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2016-03-07

BI(ビジネスインテリジェンス)のメリット・デメリットをまとめてみた!

はじめに「BIがどんなものかはわかるけど、結局どんなメリット・デメリットがあるの?」と、BIの導入検討を進めている企業では、時にこんなセリフが経営者や役員から社員へ投げかけられる時があります。もしもそんな状況になった場合、皆さんはBIのメリット・デ
データ分析BIツール
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「BIがどんなものかはわかるけど、結局どんなメリット・デメリットがあるの?」と、BIの導入検討を進めている企業では、時にこんなセリフが経営者や役員から社員へ投げかけられる時があります。

もしもそんな状況になった場合、皆さんはBIのメリット・デメリットを上手く伝えられるでしょうか?

ビジネスパーソンならば知っておきたいメリット・デメリットをまとめてみたので紹介していきます。

BIとは

「BI自体あまり詳しく知らない」という方のために軽く説明しておきましょう。
BIとは、ビッグデータと呼ばれる膨大な量のデータ群から抽出・分析・加工し、経営における意思決定に重要かつ有用な情報を生み出すためのツールとなります。

つまり、これまで企業内外に蓄積されている単なるデータでしかなかったものから新しい価値を創造できのです。

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BIのメリット

1. 4つのツールから得られるメリット

BIは大まかに4つのツールに分類され、それぞれに以下のようなメリットがあります。

1. データマイニングツール

「おむつと缶ビール」という有名な事例に代表されるように、膨大な量のデータの中から表面上ではわからない関係性を導き出せます。

父親がおむつの買い出しを頼まれる→おむつを買うついでに缶ビールを購入→陳列棚を隣にすることで売り上げアップ

このように一見関係性のないデータのつながりを知ることで有効的なマーケティング施策を打ち出せます。

2. レポーティングツール

経営層や事業部長は意思決定のために常に正確で有用な情報を手元に置いておく必要があります。
レポーティングツールで抽出するデータの種類、分析方法、加工形式を指定することで常に必要な情報を可視化できます。

3. OLAP分析ツール

DWH(データウェアハウス)などに蓄積された膨大なデータを抽出し多次元のデータベースを作成。指定した分析処理を施すことで専門知識がなくてはわからなかった情報を引き出せます。

4. プランニングツール

企業の予算編成計画にさまざまな値を加えたり複数の計画を比較しつつ、シミュレーションを行うことが可能。プランニングでよく用いられるWhat-if分析で計画の根拠を得られます。

2. ベストプラクティスを生み出す

BIはさまざまな分析ツールにより成り立っており、分析の対象となるのは「データ」という過去の事象です。それぞれの事象の中には、顧客とのファーストコンタクトから成約に至るまでのストーリーも含まれています。

たとえば、成約に至る前日から遡り1か月には顧客からの問い合わせが複数回あり、また商談の機会もそれまでに比べて数十%増加したなどのデータを得られれば、成約につながる顧客の抽出に利用できます。

このように自社のベストプラクティスを生み出し、全社的に共有することで全体的な底上げにもつながるでしょう。

3. システムとの連携でより強力に

もしもERP基幹システム)やSFACRM(営業支援システム/顧客管理システム)をすでに導入しているのなら、BIを導入することでより次元の高いデータ分析を行えます。

ベストプラクティスをもとに、蓄積された膨大な顧客データを分析することでより早い段階でホットリードを抽出し、効果的なアプローチが望めます。

4. 全社的に利用できる

これまでのBIは、データサイエンティストなどの専門家が取り扱うツールというイメージが強くありましたが、現在は一般ユーザーでも利用できるBIが数多く提供されています。

つまり全社的な利用が可能になり、企業経営だけでなく現場のプロセス改善やこれまで手が届かなかったところまで統計分析を行えるのです。

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BIのデメリット

1. 導入が難しい

BIは実は導入が難しいツールとしても有名で、何を比較すればいいのか?失敗しないために重要なポイントは何か?がわかりにくいという特徴があります。

そのためサービスの選定ミスやそもそもBIを導入する体制が取れていなかったことにより導入を諦めてしまうケースが多いのです。

導入の際にはポイントをしっかりと押さえた比較が重要となります。

2. コスト増

クラウド、オンプレミスに関わらず、BIは比較的他システムより高価という特徴があります。
そのためある程度のコスト増加は避けられず、またクラウドでは長期的に見るとオンプレミスのコストを上回る可能性もあります。

3. 設定には最低限の知識が必要

データの分析などを半自動化することで一般ユーザーも利用できるのが現代のBIですが、抽出・加工データの設定には最低限の知識が必要です。ベンダーのサポートは必要ないものの、統計分析の知識に長けている社員が一人はいないと設定に苦労します。

まとめ

BI導入により社内にもたらされる効果、またそれに伴い浮かび上がる課題を理解していただけたかと思います。

今後自社にBIを導入するしないに関わらずビジネスパーソンとしてぜひ覚えておいてください。

BI(ビジネスインテリジェンス)のサービスについては、以下の記事で詳しく紹介しています。導入を検討している方は一度確認してみてください。

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