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テレアポシステム(CTI)とは?
テレアポシステムとは、電話とコンピューターを融合させたシステムで、コールセンター・テレアポ部門で業務効率・品質を高めるために使用されるものです。
別名、CTI(Computer Telephony Integration) や「コールセンターシステム」と呼ばれることもあります。ただしCTIシステムやコールセンターシステムは、インバウンド(受信)型とアウトバウンド(発信)型を総称した呼び名でもあります。そのためテレアポシステムは、アウトバウンド型コールセンターシステムともいえるでしょう。
オンプレミス型とクラウド型両方のシステムが存在し、中小規模から大規模まで、さまざまな業種が導入しています。テレアポシステムの活用により、コールセンターの稼働状況を可視化したり、新人による対応をベテランがサポートして接遇の品質を高めたりできます。
テレアポシステムの機能
テレアポシステムには、テレアポ・コールセンター業務を効率化させるためのさまざまな機能が搭載されています。
| 機能 | 詳細 |
|---|---|
| ワンクリック発信 | パソコン画面に表示されている発信ボタンを押すだけで、顧客に電話発信できる機能のことです。活用することで電話番号の入力ミスがなくなり、架電業務の効率がアップします。 |
| オペレーター管理 | オペレーター別のリード数、コンバージョン数といった情報に関して、システムを通じて可視化します。 |
| トークスクリプト表示 | パソコン上にトークスクリプトを表示する機能です。経験が浅いオペレーターでも円滑なトークが可能になります。 |
| 自動架電機能 | オートコールやオートダイヤリングとも呼ばれます。一定時間反応がないと自動的に次の顧客に電話を発信する機能です。架電を自動化することで業務効率を向上できます。 |
| 録音 | 通話内容を記録することにより、トラブル化した案件の内容を第三者が客観的に検証できます。また、コンバージョン率の高いオペレーターのトークをコールセンター全体で共有して、全体の成約率を高める効果も期待できます。 |
| ささやき機能 | オペレーターだけに聞こえるように管理者が指示を出せる機能です。経験が浅いメンバーをベテランがサポートしたり、通話時間が長いといった気になる通話を確認し、管理者が早めに指示を与えることでトラブルを未然に防げたりできます。 |
| 顧客管理(CRM)機能 | 顧客の年齢や住所、購入履歴や契約状況を一元管理できる機能です。架電の際トークに活用したり、データ分析を行って業務改善に活かしたりできます。 |
テレアポシステムの種類
テレアポシステムは、導入形態として「オンプレミス型」と「クラウド型」の2種類に分類できます。それぞれの特徴を確認しましょう。
オンプレミス型
オンプレミス型とは、テレアポシステムを自社のサーバーに構築して運用する形態です。
オンプレミス型では、サーバー関連の機器の用意と設置作業が必要であるため、初期費用が高額で、サーバーの整備やメンテナンスが必要です。一方で外部の影響を受けずにシステムが利用できるため、自由にカスタマイズできます。
またシステムトラブルが起きた場合でも、社内エンジニアですぐに対応できる点もメリットです。サービス提供会社の都合に左右されずにシステム運用をしたい企業におすすめです。
クラウド型
クラウド型は、オンプレミス型と違い自社サーバーを必要とせず、インターネット経由でシステムを利用する形態です。テレアポシステムはクラウド化が進んでおり、多くのサービスはクラウド型で提供されています。
テレアポシステムはサービス提供会社が運用するので、社内スタッフが運用や管理をする必要はありません。そのため、リソースを節約でき、高額なサーバー費用も抑えられるため、コストがかかりにくいところが特徴です。
さらに導入も比較的簡単で、短時間でシステムを導入できるところもメリットだといえます。しかし、ある程度決まったシステム内で運用する必要があるので、カスタマイズ性は低いのがデメリットです。メンテナンスもサービス提供会社のスケジュールに従うため、予定外でシステムが停止するといった不便さもあります。
テレアポシステムの選び方
テレアポシステムを選ぶ際は、次の流れで選び方を確認しましょう。
- テレアポシステムの導入目的を確認する
- テレアポシステムの機能を確認する
- テレアポシステムを導入する際の注意点を確認する
- テレアポシステムの料金・価格相場を確認する
