【30秒でわかる】テンプレートを用いた従業員満足度調査のポイント
・回答形式は5段階評価にし、設問数は10〜20問に収めるのが一般的
・設問はテンプレートを活用しつつ、社内で最近課題になっているテーマ(例:業務負荷、評価制度)を追加する
・従業員50名以上、またはアンケートの実施と集計に時間がかかっている場合は、従業員満足度調査ツールの利用がおすすめ
従業員満足度調査ツールが、アンケートの実施から回収、分析までオンラインで完結できるシステムです。面倒な集計もツール上で自動化できます。BOXILでは各社ツールのサービス資料をダウンロードできるので、まずは比較・検討してみましょう。
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【無料】ワードで使える従業員満足度テンプレート
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無記名式と記名式の計2種類があります。
従業員満足度テンプレート【匿名版】
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もし「毎回アンケートの発行と回収が面倒」「手作業だと時間がかかる」など、ワードやエクセルでの従業員満足度調査に限界を感じたら、テンプレートが用意されている従業員満足度調査ツールを導入してみませんか?
アンケートの配信から回収まで数クリックで完了し、集計も自動でらくらく完了。分析機能が充実しているため傾向を把握しやすく、次のアクションにつなげられます。
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従業員満足度調査ツールの選び方や比較ポイントを確認したい場合は、次の記事をご覧ください。
従業員満足度調査の質問項目テンプレート
従業員満足度アンケートの具体的な項目・質問例を紹介します。アンケートの項目でお悩みの方は、下記を参考にしてみてください。
- 業務内容・負荷に関する質問
- 業務に社会的意義を感じますか
- 業務をとおして成長を実感できる機会はありますか
- 業務内容は自身のスキルや等級から見て妥当だと感じますか
- 職場環境・福利厚生に関する質問
- 困ったときにチームメンバーから助けを借りやすい環境ですか
- 業務の遂行にあたり充分な設備はありますか
- 有給休暇を希望するタイミングで取得できていますか
- 対人関係に関する質問
- 上司とのコミュニケーションを円滑にとれていると感じますか
- 上司の指導方法に納得感はありますか
- 上司や同僚に相談しやすい環境だと感じますか
- 経営方針・組織風土に関する質問
- 企業理念に共感していますか
- 会社が提供する製品(サービス)に誇りを感じますか
- 法令遵守のための教育や管理体制は適切だと感じますか
- 処遇に関する質問
- 給与は業務量や成果に相応な金額であると感じますか
- 自身に対する評価やフィードバックを妥当だと思いますか
- 設定されている目標は高すぎる(低すぎる)と感じますか
各質問の目的と回答からわかること
【業務内容・負荷に関する質問】
業務内容や負荷に関する質問は、現在の仕事に対してどのように感じているかを探るのに適しています。これにより、仕事の適合性、達成感、ストレスレベルなどが明らかになるでしょう。
| 質問項目 | 回答から把握できること |
|---|---|
| 業務に社会的意義を感じますか | 仕事を通じて社会にどのような影響を与えているのかが見えてきます。その人の仕事に対する目的意識や、やりがい・充実感についての理解を深める手がかりとなるでしょう。 |
| 業務をとおして成長を実感できる機会はありますか | キャリア成長やスキル開発の機会をどの程度感じているかを把握するのに役立ちます。モチベーションや将来の職業計画に直結する質問です。 |
| 業務内容は自身のスキルや等級から見て妥当だと感じますか | 業務量や責任の重さが適切だと感じているかを把握するための項目です。仕事が多すぎる、あるいは評価されていないといった不満や違和感を見つける手がかりになります。 |
【職場環境・福利厚生に関する質問】
