支持されています。
名刺de商売繁盛 - ヤマトシステム開発株式会社 ソリューション事業本部 ビジネスソリューション部
名刺de商売繁盛は、スマートフォンで名刺をスキャン&登録し、商談記録や趣味・面談記録も管理できる名刺管理ソフトです。名寄せ機能で最新情報を常に社内共有し、見込み顧客の掘り起こしや全社的なメール配信まで対応します。
社内人脈の見える化やマーケティング活用など多様な営業施策にも連携しています。
トーニチ ネクスタ メイシ - 東日印刷株式会社
トーニチ ネクスタ メイシは、AIによる名刺読み取り精度向上や名寄せ・タグ付け・メモ書きなど情報集約・検索性を強化した法人向け名刺管理システムです。
部署や役職変更時も自動統合され常に最新の名刺情報管理が可能です。顧客管理や販促管理ツールとしても業務効率化・情報活用に貢献します。
シェア率だけでなく機能で比較しよう
名刺管理ソフト選定時は「自社の営業現場・管理体制や連携するITツールとの親和性」も比較ポイントです。
名刺管理以外のSFA・CRM連携、スマホ活用、ペーパーレス運用、海外対応など多様な機能要件にも目を向け、導入後の拡張性やサポート体制もしっかり比較しましょう。