テレアポシステムの導入目的を確認する
テレアポシステムの導入を検討する際は、まず導入目的を明確にしましょう。主な導入目的は次のとおりです。
| 導入目的 | 詳細 |
|---|---|
| テレアポ業務を効率化させたい | 自動架電機能やワンクリック発信、プレディクティブコール機能に特化したテレアポシステムがおすすめ |
| テレアポのトーク品質を向上させたい | オペレーター管理や録音、通話の音声解析機能に特化したテレアポシステムがおすすめ |
テレアポシステムの機能を確認する
テレアポシステムでできること、利用できる機能は次のとおりです。先ほども機能は紹介していますが、ここであらためて基本機能を簡単にまとめて網羅・整理するとともに、特定の課題・用途・業界に特化した機能も紹介します。また、上記の導入目的・課題をどのように解決できるか記載しているため、これを参考に必要な機能を洗い出しましょう。
【基本的な機能】
| 機能 | 詳細 |
|---|---|
| ワンクリック発信 | ワンボタンで発信ができる機能、電話番号の手間や入力ミスがなくなる |
| オペレーター管理 | オペレーターごとの成績をデータとして可視化・分析できる機能 |
| トークスクリプト表示 | 管理者から共有された模範的なトークスクリプトを表示する機能。オペレーターのトークを支援できる |
| 自動架電機能 | 電話をかけて、一定時間反応がないと自動で次の顧客に発信する機能 |
| 録音 | 通話を録音し、あとから確認できる機能。問題点やよかった点を洗い出し、トークの品質改善に生かせる |
| ささやき機能 | オペレーターだけ聞こえるように管理者が指示を出せる機能。経験の浅いメンバーをフォローできる |
| 架電リストの管理機能 | 作成された架電リストをデータとして取り込み、情報の登録や共有ができる機能。リストの情報更新やオペレーターへの振り分けがしやすい |
| データの分析機能 | 架電数や通話数、通話時間などを記録し分析できる機能。現状の課題を洗い出し業務改善につなげられる |
【特定の課題・用途・業界に特化した機能】
| 機能 | 詳細 |
|---|---|
| プレディクティブコール機能 | オペレーター数の3~5倍の電話番号に、システムが同時発信し、応答があったものをオペレーターにつなぐ機能。リストの精度が低い場合でも効率的に架電できる |
| 顧客管理(CRM)機能 | 顧客の年齢や住所、購入履歴や契約状況などを一元管理できる機能。トークや業務改善に生かせる |
| 通話履歴の管理機能 | 架電した日時や通話の内容、顧客の反応を記録・管理できる機能。再度対応する際に活用でき、対応漏れや二重コールも防げる |
| 目標管理機能 | オペレーターごとに目標を設定し、目標に対する進捗状況を可視化・共有できる機能。生産性・モチベーション向上が期待できる |
| 通話のテキスト化 | AIの音声認識機能を使い、通話内容をテキストとして書き起こす機能。通話内容の確認や、トークスクリプト作成が簡単になる |
| 通話の音声解析機能 | オペレーターの話し方を、速度やラリー回数などで定量的に評価できる機能。トークの品質向上に役立てられる |
新人オペレーターの育成を強化したい場合は、トークスクリプト表示やささやき機能、目標管理機能が搭載されたシステムがおすすめです。また、業務改善のため課題の洗い出しをしたい場合は、データの分析機能や通話履歴の管理機能、通話の音声解析機能を搭載したサービスがおすすめです。
テレアポシステムを導入する際の注意点を確認する
テレアポシステムを導入する際には、失敗しないために次の項目も確認しておきましょう。
| 確認事項 | 詳細 |
|---|---|
| 連携サービス | すでにCRMを導入している場合は、連携可能かチェックしましょう。またIVRや、チャットボットと連携できると、より業務効率を高められます。 |
| スマートフォン対応 | 基本的に架電はPCとヘッドセットで行いますが、スマートフォンでも架電やデータの閲覧ができるシステムもあります。より業務効率向上を図りたい場合におすすめです。 |
| 自社の運用体制に対応できるか | オペレーターの人数や、目標とする架電の件数などに対応できるか確認しましょう。テレワークに対応できるかも重要です。 |
| セキュリティレベル | 顧客リストといった個人情報を多く扱うため、プライバシーマークを取得しているか、機密保持契約が締結できるかなども確認してください。 |