職場環境や福利厚生に関する質問は、職場の物理的な条件やサポートに満足しているかを確認します。
| 質問項目 | 回答から把握できること |
|---|---|
| 困ったときにチームメンバーから助けを借りやすい環境ですか | チームの協力性やサポート体制を評価します。良好なチームワークと助け合いの文化の有無が明らかになるでしょう。 |
| 業務の遂行にあたり充分な設備はありますか | 仕事を効率的に行うための物理的なリソースに満足しているかどうかを判断します。設備やツールの不足がパフォーマンスに影響を与えているかどうかがわかる質問です。 |
| 有給休暇を希望するタイミングで取得できていますか | ワークライフバランスや福利厚生に関する満足度がわかります。休暇政策の実効性に関するフィードバックが得られるでしょう。 |
【対人関係に関する質問】
対人関係に関する質問は、職場の人間関係や上司とのコミュニケーションがどの程度うまくいっているかを探ります。
| 質問項目 | 回答から把握できること |
|---|---|
| 上司とのコミュニケーションを円滑にとれていると感じますか | 上司と部下の間でどれだけ円滑にコミュニケーションが取れているか、また意見が言いやすい環境かどうかを見極める項目です。コミュニケーションの質は、的確な指導やサポートにも直結します。 |
| 上司の指導方法に納得感はありますか | 上司の指導スタイルやフィードバックの方法が部下に受け入れられているかを評価します。従業員の成長と満足度に直結するでしょう。 |
| 上司や同僚に相談しやすい環境だと感じますか | 職場のサポート体制や、従業員同士が職場で信頼関係を築いているかどうかを探ります。チームや組織の文化が健全かをはかります。 |
【経営方針・組織風土に関する質問】
経営方針や組織風土に関する質問は、会社全体の方向性や文化をどのように感じているかが探れます。
| 質問項目 | 回答から把握できること |
|---|---|
| 企業理念に共感していますか | 組織の核心的な価値観や使命にどの程度共感しているかがわかります。企業文化と従業員における価値観の整合性を評価するための項目です。 |
| 会社が提供する製品(サービス)に誇りを感じますか | 従業員が自社の製品やサービスに対してもつ共感度合いを把握します。モチベーションや会社への忠誠心に影響を与える要素です。 |
| 法令遵守のための教育や管理体制は適切だと感じますか | コンプライアンスや倫理規範に関する従業員の意識や、会社の取り組みがどの程度効果的であるかを評価します。企業の信頼性と安全性に関わる項目です。 |
【処遇に関する質問】
処遇に関する質問は、報酬やキャリアパス、目標設定に対してどのように感じているかを探ります。
| 質問項目 | 回答から把握できること |
|---|---|
| 給与は業務量や成果に相応な金額であると感じますか | 従業員自身の報酬が公正で適切だと感じているかを把握します。報酬の公正性はモチベーションと満足度に直結する大切な要素です。 |
| 自身に対する評価やフィードバックを妥当だと思いますか | 評価プロセスやフィードバックに満足しているかを評価します。 |
| 設定されている目標は高すぎる(低すぎる)と感じますか | この質問は、課された目標の達成可能性をどう感じているかを評価するために重要です。目標が高すぎるとストレスや圧倒感を抱く可能性があり、低すぎるとモチベーションの低下につながるでしょう。基本的な機能を無料で利用できるタイプがおすすめ |
なお、設問テンプレートが搭載された従業員満足度調査ツールは「テンプレート付き従業員満足度調査ツールおすすめ9選」の見出しで紹介しています。
回答形式は5段階評価が一般的
従業員満足度調査の回答形式は、5段階評価が一般的です。
- 非常にそう思う
- そう思う
- どちらともいえない
- あまりそう思わない
- まったくそう思わない
上記の形式で統一すると質問が増えても回答者の負担が増えにくく、部署別・時系列での比較も容易になります。4段階だと「どちらともいえない」以外の選択を強制することになるため回答しづらく、7段階以上は違いが分かりにくくなりがちです。まずは全設問を5段階で揃え、必要に応じて自由記述を設定する形が安全です。
質問数の目安は10〜20問
従業員満足度調査の質問数に絶対的な正解はありませんが、おおよそ10〜20問ほどが一般的です。また、調査の目的や形式によっても適切な設問数が異なります。
| 目的 | 設問数の目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| 簡易・パルス調査 | 5〜10問 | 短時間で回答率を高める |
| 標準的な満足度調査 | 10〜20問 | 回答負担と実態把握のバランス |
| 詳細分析や年次調査 | 30問以上 | 深掘り重視 |
質問数が増えるほど回答時間が長くなるため、回答率が下がったり、設問が進むにつれて回答の精度が下がる傾向があります。無料テンプレートを使って初めて実施する場合は、回答が5分前後で終わる10〜20問程度に収める設計が現実的です。
質問作成に役立つ「ハーズバーグの二要因理論」
モチベーションと満足度に関する質問を作成する際には、「ハーズバーグの二要因理論」を参考にするとよいでしょう。これは特定の要因が「満たされたから満足度が上がる」「満たされていないから満足度が下がる」わけではなく、満足度に影響を与える「動機付け要因」と「衛生要因」の2つは別ものであるとする理論です。
簡単にまとめると、満足・不満足に関係する要因は異なるため、満足度を高めるためにはそれぞれの要因に異なるアプローチをする必要があるといった考え方です。
【動機付け要因】
動機付け要因には、仕事の内容、成果に対する認識、責任感、昇進の機会などが含まれます。これらの要因は、従業員が仕事に対して熱意をもち、やりがいを感じることにつながります。満たされることで満足度は上がりますが、欠けていても満足度が下がることはないとされる要因です。
この観点から質問を設計することで、仕事への情熱や成長への意欲を評価しやすくなるでしょう。
【衛生要因】
衛生要因には、給与、職場環境、会社のポリシー、上司との関係などが含まれます。これらは直接的な満足を生むものではなく、不十分な場合に不満や不安を引き起こす要因です。不足すると不満足を生み出しますが、満たしたからといって満足感につながるわけではないとされています。
衛生要因に関する質問を通じて、職場環境や組織文化の改善点を特定が可能になるでしょう。
従業員満足度調査を行う際の4つのポイント
従業員満足度調査を実施するにあたって、気をつけるべきポイントは次の4つです。
調査の目的を明確にする
調査の目的が不明確であると、質問の方向性がぶれたり、回答から得られるデータが解釈しにくくなったりする恐れがあります。もちろん経営陣への集計の報告は行うかもしれませんが、報告を主目的とするのではなく、より満足度を高める改善や施策を打ち出す材料になることを意識して作成します。
たとえば、従業員のモチベーション向上や経営方針への理解度の測定、職場環境の改善といった具体的な目的を設定しましょう。目的が具体的であればあるほど質問内容を適切に設計でき、調査後の改善策や施策の検討にも役立ちます。
明確な目的をもつことで、調査の実施自体が従業員にとって意義あるものとなり、より真摯な回答を促すことが期待できます。
堅苦しい表現を使わない
堅苦しい表現では、社員の回答時の思考に制限をかけてしまうことがあります。やわらかい表現で気軽に本音で回答できるような言い回しを使いましょう。
曖昧な表現や回答を誘導する文章にしない
曖昧な表現や誘導的な質問は、回答者の本音を引き出しづらくなります。質問が明確でないと回答者は考えを正確に伝えることが難しく、また回答を誘導する表現は偏った結果をもたらす恐れがあります。
質問は具体的かつ中立的な表現にすることで、調査結果の信頼性を高め、客観的な従業員満足度を測れるでしょう。
従業員満足度調査ツールを使用して効率的に行う
アンケートを1から作成して集計・分析を行うのは、工数を多く割きます。調査を安価に実施できるツールも増えているため、効率的に行いたい場合は従業員満足度調査ツールを検討するとよいでしょう。
多くのツールで、有識者が監修していたり、導入企業での多数の調査から練り上げられたりしたテンプレートが用意されています。また、集計・分析も自動で行われるため、課題に対する対策の検討に注力できます。