| 導入形態 | 前述したように、導入形態はクラウド型とオンプレミス型があります。それぞれにメリット・デメリットがあるため、自社に適した導入形態はどちらか考えましょう。 |
テレアポシステムの料金・価格相場を確認する
オンプレミス型の場合、システムの規模や機能性によって費用に差があります。一方、クラウド型テレアポシステムは、初期費用と基本料金(月額)をベースに、1IDごとに料金が加算される月額の従量課金制です。基本料金が不要で、従量課金のみのプランもあります。必要な機能や要件を満たすサービスの料金を確認しましょう。
初期費用の相場は2~10万円程度ですが、無料のシステムも多く存在します。月額費用は基本料金が1~3万円程度、1IDごとの料金が3,000~8,000円程度です。また、プレディクティブコール機能はオプションであるケースが多いため、注意が必要です。
架電効率改善におすすめのテレアポシステム比較14選
架電効率を改善できる、おすすめの人気テレアポシステム・コールセンターシステムを比較紹介します。サービスの口コミや評判も紹介しているため、ぜひ参考にしてください。
lisnavi
- コスト削減と商談数アップの両方に役立つ機能を搭載
- 在宅勤務のオペレーターの管理にも対応可能
- リアルタイムで稼働状況を分析し、グラフで提示
lisnaviは、株式会社Scene Liveが提供している、小規模コールセンターシステムです。アウトバウンド型のコールセンターに必要な機能が充実しており、発信コスト削減と商談数アップに必要な機能を搭載しています。
スタートアップや小規模なコールセンターでも導入可能です。また、通話音声を記録してテキストデータ化でき、感情分析ができるCall Analyticsなどの機能により、テレアポのトーク精度も向上します。
CALLTREE
- クラウド型システムのため、インターネット環境さえあれば機材の購入や回線工事は不要
- アウトバウンドに特化した機能が充実
- 暗号化通信や複数のサーバーによる管理など、セキュリティ体制が充実
CALLTREEは、株式会社StratEdgeが提供しているテレアポシステムです。プログレッシブ・ダイヤル機能やプレディクティブ・ダイヤル機能といった、アウトバウンドコールを支援する機能が充実しています。
また、セキュリティ対策が充実しているところも特徴です。情報は暗号化して通信を行い、WAFを導入しているため、サイバー攻撃や不正アクセスを自動的に検知して遮断できます。
Dream Call Next
- 自社システム、自社回線でクリアな音声
- 全通話を自動録音し、6か月間データ保存可能
- オペーレーターやリスト、期間などで架電効率を可視化
Dream Call Nextは、株式会社ドリームソリューションが提供する営業支援コールシステムです。オートコールやグループ架電、プレディクティブコールなどに対応し、テレアポ営業におすすめのサービスです。
アポインターごとのスキルの強弱も一覧で分析して把握でき、ウィスパリングやスクリプト共有によりオペレーターをサポートできます。エリアごとのステータスや効率の結果、受注件数といったオペレーターの営業実績などを、実測値をもとに分析できます。
MediaVoice
- テレアポやあふれ呼対策などの業務自動化をサポート
- 月間600万コール以上※に耐える安定性
- オーダーメイドでの個別構築に対応
MediaVoiceは、メディアリンク株式会社が提供しているASP型クラウドIVRサービスです。受注や解約などの受付業務のほか、アンケートや督促業務などの大量発信、受験結果の合否案内など、多様な電話業務の自動化が可能です。
クラウドだけでなく、オンプレミス型での提供にも対応しているほか、個別用件にあわせたオーダーメイドIVRの構築もサポートしています。管理画面から音声ファイルの作成やアップロード、フロー作成を行え、接続後の結果はテキスト化して一覧で確認可能です。
※出典:メディアリンク「MediaVoice | メディアリンク株式会社 」(2026年1月17日閲覧)
Genesys Cloud
- 電話やメール、チャット、SNS、SMSなどのコミュニケーションを統合管理
- 多言語対応の対話型IVR、ACD、モニタリング機能などを搭載
- 業務に合わせたトークスクリプトを確認しながら架電可能
Genesys Cloudは、ジェネシスクラウドサービス株式会社が提供するコンタクトセンターソリューションです。通話録音とテキスト化、IVR、アウトバウンドダイヤラーなどの機能を搭載し、数ユーザーから数千ユーザーまで対応可能です。
多くのチャネルでのコミュニケーションを一画面で管理でき、顧客のニーズに合ったチャネルからのリーチに役立ちます。会話の流れに応じ、画面上に配置したボタンから必要なスクリプトを表示させられるので、スムーズな会話をサポートできます。
楽天コネクト SmaCom
- CRM機能やFAQ機能などでオペレーターをサポート
- 各オペレーターのステータス、発着信数などをリアルタイムに管理
- スケジュール変更やキャンペーンなどの運用の変更も即時に反映可能
楽天コネクト SmaComは、楽天モバイル株式会社が提供するインバウンドとアウトバウンドの両方に対応できるクラウド型PBXです。管理者は、発着信数や平均通話時間などのレポートでオペレーターの状況をリアルタイムに確認できます。
手動発信だけでなく、登録したリストをもとに自動発信する機能を搭載しています。オペレーターは、FAQで会話に必要な情報を共有・確認できるほか、トークスクリプトをキャンペーンごとに画面に出力したり、内部チャットでやり取りしたりできます。
楽天コネクト Storm
- 電話のほか、メールやチャットなどの複数チャネルを1画面で管理
- 架電リストの作成機能や自動発信機能を搭載
- コール状況をリアルタイムにレポート化
楽天コネクト Stormは、楽天モバイル株式会社が提供しているコンタクトセンタープラットフォームです。複数チャネルをまとめて管理できるほか、アウトバウンドとインバウンドの両方に対応可能です。
既存の架電リストを投入する必要はなく、顧客情報をデータベースに格納してフィルタリングすれば、目的に合った架電リストを作成できます。オリジナルレポートを作成できるため、高度なレポートから稼働状況をリアルタイムに把握できるのも特徴です。
Comdesk Lead
- 特許技術により、携帯回線での発信が可能
- 通話の録音、文字起こし、要約、活動履歴の生成を自動化
- ステータスやログ、特定キーワードの検知で見込み顧客の管理
Comdesk Leadは、株式会社Widsleyが提供するインサイドセールスに特化したCTIツールです。IP回線と携帯回線を併用でき、携帯回線のかけ放題利用によって通話コストを定額化可能です。
スマホアプリにより、携帯電話からも架電できるほか、通話内容の入力や再架電の設定などを自動化できます。クリックtoコール機能や再コールリマインダー、オートコールモードなどにより、効率的な架電をサポートしてくれます。
NICE CXone
- 電話のほか、メール、SMS、チャットなどの顧客対応を一元管理
- エージェントのパフォーマンスや応対品質などの業務指標を視覚化
- CRMやSlack、Microsoft Teamsなどの外部アプリと連携可能
NICE CXoneは、ナイスジャパン株式会社が提供しているコールシステムです。受信と発信の両方に対応でき、メールといったデジタルチャネルにおける顧客対応も一元管理できます。
応対データやエージェントのデスクトップ画面などをもとに、応対品質や業務改善につながるポイントを分析できます。対話分析を自動化できるので、品質管理者の負担軽減にも役立ちます。
GoodCall
- コールセンターに必要なシステムをオールインワンで提供
- インバウンド、アウトバウンドの両方に対応可能
- CTI(電話)以外の業務システムとも連携できる
GoodCallは、株式会社Good Relationsが提供するクラウド型コールセンターシステムです。SFA(営業活動支援システム)やCTI、CRM、PBX(電話交換システム)など、コールセンターに必要なシステムをオールインワンパッケージで提供しています。オプション料金はなく、すべての機能を使用可能です。
導入にあたって工事の必要がなく、インターネット環境さえあれば短期間でコールセンターを構築できます。メール配信システムやチャットシステムとの連携も可能です。
生成AIコンタクトセンター「HARMONY」
- クラウド型コンタクトセンター「Amazon Connect」を拡張・強化
- 会話内容の要約や議事録を生成できるAIを搭載
- プレディクティブコールに対応
生成AIコンタクトセンター「HARMONY」は、ロジカル・アーツ株式会社が提供しているコールセンターシステムです。Amazon Connectのソフトフォン機能を拡張・強化した、独自のブラウザベースのソフトフォンです。
Amazon Connectの基本機能に生成AI機能を追加しており、会話要約や議事録を自動生成できます。顧客情報や通話履歴の項目を自動で抽出し、入力する機能も備えています。SalesforceといったCRMに登録された顧客情報をHARMONYのデータベースに自動連携させ、一元管理することも可能です。