従業員満足度調査ツールの機能・料金比較表
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※資料数は、BOXILでの掲載状況によって増減する場合があります。
従業員満足度調査を実施する手順
従業員満足度調査を実施する際の手順について解説します。

ステップ1:組織と従業員のニーズを理解する
独自の質問項目を設計する最初のステップは、組織の特性と従業員のニーズを深く理解することです。このステップでは、従業員のデモグラフィック情報、職種、職務内容、職場環境などに注目し、これらの要素が満足度にどのような影響を与えているかを分析します。
ステップ2:調査のテーマを特定する
組織の特性と従業員のニーズを理解したうえで、満足度調査のテーマを特定しましょう。ここでのテーマとは、従業員のエンゲージメント、仕事のやりがい、職場の対人関係、福利厚生、経営方針への理解度などを指しています。これらのテーマは、実際に質問項目を設計する際の基盤となります。
ステップ3:テンプレートを必要に応じてカスタムし、具体的な質問を作成する
調査のテーマを特定したら、各テーマにもとづいて具体的な質問を作成します。上述した4つのポイントを踏まえながら、明瞭かつ簡潔な質問作成を心がけましょう。
従業員満足度調査を実施する際、多くの企業は標準的なテンプレートやツールを使用します。しかし、標準的なテンプレートやツールで用意されている質問項目は多くの企業に当てはまるよう、汎用的な内容であることが多いです。
独自性の強い企業や組織の場合は、用意された質問項目が適さない場合もあるため、文化や特性に合わせてカスタマイズすることが重要です。自社の課題や特徴が反映された質問を作成することで、より具体的で有益なフィードバックを得られるでしょう。
ステップ4:質問のレビューと調整
質問を作成したら、複数人でレビューし、必要に応じて調整しましょう。このステップでは、質問が組織の目的に合致しているか、また意図した情報を適切に収集できるかを確認します。可能であれば、第三者の意見を取り入れることも有効です。
ステップ5:プレテストを実施する
実際の調査前に、小規模なグループを対象にプレテストを実施しましょう。これにより、質問の理解度や回答のばらつき、質問の適切性などを事前に確認し、必要に応じて質問を調整できます。
テンプレート付きの従業員満足度調査ツールおすすめ9選
設問テンプレートがあらかじめ搭載されている従業員満足度調査ツールを紹介します。
従業員満足度調査は実施して終了ではなく、その後の分析や改善まで実施することに意味があります。従業員満足度調査ツールはアンケートの実施だけでなく、集計や分析、分析結果に応じた改善アクションの検討までを効率化できるツールです。調査の実施から結果分析に課題がある場合は導入を検討してみましょう。
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|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Wevox | タレントパレット | A&Iエンゲージメント 標準調査 |
One人事 | クアルトリクス (Qualtrics) | カオナビ | ourly survey | ミキワメ | ManejaS | |
| 初期費用(税抜) | 0円 | - | ー | - | - | - | ー | ー | 150,000円〜 |
| 月額費用(税抜) | 600円/人~ | - | ー | - | - | - | 100円/人〜 | ー | 50,000円〜 |
| 設問テンプレート | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
| 項目カスタマイズ | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | × | ー |
| 他社比較 | ● | ● | ● | ー | ● | ー | × | × | ー |
| クロス分析 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