BizBaseテレマーケティング
- 1席のみのコールセンターでも導入可能
- IVRやSMS配信機能により、効率的な受電業務を実現
- 架電先の管理に必要な機能が充実
BizBaseテレマーケティングは、スパイラル株式会社が提供するCITシステムです。インバウンド、アウトバウンドの両方に使用できるシステムで、IVR(自動音声応答)やACD(着信呼自動分配)が搭載されているので、受電業務も効率化できます。
システム内に蓄積した情報をもとに顧客分析、行動改善の施策も検討できるので、根拠にもとづいたテレマーケティングを実施するのに適したシステムです。
アポ放題
- スマートフォン1台あれば、場所を問わずテレアポができる
- 自動通話録音機能や顧客管理機能が搭載されているため、社用携帯としても優秀
- 架電数やアポ成約率などから、架電効率をチェックできる
アポ放題は、モズエンタープライズ株式会社が提供しているアウトバウンドコールシステムです。その名のとおり、携帯電話回線を使用したテレアポがかけ放題です。さらにCTIシステムも使用できます。
コールセンターでオペレーター用のシステムとして使用する他にも、顧客管理(CRM)機能があるので、外回りの営業担当に持たせて社用携帯として使用するのも有効です。オペレーターの稼働率やアポ獲得経費も分析できるので、テレマーケティングのPDCAを回すのに役立ちます。
おた助
- かけ放題プラン対応のテレアポシステム
- 日報・週報を管理者宛てにメールで自動送信
- 架電リストをCSVでインポート、オペレーターごとに割り当て可能
おた助は、ソフトプラン株式会社が提供しているテレアポソリューションです。インターネット電話を使用してテレアポをする「ソフトフォン版」、スマートフォンとかけ放題プランを組み合わせて安価に通話できる「スマホ版」の2種類のパッケージがあります。
太陽光発電や教育教材、訪問医療マッサージ、引っ越しなど、幅広い業種での導入実績があります。希望に応じてリモートでのデモンストレーションにも対応可能です。
トーク品質改善におすすめのテレアポシステム4選
テレアポシステムのなかでも、とくにトーク品質を改善するための機能が充実している、おすすめのシステムを4種類紹介します。
MiiTel Phone
- トップ営業の話し方をAI音声解析で分析し、可視化できる
- 架電数や商談化数といった、オペレーターに関する指標を可視化できる
- 過去のデータから通電しやすい曜日、時間帯を分析できる
MiiTel Phoneは、株式会社RevCommが提供しているコールセンターシステムです。
IP電話、録音、文字起こし、音声解析の機能を1つにしたシステムで、架電で成果を上げるために必要な機能がそろっています。コールセンターやインサイドセールスだけではなく、営業にも使用できます。優秀なアポインターのトークを分析したり、結果を定量的に分析したりして、根拠ある業績アップ施策を展開できます。
- インサイドセールスやリードナーチャリングに特化した機能
- 長年にわたり、アウトバウンド営業支援ツールとしてのノウハウを蓄積
- 名刺管理、案件管理、CTIなど、必要な機能をオプションで追加できる
サスケは、株式会社インターパークが提供するテレアポシステムです。
SFA・CRM・MAツール・CTIなどを組み合わせたツールで、長年の改善を経てアウトバウンド営業に必要だと感じた機能を豊富に搭載しています。テレマーケティングに対応できるだけではなく、Web行動解析、それをもとにしたスコアリング機能、HTMLメール作成機能といったWebマーケティングに必要な機能も充実しています。
ネオ・クイックコール
- アウトバウンド専用のコールシステム
- 電話回線も一括で提供可能
- モニタリング・ささやき機能で通話中に指示ができる
ネオ・クイックコールは、株式会社コスト削減グループが提供しているテレアポシステムです。クラウド型のコールシステムなのでインターネット回線さえあれば工事は不要で、在宅でのテレアポ業務にも対応できます。
モニタリングやささやき機能も搭載しているので、管理者は気になるオペレーターの状況を適宜チェック可能です。オンラインデモサイトと無料通話が体験できるため、実際のシステムを操作してから導入の可否を決定できます。
TELE-ALL-ONE ENTERPRISE
- CTI黎明期から提供されている、老舗のアウトバウンドコール向けCTI
- ハードウェアとソフトウェアの両面からサポート