| 離職アラート | ● | ● | ● | ● | ー | ー | × | ● | ● |
Wevox
- 精度の高いアンケートを簡単に配信
- リアルタイムでアンケートを集計・分析
- 組織・個人のケア対策で離職率低下を目指せる
Wevoxは、従業員エンゲージメントを可視化し、改善サイクルを生み出す従業員満足度調査ツールです。1回あたり約3分で手軽に回答できるアンケートを実施し、結果を自動で集計。分析結果をリアルタイムにデータとして反映します。
データをもとに従業員エンゲージメントを、9つの観点で数値化。分析結果から、組織の現状や強み、弱み、課題を把握できます。AIによるデータ解析を活用し、優先的にサポートすべき従業員を抽出。抽出された従業員と対話や振り返りを行うことで、モチベーション低下の要因を改善。適切な対策を講じることで離職を防止します。
タレントパレット
- 人事戦略や人材配置戦略にマーケティング的思考を応用
- ドラッグ&ドロップ操作で人材の最適配置が可能
- 人事戦略に関する経営課題をスムーズに解決
タレントパレットは、人事戦略や人材活用分野にマーケティング的な思考をもち込むことで科学的人事戦略を実現するタレントマネジメントシステムです。
人材の見える化や人事情報の多角的分析、人材の最適配置などをドラッグ&ドロップ操作でカバーでき、採用ミスマッチ防止や離職防止、経営の意思決定支援まで幅広く対応できる特徴があります。適材適所の人材配置で生産性を上げたい企業や、人事情報を意思決定の重要要素として捉えている企業におすすめです。
A&Iエンゲージメント標準調査
- エンゲージメントと因果関係のある要因や結果も数値で測定
- 実地検証を重ね厳選した少ない設問数で多くの項目を調査可能
- 全国標準値との比較、改善課題の優先度をレポート化
A&Iエンゲージメント標準調査は、ワークエンゲージメントと組織コミットメント、個々のエンゲージメント指標を測定するエンゲージメントサーベイです。最小限の項目数により、回答者の負担を軽減しながら必要なデータを収集可能です。
専門家による結果分析に対応しており、原因分析をもとに人事制度の見直しといった、人事コンサルタントならではの施策提案によりエンゲージメント向上をサポートします。
One人事
- テンプレート活用で手軽に独自サーベイを実施
- 離職傾向の分析で予兆のある従業員を早期に発見
- 回答結果を人事・現場で連携し対策を実行
One人事は、従業員エンゲージメントの分析・向上策の実行に加えて、労務管理・勤怠管理・給与計算など、幅広く活用できるサービスです。社員の入社から退職までの人事労務と、人材マネジメント業務をワンストップで効率化でき、専門知識がなくても担当者が使いやすいシステム構成が魅力です。
タレントマネジメントの領域では、社員の目標管理や人事評価・人材育成に関する機能が豊富に実装されており、定期的なエンゲージメントサーベイや離職傾向の分析が可能です。
クアルトリクス (Qualtrics) – XM for Employee Experience
- 多角的に従業員満足度を調査
- アンケートや評価の方法が充実
- 問題が表面化する前にインサイトを把握
クアルトリクス (Qualtrics) – XM for Employee Experience は、多角的に従業員満足度を調査できるシステムです。退職理由アンケートや定期アンケートなど、重要なタイミングで自動的にアンケートを実施。ほかにも、360度評価や自己評価など、インサイトを把握して効果的に育成につなげる機能が充実しています。収集データは任意の条件で分析でき、分析条件はクリック操作で簡単に指定可能です。従業員満足度を多角的に測ることで、パフォーマンス向上につなげます。
カオナビ
- アンケート機能で本音をキャッチ
- 面談記録の蓄積によりモチベーション変化を”見える化”
- パルスサーベイ機能で離職予兆や組織課題を早期に発見
カオナビ は、本音や思考を可視化する従業員満足度調査機能が備わっている人材管理システムです。