- システム導入に限らず、ネットワークや電話に関する相談にも対応可能
TELE-ALL-ONE ENTERPRISEは、ファインインテリジェンスグループ株式会社が提供するテレアポシステムです。20年以上※培った実績をもとに、システム導入に限らず、電話、ネットワークに関する相談、業務全体のコンサルティングにも対応しています。
小~中規模のアウトバウンドコールセンターの立ち上げに便利なSTANDARD版もあり、コールセンターの規模や必要な機能によって最適なシステムを選択できます。
※ 出典:ファインインテリジェンスグループ「TELE-ALL-ONE – コールセンター・テレアポ支援、高機能・高品質のアウトバウンドCTIシステム」(2026年1月17日閲覧)
テレアポシステムを導入するメリット
テレアポシステムを導入する効果は、大別すると次の5つに分類できます。
- テレアポ業務を効率化できる
- アポイント獲得数が増やせる
- 人材育成の精度を高められる
- トーク品質の向上につながる
- テレワークに対応できる
テレアポ業務を効率化できる
テレアポシステムを導入するとテレアポ業務を効率化でき、架電数を大幅に増やせます。テレアポシステムには自動架電機能やワンクリック発信機能など、電話をかける作業にかかる時間や、顧客が応答するまでの時間を削減する機能が数多く含まれています。
こうした機能を駆使してテレアポ業務を効率化すれば、全体のアポ数を増やしたり、電話対応に必要なコストを削減したりできるでしょう。
アポイント獲得数が増やせる
テレアポシステムを導入すると、顧客それぞれにあった対応ができるようになるため、アポイント獲得数の増加が期待できます。テレアポシステムでは、顧客とのトーク中に顧客の年齢や性別、購入履歴・契約状況などが確認でき、在宅時間や見込みレベルといった情報も登録可能です。
オペレーターはこの情報を確認することで、顧客それぞれのニーズに合ったトークや提案が行えるため、アポイントが獲得しやすくなるのです。
人材育成の精度を高められる
録音機能やささやき機能を駆使すれば、人材育成の精度を高められます。
テレアポシステムでは、経験の浅いオペレーターをささやき機能によってサポートし、録音機能で新人オペレーターの通話内容を記録できます。記録を分析して課題点を見極め、トークを改善すれば、効果的に新人育成を行えるでしょう。
トーク品質の向上につながる
テレアポシステムの導入は、トーク品質の向上にもつながります。オペレーター管理機能を活用すれば、成果が上がっているオペレーターを可視化できます。また、録音機能でオペレーターのトークを記録可能です。
これらを活用すれば、成績のいいオペレーターがどういったトークを行っているかを確認・分析でき、トークスクリプトの改善に役立ちます。改善されたトークスクリプトは、全体で共有しオペレーターの画面に表示してトークを統一すれば、コールセンター全体のトーク品質向上が期待できるでしょう。
記録したデータを取得して分析できる
テレアポシステムは、取得したデータを分析できる点もメリットです。たとえば、トークスクリプトの改善前後でどの程度アポイントの成功率が上がったか、といった改善策の効果測定にも活用できます。
実際にトーク品質が向上したかどうかを数値化して確認できるので、分析結果をさらなる改善策の作成にも活用できます。マニュアルの更新に役立ててもよいでしょう。
テレワークに対応できる
近年テレワークが普及しているなか、テレアポシステムを導入すれば、コールセンター業務のテレワーク化も実現できます。IP電話に対応したクラウド型テレアポシステムの場合、インターネット環境があれば電話ができるため、PCやヘッドホンといった設備が用意できれば、自宅からでも架電が可能です。
また、オペレーターの対応状況を管理者側でモニタリングできる機能も搭載されているため、コールセンターの品質を落とさずにテレアポ業務が行えるでしょう。
テレアポシステム導入で業務効率・品質を高める
テレアポシステムは、コールセンター業務の効率化、接遇品質の向上といったメリットがあり、コールセンター改革に力を入れたい企業におすすめのサービスです。ツールを選ぶ際は、次の点に注意して選びましょう。
- テレアポシステムの導入目的を確認する
- テレアポシステムの機能を確認する
- テレアポシステムを導入する際の注意点を確認する
- テレアポシステムの料金・価格相場を確認する
テレアポシステムをより深く検討したい方は、サービス資料を請求し比較してみてください。
\ 稟議や社内提案にも使える!/