収集したアンケート結果をもとに本音を可視化。またスキルや評価履歴、面談記録を蓄積し一元管理できるため、モチベーション変化を可視化しよりよい組織へ。有料オプションのパルスサーベイ機能では、定期的に行われる短いアンケートの結果を蓄積することで、組織課題の発見につながります。早期に対策し離職防止、エンゲージメント向上が期待できるツールです。
ourly survey
- 課題や理想の組織の状態に合わせ自由に設計できる設問
- 部署や役職など詳細な属性で回答を分析可能
- 専任担当者が改善施策の提案まで伴走サポート
ourly surveyは、組織開発コンサルタントによる伴走支援を標準提供するエンゲージメントサーベイです。サーベイの目的の整理から、改善施策の設計まで伴走サポートを受けられます。
一般的なパルスサーベイやストレスチェックだけでなく、目指す組織状態に合わせて設問を自由にカスタマイズ可能です。回答は、部署や役職、入社年、性別などの項目ごとに分析でき、自動でレポート化できます。
ミキワメAI
- スマートフォンから回答可能なウェルビーイングサーベイ
- 一人ひとりの性格タイプにもとづいたフィードバックあり
- 状態悪化前の適切なサポートで求職、離職を防止
ミキワメは、事前の性格検査に応じた設問で組織と個人の状態を可視化できるサーベイです。データをもとにフォローが必要な従業員を抽出でき、性格タイプに合ったマネジメントをサポートしてくれます。
適切なマネジメントにより従業員満足度を向上し、離職や求職を防止したい企業へおすすめです。
ManejaS
- エンゲージメント調査やマネジメントフィードバックなどのサーベイに対応
- 収集データをAIが分析
- 休職リスクや離職リスクのある社員を自動抽出
ManejaSは、従業員の満足度やエンゲージメントを調査し、組織の状態を見える化できるツールです。アンケートにより集めた情報をもとに会社全体や部署、個人単位で分析し、性格や心身の状態、コミュニケーションの状況などを把握可能です。
課題のある部署やサポートが必要な社員を特定でき、優先してフォローすべき従業員を抽出できます。
従業員満足度調査のテンプレートについてよくある質問
テンプレートはそのまま使えますか?カスタマイズは必要ですか?
基本はそのままでも実施できますが、目的に合わせた最小限の調整がおすすめです。「総合満足」「業務量」「上司・チーム」「成長」「処遇」など汎用性の高い設問は残し、社内で最近課題になっているテーマ(例:業務負荷、評価の納得感)を2〜3問追加してみましょう。初回は過度に作り込まず、簡潔に実施するほうが進めやすいでしょう。
また、部署名や年代が特定される情報を入れると匿名性への不安が増えやすいので注意が必要です。
無料テンプレートでも、きちんとした調査になりますか?
無料テンプレートでも、目的を絞って適切に設問を設計すれば十分に調査として成立します。特に初回は、精緻な分析よりも「現時点で何が不満の要因となっているか」を迅速に把握することが重要です。
設問数は10〜20問程度に収め、回答形式を5段階評価で統一すれば集計もしやすく、前回より改善した変化も追えます。一方で、部署別の深い原因分析や継続的な運用まで行う場合は、ツール活用も含めて段階的に検討すると現実的です。
匿名で実施したほうがよいですか?
基本は匿名のほうが本音を集めやすく、初回にも向いています。記名だと「評価に影響しそう」「誰が書いたか分かるのでは」と感じ、回答が無難になりやすいためです。特に拠点や部署の人数が少ない場合は、属性設問を増やしすぎると不安が強まるため注意が必要です。
一方で、個々の悩みを把握し、面談やフォローにつなげることが目的の場合は、実名での実施が適するケースもあります。その場合は、利用目的や取り扱い範囲を事前に明確に伝えることが重要です。
匿名での従業員満足度調査については下記記事もご参考ください。
従業員満足度調査を積極的に実施しよう
従業員満足度をはじめ、社内アンケートを実施することで現場の生の声を把握できます。最近では、従業員満足度調査といった社内アンケートを手軽に行えるクラウドサービスも多く登場しています。
テンプレートを活用して現状を可視化し、風通しの良い職場づくりへの第一歩を踏み出しましょう。
BOXILとは
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